2008年01月28日
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
ノヴァク・ジョコビッチ(SRB)[3] × ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(FRA) 4-6/6-4/6-3/7-6(2) いやぁ、すごかったですねぇ。 面白かった!どうなるかと思った!! 第1セット第1ゲーム、いきなりツォンガのサービスゲームをブレイクしたジョコビッチ。とはいえ、ラリーをするなかでツォンガの快進撃の理由を、ここから身をもって知るであろうことを予感したのか、それが少しばかりプレッシャーになったのか、それとも初タイトルに向けての気負いが緊張を生んだのか、直後の第2ゲーム、ミスを連発し、ツォンガにブレイクバックを許します。 ここから、ツォンガがSFまでに見せていたプレーを存分に発揮しはじめます。第3ゲームを簡単にキープすると、早速バナナを要求(!)。そして、第4ゲーム、さっそくツォンガに再びブレイクのチャンスがやってきます。
ツォンガが急に早いタイミングでストレートへのフォアの強烈なアプローチショットを放つ。SFまでにもことごとく決まっていたドロップボレーがここでも決まる。それでもジョコビッチは、これまで他の選手が苦しめられてきたツォンガのストロークに、ジョコビッチは最後まで食らいつき、切り返すチャンス、ポイントを奪うチャンスを伺う。そして、ジョコビッチもまた、ここまでそうだったように、サーブでピンチを切り抜ける。3度のデュースの末、ジョコビッチはツォンガにブレイクを許しませんでした。 ジョコビッチはこの日もリターンが良かった。ツォンガのサービスエースかサービスウィナーになるであろうボールもコート深くに返す。あるいはネットダッシュをはかるツォンガの足元にうまく返す。ラリーでも見事なコートカバーリングを見せる。ツォンガにミスが出始め、第5ゲームもデュースが2度続きました。しかし、あと少しのところでジョコビッチはブレイクチャンスを掴めない。ツォンガもここを踏ん張り、キープに成功します。 第6ゲームはジョコビッチがサーブのコースを読ませず、簡単にキープ、第9ゲームはツォンガが3本連続してサービスエースを奪って、こちらも簡単にキープ。その間の第7、8ゲームはお互いの持ち味を阿存分に発揮し、一歩も譲らない攻防が続き、デュースにもつれます。が、ツォンガは得意のフォアでジョコビッチのストロークを封じ込め(第7ゲーム)、ジョコビッチは粘りとサーブ力でピンチを切り抜け(第8ゲーム)、キープを続けます。 こうして第1セットは、どちらに転ぶかわからないまま進んでいきます。 しかし、ストローク戦ではツォンガが押していました。第10ゲーム、ツォンガのバックハンドのアングルショットに食らいついたジョコビッチのボールが浅くなり、ツォンガにオープンコートへウィナーを決められると、今度はバックハンドクロスの打ち合いで、ジョコビッチが先にミス。0-30とツォンガにリードを許します。それでも粘るジョコビッチが挽回して30-30となりますが… ここでもまたツォンガのミラクルショットが炸裂。ジョコビッチのスマッシュをフォアでクロスへパッシング(ブレイクポイントに)!! さらには、決して甘くはないジョコビッチのストレートへのバックハンドボレーをぎりぎり拾ってあげたロブが吸い込まれるようにしてベースライン内側に落ちた!!! ツォンガ、土壇場でブレイクに成功!!! 第11ゲーム、ここをブレイクしなければ第1セットをツォンガに渡してしまう立場に立たされたジョコビッチは、必死でポイントを奪いにいきます。しかし、バックハンドのスライスでコートに浅くボールを落として揺さぶろうとしても、フォアの打ち合いから先に切り返してラリーの主導権を握ろうとしても、ことごとくジョコビッチのストロークがミスになってしまう。結局、ジョコビッチにブレイクポイントは巡ってこず、ツォンガが簡単にキープ。第1セットを奪取することになりました。 あぁ、ジョコビッチもツォンガの勢いを止められないのか。このツォンガの型破りなプレーの前に、ジョコビッチも屈するのか…そう思いました。ジョコビッチもナダルのように、ツォンガのプレーに驚きを隠せませんでした。 しかし、そう判断するのは時期尚早でした。