2006年07月01日
どうも、タケゾウです。
2002年のウィンブルドン準優勝者ナルバンディアンが、W杯ドイツ大会の準々決勝、母国アルゼンチンの試合を見たいがために、3回戦の試合時間をずらしてほしいと懇願したらしい。
アルゼンチンもナルバンディアンも勝てば美談……しかし、結果はまさかのPK負けと、まさかの3回戦敗退。
ナルバンディアンのとった行動には是非もあるだろう。アルゼンチン国民にしてみたら「それは当然!」と言う人が多いかもしれない。
問題なのは、その要求をのんだ大会側。4年に1度のことだから仕方ないだろう、という軽い気持ちだったのだろうか? 対戦相手(すでに決勝Tで敗退したスペイン出身のフェルナンド・ベルダスコというのも、なんとなく皮肉な話)は承諾したかもしれないが、それによって微妙に試合時間がずれていく、他の対戦カードのプレイヤーたちはどう思っただろう。
初出場で準優勝を果たし、昨年のウィンブルドンでもQF進出。グランドスラムすべての大会でよい成績を残しているナルバンディアンだけに、今回の敗戦とこのニュースは少し寂しく思う。
posted by takezoh |18:30 |
ウィンブルドン2006 |
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2006年07月01日
どうも、タケゾウです。
W杯ドイツのすべる芝とは違って、ウィンブルドンの芝はすべりませんが……
ここ最近のウィンブルドンの芝のハゲ方は、顕著にプレイスタイルの主流を物語っています。昨日の杉山愛vsマルチナ・ヒンギスの試合でも、ヒンギスがベースライン付近で足をとられたり、他の試合でも、すっかり芝が削られてなくなってしまい、地面がむき出しになったところですべるシーンがよく見られます。特に、試合がもつれて長時間になると、足にも疲労がきて、ふんばりが効かなくなってしまう。
ベースライン付近の芝があそこまでなくなるというのは、数年前までなら第2週目に入らないとなかったような気がします。少し前までなら、サービスエリアのT字のところももう少しうっすらとハゲてきていたのですが、いかに最近のプレイヤーはローンテニスでもストローク勝負しているのか、というのが本当によくわかります。
ファイナルになると、もう、ベースラインだけは土だけになっているかも?
こういうところにも、テニスやウィンブルドンの歴史が感じられて面白いと思います。
大会関係者は来年以降を見据えて、また新しく強い芝の品種改良に取り組むかもしれませんね。
posted by takezoh |16:32 |
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2006年07月01日
どうも、タケゾウです。
かなりの深夜帯、しかも裏ではW杯準々決勝イタリアvsウクライナの戦いが繰り広げているなか、どれぐらいの人がこの試合を見たのでしょう。
第1セットはそれぞれサービスゲームを1ブレイクし、その後は凌いでキープが続きます。セットカウント5-5で迎えた第11ゲーム、杉山はヒンギスの甘くなったボールを得意のバックハンドで叩き、再びサービスブレイク。サービング・フォー・ザ・セットとなる第12ゲームは終始ヒンギスにリードを許さず、センター方向へのサービスエースで第1セットをものにしました。
第2セットは、さすがヒンギス。気持ちを切り替えて自分のペースでゲームを進め、試合を振り出しに戻します。
第3セットの展開は、もう、ドラマでした。
ダブルフォルトを連発、いきなり2つのサービスゲームを落とし、ヒンギスにゲームカウント3-0とリードを許します。
しかし、ここからが凄かった。
疲れの見えるヒンギスに4ゲーム連取。特に第6ゲーム、第7ゲームは圧巻でした。杉山もヒンギスに負けず、疲労が濃かったはずです。持てる力をすべて込めてラリーを制した杉山に感動を覚えました。
第3セットは、相手と戦っているというよりも、お互い、自分自身と戦っているような内容だったように思います。
微妙な判定に次第に集中力がなくなったヒンギスは、ミスを連発し、最後まで集中力を切らさなかった杉山に勝利の女神は微笑みました。
スコアは7-5/3-6/6-4。
4回戦ではフランスのセベリーン・ブレモンド。ランキング129位と、実力を考えれば杉山がだんぜん有利な試合になります。まだ対戦がないだけに、どのような展開になるかはわかりませんが、杉山が自分の試合をすれば必ず勝てる相手だと思います。
QFはもう間近です。
posted by takezoh |07:51 |
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