2006年08月04日

いまさらですが、ブライアン・ツインズ生涯グランドスラム達成

ウィンブルドン男子ダブルス決勝戦を見ました。
とはいっても、第2セットからですが。

ボブ・ブライアン/マイク・ブライアンvsファブリス・サントロ/ネナド・ジモンイッチ 6-3/4-6/6-4/6-2

近年、男子ダブルスで圧倒的な強さを誇っていたのは、オーストラリア・ペアのウッディーズ。つまり、マーク・ウッドフォード&トッド・ウッドブリッジ(それぞれ2000年と2005年に引退)。

どうやら、彼らの後を継ぐのはブライアン・ツインズのようです。
今年の全豪オープン男子ダブルスで優勝し、生涯グランドスラムに王手をかけていましたが、とうとうこの6月にそれを実現しました。

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posted by takezoh |20:07 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月30日

いまさらですが…ウィンブルドンでのナブラチロワ戦

ようやく、ミックスダブルスの2回戦を見ました。
いつの話やねん、っていう感じですが……スミマセン。

マーク・ノールズ/マルチナ・ナブラチロワvsジャスティン・ギメルストフ/ミーガン・ショーネシー 6-2/7(7)-6(4)

第1セットは、ノールズ/ナブラチロワ組のコンビネーションが勝った、というような内容。1ポイント、1ポイント、どういう組み立てで攻めるか、という意志の疎通がしっかりとできていたように思います。どちらも組み立てのなかで主役になれるノールズ/ナブラチロワ、どちらかというとギメルストが主役で、ショーネシーが脇役になりがちなギメルストフ/ショーネシー組、という構図のなかでの展開が多く見られました。

ゲームカウント2-1とリードした第1セット第4ゲーム(ナブラチロワのサービスゲーム)。15-0となったときのこと。ギメルストフはサービスエリアのなかからライジングショットをナブラチロワのボディへ叩きつけ、ナブラチロワがイラッ(怒)とするシーンがありました。

「オラッ! 何しとんねん!」

とでも言いたげなナブラチロワの顔。
見ているこっちが緊張しましたよ(笑)。

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posted by takezoh |09:05 | ウィンブルドン2006 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2006年07月15日

アガシのラストゲーム全記録Vol.5

試合が終わって、観客はアガシにスタンディング・オベーション。
観客の拍手と歓声が鳴り止まない。
アガシはコートへ歩み寄り、四方の観客それぞれにキスとお辞儀で歓声に応える。

BBCのインタビュアー、スー・バーカーとナダルがコートサイドでアガシと待っている。

「今日は特別に、伝統を破って、芝のチャンピオンにもなったプレイヤーにインタビューをします。まず、ラファエル・ナダル、センターコートでテニス・レジェンドと対戦するのは特別な気分だったのでは?」

「ええ、アンドレは間違いなくベストプレイヤーで、そのキャリアは信じられないぐらい素晴らしいものです」

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posted by takezoh |15:21 | ウィンブルドン2006 | コメント(2) | トラックバック(0)
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2006年07月15日

アガシのラストゲーム全記録Vol.4

第3セット 第1ゲーム

アガシの1stサービス、フラットでセンターに。
ナダルのリターンはブロックリターンとなり、スピードのないボールがアガシのフォアへ返る。
アガシは甘くなったナダルのリターンを、フォアのライジングでクロスへ打ち込む。
ナダルのバックハンドは当てるだけになる。
アガシは浅く入ったボールを、バックハンドでオープンコートに叩く。

15-0

少しスライスをかけて1stサービスをセンターへ打ち込む。
深く入ったボールに、ナダルは片手のバックハンドでカットするように当てるが、ボールはベースラインを越えていく。

30-0

ナダルのバックハンドを狙った1stサービス。
片手バックハンドでスライス気味にストレートにリターンするナダル。
アガシはフォアでクロスへ振る。
ナダルは走りながらトップスピンでストレートに返すが、ボールはわずかにベースラインを越える。

40-0

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posted by takezoh |15:13 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(1)
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2006年07月15日

アガシのラストゲーム全記録Vol.3

第2セット 第1ゲーム

アガシの1stサービス、フラットでセンターを狙うがフォルト。
2ndサービスはスライスでワイドのコーナーいっぱいに入る。
読んでいたナダルだが、バウンドの高いボールにタイミングが合わず、リターンはベースラインを超える。

15-0

1stサービス、スライスでセンターを狙うが、わずかにフォルト。
2ndサービスもスライスでセンターに。
甘く入ったボールをナダルがクロスに深くリターン。
ベースラインぎりぎりに構えていたアガシは、タイミングを合わせられず、返したボールがネットにかかる。

15-15

1stサービスはフラット系でワイドを狙うが、コードボールになりわずかにフォルト。
2ndサービスはスライスで、今度もワイドを狙う。
ここでもナダルは高いバウンドにタイミングが合わず、リターンはネットにかかる。

30-15

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posted by takezoh |15:06 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月12日

