2008年05月18日
〈AMSハンブルク〉世界2位を賭けた凄まじい試合
いやぁ、すごかったですねぇ、面白かったですねぇ、ナダル×ジョコビッチ。 3回戦の結果、QFをすっ飛ばしていますが、結論から言うと、やはりナダルは強かった(いろんな意味で)という感じでしょうか。ようやく「そうそう、クレーのナダルはこれだよな」というナダルが出た。でも、それはジョコビッチがそうさせたと思います。 ナダル×ジョコビッチは第2試合でしたが、まずこの試合から行きます。 ラファエル・ナダル(ESP)[2]×ノヴァク・ジョコビッチ(SRB)[3] 7-5/2-6/6-2 この試合を制したほうが世界2位という、文字通りガチンコ勝負となったカード。 どちらも一歩も譲らない、すごい展開になりました(特に第1セットはどちらも「すげー」という内容になりました)。
立ち上がり、ジョコビッチの「ナダルを抜いて世界2位へ」という気迫がものすごく、ナダルを一方的に攻めて3ゲーム連取。第4ゲーム(ナダルのサービスゲーム)も15-40と2つのブレイクポイントを握る勢い。ハードコートではナダル攻略を心得たジョコビッチが、クレーでもスピードを生かしてナダルに攻撃の糸口を与えない。うへー、ジョコすげー。 ですが、いやいや、ナダルがこのままズルズル行くはずがない。 ええ、やはりクレーのナダルがそんな一方的にやられるはずがありませんでした。第4ゲーム、15-40からデュースに持ち込み(最初のアドバンテージからはダブルフォルトと嫌な雰囲気が流れましたが)キープすると、持ち前のスーパーな守備力と、そこからの精度の高い返球でじわじわとジョコビッチにプレッシャーをかけていきます。 ナダルは立ち上がり、「この試合に勝ったほうが世界2位」ということを意識しすぎたせいか、カタかったというか、力が入りすぎていた感じがありましたが、第4ゲームをキープしたことで、気持ちが落ち着きました。逆にジョコビッチは、ナダルのその守備力、それまでは浅かった返球が少しずつ深くなってきたことがプレッシャーになり、焦りからかミスが出始める。 第5ゲーム、4回ものデュースになり、粘りに粘ったジョコビッチでしたが、この日最高とも言えるナダルのフォアのダウン・ザ・ライン(サイドラインを外からかすった!)が決まり、とうとうナダルにブレイクバックを許します。そして、ナダルは第6ゲーム、サービス&ボレーを決めてキープ。3-3と並びます。 打つ場所がなくなってきたジョコビッチ。流れは完全にナダルに傾いていました。そして、第9ゲーム、ここでもミスを連発してナダルにラブゲームでブレイクを許してしまいます。 それでもジョコビッチは諦めない。少しずつ冷静さを取り戻していたジョコビッチ、第10ゲームを0-30とリードすると、ここでさすがのナダルもプレッシャーか。ダブルフォルトをおかしてしまい、0-40と逆にジョコビッチが3つのブレイクポイントを握ります。ジョコビッチがバックハンドをミス(ネット)して15-40となりますが、ナダルのドロップショットを見事な「ドロップショット返し」(by鍋島アナ)でブレイクバックに成功! これはタイブレイクにもつれるのか、そう思ったのですが、「ひとりだけ速く走れる靴でも履いてるんじゃないですかね?」(by解説・辻野隆三氏)という、スーパー・ディフェンスを見せるナダル。クレーでも絶対にウィナーになっている、というようなジョコビッチのワイド、クロスへのボールもすごい速さで追いついて切り返し、ジョコビッチのミスを誘う。そして、ラリーを打ち勝って15-30とナダルがポイント先行すると、ジョコビッチが回り込んでのフォアをミス(アウト)。最後は、決して悪くないジョコビッチの深いアプローチショットに対して、ダダダダダーッと走り込んできて、フォアでダウン・ザ・ラインへパッシング。スーパーショット!!! またしてもナダルが1ブレイクアップで、再びサービング・フォー・ザ・セットを迎えます。 そして、第12ゲーム、ナダルの見事なドロップ返し、バックハンド、クロスへのパッシング、ダウン・ザ・ラインへのフォアでのパッシングで40-15とし、(ジョコビッチがワイドへのフォアのウィナーを奪うものの)最後は回りこんでフォアでワイドへウィナーを奪ったナダルが、第1セットを奪いました。 