2008年01月19日

〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

リシャール・ガスケ(FRA)[8] × イゴール・アンドレエフ(RUS)[31] 6-3/6-2/4-6/6-4
ジョー・ウィルフリード・ツォンガ(FRA) × ギジェルモ・ガルシア・ロペス(ESP) 6-3/6-4/6-2
ミカイル・ユーズニー(RUS)[14] × イヴォ・カルロビッチ(CRO)[20] 6-2/6-4/6-2
ニコライ・ダビデンコ(RUS)[4] × マルク・ジケル(FRA) 6-3/6-2/6-3

いやいやいやいや、ツォンガがきてますよー。
実現しました、同胞対決が。
ガスケも決して調子は悪くないようですし(勝ち上がりしかチェックしていませんが)、これは面白い試合になるんじゃないでしょうか。試合中継、あればいいんですが。

ダビデンコが今大会もここまでオール・ストレート勝ちです。
まぁ、ドロー運といわれれば、それまでなんですが(苦笑)。
ユーズニーがかなり良さそうなので、ちょっと怖い(ダビデンコはカルロビッチよりも戦いやすい相手だと言っているようですが…いいのか、そんな余裕ぶっこいてて!)。

フィリップ・コールシュライバー(GER)[29] × アンディ・ロディック(USA)[6] 6-4/2-6/7-6(9)/6(3)-7/8-6

コールシュライバーは本当にいい選手になってきていますね。第1セットはコールシュライバーの独断場だったと言っていいのではないでしょうか。もちろん、4-4まではキープが続いたのですが、コールシュライバーがまだロディックのサーブに対応できていなかったため。ストローク戦になると、コールシュライバーのエラーかミスがない限りは、ロディックはポイントを奪えなかった(たぶん、ストローク戦からロディックが奪ったポイントはゼロのはず)。コールシュライバーはストローク戦になると、フォア、バックとストロークを炸裂させ、ロディックを圧倒します。

このままストレート勝ちするのではないかというようなコールシュライバーの勢い。しかし、この全力投球がアダとなったのか、第2セットはややフィジカルが落ちます。エースもありましたが、全体的にサーブ力も第1セットよりは落ちてきたし、ストロークでも第1セットのキレにやや陰りが出てきました。

ロディックは第2セットになっても相変わらず、自分から積極的に打ちに行こうとせず(?)…というか、もともとフォアの強打はスピンがかなりかかったもので、直線的には飛ばないタイプではありましたが、あの、繋ごうとしているのかよくわからない、ムーンボールにもなっていない、中途半端な山なりのスピン、どうしたもんだか…。時間を稼ごうとしていたのかもしれませんが、相手に時間を与えるボールになって、しかも、深く入ったならまだしも、コースも甘くて、コールシュライバーのウィナーの餌食になっていました。

それでも、ロディックも徐々にストロークで思い切りの良さが出てきはじめました。コールシュライバーにそう簡単にウィナーを奪われなくなってきたし、多くはありませんが、ストローク戦でポイントも奪えるようになってきます。こうして、第2セットはロディックが奪取。試合の行方がわからなくなりました。

第3セットもお互いキープが続きます(ロディック、ブレイクチャンスはありましたが、生かせず。コールシュライバー、ここぞのサーブが良かったです。これは試合全体を通してそうだったし、リターンされても、その後のポイントを奪う術が彼にはありましたから)。そして、タイブレークに突入。先にセットポイントを握ったのはロディックでしたが、やはりストローク戦になると分が悪いロディック。ここもチャンスを生かすことができず、コールシュライバーに逆転されてしまいます。

これでセットカウントは、コールシュライバーの2-1、このまま3-1で試合が終わってもおかしくなかった。そういう意味では、サーブにしか頼れないロディックが、まぁ、よくファイナルセットまで持ち込んだというか…やはりサーブ力は逸級ということなのか(苦笑)。

