2007年01月31日

オンコート・コーチング、どう思いますか?

  今日(昨日)、朝の11時から出かけるまでの間、第1コートの試合(アナ・イワノビッチ×シネイ・ペリー、ダニエラ・ハンチュコワ×ロベルタ・ヴィンチの2試合)をほけーっと観ていたのですが、さっそくハンチュコワとヴィンチが使いました、オンコート・コーチングを。

  で、コーチングの間の音声も拾うという話でしたが、ハンチュコワのコーチの声がまったく聞き取れないぞ(しかも、実況・解説がしゃべりっぱなしで余計に聞き取りづらいじゃないか)。さらに、ヴィンチのほうはイタリア語なので、さっぱり何を言っているのかわからない。唯一、cambia(=change)ってのだけわかりましたが、何を変えるのか、変えないんだか、わかりません。回転? コース? いまのプレーを続けるってことか? 

  そうです、よく考えたら(よく考えなくても)、みんなが日本語や英語で会話しているわけがない。日本語もしくは英語でなければ、マイクでコーチングしているところを拾ったところで、実況・解説でさえも何を言っているのかわからないんでは……。であれば、マイクで拾う意味があまりないような気がしないでもないのですが。

  ま、それはさておき。

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posted by takezoh |03:02 | テニス | コメント(25) | トラックバック(0)
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2007年01月30日

ナダル×マレーの試合が観られます

  EUROSPORT.COMで全豪オープン4回戦、ラファエル・ナダル×アンディ・マレー戦のフルバージョンを観ることができます。日本でも途中で放映が終了してしまったので、放映が見られなかった人も、放映を見ても消化不良だった人はぜひ!
  マレーの成長ぶりと、5セットなら任せとけ!のナダルをご覧になれると思います。

  MURRAY-NADAL: IN FULL

  また、WOWOWでは、男女シングルス決勝戦の再放送があります。見逃した方は、要チェックです。

  放送日時:
  2月1日(日) 深夜2:30~6:30 デジタル191ch/アナログBS-5ch

  さて、全豪オープンが終わった余韻に浸りたいところですが、ATPもWTAもツアーは続きます。

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posted by takezoh |02:02 | テニス | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年01月29日

神の領域に足を踏み入れたロジャー・フェデラーの2週間

  どうやら、王者は年間グランドスラムを達成するだけでなく、1敗もする気はないらしい。ロッド・レーバー・アリーナでの14時間23分を、フェデラーはその意思表明に費やした……。この2週間のフェデラーのテニスを見て、私はそう強く感じました。

  そうなるのも当然でしょう。昨シーズンさえほぼ無敵。年間グランドスラムまであと2セット。年間の敗戦試合はたったの5つだったのですから(そのうち4つは決勝での敗戦。いずれもラファエル・ナダルに敗戦したもので、3つが全仏オープンを含むクレーコートの大会、1つはドバイ(ハードコート)の決勝。ストレート負けはなし。残りの1つは、USオープン・シリーズのひとつ、W&SFGオープン(ハードコート)の2回戦で、このときはアンディ・マレーにストレートで敗戦している)。

  フェデラーが明言している年間グランドスラム達成(2008年は北京五輪での金メダルと合わせて、年間ゴールデンスラムをも視野に入れているでしょう)。もはや敵のない状態で追求するものは、己のテニスのさらなる進化と完成。それは必然的に、シーズン無敗という記録をももたらすものになるはずです。

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posted by takezoh |06:23 | 全豪オープン2007 | コメント(16) | トラックバック(0)
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2007年01月29日

全豪オープン男子シングルス決勝 フェデラー×ゴンサレス

ロジャー・フェデラー vs フェルナンド・ゴンサレス 7-6(2)/6-4/6-4

  ゴンちゃん、肩に力が入ってるで。硬いよ、フォームが。

  とはいっても、ゴンサレスにとっては初のGS決勝の舞台、緊張するなというほうが無理な話。しかも、それをフェデラーが煽るように、ゴンサレスのバックのスライスに付き合わない。あえて強打を選択し、ミスを誘う。あるいは、ネットに詰めてラリーを封じてしまう。

