2007年10月09日
先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
ポルシェ・テニス・グランプリ 超豪華メンバーが揃ったシュトゥットガルトでのティアIIトーナメント。やはりエナンは強かった(これ、何回書いたっけ?)。8度目の正直となるかが注目だったSFでのヤンコビッチも、第2セット、5-1とリードしながらエナンに6ゲーム連取を許し、終わってみれば、エナンが7-6(2)/7-5のストレート勝ち(hΛlさんところのブログの「ポルシェ・テニス・グランプリSF:嗚呼、ヤンコビッチ!…またしてもw」で読みました)。 決勝では第2シードのクズネツォワを6-2/6-4で撃破したゴロヴィンが、エナンから第1セットを奪いながらも逆転負け(スコアはエナンの2-6/6-2/6-1)。ちなみに、決勝では第2セットもゴロヴィンが1ブレイクアップで2-1としたのですが、エナンがそこから5ゲーム連取。さらには最終セットも2ゲーム連取の、合計7ゲーム連取だったらしい(WTA公式サイトのニュースより)。
ゴロヴィンいわく「彼女のような選手と戦うときは、メンタルを強く持ち続けるのは難しい」「彼女は力で相手をねじふせるわけではない。でも、相手にプレーをさせてくれないのよ」「守備から攻撃に転じる彼女のプレーには本当に驚かされる」とのこと。つまりは、第2セット以降はエナンらしさが炸裂したってことですな。 そんなコメントを残しているゴロヴィンですが、今季は故障もあり、地元開催の全仏を欠場したものの、前々回の大会ではティアIVとはいえ優勝しましたし(スロベニア)、ルクセンブルクもQF進出、そしてこの大会では準優勝と、ここに来て調子が良さそうで何より。残りのシーズンと来年にむけてのいい弾みになりそうです。 しかし、エナン、これで今季12大会出場中3敗しかしておらず、9大会すべて優勝。つまり、決勝では負けなしっすよ(まぁねぇ、そりゃねぇ、他の選手の半分ほどしかトーナメントに出ていませんけども)。今年もエナンがツアー最終戦で昨年のような怒涛の強さを見せるのでしょうか? でもってヤンコビッチ。彼女もエナンとともにツアー最終戦確定なのですが、グループ分けしだいでは2回対戦する可能性あり(ま、その前にチューリッヒとかで対戦する可能性もあるんですが)。今季中にヤンコビッチがエナンに勝てるのかどうかっつーのも楽しみのひとつになりますな。 ということで、エナンがポルシェ・グランプリ初優勝となりました(実は3度目の正直。2001年は決勝でダベンポートに破れ、2003年は決勝でクライシュテルスに負けていたのでした)。 タシケント・オープン ウズベキスタンで行なわれていたティアIV大会は、第1シードのビクトリア・アザレンカとノーシードで勝ち上がってきたフランスのポーリーン・パルモンティエが決勝で戦うことになりましたが、なんと、パルモンティエがアザレンカをストレートで退け(7-5/6-2)、ツアー初優勝を果たしたとのこと。 WTA公式サイトのニュースを読むと、パルモンティエ、第1セットは初めての決勝で緊張していたとのことで、アザレンカに4-1とリードされていたそうです。その後、4-3まで挽回するも、ここでパルモンティエの(ゲームポイントでの)サーブが主審のオーバールールでアウト、ポイントのやり直しになるのですが、結局はゲームを落とすことになって、アザレンカに5-3とまたしてもリードを許すことになったらしい。 さらにドラマは続いて、第9ゲーム、アザレンカが40-15とセットポイントを握るが、パルモンティエ粘ってデュースに持ち込む。そこからアザレンカがアドバンテージ(3度目のセットポイント)を握るのですが、ここも凌いでブレイクに成功すると、そこから3ゲーム連取で、第1セットを7-5で獲った、と。 で、第2セットの序盤は第1セットのように、アザレンカが先にリード(2-0)したそうなのですが、ここからなんと、パルモンティエが6ゲーム連取。最後はクロスへのバックハンドウィナーで試合を決めたそうです。 パルモンティエはこれまではWTAツアーの下のレベル、ITF主催のサーキットに主に出場していたフランス出身の21歳。GSには2005年からワイルドカードで出場しはじめ(全仏、USオープンには予選から勝ち上がって出場。ちなみに2006年もワイルドカードで全仏出場。