第4セットもお互いブレイクチャンスはあるのに、生かせない。またしてもタイブレークに突入(ちなみに、試合中継は第4セットの第11ゲームに入ったところで終わりました)。タイブレークはたぶん、先にロディックがミニブレイクして、最後のほうにもうひとつミニブレイクして終わっていたかな。内容はわかりません。

なお、第4セットでは、ストローク戦での思い切りがまたロディックからなくなりました。第3セットを落とす直前、サーブする際に観客から声が飛び、それに苛立ちを見せてベースライン上でひたすら文句を言うロディック。ベンチに戻っても怒りが収まらず、主審に文句言いまくり(「あんた、耳ついてんのか?ちゃんと仕事やれよ(観客に注意を促せ)」みたいなこと)。ああいう姿を見ていると、第4セットもヤバイと思いましたが、そうではありませんでした。

試合を見ながら、「ロディック後退しているなぁ、いや、あるいは、単に調子が悪いのか?」といろいろ思いましたが、ひとつはっきりしていることは(個人的感想ですが)、コールシュライバーら若手選手の成長が著しく、ストローク(と、それにまつわるもろもろのテクニック)では完全に追い抜かれてしまっているな、ということでしょうか。

ロディックはこのままでは、今年、かなりランキングを下げることになるかもしれません。昨年の全豪はフェデラー戦まではいいプレーをしていたのになぁ(フェデラーに処刑されたのは仕方ないということにします。それにUSオープンは互角とはいかないまでも、いい戦いをフェデラーとしたと思うんですけど)。とにかく、仮にこの試合に勝てていても、ナダル戦は、昨年の全豪フェデラー戦の二の舞になりかねなかったから、逆によかったかも…

最終セットは映像がないのでわかりませんが、結局はストロークからくる両者の力の差が勝敗を分けたと想像されます。

コールシュライバーにもう少し経験があって、5セットマッチ(GS)を2週間戦うだけのフィジカルがあれば、きっとストレートか3-1で試合を終わらせることができたと思います。それでもストロークのキレ(フォアもバックも)、プレイスメントと展開力など、素晴らしいタレントを披露してくれたと思います。まだまだ伸びしろがありそうですし、経験とフィジカルが彼をもっと強くする=ランキングアップさせることになるのではないか、そう思った試合でした。

深夜2時頃まで試合をしたので、相当な疲労が残ると思いますが、今大会、コールシュライバーの活躍する姿をまだまだ見てみたいですね。特に、ナダルと試合させると面白いんじゃないでしょうか。個人的にすんごく観てみたいので、ぜひとも、勝ち上がってもらいたい!

ヤルコ・ニエミネン(FIN)[24] × マーディ・フィッシュ(USA) 3-6/7-6(4)/6-3/6-1
ポール・アンリ・マチュー(FRA)[23] × ステファン・クーベック(AUT) 4-6/7-6(4)/2-6/7-5/8-6
ラファエル・ナダル(ESP)[2] × ジル・シモン(FRA)[28] 7-5/6-2/6-3

で、そのナダル。昼の試合中継では女子シングルス2試合のあとだったので、第1セットの序盤だけしか放映されなかったのかな??昼の中継は仕事しながら、横目で試合を追っていたので(コラッ!と仕事に集中していない自分に喝)記憶は定かではないのですが。

シモンにいきなり3-0とかでリードされて、5-3まで行きました。しかも、ナダルのサービスゲームで、0-40と、3つもマッチポイントを握られていたような(これはライブスコアを追っていました)。あれ~、と思うのと同時に、ナダルがどんどん挽回していたので、いやいや、ナダルならこれもひっくり返す、と思ったら、本当にひっくり返した!0-40からキープに成功して、さらには第10ゲーム、シモンのサービング・フォー・ザ・セットという土壇場でブレイクバックに成功。結局、第1セットはナダルが奪取。その後はナダルの独断場になったもよう。シモン、力尽きたのかな…。

いやぁ、すごい。これはけっこう行けそうなんじゃないですか?

posted by takezoh |05:10 | 全豪オープン2008 | コメント(16) | トラックバック(1)
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#1634 全豪オープンDAY5 A・ロディック 【おおなかこなか】

大会も5日目に入り次第に好カードが多くなり、どの試合も目が離せなくなってきた。男女あわせて16試合行われたが、5日目のベストマッチはA・ロディックが姿を消した試合で次がP・H・マチューが接戦を制した試合、そして意外に競ったJ・エナンの試合とA・モレスモが..