フェデラーに完勝したジョコビッチのメンタル、テクニック、粘り強さ、勝負強さを、この試合でも再確認することになります。そして、SFまでなら、一気に乗っていけたはずのツォンガの勢いをじわじわと止めにかかるのです。 第2セット第7ゲーム、ツォンガを左右に揺さぶりグランドスマッシュを決めると、ボディを狙ってきたツォンガの1stサービスを、見事な身のこなしでかわし、バックハンドでストレートへリターンエース! 15-40と2つのブレイクチャンスを握るのです。そして、ジョコビッチの最初のチャンスでツォンガがダウン・ザ・ラインへ切り返そうとしたフォアがアウトになるミス。ジョコビッチ、ブレイク成功です!! そして、キープが続いて迎えた第10ゲーム、ジョコビッチのサーブがいいところに入る。サクサクとジョコビッチがポイントを重ね、最後はワイドへのサービスエースで第2セットを奪い返しました。 ジョコビッチにとって、この試合はフェデラー以上に難しい試合だったと思います。しかし、ツォンガにとっても、SFまでは通用したプレーが、簡単には通用しなくなってきたため、プレッシャーや焦りを感じはじめたと思います。試合序盤はジョコビッチのほうがミスの多さが目立ちましたが、ジョコビッチの初タイトルの執着、そこからくる集中力は尋常ではなかった。ミスが極端に減り、ストロークの精度を上げてくる。自分のプレーができなくなりつつあり、ジョコビッチのペースに押され始めたツォンガは、昨年、USオープンのナダル戦で観たツォンガに戻り始めます。強打、強打の単調な攻めが目立つようになり、ミスを量産しはじめます。 第3ゲームをブレイクしたジョコビッチが、リードを保ち、ツォンガにブレイクチャンスを与えないまま、試合が進みます。そして第9ゲーム、状況を打破するために果敢にネットに詰めたり、ジョコビッチも思わず拍手するようなパッシングなどもあったツォンガですが、ジョコビッチのリターンの良さ、ストロークの深さに自分のパターンに持ち込めない。サーブで粘りますが、ボレーでもミスが続く。そして、5回のデュースの末、とうとうジョコビッチに再びブレイクを許し、第3セットもジョコビッチが獲ることになるのでした。 第4セット第1ゲーム、ワイドへのサービスエースで最初のポイントを奪うと、最後は技ありのフォア、ダウン・ザ゙・ラインへのウィナーを決めてラブゲームキープ。ジョコビッチ、乗ってきました。 しかし、お互いキープが続いた第4ゲーム(ツォンガのサービスゲーム)、ツォンガのドロップショットを、足を滑らせながら拾った瞬間、ジョコビッチの左太ももの裏に異変が起こります。どうやら、それ以前から脚を気にするしぐさがあったようで、おそらく、この瞬間に、悪化したということなのでしょう。ここまでコートの端から端まで走りまくってきた疲労、緊張感、いろんなものがジョコビッチの脚にケイレン(痙攣ではない可能性もありますが)を起こしたんだと思います。 第5ゲーム、この影響でしょうか、1stサービスが入らなくなってきたジョコビッチでしたが、ツォンガのミスに助けられて40-15とします。ここで集中力を高めて1stサービスをいいところに入れる。しかし、浅くなったツォンガのリターンを、ドロップショットで切り返したボールが甘くなり、ツォンガにダウン・ザ・ラインへバックでウィナーを決められると、次のポイントでストレートへ切り返したフォアをネットにかけてしまい、デュースにもつれます。それでも踏ん張るジョコビッチ。ツォンガの逆を突いてバックハンドクロスへウィナーを奪い、ゲームポイントを握ると、最後はツォンガのリターンがフレームショットになり、キープに成功します。 ここで、ジョコビッチ、トレーナーを呼び、メディカル・タイムアウトをとります。左太ももの裏を入念にマッサージしてもらうジョコビッチ。様子を見る限り、どうやら、さほどひどいものではなさそうです。ただ、このセットを落とすようなことがあれば、その症状もどうなるかわかりません。ジョコビッチとしてはこのセットで決着をつけたいと思っていたでしょう。逆にツォンガは、ここで一気にギアを上げて巻き返しをはかりたい。キープが続いた第11ゲーム(ジョコビッチのサービスゲーム)、ジョコビッチにピンチがやってきます。 クロスの打ち合いで、さらに鋭い角度へ切り返そうとしたジョコビッチのフォアがサイドアウト、そしてダウン・ザ・ラインを狙ったバックハンドがネットにかかり、30-40とツォンガにブレイクチャンスを許してしまうのです。 