今年もワイルドカードで全仏出場、USオープンには予選から勝ち上がって本戦INしています)、WTAツアーには(基本的にティアIV)昨年終盤あたりから今年にかけてぼつぼつ出るようになったとのこと。そのなかで、こんなに早く優勝ですから、すごいなぁ。しかも、最近WTAツアーで実績を残しつつあるアザレンカを破っての優勝ですから、評価も高いんでは。いやぁ、素晴らしい。おめでとう、パルモンティエ。 それにしても、何ですな、GSのドローなんかを見てもロシアに負けないくらいフランス勢が多いのですが、ほんと、この国も男女とも層が厚いですね。 オープン・ド・モゼール フランスのメッツで行なわれていたATPのインターナショナル・シリーズ。フランス勢がたくさん出場していたのですが、第4シードのポール・アンリ・マチューは1回戦でジュリアン・ベネトーに敗戦。しかし、そのベネトーを破って、ノーシードからニコラス・マウーがベスト4まで勝ち上がりました(QFで第8シードのイゴール・アンドレエフも撃破)。SFでは第1シードのトミー・ロブレドと対戦することになったのですが、第2セットを獲り返したものの、残念ながら決勝に進むことはできませんでした。 決勝はロブレドと、SFで第2シードのギジェルモ・カニャスを破ったアンディ・マレー(第3シード)という顔合わせ。なんと、第1セット、マレーが6-0のベーグルで奪取していたのですが、そこからロブレドが巻き返したようで、結局、0-6/6-2/6-3というスコアでロブレドが優勝することになったようです(ちなみに、第1セットは22分で終わったらしい)。 なお、ロブレドはハードコートでは初タイトル。フェレールに刺激されたのか(笑)。今季はやや失速気味だったので、いいきっかけになるといいですね。また、マレーは優勝には届かなかったものの、ずっと故障の不安が残っていただろうことを考えると、気持ちも楽になったかも(というか、彼の場合はデ杯がいいきっかけになったのかな?)。この準優勝で19位とまた少しランキングを戻しましたから、来季、再びトップ10に戻れるよう、頑張ってほしいと思います。
posted by takezoh |22:31 |
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この記事に対するコメント一覧
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
エナン、強いですねぇ……。こういうのを見てると、彼女に勝てる選手がいるのか?なんて思っちゃいます。最大の敵は自らの体調だったりして。年齢的にも今が最盛期でしょう。
ゴロビンも復調してきたようで何よりですが、ヤンコビッチはそろそろエナンに対して負け癖がつくというか、苦手意識を感じ始めていないかちょっと心配ですね。
posted by バラージ | 2007-10-10 01:14
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
シュトゥットガルトのSFとファイナルの3試合をTVで見ましたが、エナンは強いですねー。久しぶりに彼女の試合をじっくり見たのですが、「女性版フェデラー」と呼びたくなりました。
ヤンコビッチもいい勝負をするものの、やはりまだこの次も勝つのは難しいかなあ、なんて思いましたね。
ゴロヴィンはクズネツォワ戦がとてもよかったので、好調なままファイナルを迎えたらいい試合になりそうだと思っていたら、その通りになりました。
特に第1セットは素晴らしかった。しかしエナン相手にそのプレーを持続するのは難しく、第2、3セットはエナンのペースに持っていかれてしまいました。
でもこれでゴロヴィンは自信が付いたんじゃないでしょうか。試合後の握手の場面では笑顔を見せていたので、満足のいくプレーができていたのだと思います。
ちなみに7月以降17連勝のエナンが失ったセットはたった2つ。その2つ目がゴロヴィンが奪った第1セットだったそうです。
posted by 美咲 | 2007-10-10 07:35
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
タケゾウさん、こんばんわ。いつも、ご紹介ありがとうございます(テニス専門ブログじゃないのに、ありがたいやら申し訳ないやら ^_^;)