2008-01-19 09:33 | 続きを読む
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〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

takezohさん、こんにちは。

>コールシュライバーら若手選手の成長が著しく、ストローク(と、それにまつわるもろもろのテクニック)では完全に追い抜かれてしまっているな、ということでしょうか。

なるほど。最近のロディックの伸び悩みについてずっと謎を持っていたのですが、この意見を聞いてやっと解けた気がします。ストロークなどの改善は今後出来れば良いのですが、現実的に見ると今後は時代の流れについて行けてなく、後退していきそうです(涙)ファンとしては非常に残念なのですけどね。。。コナーズはどう思っているのか気になります。

コールシュライバー、私もナダルと当たるようになったら面白そうです。

posted by la mer | 2008-01-19 06:13

〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

ツォンガは今年の全豪の台風の目になるかもしれませんね。乗りに乗ってる感じですし。
コールシュライバー、昨日の試合はすごかったですが、案外次の試合ではあっさり負けそうな気もします。

ロディックは観客を敵に回した感じで、ちょっと気の毒だったかも。ストローク力に関しては・・・まあ以前からサーブに頼ってきた選手ですし・・・。あのサーブがある限り、そこそこ勝てるとは思いますけれど、確かに今年はランキング落とすかもしれませんね。

posted by momo | 2008-01-19 07:57

〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

第5セットだけライブスコア観戦していました。
スコアだけではどういう状況か想像するしかないですが、コールシュライバーのサービスゲームでほとんどポイントが取れていなかったので、ストロークで完全に押されているな、と思いました。
負けるかもしれないと覚悟はしていたつもりですが、コールシュライバーの成長を喜ぶより、今はまだロディックの敗戦を悲しむ気持ちのほうが大きいです。

でも、もちろん4回戦はコールシュライバーを応援します。そして昨年の全豪2回戦で負けたナダル相手にどこまで戦えるか見てみたいです。

posted by 美咲 | 2008-01-19 08:23

〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

二晩続けてすごい試合になりましたね!途中で放送終了になった時はえ~!と家族全員で叫んでしまいました・・・終了時刻変更の場合あり、は早く終わる事も有りだけなのでしょうか?来週は(延長ありと番組表にありました)そんなことも無いでしょうが・・・

ストロークでは完全にロディックは負けてましたね。自分から決められない、上からたたけないのではそれも仕方ない。最近の早い選手とは全然違ってきてしまいましたね・・・相変わらずサーブでしのいではいたからブレイクされるピンチは少ないままですが、リターンの上手い選手には通用しないかな、と思ってしまいました。
何よりコールシュライバーのショットが素晴らしい出来でしたね、特にバックのコントロールには惚れ惚れしました。

posted by rieechan | 2008-01-19 10:19

〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

 ツォンガ、躍進ですね~。ガスケとの対決は楽しみ。ダビデンコも地味に勝ち上がってますね。大舞台には強いところが、同じ地味組のルビチッチとは対照的?
 ロディック、3回戦で散りましたか。フィッシュも負けちゃったので、米国人にとっては男子はもうどうでもいい? なんかロディックはかつての王者でビッグサーバーの大先輩ベッカーを思わせるような気が。彼も衝撃のデビューを飾った後、エドバーグと頂点を争いましたが、25歳を過ぎたあたりから力がガクッと落ちましたよね。
 一方、コールシュライバーも大躍進ですね。次のニエミネンも地味に強い選手ですが、ここはひとつナダルに挑戦してほしいですね。