第2セット、第5ゲームまでキープが続きますが、どちらかというと流れはナダル。しかし、第5ゲーム、ナダルのスーパーロブやパッシングで、ナダルに15-40と2つのブレイクポイントを握られたジョコビッチが凌いで、凌いで、泥臭くポイントを奪い、キープに成功すると、次の第6ゲーム、ナダルのミスが続いて0-40と3つのブレイクポイントを握ります。 ジョコビッチが回り込んでワイドへ放ったフォアがアウト、さらにナダルが連続していい1stサービスを入れてジョコビッチにリターンを許さずデュースになるものの、長いラリーを制したジョコビッチがアドバンテージを握り、最後はナダルのバックハンドクロスのボールがアウト。なんと、ジョコビッチが先にブレイクをします。 第7ゲーム、なかなかすんなりキープができないジョコビッチ。ブレイクポイントは与えていないものの、デュースにもつれます。しかし、リターンが浅くなったところをジョコビッチがワイドへのフォア攻めでポイントを連取し、キープに成功。第8ゲーム、ナダルのサーブにリターンが合ってきていたジョコビッチが、フォアでストレートへリターンエースを奪って15-30とすると、ドロップショットからのネット際の攻防を制してブレイクチャンスを掴み、最後はナダルのフォアのクロスがサイドアウト。ブレイクに成功し、第2セットはジョコビッチが奪取。決着は最終セットへ。 第3セット第1ゲーム、一度はゲームポイントを握ったジョコビッチでしたが、ミスが重なり2度のデュースになる。ワイドへのフォアのボールがネットの白帯にあたってサイドアウトになると、最後はナダルにパッシングを決められ(ジョコビッチ、滑ってコートに手をついた)、いきなりナダルがブレイクに成功。 これまで先にブレイクをしてきたジョコビッチ、これはもう、流れはナダルかな、とも思ったのですが、踏ん張るジョコビッチ。第2ゲーム、長いラリーを制して15-40と2つのブレイクポイントを握ります。ワイドへ角度をつけたフォアが決まってナダルが1ポイント凌ぎますが、まだジョコビッチのチャンス。が、なんと、ジョコビッチがフォアでストレートへ打ち込んだとき、ガットが切れてボールが大きくアウト。さっきのゲームのコードボールといい、やはり流れはナダルか。 結局、クレーの戦い方を熟知しているナダル、3度目のデュースから浅いボールでうまくジョコビッチをネットにおびき出してパッシングでアドバンテージを握ると、最後はジョコビッチがフォアに回りこんでストレートに放ったボールがアウト。キープに成功します。 このあと、第4ゲームでもジョコビッチは30-40とブレイクチャンスを掴むのですが、やはりナダルのフォアのダウン・ザ・ラインが冴えていると、なかなかジョコビッチも反撃できず、あと一歩が届かない。第5ゲームこそラブゲームでキープしたジョコビッチでしたが、1セット1時間という長い試合になっていたこともあり、ジョコビッチのフィジカルがどんどん落ちてきます。そうなると、実況・解説でも言われていましたが、高いレベルで集中力を保てなくなり、ミスが増えてしまう。こうして第7ゲームはナダルにラブゲームでブレイクを許し、あとがなくなります。 それでもジョコビッチは最後まで諦めませんでした。ナダルのサービング・フォー・ザ・マッチとなった第8ゲーム、40-30とナダルがマッチポイントを握ってから8回ものデュースが続きます。ブレイクポイントも4回握りました。しかし、この日のナダルはジョコビッチよりもビッグサーバーに見えるシーンが何度もあった。ナダルもおそらく疲れてはいたはずです。でも、それがまったく出ない、試合序盤と変わらないレベルでフィジカルも集中力も高いレベルを保っている(だから強いんですが)。粘りに粘ったジョコビッチでしたが、最後は力尽きました。 おそらく、自分でも打った瞬間、いや、打つ前から決まらないとわかっていたんではないかという弱弱しいドロップショットがネットにかかり、ナダルが141週連続世界2位の重みをジョコビッチに見せつけた形で幕は閉じられました。 ジョコビッチがクレーでナダルに勝てないことはないと思った試合ではありますが、今年はまだ難しいかな、そういう試合でした。それだけクレーでのナダルは強い。