2008年02月02日

ヨアキム・ヨハンソン、若すぎる引退

昨日、海外メディアの各サイトに、スウェーデンのヨアキム・ヨハンソンが引退を表明したニュースが出ました。

ここ数年肩の怪我に悩まされ、手術やリハビリでツアー離脱を余儀なくされていたJ・ヨハンソン。昨年のこの時期はアデレイドで復活(SF進出)し、いよいよかと思われましたが、その後、秋になるまでツアーに戻ってくることはありませんでした。

J・ヨハンソンが地元スウェーデンのSvenka Dagbladet紙に語ったところによると(EUROSPOT.com「Pim Pim Calls it quits」参照)、「やめる以外に選択肢はない」とのこと。医師から、相当な期間を(肩を休ませることに)費やさない限りは、彼が目指すプレー、結果は求められない。しばらく休むというだけでは無理だろうと言われたとのこと。先月、あらゆる検査を行うものの、もう一度手術をしても助けにはならない、とも言われたそうです。

2000年、ジュニアでランキング3位フィニッシュ、2004年頃からATPツアーでも頭角をあらわしはじめ、その年のウィンブルドンで4回戦に進出、USオープンではQFでアンディ・ロディックを破ってSF進出(SFではヒューイットに敗れた)。強烈なサーブを持つプレースタイルは、速いサーフェスでさらに威力を発揮し、これからのスウェーデンを背負う逸材として注目されていたと思います。しかし、そのサーブが、これからのキャリアを足止めし、結果的に、若くしての引退を決意せざるを得ない原因になってしまいました。

これからという20代前半の年月を犠牲にして手術とリハビリに頑張ってきたJ・ヨハンソン。それでもまだ25歳(今年で26歳)という若さ。なんとも残念なニュースです。

posted by takezoh |09:25 | テニス | コメント(14) | トラックバック(0)
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