ヤンコビッチですね、あちらでタケゾウさんもおっしゃってましたが、本当に段々とアッサリ負けになっていってるような。いい試合はするだろうけど勝ちは無理だな、と、そんな空気が濃くなってきてるような最近です。ロディックがフェデラーに勝つよりは、まだ楽だと思うんですけど(爆) ゴロビンの言葉を見ても、本当にエナンったらフェデラー化が著しいような(笑)
ところで、美咲さんの書き込みを読んで、ちょっと気になったのですが、エナンの連勝は、バルトリに対する敗戦から数えて16連勝中だと思っていました。この試合でヤンコビッチに勝ったときの記事には、ESPN.comを含めて、15連勝中と書いてあるものを複数見かけてたので(失セットもゴロビンが初めてのような?) どこかでカウントを漏らしているのかなぁ。
posted by hΛl | 2007-10-10 20:57
>バラージさんへ
おっしゃる通り、こうなると敵はフィジカル意外になさそうな感じがしますね。昨年から来年あたりにかけてがピークでしょうか。そうすると、ウィンブルドン制覇は年々厳しくなるので、来年のうちに獲っておきたいだろうなぁ(でも全仏にプライオリティがありそうなので、一番難しいと思われます)。
ヤンコビッチ、バンコク・オープンはさすがの(?)リタイアとなったようです。こうなると年内にエナンに勝つのは厳しいかも? やっぱり出すぎですよね。
posted by takezoh | 2007-10-10 23:42
>美咲さんへ
おぉ、ご覧になりましたか、ポルシェ・グランプリ。ライブタイミングでご覧になられたとはうらやましいです(日本は録画放映、もうちょっと先になります)。
ほんと、エナンは強い。でも、ゴロヴィンの試合後の表情、ハイライト(EUROSPORTの)で見ましたけれども、いい笑顔でしたね。
いやぁ、観るのが待ち遠しいです(まだチャイナ・オープンとかも観てない、というか、放映待ちしているところなんですが)。
posted by takezoh | 2007-10-10 23:47
>hΛlさんへ
こんばんは、こちらこそ、いつも勝手に紹介しちゃってすいません。
エナンは女フェデラー化が確かに激しいと思いますが、フェデラーはクレー&ナダルの組み合わせ以外はこれといって苦手な選手はいないのに比べ、エナンはモレスモとかちょっと前まではセリーナとか、やや苦手な選手がいるのに加え、サーフェスも芝はまだ克服していない部分もあるので、フェデラーがよく形容されるパーフェクトというのとはまた違いますよね。でも、巧さと強さを兼ね備えている点は同じだと思います。
ええ、確かにロディックがフェデラーに勝つ確率よりも、ヤンコビッチがエナンに勝つ確率のほうが高いと私も思いますが(苦笑)。あぁ、またロディックが比較対象に(涙)。
ご指摘の連勝&失セット、WTA公式サイトのエナンのActivitiesで調べましたが、ポルシェ・グランプリの優勝で17連勝でした。ただ、失セットはゴロヴィン戦が初めてのようです。メディアもエナンのすごさに混乱してますね(笑)。
posted by takezoh | 2007-10-10 23:57
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
たびたびで申し訳ありません。エナンの連勝記録のほう私もWTAオフィシャルサイトのActivityで見てみたんですが
トロント 5勝
US Open 7勝
ポルシェG 4勝
---------------
16勝
ではないですか? すごく変な見方してるのかな自分。
ロディックのことスミマセン(笑) 悪気はないんですけど印象が強過ぎて(+_+)\バキッ
ゴロビンの言葉で、なるほどと思ったのは
>「彼女は力で相手をねじふせるわけではない。でも、相手にプレーをさせてくれないのよ」
>「守備から攻撃に転じる彼女のプレーには本当に驚かされる」
ってところです。「いつのまにか術中にハマってしまう」とか「流れるようなプレー」とか、フェデラーを形容するときに使われる言葉が重なるような気がしたのです。サーフェスとの相性や、天上天下唯我独尊状態かどうかを考えると確かに随分と違いますね(笑)
posted by hΛl | 2007-10-11 00:22
>>hΛlさんへ
おぉ、すいません、私の数え間違いでした(トロントのところ1回戦の不戦勝もカウントしておりました/汗)。ってことで、やっぱり16連勝ですね。失礼いたしました。
ロディックは、もう、比べられて仕方ない(笑)。なかなかいじりがいがあります。必死になればなるほど負けてしまうロディック(USオープンはなかなか頑張りましたが)。いつか勝てる日はくるんでしょうか。
