2007年07月03日
〈ウィンブルドン〉セリーナ×ハンチュコバ試合再開後
第2セットタイブレーク、ハンチュコバの4-2から。 セリーナは長パン(スパッツ?七分丈です)はいたままです。 下からは両脚にサポーターを巻いているのが見えます。 ハンチュコバのリターンに対して、セリーナのフォアがネット。5-2。 セリーナのバックのリターンがネットで6-2。 ワイドへのサービスエースでハンチュコバが第2セットを獲り返す。 ハンチュコバ、気持ちを引き締めて試合に入れたようです。 第3セット 第1ゲーム (S=セリーナ) セリーナ、やはり両脚のふくらはぎ、まだ完全には治っていない? ハンチュコバのリターンに対して、フォアがアウトになる。 さらに、フォア、ワイドを狙うも、わずかにアウト。 それでもセンターへサービスエースをとるセリーナ。 この試合最速の193キロだって… さらに、もう1本、センターへのサービスエース。 センターへの1stサービスで40-30と逆転。 最後はワイドへの1stサービスで、ハンチュコバのバックでのリターンがネットにかかる。 セリーナ、根性のサービスキープ。
第2ゲーム (S=ハンチュコバ) ふくらはぎをストレッチするセリーナ。 ワイドへの1stサービスを強打するも、セリーナのフォアのリターンはアウト。 2ndをリターンで強打するも、ハンチュコバはクロスへフォアで切り返し、セリーナはもう、とりに行きません。 ここで、ハンチュコバがダブルフォルト。 さらに、セリーナがバックハンド、ダウン・ザ・ラインへリターンエース。 ハンチュコバ、構えているところにサーブ打ってどうすんだ! が、ハンチュコバ、センターへのサービスエースでゲームポイントを握る。 最後は、セリーナを動かして、バックハンドをアウトにさせ、キープ。 第3ゲーム (S=セリーナ) あぁ、セリーナ。サーブでリターンを崩して、あとはスマッシュだけだったのに、これをサイドアウトにさせてしまう! もったいない! セリーナのバックハンドが深く、ハンチュコバ、バックハンド振り遅れて、ボールはサイドアウト。 セリーナ、渾身の1stサービスで、ハンチュコバのリターンはネット。 さらに渾身の1stサービスで、またもハンチュコバのリターンがネット。 あっという間にゲームポイント。 しかし、2ndサービスでハンチュコバはフォアでストレートへ切り返す。動かされたセリーナは、バックハンドをネット。 そして、ワイドへのサービスエースでキープかと思ったら…ハンチュコバがチャレンジを要求し、これが成功(アウトだった)。2ndサービスに対するリターンが甘く、チャンスボールになるも、セリーナの高い打点からの強打がネット(かなり下)。あ~、もったいない。 しかし、気合いの1stサービスに、浮いたリターンを、これまた執念のバックハンド強打でウィナーを奪い、アドバンテージを握る。そして、ワイドへの2ndサービス、ハンチュコバはバウンドに合わせられず、バックのリターンがネット。セリーナがキープ。 第4ゲーム (S=ハンチュコバ) セリーナ、まだ足の踏ん張りがきかないか。バックのリターンをネット。 ワイドへのサービスエース。 セリーナのリターンをすかさずドロップショット、追いつくセリーナですが、フォアはネット。 ひゃ~、セリーナがバックでショートクロスへウィナー! セリーナのクロスへのフォアのリターン強打、ハンチュコバ、タイミング早すぎてクロスへ返したボールがサイドアウト。 さらに、またもセリーナのバックのリターンが強烈、しかもコーナーいっぱいに入る。ハンチュコバ、まともに返せず。 セリーナ、けっこう動けている? ハンチュコバ、セリーナを動かして、最後はドロップショットを決める。 セリーナのフォアのリターンがアウトになって、ハンチュコバがキープ。 第5ゲーム (S=セリーナ) セリーナの1stサービスに、ハンチュコバのフォアのリターンがネット。 セリーナのほうが左右に打ち分け、ハンチュコバのボールは真ん中に集まる。が、セリーナ、クロスへのフォアがわずかにアウト。 ならばサーブでポイントを! という気迫のセンターへのサービスエース。 さらに、またセンターへ1stサービスを入れて、ハンチュコバのフォアのリターンがアウト。 ハンチュコバのリターンが浅く甘く、それをセリーナがフォアでダウン・ザ・ラインへウィナー! セリーナ、ここもキープ。 セリーナ、ベンチのところで、審判にトレイ休憩がほしいというような要求をしている?? 第6ゲーム (S=ハンチュコバ) センターへのサービスエース。 セリーナのフォアのリターン強打に、やや振り遅れるも、これがバックハンド、ワイドへのウィナーとなる。 しかし、ラリーで深く入れようと意識しすぎているのか、フォアがアウト。 さらに、またもフォアがアウト(セリーナのリターンに対して)。 う~ん、もったいないなぁ。 が、次はフォアのダウン・ザ・ラインがサイドラインいっぱいに入り、セリーナのバックハンドがアウト。 セリーナ、2ndサービスをバックハンドで強打。ハンチュコバのバックハンド負ける(アウト)。 