フェデラーでさえもそんなナダルにクレーではほとんどやられてきました。全仏は5セットマッチなので、なおさら難しい。それでも、やはりジョコビッチは強くなってきています。しかし、その一方で、ジョコビッチが迫ってきたことにより、ナダルのプレーのレベルも上がりました。 解説の辻野氏が「(これまで上ばかりを見てきたナダルは)初めて後ろを見たんじゃないですかね」とおっしゃっていましたが、ナダルの存在がフェデラーを押し上げたように、これからもジョコビッチの存在がナダルを押し上げるものになるかもしれません。このライバル関係がお互いにいい効果を生み出し、これからも素晴らしい勝負を繰り広げてくれるだろうこと、期待しています。 しかし、ジョコビッチ、最後のドロップショットは仕方ないけれど、安易にドロップショットを打ちすぎです(相変わらずです)。ジョコビッチには1セットにつきドロップショット権1回にしないとあかんですな。 ということで、ローマでは足のマメがつぶれて、初戦で不覚をとったナダルが、やはり決勝に進出しました。決勝の相手は、昨年と同じ、第1シードのフェデラーです。そのフェデラーはSFの「通常営業」(byみどりさん)でさくさくと勝ちました。 ロジャー・フェデラー(SUI)[1]×アンドレアス・セッピ(ITA) 6-3/6-1 セッピは第1セット終盤、第2セットの立ち上がりはとても良かったと思います。いい形で連続してポイントを奪えていましたし、なるほど、ここまで勝ち上がってきたのも頷けるというプレーが出ていました。しかし、フェデラーのサーブ(確率はあまりよくないですが、それを感じさせないものがありました)、そしてストロークのキレもよく、セッピに連続して攻め込ませない、いつものフェデラーのプレーが終始貫かれました。苦しむシーンもなく(セッピがブレイクチャンスを掴んだのは第2セット第2ゲームのみ)、SFというよりは大会緒戦のフェデラーが試運転しながらプレーしているという雰囲気すら漂っていました。雨でインドアになっていたこともあり、これもフェデラーにとっては好条件になったかもしれません。もともとこの大会とは相性が良いですし、連覇も充分あり得るのではないでしょうか。 いよいよ全仏前哨戦が終わりのときを迎えます。 ナダルがハンブルク初タイトルを獲るのか、それとも、フェデラーが連覇するのか。 決勝もいい試合が観らることを期待したいと思います。
posted by takezoh |14:00 |
テニス |
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この記事に対するコメント一覧
〈AMSハンブルク〉世界2位を賭けた凄まじい試合
ナダルvsジョコビッチはすごかった~夜中にもかかわらず、息子と二人で「うぉ~」と何度叫んだことか・・・最後は精神力(執着心?)の戦いになってましたよね。いやぁ素晴らしい試合を見せてもらって感動です。
フェデラーはさくさく勝ちましたね、いつものように。
決勝戦楽しみです。
posted by rieechan | 2008-05-18 15:46
〈AMSハンブルク〉世界2位を賭けた凄まじい試合
タケゾウさん、こんにちは。
凄かったですね〜第2試合。第1試合は、1セット見て、まあキレイ、これならフェデラー楽勝だわと、録画していたのでチャンネルを替えてドラマを見てしまいました。
ローマでの怪我が気の毒だったので、今回はナダル応援団に回って見ていました。ハンブルクは寒かったようですが、2人から湯気が上がっているのが凄かったですね。試合のほうも熱気むんむんで、意地のぶつかり合いに圧倒されました。
ジョコビッチのフォアは本当に見事だと思いました。ああいうショットがナダルにもあれば、もう少し楽になるような気がするのですが、視点を変えると、自分のスタイルでしっかり勝ったナダルはやっぱり偉かった、クレーキングにふさわしいと思います。ジョコビッチはタケゾウさんの仰るとおり、ドロップショット使い過ぎですねぇ。
こんなに頑張っちゃってローランギャロスは大丈夫か、という心配もありますが、2人が面白い試合を見せてくれたことに感謝でいっぱいです。さてさて、今夜はどんな展開になるんでしょうね。
posted by slycat | 2008-05-18 15:59
