2008年01月10日

さらに!全豪直前のニュースもろもろ その2

さてさて、オーストラリア&ニュージーランドで行われている全豪オープン前哨戦。
まずは、シドニーのメディバンク・インターナショナルから行きましょう。

女子シングルスは、本日、SFの2試合が行われました。

第1シードのエナンは、第4シードのイワノビッチと対戦。1stサービスの確率47%(第1セット39%、第2セット44%、第3セット60%)、ダブルフォルト11本という、(ここんところの)エナンらしいスタッツながらも、連勝記録を伸ばすことに成功。

EUROSPORT.comの「Henin 27 not-out」によると、第2セットは集中力が切れたとのこと。まぁ、これもいつものことやなー(苦笑)。それでも、第3セットはギアアップ、イワノビッチに一度もブレイクチャンスを与えず、サーブの確率も上げ、逆にイワノビッチのサービスゲームをワンチャンスでものにするところはさすがなのですが。

一方、イワノビッチ。ここまでぜ~んぶフルセットまで戦っているわけですが、調子いいんだか、悪いんだか、よくわかりません(緒戦はStluggleと書かれていたので、苦しみながらの勝利だったかも)。エナンが第3セットでギアアップしたときに、イワノビッチもさらにギアアップできれば、エナンに勝てるだけの武器はあると思うんだけどなぁ(最近、守備もよくなってきたし)。

もうひとつのSFは第2シードのクズネツォワと、ノーシードのバイディソバ。ワタクシ、バイディソバが勝つんじゃないかと思っていたのですが(応援しているのはクズネツォワなのですが/苦笑)、意外にもクズネツォワがストレート勝ち。ストレート勝ちとはいっても、7-5/7-6(4)と、いずれも競ったようですが。

でも、ちょっと期待はしていたんですよね、クズネツォワに。というのも、QFのあとに(WTA公式サイトのQFラップより)に、「昨年とは少しプレーを変えているところなの。オフにいくつかレベルアップすることができて、それをシドニーでトライしている。ゲームですべきことは何かを分析できるようになっているし、これが今シーズンの結果に繋がってくれるといいわね」というようなコメントを残していて、うぉっ!これは観たいゾ、と思っていたのでした。お願いします、グランドスラムでもその気持ちで!

そんなこんなで、女子シングルスは昨年のUSオープン決勝と同カード、しかもこの大会では第1・2シードの顔合わせとなりました。

という女子シングルスとはうって変わって、男子は見事にシード勢敗退。ベスト8に残ったシード選手は第8シードのベルディッチだけでしたが、彼もとうとうQFで散りました。相手は、ヒューイットを破ったグッチオーネで、スコアはグッチオーネの4-6/7-6(6)/6-4のようです。グッチオーネ、タイブレーク強いなぁ。やっぱり身長&サーブ力か。

で、先ほど、残りのQFの試合が終わりまして、おっと、サントロがベスト4進出ですよ!というわけで、ベスト4の顔ぶれは、ツルスノフ、グッチオーネ、ステパネク、サントロという、なんとも渋い顔ぶれに。ステパネクはオフシーズン、標高4700mの高地でトレーニングしたらしいっす(EUROSPORT.comの「Altitude training boosts Czech tennis star Stepanek」参照)。でもって、そこで自分の体についてよくわかったとか。状態が良さそうなんですが…あれ?前週、途中リタイアしてなかったっけか?ま、いいか(ええんかいっ!)。

SFはツルスノフ×サントロ、グッチオーネ×ステパネクという顔合わせ。決勝はサントロ×ステパネクになったりして。充分あり得ますな。

その3に続く。

posted by takezoh |21:19 | テニス | コメント(0) | トラックバック(0)
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