でも、ここでもジョコビッチは踏ん張った! ドロップショットが甘く(苦笑)、ツォンガに拾われますが、ツォンガが拾ってフォアデダウン・ザ・ラインへ放ったパッシングショットを、ジョコビッチが読んで待ち受けていた。バックハンドクロスへボレーを決め、デュースに持ち込むと、強烈なワイドへのフォアを2本打ち込んだあと、ストレートへ切り返してウィナーを奪い、最後はサービスウィナーでピンチ脱出。 何とかして最終セットに持ち込みたいツォンガ。観客をあおり、自分を奮い立たせます。第12ゲーム、ワイドへのフォアからクロス方向に切り返したウィナーを決め、さらにはボディを狙った1stサーブで40-15とゲームポイント。次のポイントでダブルフォルトをおかしてしまいますが、最後は1stサービスでジョコビッチのリターンを封じ(アウトにさせる)、キープに成功。タイブレークに望みを繋ぎます。 第4セットの中盤から、タイブレークも含め、ジョコビッチの勝負強さ、必ず自分が勝つという信念のほうが上回ったのかもしれません。ツォンガも決して諦めず、最後の1ポイントまで攻め続けました。しかし、ミスが重なり、ジョコビッチに先にミニブレイクを許すと、ジョコビッチの4-1から、ツォンガがここで痛恨のダブルフォルト。これでジョコビッチが2ミニブレイクで5-1とリード。ツォンガのセンターへのサービスウィナーが決まって5-2とポイント差を縮めますが、ここからジョコビッチのサーブ2本。 1stサービスを入れて、右へ左へと渾身の力を込めてショットを放ち、ツォンガをベースライン後方へ押し下げるジョコビッチ。そしてネットに詰め、ややボディ正面に返ってきたボールを、体を右に流しながらバックハンドでオープンコートへボレー。ツォンガは追いつき、ボールを拾いますが、ダウン・ザ・ラインを狙ったランニングのパッシングはアウト。とうとうジョコビッチにマッチポイントがやってきます。 ワイドへ1stサービスが入る。クロスコートに戻ってきたツォンガのリターンがコーナーいっぱいに入る。それを上手くフォアでストレートへ切り返したジョコビッチ。しかし、バック側にオープンコートができている。ツォンガはジョコビッチからのボールをフォアに回り込んで、オープンコート(ワイド)へフォアを強打! しかし、ツォンガのボールはサイドラインを割りました。 その瞬間、ジョコビッチはラケットを投げ捨て、両手で顔を覆いながら、コートに仰向けになりました。ジョコビッチ、20歳250日、グランドスラム初制覇の瞬間でした。 ツォンガは本当に最後まで素晴らしいファイトをしたと思います。第1セットを獲ったときは、SFまでと同じく、その勢いでジョコビッチさえも押し切ってしまうのかと思いました。しかし、ジョコビッチは崩れなかった。守備、攻撃、リターン、ストローク、そしてサーブ。あらゆる局面でツォンガの勢いを断ち切り、流れを自分のほうに引き寄せました。ジョコビッチだからこそ、ツォンガの勢いを止められた、そう思います。オール・ストレート勝ちではありませんでしたが、パーフェクトな優勝と言ってもいいのではないでしょうか。いやいやいや、本当におめでとう!!! また、ジョコビッチにとっては今大会のなかでもっとも厳しい戦いだったと思いますが、それは相手がツォンガだったからに他なりません。途中、ジョコビッチに自分のペースを崩される局面はありましたが、ノーシード、GS経験も少なく、初の決勝とは思えない戦いを最後まで見せてくれたと思います。 本当にいい決勝戦でした。 二人ともまだまだこれからの選手。これからまだまだ険しい道のりがあると思いますが、ジョコビッチは世界1位とさらなるGSタイトルを目指して、そしてツォンガもまたGSや他の大会で、同じような、それ以上の活躍ができるように、頑張ってもらいたいと思います。楽しみです!
posted by takezoh |01:33 |
全豪オープン2008 |
コメント(18) |
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この記事に対するコメント一覧
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
タケゾウさん、こんにちは。
いい試合でしたねぇ。そしてジョコビッチ、ついにやりましたね!