>rieechanさんへ
私もずっと「うぉー」「うへー」「すげー」連発でした。最初はジョコ、途中からナダルに、最後は二人ともに。いやぁ、やっぱりナダルは不動の2位だと思いましたし、ジョコも2強から3強と言わせるようになっただけあります。いいですねぇ、こういう試合。勝ったほうが2位ということもあって、余計に興奮しました。
フェデラーはスピード、キレが戻ってきていますね。全仏間近で大変ですが、決勝も面白い試合になりそうでワクワクしております(昨年、フェデラーがナダルからクレーで初勝利を観ていないので、その辺も楽しみです)。
posted by takezoh | 2008-05-18 16:48
>slycatさんへ
こんにちは。もう、むっちゃ良かったですよね、この試合。エナン引退ショックのあとだっただけに、本当にこんな試合が見られてうれしく思いました。私はどちらの応援というわけでもなかったのですが、とにかく両者とも持ち味を出して正真正銘のガチンコをやってくれたことに感謝です。テニスらしい心理的な戦いもあったし、両者の攻めも守りもすばらしかった。やはりナダルでなぜクレーでこれほどまでに強いのかというのがよくわかりましたし、ジョコビッチもなぜ2強に割って入るようになったのかがよくわかる試合でした。クレーは全仏で(一応)終わりますが、来年、ジョコビッチがどこまでナダルを追い詰めるのか楽しみができましたし、ナダルの全開モードがフェデラー相手にどう爆発するのか、キレもスピードも戻ったフェデラーがナダル相手にどう戦うのか、決勝が本当に楽しみです。
しかし、ジョコのドロップショット(苦笑)。。。
まぁ、でも、ローマで優勝して初戦でコケずによくここまで頑張りました。ナダルも足の状態は決して万全ではないのに、関係ないといわんばかりのハイレベルなプレーをしてくれてよかったです。この大会終わったら、みんなちょっとゆっくりして、また全仏に向けてうまく戦闘モードに入ってくれるといいなと思います。
posted by takezoh | 2008-05-18 16:54
〈AMSハンブルク〉世界2位を賭けた凄まじい試合
フェデラーのお父さんセミから来場されてましたが、ちゃっかり第2試合を後ろのほうからご観戦だったので、むしろこっちが目あてだったんでない?と思いました。もう本当に最高の試合でしたね。
ジョコの広角レーザーフォアはナダルでもきついよなと思い、はじめはナダルも押されてましたが、ナダルも凄かったですね。よくわからない凄いマンガショットで、MSTVの解説さんも絶句したあとわははと笑ってましたが、なんか信じられなくて笑っちゃうんですよね。二人のブレークポイントからの攻防も凄かったですね。0-40なのに守っちゃったり。いつか近いうちに今度は1位の座をかけてまた激しく戦ってくれることを願います。
ジョコのプレーがナダルを押し上げたんでしょうが、モンテカルロでナルバンディアン、ジョコビッチ、ナダルと対戦したフェデラーも何かすこし掴むものがあったのではないかと思います。やっぱり強い相手同士の対戦はプレーを押し上げますね。
今日もいい試合になるといいのですが。
posted by みどり | 2008-05-18 17:33
〈AMSハンブルク〉世界2位を賭けた凄まじい試合
第3セットが始まったあたりからライブスコアで観てました。ジョコビッチがこのまま逆転するのか!?と思ってましたが、クレーのナダル相手にはそうは行きませんでしたね。とはいえ最後のゲームのタイブレークでアドバンテージが行ったり来たりするところを見て、ジョコビッチ粘ってるなあと思いましたが、時すでに遅し? ナダルの粘りのほうが上だったようですね。う~む、やはり土のナダル、恐るべし。
フェデラーもすっかり元通りなのか快調に勝ちあがってるようですが、このナダルの粘りを見ると、クレーではやっぱりナダルかな、という気もしますが、果たしてどうなりますでしょうか。
posted by バラージ | 2008-05-18 17:38
〈AMSハンブルク〉世界2位を賭けた凄まじい試合
タケゾウさん、こんばんは。