  また、ゴンサレスの優れた守備力は、今大会すでにナダル戦、ハース戦でも証明済みですが、フェデラーを相手にするとなると、そう簡単には通用しない。あと一歩が遠い。また、フェデラーの守備力はゴンサレスに勝るとも劣らない。しかも、劣勢からでも切り返しのボールが甘くならない。

  それでも、先に相手のサービスゲームでデュースに持ち込んだのも、相手のサービスゲームをブレイクしたのもゴンサレスでした。

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posted by takezoh |06:21 | 全豪オープン2007 | コメント(10) | トラックバック(0)
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2007年01月27日

女王の帰還 - 全豪オープン女子シングルス決勝

 強かった。とにかく強かった。

セリーナ・ウィリアムス vs マリア・シャラポワ 6-1/6-2

 第1セット第1ゲームで、「これは今日、シャラポワ、簡単には勝てそうにない」。そう思った人がほとんどではなかったでしょうか。第2ゲームでシャラポワのサーブを叩く姿に、セリーナの勝利を見た人もいるでしょう。
そして、第2ゲームをブレイクし、第3ゲームをラブゲームでキープしたとき、「このままダブル・ベーグルで優勝してしまうのではないか」。そう感じた人も少なくないと思います。

 セリーナの強い精神力、集中力。
  その表情は、まだ勝敗がわからない第1ゲームから、WTAに君臨していた頃の、いや、それにも勝る、「私こそ最強である」という自信に満ちたものだったと思います。

 セリーナはこの試合、サーブ、ストローク、すべてが冴え渡っていました。そして、シャラポワのサーブを(1stさえも)叩き、プレッシャーを与えていきます。今大会を通して、あまりサーブの調子が良くないこともあったでしょう。シャラポワのサーブにかかるプレッシャーは相当なものでした。

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posted by takezoh |14:12 | 全豪オープン2007 | コメント(16) | トラックバック(2)
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2007年01月27日

【全豪】男子シングルス準決勝 ゴンサレス×ハース

フェルナンド・ゴンサレス vs トミー・ハース 6-1/6-3/6-1

 Every time I tried to do something differently,
                              he came up with the answer.

 これは、試合後のハースのコメント。
 この試合のすべてを表現するに充分足るコメントだと思います。
 いろいろ仕掛けてみたが、ゴンサレスがそのたびに切り返してきた(答えを返してきた)、と。
 GS準決勝という舞台で二夜連続、一方的な試合を見ることになるとは誰が想像していたでしょうか。

 今大会、ブレイクを破ったあたりから、現地のメディアは「ゴンサレスがゾーンに入っている。ゾーンというのはいつまで続くものなのか」ということを話題にしていたと、WOWOWでダバディ氏が話していました。もちろん、この試合、打てば決まる、そしてなんと、アンフォースド・エラーがたったの3つだったという意味では、ゾーンに入っていると言えるかもしれません。

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posted by takezoh |10:12 | 全豪オープン2007 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年01月27日

【全豪】女子シングルス準決勝 セリーナ×バイディソワ

セリーナ・ウィリアムス vs ニコール・バイディソワ 7-6(5)/6-4

 先にリードしたのはバイディソワでした。
 リターンやラリーでのストロークはセリーナに負けないパワーとコントロール力があります。これによって、第1セット第1ゲームをいきなりブレイク。しかし、第5ゲーム、ダブルフォルトでセリーナにブレイクポイントを許すと、いいサーブを連続して決めて挽回するものの、ラリーになるとどうしてもポイントが獲りたい焦りからかストロークがアウトになることが多くなり、セリーナにブレイクバックを許してしまいます。

 このあたりは、バイディソワの若さ(メンタルがまだ不安定なところがある)でしょう。第9ゲームと第10ゲームも同じような状況でした。ストロークでセリーナを勝り、第9ゲームをブレイクするものの、第10ゲームはセリーナの集中力に屈する。セリーナは試合を通して、集中力が切れることがほとんどなかったように思いますが、バイディソワはメンタル面でも波がありました。