エナン=(≒)フェデラー、hΛlさんのおっしゃることわかります。特にフェデラーみたいに守備から攻撃にどんなときでも転じるっていう部分、女子ではエナン以外にあんまり思いつかないですよね。あ~、放映が楽しみだなぁ。その前にまだロジャーズ・カップも観てないんですけども。
posted by takezoh | 2007-10-11 00:32
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
>takezohさん、hΛlさん
エナンの連勝記録および失セットについて混乱させて申し訳ありません。
連勝については、テニス365の記事にSFに勝った時点で16連勝と書いてあったのを鵜呑みにしました。たぶん、takezohさんが勘違いされたようにトロントの1回戦がカウントされたのでしょう。
失セットについては、ライブ中継中にドイツのアナウンサーがそう言っていたので、そのまま書きました。ちゃんと調べなくちゃいけませんね。
ロディックに反応しますが、本人は「30連敗してもいつかは絶対に勝つ!」と言っているようです。ファンとしては、30連敗は勘弁してもらいたいんですけど・・・。
posted by 美咲 | 2007-10-11 07:16
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
>>美咲さん
>連勝
私はおっちょこちょいなので、自分の数え方に不安になってしまったのでした。シツコクてスミマセンでした(笑)>タケゾウさんも
>30連敗
ヤンコビッチは、今回のポルシェ・グランプリで、エナンに負けたあと、誰かに教えてもらったのかゲルレイテスの言葉を回数を変えて引用してたみたいです。下の17を10にして。こちらもあと2回は負ける覚悟なのかと。エナンには申し訳ないですが、トホホな気分です(^_^;
"Nobody beats Vitas Gerulaitis 17 times in a row."
posted by hΛl | 2007-10-12 02:42
>>美咲さんへ
いえいえ、私も適当にカウントしてしまって申し訳ないです。きっとドイツのメディアもカウント間違ったんですよ。これだけ選手が多くて、1年で出ている大会も多いと、間違えてしまうのも当然なんでしょうね。いやはや、失礼いたしました。
ロディック、30連敗するつもりですか。あと17か16敗くらいするってことですよね?? まぁ、例え話だとは思いますが。でも、勝ちたい気持ちが満々なのは毎回伝わってきますので(笑)その気持ちを失わずに頑張ってもらいたいです。
posted by takezoh | 2007-10-12 03:45
>>hΛlさんへ
すいません、私こそ、おっちょこで。よく間違っているので、指摘していただいたほうがありがたいです。
ヤンコビッチとしてはなるべく早めに1勝しておきたいですよね。できれば、エナンが衰える前に。じゃないと、見ているほうも面白くないですから(笑)。
posted by takezoh | 2007-10-12 03:48
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
いつも間抜けなコメント(遅すぎ…)失礼します。
SF、Fはさすがに腰を落ち着けてじっくり見ました、エナンの戦いぶり。フェデラーファンでもある私は常々彼女を“女性版フェデラー”と位置づけていましたがあまり見聞きしたことがなかった(ので自分が言い出す自信?も今ひとつ…)のですが、やはりそう感じられる方が多いと知って得心です!
さてSFでは(takezohさんの様にきちんとメモとったりしない怠け者(爆)なのでどのポイントだったか今となっては定かではありませんが)、ヤンコビッチはエナンのサービスがフォルトとコールされた直後にその線審の方が自らコレクションしそれを受けて主審がレットを告げた際、突然ブチ切れたかの様に執拗に抗議してました(勿論?受け入れられませんでしたが)。なんか、それを機に(それで輪をかけてだったかも?)、後はエナンペースになってしまった様に感じられました。
ヤンコビッチ、いずれはエナンに勝つでしょうし今だっていつ勝ってもおかしくないと思うのに、GSでも同じ様に散々抗議した試合で結局負けてませんでしたっけ…勿体ないなぁ~。エナンファンとしてはGSでその日が来ないこと(特にWIMBLEDONで!)を願っております。。。