そして、せっかく1stサービスで崩したのに、次のボールが甘くなって、セリーナにバックハンドで叩かれ、ハンチュコバのバック、ここでも負ける(ネット)。 そして、そして、またもセリーナのボールにミス(バックハンドをネット)。 とうとう、セリーナにブレイクを許してしまいます。 う~ん… 第7ゲーム (S=セリーナ) セリーナ、強烈な1stサービス! ハンチュコバ、返せず、サービスウィナーとなる。 ハンチュコバ、ラリーでセリーナを左右に振って、甘くなったところでネットにつめてドロップボレー。そうそう、それそれ! が、セリーナの根性、すごい。 ワイドへ強烈なサービスエース! そして、ハンチュコバ、もう、気持ちで負けてるやんか! フォアハンドをネットにかけて、セリーナのゲームポイントに。 セリーナのスライスを、ハンチュコバ、うまく、深く返した! これにセリーナのバックハンドがアウト。しかし、まだセリーナのゲームポイント。 ハンチュコバのストロークが深く、セリーナのフォアがアウトとなりデュース。 セリーナ、バックハンドでクロスへ強打続けるも、最後のボールがサイドアウト。ハンチュコバ、ブレイクバックのチャンス。しかし、セリーナの回転量のある2ndにタイミング合わず、バックハンドのリターンがアウト。もったいない~! 2回目のデュース、セリーナ、後ろに下がりながら、渾身のフォア、ダウン・ザ・ラインのパスが決まる! そして、センターへオンラインでサービスエース!! あ~あ、ハンチュコバ、これは厳しくなってきた。 第8ゲーム (S=ハンチュコバ) セリーナ、2ndサービスだったものの、バックハンドのリターンをネット。 セリーナ、上半身だけで、バックハンドのリターンをショートクロスに持っていく。 ハンチュコバ、反応遅れて、バックハンドをネットにかける。 セリーナ、またもバックハンドのリターンを強打(ワイドへ)。 ハンチュコバ、また遅れて、フォアがネット。 1stサービスが入らない…が、2ndサービス、コーナー深いところへバウンドの高いボールが入って、セリーナ対応できず、リターンがサイドアウト。 さらに、(なぜかまたセリーナのいるところいラリーするハンチュコバですが)、セリーナがバックハンドをネットにかけてくれて40-30とゲームポイントを握る。 しかし、なぜかハンチュコバのほうの動きのほうが悪い。ラリーでそんなに遠くまで動かされていないのに、体勢崩されてバックハンドをネット。デュースになる。 そして、セリーナのリターン強打に、ハンチュコバのボールが甘く、すかさずセリーナ、前につめてスマッシュ! さぁ、セリーナ、マッチポイントです。 最後は、セリーナのバックハンドのリターン強打(クロス)に、ハンチュコバ、またしても足が充分に動いておらず、体勢崩れたままのバックハンドがネット。 セリーナが、6-2/6(2)-7/6-2でQFに進出です。 まず、ハンチュコバ。 相手が負傷しながら戦うのは、とってもやりにくかったことでしょう。 しかし、それで気持ちが退いてしまっては、勝負にならない。 インディアン・ウェルズで優勝したときは、絶対に自分が勝つんだという気持ちが伝わるプレーでした。 そのときの強気な気持ちをここでも持ってほしかった。 勝てた試合だったと思うのです。 でも、セリーナに気持ちで負けて、ストロークも負けてしまった。 非常に残念な試合になってしまいました。 一方、セリーナ。 中断前に突然痛めた両脚は、まだ充分に治っていなかったと思います。 それでも、絶対に勝つというあの気持ちの強さはさすがだなぁ、と思いました。 普通なら、あそこまで痛みがあったら、中断前に棄権していたことでしょう。 それでも、負けたとしても、途中棄権で負けたくはないという気持ち(でも、負けたくないのもあるから、泣いていたんだと思います。こんな負け方はしたくない、というか…)。 やはり世界1位になる選手というのは、メンタルの強さも尋常じゃありません。 ほんと、ただただ拍手です。 QFまでにどれだけ両脚が回復するかわかりませんが、現在の状況であれば、エナンに勝つのは厳しいかもしれません。ただ、エナンも第1週目よりは4回戦を観る限り、調子が少し落ちている様子。セリーナの両脚の具合と、その強い気持ちがあれば、接戦になるだろうし、勝つチャンスもあると思います。それまでゆっくりお休みください(って、個人的にはエナン応援なのですが/笑)。
posted by takezoh |04:22 |
ウィンブルドン2007 |
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[イラスト]ハンチュコバ、セリーナ、気合勝ちを破る 【テニスニュースをサンフランシスコから毎日つづる - 日刊ぷろてに】
今日は独立記念日で花火を見に行ってきた<すなお>です。ここサンフランシスコでは数少ない誰でも花火の出来る日です。(普段の日はやると捕まります。) 下の記事は2日前に書きました。-------------------------------------------- セリーナ・ウィリアムズ....
