2006年06月21日
続・ドイツのすべる芝
どうも、タケゾウです。 気になるドイツのすべる芝。 そして、スポーツターフ(芝)の張替え時期と使用までの期間に対する疑問。 ということで、2002年日韓ワールドカップで会場となった競技場を施行していた日本体育施設株式会社に聞いてみました。 芝を張り替えてから、どれぐらいで使用できるようになるのか? ということに関しては、張り替える時期にもよるとのこと。 例えば、春頃から育ちはじめ、GW前後から夏にかけて養成が活発になる暖地型の芝の場合。5月に張り替えたとすると、3ヶ月が使用するのに適当な養成期間になるそうです。 その観点からすると、大会開催の1ヶ月前というのは少し短い(十分に養成していない=根づいていない)と考えられます。 ただし、欧州では寒地型を使用するのが一般的であること(※今大会で本当に寒地型の芝だけを使用しているかどうかは不明)、また特別な施行法を採用したり、張替え用の芝の養成具合などによっては、大会開催まで1ヶ月という期間が短いとは一概に言えないようです。 また、ピッチが硬いというのは、芝の下にある床土や路層などの構造による影響はあるものの、選手それぞれの感じ方の違いであり、芝が根づいていないことやプレーへの影響云々に直結できることではないとのことでした。 ということで、答えは残念ながら謎のまま。 スポーツターフについてはスポーツターフ小事典というサイトを発見したので参照してみてください。 日本体育施設の方、個人的な質問にお付き合いいただいてありがとうございました。 追記:本日発売の「Number」に芝問題について触れている記事が掲載されています。気候の激しい変化などで、想像していたコンディションに仕上がらなかったようです。ちなみに、ターフは寒地型25%+暖地型75%の模様。
posted by takezoh |11:42 |
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