2006年08月17日
ロジャーズ・カップ/モントリオール2回戦
2回戦の話を書く前に、そう言えば、第2シードだったマリア・シャラポワは棄権になっていたのですね。ナディア・ペトロワが第3シードなのに、ドローには第2シードの位置にいたことに、ペトロワが負けて気づきました。 その他、今回、ロジャーズ・カップを開催直前に棄権したのは、アメリ・モレスモとヴィーナス・ウィリアムズ、そしてエレナ・ボヴィーナの3名。 モレスモはウィンブルドンの優勝以来、どの大会にも出ていませんが、このロジャーズ・カップも棄権。肩の故障が影響しているようです。USオープンは大丈夫なのでしょうか? ヴィーナスは相変わらず手首の具合が良くないようです。 ウィリアムズ姉妹がトーナメントを席巻しながら、ヴィーナスがトップから落ちることになったのも、この手首の故障だったと記憶していますが、ハードヒッターの彼女が手首をやられると、本当に厳しい戦いになってきますよね。
ヴィーナスの手首の話が出ると、なぜか「エースをねらえ!」で緑川蘭子がサーブのときに手首を骨折したことを思い出す私(笑)。 まぁ、ヴィーナスにはぜんぜん関係ないんですけど。 で、シャラポワはどうして棄権することになったかというと、疲労とのこと。 ここ何大会も連戦が続いて、相当疲労が蓄積されていたようです。USオープンを万全な体調でのぞむためなのでしょう。止むを得ない選択になりました。 さて、前置きが長くなりました。 本題に戻ります。 2回戦は現在、ナイトセッションを控えており、まだすべての結果は出ていませんが、デーゲームはすべて終了しています。 まず、杉山愛。 今大会、第17シードをつけているスペインのアナベル・メディナ・ガリゲスに6-4/6-2と快勝。 ガリゲスの現在のランキングは23位と、杉山選手よりも上ではありますが、もともとの実力を考えれば、この勝敗は妥当なところだと思います。次の対戦相手は第4シードのスベトラーナ・クズネツォワ。1、2回戦よりも厳しい戦いが予想されますが、頑張ってもらいたいと思います。 大きなシードダウンは、ペトロワでしょうか。 アナ・チャクヴェタゼが6-1/6-4で勝ちました。 チャクヴェタゼは2003年にプロに転向したロシアの19歳。 まだWTAツアーではシングルタイトルがありませんが、2004年はエレナ・ヤンコビッチや浅越しのぶ、エレナ・リホフツェワ、昨年はダニエラ・ハンチュコワなども破り、どんどんランキングを上げてきているプレイヤー(ちなみに、森上選手とよく対戦しているようですが、いつも森上選手が勝っています)。 ウィンブルドンでは昨年、今年と2年連続3回戦でジュスティーヌ・エナン・アーデンに当たってしまい、負けています。これは仕方ない。 しかし、なんですかね、ロシアの女子選手の層の厚さは。 それはさておき、実は彼女、昨年のサンディエゴの大会(ティアI)で、ペトロワをフルセットの末、破っているようです。 その他、エレナ・ヤンコビッチは第8シードのフランチェスカ・スキアヴォーネを6-1/6-4(ヤンコビッチの最近の快進撃を考えると、彼女もシード選手と言えるので、これは当然の結果だと思います)、ディナラ・サフィナがカーラ・ブラックに6-2/6-2、ダニエラ・ハンチュコワはジャミア・ジャクソンに7(9)-6(7)/6-2、アナ・イワノビッチは鄭潔(チェン・ジィ)に6-4/6(5)-7(7)/6-2、クズネツォワがマルタ・ドマチョウスカに6-1/6-3で勝っています。
posted by takezoh |06:04 |
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