ちなみにこの時の主審はジェンケンさんでした。また減点されちゃったりしてなければよいけど…。
決勝のゴロヴィン、昨年も準優勝だったそうですね。今年も好調で、ともすると一方的になりがちな決勝がいい内容で観客も満足したことでしょう。彼女のファミリーボックスにはオルガとオクサナという二人の姉が応援に来てました。ってフランス人なのに三人揃ってもろロシア人って名前じゃん?(と思ってみれば苗字もそれっぽい)…と思ったら生まれはやはりモスクワなんですね。
ところでモゼール・オープンですが、てっきり「モーゼル」オープンと思い込んでましたけど日本の配信記事を見るとやっぱりモゼールなんですね。川やワインはモーゼルなのに…もしかしてフランス語だとそういう発音になるのかな(おっとエントリー違いでした、スミマセン)。日本のWikipediaでは独・仏語両方の表記はあるけど発音記号までは記載がなくカタカナで「モーゼル」としか書いてくれてませんでした…。
posted by 和洋折衷 | 2007-10-13 10:10
>和洋折衷さんへ
いつもコメントありがとうございます(遅いとかそういうのはお気になさらずに、逆にさかのぼって読んでいただいてありがたいと思っております)。
そうですか、ヤンコビッチ、ちょっとキレちゃいましたか。確かあれは昨年のUSオープンでしたっけ。せっかく押してたのに、1stサービスと2ndサービスの間に長い抗議でリズム崩しましたよね。あ~、またやっちゃったか(笑)。もったいないですよね。怒りやすいとかいうのは性格的なものもあるのでしょうがないともいえますが、そういうエネルギーをいい方向にむけると、ヤンコビッチもひと皮むけて、エナンにも勝てるようになるんでしょうか。。。
そして、主審はジェンケンさん…彼女、今年の全仏男子S決勝で主審をつとめるなど、栄誉ある審判で、評価が高いそうなのですが、私が彼女の主審の試合を見るとき、よくジャッジで選手とモメているシーンが多い印象があります。なので、評価が高いと知ったときはちょっと驚きでした。
ゴロヴィン、ロシア生まれなんだけど、ロシア語はさっぱりなんだそうです(仲良しのクズネツォワとロシア料理の店に行って、メニューの読み方教えてもらったりしている映像を「タチアナの世界」presented by LACOSTEで見ました)。生まれてすぐフランスに移ったということなんでしょうか。
モゼール、モーゼル、私もどっちかわからないのですが、日本ではどうやらモゼール・オープンと言っているみたいなので、それに習って書いてみました。地名も難しいですね。
posted by takezoh | 2007-10-13 17:51
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
こちらこそ、いつも欠かさずお返事いただいて恐縮です、有難うございます(…ってしつこいですね、スミマセン)。
ヤンコビッチって実はあまり好きじゃなかった(見た目だけの判断(爆))のですが、試合を見たりコメントを聞いたり読んだりしてるうちに結構印象がよくなってきました。で、そんなにしょっちゅう怒ってる訳じゃないと思うんですが、何故か突然、切れちゃうことがたま~にあるかと思うとエナン戦の様な気がします。
やっぱり彼女に対してはフラストレーションが抑えきれなくなるのかな。というか他の相手には大抵優位に試合を進められるので冷静さを保っていられるということなのか、やはりそれだけエナンには追い詰められてしまうということなんでしょうか。
何とかして一度勝てば、対戦成績も一気にタイに持ってこられる気がするんですが…。
ゴロヴィンは、WTAのHPによると生後8ヶ月でモスクワからリヨンに移り、その後アメリカに渡ったとのことです。仲良しとご紹介いただいた、サンチェスのアカデミーにいるクズネツォワとはどこで接点があったのか…まあ同じツアーを回ってる同胞なんだから別に不思議でもないですね、年も近いし。
クズネツォワについては同HPでiPodを肌身離さず持ち歩いてるみたいに紹介されてますが、そう言われてみれば今年のGerman Openで試合後の会見(エナンが負けた時です、とほほ…)に向かう彼女が確かにイヤホンしてたのを思い出しました!
関係ないですがゴロヴィンとガルビンって二人ともタチアナ(スペルは違いますが)なんですよね、ややこしい!