posted by バラージ | 2008-01-19 15:55

〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

ロディックの敗戦、残念です。もちろんコールシュライバーのような地道な選手が勝ち進むことは喜ばしいのですが、せめて2週目に残って欲しかった……。サフィンも負けてしまい、世代交代の時期が来ているのかなぁとも思いますが、まだナルバンディアンが残っている! 昨年末の活躍が忘れられませんので、何とかいいところを見せてもらいたいです。

posted by slycat | 2008-01-19 20:10

>la merさんへ

ロディックの足踏み、あとのエントリでちょっと触れたんですけど、2006年のウィンブルドン初戦(ティプサレビッチ戦)で、ものすごーく感じてはいたんですよね。最近も、ストローク力のある選手には押されるシーンが多くて、相手のミスにかなり助けられて勝っていたところがあったので、それをどう立て直すか非常に興味があったのですが…コナーズの意見も知りたいところですが、個人的にはもうひとりのコーチ、実兄の存在が微妙なところなんじゃないか、と勝手な想像しております。

コールシュライバーは彼のなかでベストなプレーができているようですから、次も頑張ってもらいたいです。

posted by takezoh | 2008-01-20 01:53

>momoさんへ

ツォンガは本当に台風の目になるかもしれませんね。フランスといえば、昨年はモンフィスがびっくりプレーで話題になりましたが、その後はガスケにさくっとやられたんでしたっけ。ツォンガはそんなことなさそうな感じがするので、いい試合を期待したいです(そして放映があればいいなぁ…)。

ロディック、確かにストロークのテクニックはそもそもないタイプでしたが、もっと力でねじ伏せるだけの爆発力はあったと思うんですよね。そういうのが今大会はぜんぜんなかったなぁ、と。いずれにしても、根本的に何かを変えないと、今年は相当厳しそうだなぁ、と感じております。

posted by takezoh | 2008-01-20 01:57

>美咲さんへ

今大会はラリーで疑問符がつく試合運びが多かったので、けっこう心配だったのですが、まさかこういう負け方をするとは…ファイナルセットまでよく持ち込んだとは思いますが、個人的には、フェデラーに処刑された試合よりも残念な試合でした。

でも、こういう痛い負けをシーズンはじめにしておくのはかえって良かったかもしれませんよね。ここらで気持ちを引き締め直して、まだまだ長いシーズン、頑張ってもらいたいです。

コールシュライバー、ニエミネンは不気味な存在ですが、いい状態を保てれば、決して勝てない相手ではないと思うので、ナダルまで勝ち残ってもらいたいなぁ、と思います(それに、今大会はキーファーも負けたし、エースのトミー・ハースも欠場ですから、ドイツはコールシュライバーが頑張らねば!)。

posted by takezoh | 2008-01-20 02:07

>rieechanさんへ

本当に、途中で中継終わらせるの、何とかしてほしいです。たぶん、来週からはある程度延長してくれるとは思うんですが…これだからウィンブルドンもかなり心配なんですよね。

ロディック、今大会を見ていると、情勢は厳しいなという感じが否めません。昨年から若手の成長がものすごい!地道に努力していくしかないか…まぁ、次、頑張れとしか今はいえません(苦笑)。

コールシュライバーのバックハンドはぐさっと鋭く入ってきて、かっこよかったです。それに、アプローチ→ネットプレーもこの日はドンピシャでした。

posted by takezoh | 2008-01-20 02:17

>バラージさんへ

ガスケ×ツォンガはすごく楽しみです。放映があるといいなぁ、と思っています。ダビンデコは、例の疑惑のさなか、それがかなり闘志に火をつけているかも、と思ったり(苦笑)。ま、個人的にはせめて1試合は観たいので放映があるまで勝ち上がってもらうことにします(笑)。

>米国人にとっては男子はもうどうでもいい?