第1セットを見た時点では、せっかくフェデラーを倒したのにツォンガに負けてしまうのか?と思いましたが、ジョコビッチさすがでした。途中イラッとしたり、脚の調子がおかしくなったりと心配した場面もあったけれど、最後まで自分を見失わずに持ち味を存分に出しましたね。
ツォンガにとっては残念な結果となりましたが、いきなり決勝に進出してそのまま勝ってしまうよりも、ここで悔しい思いを一度経験するほうが成長できるような気がします。
記録を止められたフェデラーも、ハードコートのタイトルが欲しいと頑張ったナダルも、今回の結果で俄然闘志を燃え立たせることでしょうから、残り3つのグランドスラムがますます楽しみになりますね!
posted by slycat | 2008-01-28 04:28
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
ジョコビッチ優勝おめでとう!そしてツォンガ準優勝おめでとう!
とても素晴らしい決勝戦でした。
この試合でジョコビッチにずば抜けた力量があることがはっきりわかりました。もう2強時代ではなく、3強時代が来たと言えるんじゃないでしょうか。フェデラーともこの先も対等に渡り合えるようになっていくと思います。
また敗れたとはいえ、ツォンガも立派でした。今回の快進撃は、たまたまではなく、これからの活躍の序章ではないかと思えます。
2人の素晴らしい戦いを見て(いたとしたら)、他の選手たちも刺激を受けたことでしょう。今年のATPは、今まで以上に目が離せなくなりそうです。
posted by 美咲 | 2008-01-28 09:05
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
2週間本当に楽しませてもらいました。
ジョコも優勝本当におめでとうです。執念を感じました。やっぱり決勝の舞台は特別でしたね。ものすごくがんばりましたね。何としてでも勝ちたい方が勝つんだと思いました。ツオンガはたぶん初めて自分のテニスを見つけた大会になったのでしょうね。最後はなかなか思うようにはいかなかったと思いますが、この懐深い感じのおもしろいスタイル、ランキングも上がりますし、これからいろんな舞台で磨いていってほしいですね。
ジョコはん~すごい。これからどうなってゆくのか末恐ろしい。まだこれからのびてく部分がいっぱいありそうです。さらに広がりのあるテニスをしていってほしいです。タケゾウさんもおめでとうございます。3-1ジョコでぴったりでした。さすがです。楽しいレポもありがとうございました。本当に参考になります。また楽しみにしています。(怠けすぎたので仕事しなくちゃです)
posted by みどり | 2008-01-28 13:11
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
素晴らしい決勝でとうとう全豪も終わってしまいましたね・・・takezohさんお疲れ様でした。
決勝戦は、たらればをいえばきりがないので、素直にジョコビッチを褒めることにします。あの深いコントロールされたショットは素晴らしいですね~去年のように途中で息切れしないように頑張っていただきたいものです。そうすれば楽しい、手に汗にぎる試合がたくさん観られることでしょう。
残念なのはバグちゃんヒューイット戦の放映が無かったことだけ・・・
posted by rieechan | 2008-01-28 14:38
>slycatさんへ
こんにちは。決勝、若者どうしらしいいい試合になりましたよね。ほんと、ジョコビッチやってくれました。近いうちにGSタイトルとは思っていましたが、(昨年終盤の失速を考えると)まさかこんな早くにタイトルを獲るとは…でも、世界1位になる選手の多くは、20歳くらいで最初のGSタイトルを獲ってますもんね。いやはや、さすがでした。
私も第1セットで、やっぱりツォンガがこのまま行くのかと思ってしまいました。でも、決勝でもさほど緊張することなく、すぐにSFまでと同じようなプレーができていたようで…大きな舞台に強いタイプかもですね。彼にとっては残念ではありますが、表彰式でもいい笑顔を見せていたし、次の活躍も期待したいと思います。
posted by takezoh | 2008-01-28 18:05
>美咲さんへ
フェデラー(とナダル)のいない決勝というのは久々に見ますが、ヤング・ガンどうしのすばらしい決勝戦でしたよね。いやぁ、ジョコビッチさすが! 我の強さというか気持ちの強さもずば抜けていますし、世界1位の野望もかなり現実的になってきたと思います。
ツォンガにも本当に驚かされました。途中からはなかなかラリーでは「らしい」ポイントが奪えなくなりつつありましたが、初の決勝であれだけプレーできるというのはすごいと思います。これからが楽しみです(ガスケらも頑張らないと!)。
ほんと、今年のATPは目が離せませんよね!!