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Re:〈ウィンブルドン〉セリーナ×ハンチュコバ試合再開後
セリーナはさすがでしたね。次は厳しいとは思いますが、でも試合は何が起こるか分かりませんし。
ハンチュコバは・・・・・・うーん、彼女がなかなか優勝できないワケが分かったような気がします。この敗戦を糧にしてくれたらいいのですが。
そしてボトムハーフの男子達。試合を終えることが出来たのはバグダティスとユーズニーですか。他の選手達は中断に次ぐ中断でホントに気の毒ですよね。
ヒューイットも第2セットの中断までは悪くないリズムでプレイしてたのに、再開後はセットを落してしまいました(泣)第3セットはリードしているので、何とかそのまま勝ってほしいのですが・・・。心配です。
posted by momo | 2007-07-03 05:00
>momoさんへ
ハンチュコバはもったいない試合を落としてしまいましたよねぇ…残念です。それにしてもセリーナは本当に(メンタル)タフですよね。今のところはエナン有利でしょうが、おっしゃる通り、何が起こるかわかりませんから。
しかし、今日は本当に最悪な1日でしたよね(天気)。ナダルも、中断がなければストレートで勝っていたでしょうし、ヒューイットも、映像がないのでわかりませんが、そのままスルスル勝てたんじゃないかと思ってしまいます。
もうこの時間帯では、終わっていない試合はすべて明日に順延ですよね。
どう考えても、日曜日はやるべきでした。今回は判断、完全に誤りましたよね、主宰者は…。
posted by takezoh | 2007-07-03 05:18
Re:〈ウィンブルドン〉セリーナ×ハンチュコバ試合再開後
今年はホント最悪な天気ですね・・・ここまで雨が降ると選手たちの純粋なプレーが遮られてしまう感じがして、う~んなんとも・・・私もミドルサンデーは試合を組むべきだったと思います。女子のQFも1日日程がズレましたね。
セリーナ、気迫の勝利でした・・・サービスとメンタル、これがいかにテニスにおいてリズムを掴む上で大切か、ということですね~。いや~それにしても試合を見ながら何度ハンチュコワにツッコミを入れたことか(笑)シャラポワもヴィーナスも、長身の選手はみんなオープンスタンスで腰を落としてストロークしています。ハンチュコワは大事なショットほど重心が上にいってしまってるような気が。1セット取れたことは収穫だとも思うんで、皆さんがおっしゃっている通り、この試合を糧にしてほしいです。
エナン対セリーナ、実現はしましたが、果たしてどうでしょうね~。エナンのほうも、たしかにシュニーダー戦はミスが多かったですよね。でも大事な試合、気合を入れるべき試合ほど集中して調子を上げられる二人。セリーナも競れば競るほど強いですし。あと、イバノビッチ対ペトロワ、モレスモ対バイディソワ、シャラポワ対ヴィーナスなど、4回戦も楽しみな試合が多いですね!
posted by れも | 2007-07-03 09:31
>れもさんへ
本当に今年は、ほぼ毎日中断になっているぐらいに、ずっとぐずついた天気で、気温もあんまり高くなさそうですし、風はあるしで、選手もいろいろ大変そうです。
しかし、ハンチュコバ…。私もたくさん突っ込みました(笑)。彼女が負けるときの典型的なパターンですよね。というか、結局、いつも足が動いていない&ストロークの重心が高くてミス、という形で負けていると思います。逆に、そこに気をつけていれば、相手を圧倒できる力はあるのですが(インディアン・ウェルズは、勝つパターンの典型になりますよね)。本人もわかっているんだと思うのですが…気持ちも含めて、そこをうまくコントロールしていけば、これからもっとGSでも他のツアーでもいい成績が残るんじゃないかと思うので、ぜひとも頑張ってもらいたいです。
QFは面白いカードがたくさんです。できれば、全部放映してもらいたいぐらいです(無理ですが)。
posted by takezoh | 2007-07-03 21:38
Re:〈ウィンブルドン〉セリーナ×ハンチュコバ試合再開後
なんかいろんな意味ですごい試合になったんですね。ハンチュコバは……う~ん、ファイターとしては気持ちが優しすぎるのか? ま、そこが彼女の可愛いところなのかもしれませんが……(笑)。鬼になるんだ、ダニエラ! エナンやシャラポワなら痛めた脚めがけてスマッシュ打ってるぞ!(ってそこまではしませんが(笑))
posted by バラージ | 2007-07-03 23:04
>バラージさんへ
ハンチュコバ…セリーナが足を負傷してから、せっかく追い上げているのに、負けているというか、追い込まれたような表情(相手を気にしていたからなんですが)で、まったくもって試合に勝つという気持ちが伝わってこなかったのが残念でなりません。その優しさにぐっと惹かれるファンもいるでしょうが(笑)、あかん、あかん、プロの選手やねんから!!
ほんと、おっしゃる通り、エナンやシャラポワは、意に介せず自分のプレーを続けると思います。ハンチュコバももうちょっと勝気になってもいいと思うのですが(あの可愛さなら、勝ち気でも、みんな許します/笑)。
posted by takezoh | 2007-07-04 02:04