posted by 和洋折衷 | 2007-10-14 10:46
>>和洋折衷さんへ
しつこいだなんてとんでもないです。コメントいつもありがとうございます(私もかなり長文返してしまっております、すいません)。
ヤンコビッチはなかなか言動、面白いですよ。試合中はよく文句言ってますけど(笑)。そういえば、ようやく昨日、チャイナ・オープンのSF(ヤンコビッチ×ダベンポート)を観たのですが、そこでも線審のジャッジにかなり不満たれてました(笑)。しかも、サイドチェンジのときにダベンポートが主審と線審のことで話をしているところに割り込んできたらしく(おいおい)。ダベンポートは軽く受け流したらしいんですが、この熱さが試合では命とりになっているということでしょうか。この試合はダベンポートにリベンジ果たしましたけど。
やっぱり鍵は冷静にってことでしょうか。エナンはガッツポーズは熱いですが、それ以外はほんと、クールですもんね(ダベンポートもか)。
やっぱりゴロヴィンは生まれて間もなく移住したんですね。クズネツォワはけっこう誰ともすごく仲良しなイメージがあります。スペインのサンチェス・アカデミーでトレーニングしていたので、スペイン人選手(ロペスとか)とも仲良しみたいです(以前、ATPプレイヤーズ・ブログでロペスがクズネツォワのこと紹介していました)。テニスファンからすると地味な印象のクズネツォワですが、WTAやATPでは人気者なんだろうと思っております。あと、けっこうオシャレ(特に帽子)が好きみたいですよ。なかなかのナイス・キャラのようで、気になる存在です(笑)。
タチアナといえば、ポーチェクとか、もうひとりかふたり、同じ名前の選手をよく見るような…エレナという名前は圧倒的に東欧系に多いですが、タチアナもポピュラーな名前なのかもしれないですね。
posted by takezoh | 2007-10-14 15:08
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
よく行くフィギュアスケートのサイトでは、「ロシア系には名前の種類が少ないのか、似たような名前の人が多い。タチアナとかイリーナとかサーシャ(アレクサンドラの愛称)とか」などという話題が出てました。テニスではタチアナはゴロビンとガルビンぐらいしか見当たらないので、ちょっと意外でしたが、結構多い名前なのかな?
去年のスーパージュニア決勝、森田選手対ウォズニアッキを途中まで見たのですが、ウォズニアッキがヤンコビッチ型のようで、ライン判定に文句を言ったりしてました。16歳なのに気が強そう。ミスすると、デメンティエワのよに「あーっ!」と叫ぶし(笑)。
森田選手は、テニス雑誌のインタビューで「エナンの雰囲気を見習いたい。プレイスタイルは私と違うけど、プレイ中に絶対キレたりしないし、そういうスタイルを目指してます」と言ってました。子供のころに好きだったのはヒンギスだそうですが、「試合とかはよく見てなかった(笑)」そうです。
posted by バラージ | 2007-10-14 23:17
>>バラージさんへ
おぉ、そうなのですね。タチアナもポピュラーな名前なのかぁ。教えていただき、ありがとうございます。タチアナ・ポーチェク以外に他に選手がいるかと調べてみたら、ゴロヴィンと同じ「Tatiana」では、ゴロヴィンとポーチェク入れて4名いました(ロシアのPanova、ウクライナのPerebiynis。と、ベラルーシのポーチェクとフランスのゴロヴィン)。ガルビンの「Tathiana」はガルビンしかいないんですが、他にスペルあるのかな??
ウォズニアッキはヤンコビッチ型でしたか(笑)。AIGではヤンコビッチほどではなかったような気がします。森田選手はエナン型を目指しているのですね。確かに、ぐっと堪える様子はよく目にするような気がします。にしても、試合とかあんまり観てなくてもヒンギスが好きって(笑)。でも、シャラポワなんかもそうでしょうけど、ブームというか、それだけ彼女たちの存在(名前)がすごかったってことですよね。シャラポワ好き、とか、可愛いとかいう人のなかで、プレーは知らない人も多いでしょうし。って、森田選手と一緒にしちゃ失礼か(笑)。一般論として。
posted by takezoh | 2007-10-15 00:48
Re:先週・今週のWTA/ATPをざっくりと(1)
森田選手がヒンギスを好きだったのは「強かったから」だそうです。
確か、「子供のころは当時強かったヒンギスが好きだったんですけど、プレイはよく見てなかった(笑)。テニスをするのは大好きだったんだけど、試合とかはあまり見ない子でした(笑)」というようなことを言ってました。
posted by バラージ | 2007-10-16 00:53
>>>バラージさんへ
よくよく考えれば、そんな小さいときに、深夜にもなるようなテニスの中継を観られるわけはないんですよね(笑)。練習とか学校とかで忙しいでしょうから、テレビそのものもあんまり観てなかったのかもしれません。
なるほど、強い選手が好きなのですね。自分もそんな選手になりたい、という気持ちの表れでしょうか。
posted by takezoh | 2007-10-16 06:36