posted by takezoh | 2008-01-28 18:11
>みどりさんへ
いろいろあった今年の全豪でしたね。まだ2008年がはじまったばかりとはいえないほど、白熱しました。お腹いっぱい、という感じです(笑)。
ジョコビッチはさすがでした。彼の成長ぶりには本当に驚きました。そしてツォンガも。大きな体なのに(その身体能力を十分生かしつつ)柔らかいプレーもできるし、足も速いというか、ボールの落下するところにいつの間にか走って行ってるし、なによりもあの笑顔が今年の全豪を盛り上げてくれました。これからが本当に楽しみな選手ですよね。
3-1でジョコビッチは当たりましたが、第1セットを落とすと危ないと思っていたんですよね。1セット落とすのは、第2・3セットあたりだろうと思っていたので、第1セットを落としたときはヒヤヒヤしました(笑)。
こちらこそ、お付き合いいただいてありがとうございます。私も怠けすぎたので仕事しないと!です(笑)。
posted by takezoh | 2008-01-28 18:18
>rieechanさんへ
終わりましたねぇ、全豪。rieechanさんもお疲れさまでした。新調されたというHDDレコーダーは活躍しましたでしょうか。
第1セットをツォンガが獲ったときは(あのブレイクの仕方でしたし)このままジョコビッチも撃破するのかと思いました。ジョコビッチはリターンでもストロークでもツォンガのボールをほんとうにいいところに押し込みましたよね。ほんと、今年は途中で息切れしないよう頑張ってもらいたいです(最後まで、TMCまで)。まずは春先のマスターズ・シリーズ2大会ですよね。
>残念なのはバグちゃんヒューイット戦の放映が無かったことだけ・・・
これ、ほんとそうです!私もこの試合が観られなかったことだけが心残りでなりません。
posted by takezoh | 2008-01-28 18:22
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
最後はジョコビッチが押し切ったようですね。GS初優勝おめでとう。これで今年は更なる躍進の年になる、というかフェデラー・ナダルの2強に迫る存在になってきそうですね。
ツォンガも大躍進でした。まるで一昨年のバグダティスのような快進撃。これまでフランスといえばガスケやモンフィスが注目されてきましたが、一気にスターダムにのし上がりましたね。今後の活躍にも期待してます。
それにしてもフェデラーのいないGS決勝ってなんか寂しいですねぇ。2年半もの間ずっと彼が決勝に進出してましたから……。
posted by バラージ | 2008-01-28 22:24
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
はじめまして
20になる大学生です。久しぶりにテニスが楽しくかんじられました。ジョコビッチのフォアほれました。ツォンガのサフィンを思わせるようなプレー大好きです。今年1年間男子テニスは自分の中で楽しめそうです。
posted by さる | 2008-01-28 23:38
in serbia
セルビア共和国の英語サイトを覗いていたら
トップページにジョーカーの優勝が載っていました。
まぁ、ティプシーが盛り上げて、ジョーカーで
最高潮になったセルビアでしたね。
何というか、力道山の時代のプロレスのような
盛り上がりになったような気がしますが、
もし、男女共にウィナーがセルビア人だったら
どんなことになったのでしょうか。
ベッカーとグラフが出てからのドイツでテニス
人口が増えたようなことがベオグラードで
起きているのか気になる私です。
posted by yasu | 2008-01-28 23:42
>バラージさんへ
ジョコビッチの決勝までの戦いぶり、インタビューなどから、モチベーションの高さを改めて思います。コート上でもそれを最後まで表現しつづけた感じがします。ツォンガも、前々からロディックやヒューイットを苦しめていたりしましたが、GSでこれほどまでに躍進するとは恐れ入りました。ガスケらもツォンガに続いてほしいです。
>それにしてもフェデラーのいないGS決勝ってなんか寂しいですねぇ。
ジョコビッチに負けたとき、ジョコビッチの活躍に驚きと喜びを感じましたが、それと同時にせつなさもありました。昨年から負けることも出てくるとは思っていましたが、まさかこんなに早くGSで負けるとは思っていなかったですから。あまりにも独走が長かったから、余計にですよね。
posted by takezoh | 2008-01-29 01:00
>さるさんへ
はじめまして、コメントありがとうございます。