昨日は3強のハイレベルなテニスがみれて、大満足でした。それぞれが全仏を前にして好調になってきて良かったです。決勝はナダルの方がタフな試合をこなしてきているので、今日が昨日みたいになるかはわかりませんが、ジョコによって調子が引き出されたナダルと本来の状態になりつつあるフェデラー、面白くならないわけがないですよね。楽しみです。
posted by ノーマン | 2008-05-18 20:59
>みどりさんへ
「通常営業」、使用させていただきました(笑)。フェデラーもナダルもよくマンガショットを繰り出すので、笑ってしまうこと多いです。ああいうのはもう凄すぎて笑うしかないですよね。ジョコビッチも最近、その域に入りつつあるでしょうか。とにかくレベルの高い試合が観られて幸せです。
フェデラー父はGAORAでも映っていました。あれ? ナダルの試合も観るの? と思いましたが、あまりに息子の試合がさっさと終わったから? あるいは偵察だったりして(笑)。
フェデラーはサンプラスとのエキジビでも何か掴んだような気がしています。ウィンブルドンではネットプレー炸裂のフェデラーがまた観られるかもしれません。
決勝はもちろん期待しまくりです。
posted by takezoh | 2008-05-18 21:05
>バラージさんへ
ジョコビッチは明らかに昨年よりもクレーでの戦いが良くなっていると思いましたが、やはりナダル相手、最後はフィジカルが落ちて、集中力も落ちてきてしまいました。このあたりがナダルの強さなんですよね。あの人、ほっといたら10セットくらいやれますよ。って、もちろんナダルだってそうとう疲労があるはずなのに、まったくそんな感じがないですもんね。クレーでのメンタル、フィジカルの強さは際立っていると思います(クレーではさすがのフェデラーもやられてしまうのは、やはりそこなんでしょう)。波乱の多いクレーでこれだけ圧倒的な強さを誇るのも当然ですよね。でも、ジョコビッチは来年なんかやってくれそうな気がしております。
フェデラーは今のところ問題なさそうです。スピードもキレも戻ってきて、はやっ! と何度も口にしました(笑)。
posted by takezoh | 2008-05-18 21:09
>ノーマンさんへ
こんばんは。やはりこの3人はすごいですね。セッピのいいところがあまり出なくて残念でしたが、全仏前にこんなすごくていいんですか? くらいに素晴らしいプレーをたくさん見せてもらって幸せでした。決勝はどっちが勝つか、もうわかりません。ナダルはSFでタフな試合を勝ち抜いたとはいえ、相手がフェデラーですから、すべてを出し尽くしそうです。フェデラーも相性のいいハンブルクですし、大会最後の優勝者として名前を刻みたいでしょう。いやぁ、今回もフルセットでしょうか。非常に楽しみです。
posted by takezoh | 2008-05-18 21:13
〈AMSハンブルク〉世界2位を賭けた凄まじい試合
いや~、ほんと昨日の試合はすごかったですね!
今日の決勝の存在を忘れてしまいそうなぐらい濃い試合でした。こんなハイレベルな戦いが見られて幸せです。
ジョコビッチは私が思っていたよりずっと精神面が強くて驚きました。第2セットで崩れてしまうかと思ったんですが全然そんなことなかったですね。気持ちの切り替えがうまくできているようでした。さらにそれを凌駕したナダルの強靭な精神力にも改めて驚かされました。
私はナダルを応援していたんですが、ジョコビッチのウィナーをとった時に観客にアピールするところとか、ポイントを取られたときにファニーな顔を見せたりするところが、憎めないし、大物やなぁと思いました。
もう始まってますが、決勝も楽しみです!
posted by こぼし | 2008-05-18 22:31
>こぼしさんへ
本当にこのナダル×ジョコ戦はすごかったですねぇ。私が今年のクレーの試合を観たなかでもベストマッチだと思います。
第2セットはナダルが第1セットの流れで行ってしまうと思いましたが、ジョコビッチがよく我慢して奪い返しましたよね。でも、フィジカルもメンタルもその上を行くナダル。両者とも本当に素晴らしかったです。
ジョコビッチはかなり手ごたえを感じたようなので、これからのクレーでのナダル戦が非常に楽しみになりました。
posted by takezoh | 2008-05-20 21:45