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posted by takezoh |06:57 | 全豪オープン2007 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2007年01月27日

【全豪】女子シングルス準決勝 シャラポワ×クライシュテルス

マリア・シャラポワ vs キム・クライシュテルス 6-4/6-2

 ここまでの試合では、自分のリズムがなかなか掴めなかった(崩されていた)シャラポワ。その影響なのか、この試合の立ち上がりももたつきます。なんとかキープに成功するも、第1セット第3ゲームではバックハンドのミスが目立ち、先にブレイクを許してしまいます。

 しかし、クライシュテルスとのテンポの良いラリーで徐々に自分のリズムを取り戻し始めるシャラポワ。ラケットのスウィングスピード、振り切りも、QFより格段に良くなります。第5ゲーム、サーブでも本来のキレを取り戻して、ようやく簡単にゲームをキープすると、第6ゲーム、クライシュテルスのサービスゲームをブレイクバックします。

 一方、クライシュテルス。ヒンギス戦での立場が逆転したかのような試合になりました。第1セット、シャラポワのサービスゲームを2つブレイクしてはいるものの、どちらかと言えば、自分でもぎとったというよりは、シャラポワのミスによって得たブレイクチャンス。自分のパターンでポイントを獲るというシーンがシャラポワに比べて少なかったような気がします。

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posted by takezoh |05:51 | 全豪オープン2007 | コメント(2) | トラックバック(1)
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2007年01月26日

【全豪】男子シングルス準々決勝

トミー・ハース vs ニコライ・ダビデンコ 6-3/2-6/1-6/6-1/7-5

 「僕もNewBallsPleaseに選ばれた選手です」vs「僕、世界ランク3位なんですけど」の対決は、気づいたら録画が終わっていて、急いで赤い●ボタンを押したのですが、その後すぐ中継が終わってしまった(涙)。なので、ダビデンコ君が押せ押せになっていた第2、3セットほとんど見られず。しかも負けたし。

 結局、まともに観たのは第1セットのみ。サーブもストロークも動きも完璧だったハースの姿。どうもこのあと失速したようですが(しかも第3セットの途中でメディカル・タイムアウトをとっていた。右太ももに違和感?)、気持ちで盛り返して、試合をひっくり返したのだとか。第3セットの途中まではかなりイライラが募っていたようですが、気持ち、うまく切り替えられたということなのでしょうか。

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posted by takezoh |08:50 | 全豪オープン2007 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2007年01月26日

【全豪】女子シングルス準々決勝

 かなり遅れておりますが、とりあえず女子シングルスのQFの残り3試合をざくっと。

マリア・シャラポワ vs アナ・チャクヴェタゼ 7-6(5)/6-4

 あえて強打をせずに、のらりくらり戦法のチャクヴェタゼ。この選択、功を奏します。
 シャラポワは、1回戦でもそうでしたが、ハードヒットをしてこない選手はあまり好きではなさそうです。特にこのQFでのチャクヴェタゼのボールは、回転をかけていても、回転スピードがおそく、バウンドしてから伸びてこない印象がありましたが、スピードがあまりない上に、想像している以上にボールがこない(伸びてこない)せいか、ボールを(ほんの少しですが)待ちきれない。少しの打点の狂いがミスを生みます。星野伸之投手のボールをなかなかクリーンヒットやホームランにできない強打者みたいな(笑)。野球を見ない人にはわかりづらい例えですいません。

 ただ、問題は、チャクヴェタゼがそこからどうウィナーを奪うかということでした。相手のミスでポイントを拾うだけでなく、チャンスボールをどう攻めるか。それが上手くいかなかったことが、拮抗していた試合の流れをあと少しのところで自分に引き寄せられなかった要因かなと思います。

 第2セットは先に2-0とリードされても、追い上げをみせてくれたのですが……

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posted by takezoh |02:58 | 全豪オープン2007 | コメント(4) | トラックバック(0)
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