2007年08月19日

〈RC〉決勝は第1シード×第2シードの戦いに

ジュスティーヌ・エナン[1] × 晏紫[Q] 6-3/6-0

 1時間11分で終了したエナン×晏紫のSFですが、第1セットは、エナンが先にブレイクして3-1とリードするも、晏紫が巻き返して3-3と並ぶという、かなり競った内容になったそうです。

 エナンいわく、立ち上がりは集中力が散漫になるところがあった、とのこと。それは「今週ずっとそうだった。立ち上がりはどの試合も非常にタフなものだった。この試合も、晏紫のゲームに慣れるまで少し時間がかかってしまった。それでも、チャンスを生かし、どんどんアグレッシブに攻めることができたことが、結果に繋がったと思う」とコメント。

 また、晏紫とは初対戦ということも原因だったみたいですね。晏紫も、エナンが私との対戦がないので、どうプレーするか迷っていたように思う、とコメントしています。加えて、晏紫のストロークが非常に冴えていたみたいです。そして、試合が進むごとに、エナンのショットに威力が増し、ネットにつめて、晏紫にどんどんプレッシャーをかけた、と。

 で、3-3からエナンが9ゲーム連取ですか。さすがだなー。
 観客はもっと競った試合が観たかったようで、かなり晏紫への応援が多かったみたいですが。

エレナ・ヤンコビッチ[2] × タチアナ・ゴロヴィン[12] 5-7/6-3/6-2

 ヤンコビッチ、第1セットを5-2とリードしたところから、ゴロヴィンのフォアハンドのウィナー炸裂(?)でひっくり返された! で、ヤンコビッチは第1セットを落として「ほんとに、ほんとにフラストレーションがたまった。最初はゲームを支配できていると感じていた。それなのに、サーブで崩れてキープできなくなった」らしいです。そして、ゴロヴィンのサーブが良くなって、どんどんゴロヴィン・ペースになったのだとか。その展開は「受け入れるのが難しかった」とヤンコビッチ。よくそれで気持ちを切り替えて第2、3セットを獲りましたねぇ。

 一方、ゴロヴィンは、「第1セットを獲れたのは、アグレッシブに攻めたからだと思う。第2セットはそれがなかなか続かなかった。第3セットの序盤は、私にもチャンスがあった。最初の2ゲームは獲れたはずだった。第3セットは後悔の残る内容になってしまったわ」とのこと。それでも、久々にレベルの高い、いいプレーが出来たことには満足している様子。この調子だと、USオープンも期待できるでしょうか。

 ということで、女子は第1シードと第2シードの決勝となりました。
 エナン×ヤンコビッチといえば、フルセットになる(が、エナンが結局、勝つ)というパターンが多いのですが(クレーは別)、今回はどうなりますでしょうか。
 やっぱりフルセットまでもつれて、エナンが勝つのかなぁ。

posted by takezoh |22:40 | テニス | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:〈RC〉決勝は第1シード×第2シードの戦いに

 ヤンコビッチはこれまでエナンに0勝5敗とのこと。ここら辺でそろそろ勝たないと。彼女にとって大きな壁と言っていいかもしれませんね。
 ゴロビンも復調してきたようで何よりです。
 それと杉山&スレボトニク組がまたも決勝進出とのことです。ダブルス出場してたんですね。

posted by バラージ | 2007-08-20 00:09

>バラージさんへ

 エナンに勝てそうで勝てないのを、何とか打ち破りたいところですよね、ヤンコビッチは。もし勝てれば、今後の展開も違ってくるでしょうし。
 ゴロヴィンはフィジカルも問題なさそうでしょうか。彼女もそろそろトップ10に入ってもおかしくないと思うので、USオープンはぜひ頑張ってもらいたいと思います。
 杉山&スレボトニク、ダブルス続行していたのですね。スレボトニク、病気は大丈夫ってことでしょうか。ま、これでUSオープン優勝に向けてひと安心ですが。

posted by takezoh | 2007-08-20 00:45

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