だめですよ~、ブレイクを忘れちゃ。今日、グロージャン相手に2セットダウンから挽回して勝ちました!地味に頑張っています。今年こそ?かも??

しかし、ロディックは残念だったというか、負け方が残念でした。ベッカーは17歳でウィンブルドンを制して、その年から頂点を争っていたので、まぁ、25歳あたりでガクっときても仕方なかったかも?とも思ったりします。それでも、晩年ツアー最終戦の決勝に残って、ピークだったサンプラスと互角に戦ったりしていますし。

ただ、ビッグサーバーがある時点でがくっとくるというのは、あるのかもしれませんね。リュビチッチは相変わらずエースを量産していますが、ストローク力、展開力のある彼とはいえ、フィジカル面がもしかすると、最近の低迷の原因なのかもしれないなぁ、とバラージさんのコメントを読んで感じました。

posted by takezoh | 2008-01-20 02:29

>slycatさんへ

コールシュライバー戦、簡単ではないなぁ、とは思っていましたが、負けるとまでは思っていませんでした。コールシュライバーのプレーにただただ拍手なのですが、やはりここでロディックが去るのは残念ですよね。若手の波がどんどん迫ってきていますが、サフィンだってまだまだやれると思うし(まだGS優勝、あきらめてません!)、ヒューイットだってそうだし、そうですよ、ナルバンディアンにもGSタイトル獲ってもらわないと(明日対戦するフェレーロも復活しつつありますし、グロージャンらがブレイクを苦しめたりしているように、かつての新旧の構図もまだまだ混戦していますから)!

posted by takezoh | 2008-01-20 02:33

〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

> 第4セット…タイブレークはたぶん、先にロディックがミニブレイクして、最後のほうにもうひとつミニブレイクして終わっていたかな

いやもう、連日「これが今大会のベストマッチ!」という様な試合続出で、おまけにドイツ時間では深夜にLive中継となるため、ただでさえあやふやな記憶はいよいよ朦朧としていて詳細は覚えていませんが、確かコールシュライバーが先にミニブレイクした様な気がします(違ってたらすみません)。しかもいくつかマッチポイントも握ったんじゃなかったかな…。
ロディックもそこでよく踏みこたえたと思いますが、最終セットはTakezohさんや美咲さんご推察の通り、最後まで集中を切らさなかったコールシュライバーがストロークで勝ち切りました。インタビュー記事を見ると本人はバックを得意にしている様でフォアは苦手らしいですが、でもこの試合ではどちらもよかったですよね。何せウィナーが試合トータルで104本(アンフォーストエラーは33)、 サービスもよかったし(エース32本。ロディックはウィナー79、エラー24、エース42)、魅せてくれました!

> 第3セットを落とす直前、サーブする際に観客から声が飛び、それに苛立ちを見せてベースライン上でひたすら文句を言うロディック。…ああいう姿を見ていると、第4セットもヤバイと思いましたが、そうではありませんでした

しかし、最終セットでは焦りからかまたもやあれこれとイチャモンつけてましたね。終いには、ホークアイの判定にまで「納得行かない!自分はこの目でボール一つ(or半個分?)アウトになったのを見たんだ!」みたいなこと言ってました(ハッキリとは聞こえなかったけどゼスチャーからして概ねその様な)。
> コナーズの意見も知りたいところですが、個人的にはもうひとりのコーチ、実兄の存在が微妙なところなんじゃないか、と勝手な想像しております。
(横レスごめんなさい)確かコナーズも、こういう点に関しては現役時代かなりやんちゃだった様な…。実兄の指導もコナーズ系?なのでしょうか。テクニックもですが、精神面も更に磨いていかないと厳しそうですね。頑張れロディック!