これからのATPを引っ張っていくであろう若い選手がこのようにGSタイトルを争うのを目の当たりにするとワクワクしますよね。
ツォンガ=サフィンを彷彿させるというのは私も感じました。ゆったりしたフォームから強烈なショットを繰り出す感じとかも似てるなぁ、と。彼の今後もとても楽しみです。
posted by takezoh | 2008-01-29 01:03
>yasuさんへ
きっとセルビアはすごい大騒ぎになっているんでしょうね。昨年も、ジョコビッチ、ヤンコビッチ、イワノビッチらが一気に活躍して、3人が政府官邸に招待されたときは、その前にある広場に2万人が集まってお祝いしたそうですから、今回はもっとすごいフィーバーが巻き起こっているかもしれませんよね(イワノビッチが優勝していたりなんかすると、想像を超えます。でも、いつかアベック優勝ありそうですね。それも楽しみです)。
間もなくセルビアにはナショナル・テニス・センターができるということですから、テニスブーム、間違いなく起こりそうです。そうして、ジョコビッチらよりもさらに強い選手が10年後、20年後にたくさん出てくるなんていうことも夢ではないですよね。
posted by takezoh | 2008-01-29 01:06
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
こんにちは。
ついにジョコビッチがグランドスラムのタイトルをとりましたね。
優勝の瞬間は聞いてました、ラジオで・・・(涙)
全豪オープンの公式サイトでハイライトを見ましたが、盛り上がってたみたいですね。
ご覧になられた方たちがうらやましいです。
フェデラー戦も聞いてました。フェデラーに勝った瞬間は、すごくドキドキして、「ついにフェデラーのいないグランドスラムの決勝だわ!」なんて興奮してましたが・・・現金なもので、少しすると私も物悲しさを感じました。(苦笑)
2008年初のグランドスラムでこんなに盛り上がったので、今後のグランドスラム&マスターズカップはどうなることか。楽しみです。
女子は・・・エナン・・・大丈夫かな。まだまだ頑張って欲しいです!
posted by すずの娘 | 2008-01-29 20:23
〈全豪OP2008〉ジョコビッチ、GS初制覇!!
takezohさん、こんにちは。
遅くなりましたがジョコビッチ優勝おめでとう!
ジョコビッチがこんな底力があるとは思いませんでした。
ツォンガも準優勝おめでとう。怪我で苦労したというのを聞いていただけにこの活躍を心から祝福したいです。
それにしも2人のバウンドしてから打つボールの速度(上手く説明できない)がめっちゃ速く感じたのは私だけでしょうか?これがライジングというものなのですか?(素人丸出し(苦笑))
posted by la mer | 2008-01-30 07:40
>すずの娘さんへ
こんにちは、ついにやりましたねぇ、ジョコビッチ。しかし、こんなときに日本に帰国されていて試合がご覧になれなかったとのことで、さぞ悔しい思いをされていることと存じます。
フェデラー敗退というのは、複雑な気分になります。ティプサレビッチ戦で負けるかもしれないときも、負けるのを観るのが怖いという気持ちとか、負けるのを観てみたいという気持ちとか、それはもういろんな気持ちが絡み合って、すごく封雑な心境に陥りましたから。
でも、この全豪で、不動の1・2位以外は戦国だったATPも、もっと動きの激しいものになるかもしれないというのは、やはりワクワクします。今年は昨年以上に、ツアーから目が離せなくなりそうですよね。
posted by takezoh | 2008-01-30 22:05
>la merさんへ
こんにちは。ほんと、ジョコビッチには驚かされました。ツォンガも初の決勝も何のその、最後まで大物っぷりを発揮して、面白い決勝にしてくれました。今大会は本当に濃かったです。
>それにしも2人のバウンドしてから打つボールの速度(上手く説明できない)がめっちゃ速く感じたのは私だけでしょうか?これがライジングというものなのですか?
いえいえ、私もla merさんと同じこと感じていました。ちょうど、ライジングに関して、新しいエントリをアップしたところです。実はla merさんのブログのリンク集をたどっていったら、「新・…Just One More Thing」というブログに、私が思っていたようなことを書かれている記事がありまして、それでエントリしてみようかな、と思ったのでした。特にジョコビッチはボールを捉えるタイミングがますます早くそしてパワーアップしているのに驚きました。
posted by takezoh | 2008-01-30 22:10


