2007年10月24日
マスターズ・カップ残り枠争奪戦が激化
ATPマスターズ・シリーズinマドリッドでは、ツアー最終戦出場圏内の選手が続々と早期敗退。さらに、今週各地で行われているATPツアーでも、残り枠にあと一歩のところの選手が1回戦敗退やら欠場やらで、ますます争いが激化しているようです。 ということで、今年もATP公式サイトでは、「On the bubble」と題して、残りの枠に滑り込み可能な選手と現在のポイント、インターナショナル・シリーズ(およびゴールド)5大会中で最も低いポイントなどをわかりやすく解説&表にしてくれています。
現在レースランキング6位のダビド・フェレールは、マドリッド、バーゼルと連続して初戦敗退していますが、7位のフェルナンド・ゴンサレスとは50ポイント以上の差、8位のトミー・ハースとは100ポイント近くの差があるため、おそらく、このままツアー最終戦に出場当確となるでしょう。また、7位のゴンサレスは、現在バーゼルでまだ勝ち上がっている途中。この大会の結果と他の選手の勝ち上がりいかんでは、フェレールよりも早く、ツアー最終戦出場が決定するかもしれません。 つまり、彼ら二人はほぼ決定であろうと予想されるのですが、となると残り1枠は誰が入るのか、ここが熾烈。現在8位のハースは体調不良(胃腸)でリヨンを欠場し、今週はまったくポイントを稼いでいません。9位のトミー・ロブレドはリヨンで1回戦敗退し、これまたインターナショナル・シリーズ(とゴールド)に出場した大会のベスト5リザルトにはカウントされない。 結局、残り枠を獲得する可能性のある選手は、なんと25位のイヴォ・カルロビッチまで広がるというこの状況。もしも24位のダビド・ナルバンディアンがバーゼルとパリも制覇しちゃったりなんかすると、150ポイントが加算されることになるので、(くどいようですが、他の選手の勝ち上がりも関係するとはいえ、ヘタすると)彼がツアー最終戦に出場することだって充分に考えられるというわけです。 ページの中にある一覧表は、おそらく毎日、それぞれの結果などが書き換えられると思われるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。 ちなみに、女子のほうはアンナ・チャクヴェタゼがリンツで勝ち進んでいるので、ツアー最終戦入りにあとちょっとというところまで迫っているようです。まぁ、ほぼ確定と言ってよさそうですね。【追記】 チャクヴェタゼがツアー最終戦の6人目のスポットに入りました。女子のほうは、来週の最後の大会がティアIIIなので、今週中にすべて決定しそうですね。
posted by takezoh |13:48 |
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