> まだまだ伸びしろがありそうですし、経験とフィジカルが彼をもっと強くする=ランキングアップさせることになるのではないか、そう思った試合でした。

本人も、もっともっと磨きをかけてトップ10プレーヤーを目指したいみたいなことをインタビューで言っていますから、今後に期待大ですね。 今シーズンからなのか、髪型も変わって(といってもムース使う様になっただけかも?爆)見た目もそこはかとなくカッコ良くなってるし(っていつもお茶らけが入ってスミマセン…)!

posted by 和洋折衷 | 2008-01-20 11:41

>和洋折衷さんへ

コールシュライバーはフォアハンドが苦手とは思えないいいショットを繰り出していましたよね。バックハンドは得意というその通り、突き刺すような強烈さがありましたが。ミスも少なかったし、本当にベストなプレーを見せてくれたと思います。

ロディック、最終セットでもキレていましたか。この辺のメンタルコントロールも、今後、必要かもしれないですね。観客に「シャラップ」とか言っちゃってましたし(苦笑)。もちろん、感情を爆発させてストレスを吐き出すのも時には必要かもしれませんが、今回の試合に関しては、マイナスに働いたかもしれません。

コナーズの意見を知りたいっていうのは、メンタルコントロールの部分よりも、テクニック的なことなんですよね。あと、実兄コーチ(ジョン・ロディック)ですが、ロディックはギルバート氏からコナーズになるまでコーチが定まらず、コナーズになる直前はジョンだけがロディックのコーチをしていたんですが、その頃のロディックのプレーとか成長度を考えると、私のなかでは彼の存在に疑問符がついてしまうんですよね…家族がコーチになっていい方向に行く人もいるけど、ロディックの場合はそうではないような気がしております。

コールシュライバーはトップ10入りを目指していますか!それは頼もしい発言ですね。今大会、とてもいい経験をしたと思うので、これを今後に繋げていければ、もっと活躍ができるんじゃないかと期待しております。

カッコ良く見えたですか、以前よりも。日本じゃコールシュライバーの動く姿(試合する姿)があんまり観られないので、写真でしか比較できませんが、自信みたいなものが表情に出て、より精悍な感じになっていたというのもあるかもしれませんよね。

posted by takezoh | 2008-01-21 02:05

〈全豪OP2008〉男子シングルスBH3回戦

 ロディックとコナーズのコンビについては、確か去年の『テニスクラシック』の記事でも疑問が出されてましたね。専門家の方が書いた記事だったと思うのですが、確か2人のプレイスタイルの違いについて触れていたように思います。
 2006年全米まではうまく行ってるように見えたが、その後を見るとどうも2人のプレイスタイルが合っていないのではないか?というような内容だったかと。
 コナーズは攻撃的ストローカーでしたが、ロディックは典型的なビッグサーバー。そういう意味で細かいところのテクニックなどにずれがあるのではないか?というような指摘だったように思います。

 そういえば思い出したんですが、去年のデ杯決勝を見逃してしまいました。放送が年末年始なんでいろいろと……。ロディックの勇姿が見たかったなぁ。

posted by バラージ | 2008-01-26 01:34

>バラージさんへ

情報ありがとうございます。

>コナーズは攻撃的ストローカーでしたが、ロディックは典型的なビッグサーバー。そういう意味で細かいところのテクニックなどにずれがあるのではないか?というような指摘だったように思います。

プレースタイルに違いがあるからこそ、期待していたんですよね。攻撃的でも守備的にもなれないロディックのストローク力が、どう生まれ変わるのか、という。コナーズはまず戦略、展開からロディックに植えつけようとしていたと思うのですが、その次の段階で、本当は、それをさらに有効に生かすためのストローク力をつけさせたかったのかと想像していたのですが、そこで足踏みしているような感じがします。このあたりはコナーズの手腕だけでは片付けられない問題がありそうな気がしております。

私もまだデ杯決勝、観ていません(録画したまま)。その前の年のデ杯決勝(ロシア×アルゼンチン)も長い間ほったらかして、昨年のTMC終わってから観たので、今年も同じような時期までほったらかしてしまうかもしれません。。。

posted by takezoh | 2008-01-27 06:52

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