アガシのラストゲーム全記録Vol.2

第1セット 第1ゲーム

静まり返る観客。
この試合最初の、ナダルのセンターを狙った1stサービスはフォルト。
2ndサービスを打つ瞬間、アガシはセンターへ体を移動させる。
甘く入った2ndサービスをフォアハンドに回りこんで上から叩くが、深くは入らない。
ラリーが続く。
ナダルはフォアのストレートを打ち、アガシがクロスに切り返す。
センターに返すしかないナダル。そして、戻ってきたボールをアガシのバックハンドへ。
ナダルのボールはまだ甘い。アガシは当然のように角度をつけてライン際へ打ち込む。
かろうじてナダルのラケットに届いたボールがネットにかかる。
観客は大歓声をあげる。

0-15

少し間をとって1stサービス。
アガシのボディ真正面を狙うが、わずかにフォルト。
2ndサービスがまた甘く入った。
アガシはすかさず、フォアでダウン・ザ・ラインを狙う。
しかし、ボールはラインの外へ。

15-15

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posted by takezoh |08:50 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月12日

アガシのラストゲーム全記録Vol.1

2006年7月1日(土) 晴天 予想最高気温31度
ウィンブルドン センターコート 12:00PM
男子シングルス3回戦 アンドレ・アガシvsラファエル・ナダル
チェアアンパイア ジェリー・アームストロング(ドイツ)

センターコートに先に足を踏み入れたのはアガシ。
満員の観客はスタンディングオベーションでこのテニス界の申し子を迎える。
アガシはその歓声に手をあげて応える。
今日のセンターコートの主役はアガシ。
そう言うようにナダルがアガシに続いて、控えめにコートサイドの椅子に向かう。

アガシは白いキャップをかぶり、コートに入る。
コイントスではナダルがアガシにコールを譲る。
ナダルのサービスが決まった。

ロイヤルボックスにはシュティフィ・グラフ。
いつものようにファミリーボックスには座らない。

先にアップを終了したのはアガシだ。
厳しい日差しを避けるために、コートサイドの椅子を移動させる。
ナダルはまだサービス練習を続けている。

観客から「アンドレ!」「アガシ!」の声援が飛ぶ。
ここでもアガシが先にコートへ向かった。
軽く飛び跳ね、肩をほぐしながら、ベースラインへ近づく。

まだ椅子に座って水をとるナダル。
そして、もういちど歓声が上がると同時に、駆け足でコートへ向かった。

さあ、試合が始まる。

posted by takezoh |08:40 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月10日

フェデラー4連覇達成〈ウィンブルドン男子シングルス〉

「俺は絶対、芝でもフェデラーに勝つんじゃ~!」

ナダルのそんな声が聞こえてくるような男子シングルス決勝戦。
この際、第1セットはウォーミングアップってことにしとけ!

いやいや、それは冗談として、フェデラーがすごいのは当然ですが、ナダルは本当に素晴らしかった。ウィンブルドンの男子シングルス決勝で、これだけいい試合を見たのは久しぶりのような気がします。

ナダルの芝への順応性、適応力。
主役はもちろんフェデラーですが、フェデラー以上の拍手をナダルにおくりたい。
第2セット第1ゲーム、フェデラーのサービスゲームをブレイクしたとき、ナダルにも勝つチャンスがやってきた、そう思った人は多かったのではないでしょうか。そしてファイナルセットまでもつれはしませんでしたが、それに相当するぐらいの試合を見せてもらいました。

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posted by takezoh |02:16 | ウィンブルドン2006 | コメント(8) | トラックバック(0)
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2006年07月09日

81年ぶりフランス人が優勝〈ウィンブルドン女子シングルス〉

アメリ・モレスモ、ウィンブルドン初タイトル獲得

たった今、アメリ・モレスモがウィンブルドンで初タイトルを手にしました。
オープン化してからはフランス人初、ウィンブルドン史上では1925年のスザンヌ・ランラン以来の快挙とのこと。

「(ナーバスになってしまう)昔の私じゃないでしょ」

インタビューでモレスモは答えます。

今年の全豪オープンで優勝したという事実、そしてウィンブルドンでジンクスになっていたセミファイナルの壁を越えたということが彼女に自信をもたらしたのでしょう。

一方、やはり同年の全仏オープン、ウィンブルドンと続けて優勝する難しさも再認識。
それでも第1セットだけを見れば、このままストレートでジュスティーヌ・エナン=アーデンが優勝してしまうのではないか、そう思わせるほど、エナン=アーデンのファイナルでの経験と落ち着き、そして強さを感じました。

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posted by takezoh |01:18 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2006年07月08日

ナダルvsバグダティス

ラファエル・ナダル vs マルコス・バグダティス 6-1/7-5/6-3

どちらかのストレート勝ちはないだろうと思っていただけに、スコアだけを見れば少し驚きの結果ですが、内容はスコアと反比例して非常に面白いものでした(特に第2、3セット)。テニスではプレイスメントの奪い合いと言われることがありますが、この1戦はまさにそんな戦いだったと思います。

ナダルは立ち上がりからエンジン全開! 一方、バグダティスは1stサービスがなかなか入らず、ラリーでもナダルの深いショットになかなかチャンスを見出せませんでした。

しかし、第2セットからバグダティスも徐々に調子が上がってきます。
両者ともコートカバーリングに長けているプレイヤー。ここはパリなのか? と思うような展開が続き、前後左右に振られてもボールに食らいついてウィナーをもぎとるシーンは、素晴らしいのはもちろんですが、それ以上にとても楽しかった! 両者とも持ち味は十分に見せてくれたと思います。

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posted by takezoh |15:10 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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