2008年03月05日

JBL対bjリーグをやってみては?

日本バスケット協会がJOCから退会処分か?という報道が最近出ています。

自分は別に協会の人間ではないのでわからないですが、ここまで大きな問題になった原因はおそらくバスケット選手権運営の大失敗なのでしょう。博報堂との共同での運営だから協会に全て非があるわけではないと思いますが13億円(バスケット協会の負担はこの金額の半分)の赤字!これくらいの金額はプロ野球の親会社なら毎年のように補填していたでしょうけれどもアマチュア(もしくはセミプロ)のグループにとっては簡単に払える金額ではないためここまでもめているのでしょう。

協会の体質にも問題があるとは思いますが、そもそもバスケット協会の組織はプロでないのが現状。
バスケットボールを職業としているというよりかは片手間感覚で運営している人たちが支えていたことを考えるとこういった問題が起こるのは仕方がないのかなとも思います。

日本にプロサッカーリーグ(Jリーグ)が発足するときにまず大事だったのが運営側であるサッカー協会がプロ意識を持つことでした。

「プロサッカー」を運営するためには自分たちが「プロ」にならなければならない。協会の幹部らの意識改革によってJリーグは誕生しました。

しかしながらバスケット協会にはそういった意識があったようにはみえません。JBLのプロ化も考えたようですが反対意見もあって結局はうまくいかず。

逆にbjリーグというプロの団体が独立した状態で発足し、協会とbjはほぼ絶縁状態。

最初の話に戻ってしまいますがプロリーグを発足できなかったのに世界選手権というあんな大きな大会を開いて黒字が出せると思っていたのでしょうか?もし博報堂のプランだったのなら、あまり大きな赤字になりそうなら大規模な運営案に反対するといったことができなかったのでしょうか?いまさら非難してもしょうがないと思いますが「身丈にあった経営の大切さ」というのをスポーツ界は忘れてはいけないということを教わった気がします。

今後協会にどういった処分が下るかはわかりませんがバスケット界にとってプラスになるような行動を協会とJOCにはとってもらいたいと思います。

ネガティブなことばっかり書いてしまいましたが、果たして今考えられる中でどうすればバスケット界を盛り上げることができるのでしょうか?色々アイディアがあると思いますが、自分はここで一つ提案をしたいと思います。

今日のブログのタイトルにもなっていますが、JBLの優勝チームとbjリーグの優勝チームを戦わせてみてはどうかということです。

ご存知のとおりこのリーグは事実上対立した組織です。しかしながらアメリカの野球のメジャーリーグ(NLとAL)、アメリカンフットボールのNFL(NFLとAFL)も互いに異なったリーグ同士で対立もありましたがやがてまとまって一つの組織になりました。

協会に残ったチームと独立していったチームの意地と意地のぶつかり合いといった形の大会ならプロ野球やJリーグほどとはいかないでしょうけども意外と盛り上がるのではないでしょうか?

少なくとも最初のうちはマスコミの注目も浴びるのではないかと思います。

ルール、収益の分配、日程の微調整なども必要でしょうから時間をかけて互いにじっくり話し合い、一度開催してみたらおもしろいのではないかなぁと思うのですが、どうでしょう?それとも自分の考えはあまりにも楽観的すぎるのでしょうか・・・

PS この案はあくまでバスケットを盛り上げるための案であり、バスケット界の赤字を解消するのは難しいでしょう。そこに関してはどうしたらいいのか自分はわかりません。いいアイディアが思いついたら別の機会にでも書きたいと思います。

posted by taki66 |21:28 | コメント(5) | トラックバック(1)
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