2007年06月23日

〈ウィンブルドン〉勝手に勝ち上がり予想 WS編(1)

  そういえば、やはりマリオ・アンチッチは欠場でしたね。
  そして、李娜も欠場だそうです。

  では、女子シングルスのドローをチェックしていきたいと思います

ジュスティーヌ・エナン(BEL)[1] × ホルヘリナ・クラベロ(ARG)[Q]
ティミア・バクシンスキ(SUI) × ベラ・ドゥシェビナ(RUS)
スン・ティエンティエン(CHN) × エミリー・ロワ(FRA)
エレナ・ベスニナ(RUS) × オルガ・ポウチュコワ(RUS)[30]

  またもエナンとセリーナがQFで当たるドローかぁ。

  う~ん、エナン、優勝するなら、昨年のほうがチャンスあったかも(それでも、今年も優勝候補筆頭なのですが)。

  まぁ、とりあえず、ここはエナン、勝たねばならぬドローですよね。そりゃあ、ロシア勢は層が厚いので侮れないのですが、ウィンブルドン初タイトルのためには、3回戦まではきっちり勝っておきたいところ。

  ちなみに、イーストボーンで行なわれている、インターナショナル・ウィメンズ・オープンの決勝は、昨年ウィンブルドンの決勝と同じカードです。

  ラドワンスカにバイディソバ、バルトーリを破っての決勝進出だから、まぁ、ここは心配ないかなぁ。

アリョーナ・ボンダレンコ(UKR)[24] × ジル・クレイバス(USA)
アグネス・サバイ(HUN)[Q] × エバ・ビルネロバ(CZE)
アシュレイ・ハークルロード(USA) × ロベルタ・ヴィンチ(ITA)
カミーユ・パン(FRA) × パティ・シュナイダー(SUI)[15]

  ここはボンダレンコ、シュナイダーが順当勝ちでしょうか。
  ただ、ベテランのクレイバスには、ボンダレンコ、手こずるかもしれませんし、ビルネロバも侮れない相手。シュナイダーも、全仏のあと試合に出ていないので不安はありますが、顔ぶれを見る限りは、3回戦までには進出できそう。

  シュナイダー、フィジカルに問題あるのかなぁ。さすれば、ボンダレンコが4回戦進出もあるか。まぁ、いずれにしても、QF進出は、やはりエナンがかたいでしょう。


ダニエラ・ハンチュコバ(SVK)[10] × アナスタシア・パブリチェンコワ(RUS)[W]
エレナ・リホフツェワ(RUS) × マリア・エレナ・カメリン(ITA)
ニカ・オゼゴビッチ(CRO)[Q] × アナ・レナ・グローネフェルド(GER)
エレナ・バルタチャ(GBR)[W] × カタリナ・スレボトニク(SLO)[19]

  パブリチェンコワ、ひえ~1991年生まれ! 計算できない(ウソ/笑)。じゅ、じゅうごさい…(どうやら、7月で16歳のようです)。

  彼女は、昨年の全豪オープン、USオープンのジュニアで優勝、さらに、ダブルスでも、全豪、全仏、ウィンブルドンと優勝しています(ついでに、ITFのワールド・ジュニア・チャンピオンにも輝きました)。好きな選手はマルコス・バグダティスだそうです(素晴らしいファイターであり、選手だから、とのこと)。

  なるほど、そういう経緯があって、今回、ワイルドカードで出場となったわけですね。

  ハンチュコバ、どうでしょうか。まぁ、オルディナ・オープンではSFに進出しているので、そんなに心配はないのですが、チャクヴェタゼにさっくりストレートで負けているのが気になるところ。初戦ですから、苦戦を強いられることもあるかも?

  しかし、1回戦さえ凌げば、3回戦までは楽勝でしょう。いや、そうじゃないとダメでしょう。

  なんか、最近はGSで4回戦以上に進んだことないハンチュコバ。今年こそ、と行きたいところなのですが、残念ながら、4回戦でセリーナが…。う~ん、ハンチュコバ、今年も4回戦止まりなのか。インディアン・ウェルズだけじゃないぞぉぉ!


サマンサ・ストサー(AUS)[27] × クリスティナ・ブランディ(PUR)[Q]
ミラグロス・セケラ(VEN) × ユリア・シュルフ(GER)
アリシア・モリク(AUS) × アナスタシア・ロディオノワ(RUS)
ロウデス・ドミンゲス・リノ(ESP) × セリーナ・ウィリアムズ(USA)[7]

  他の誰よりもマイペースでツアーに参戦しているセリーナ。全仏ではエナンの前に、あっさり負けてしまいましたが、芝は違うはず。モリクもロディオノワも敵ではなさそうだし、唯一、善戦できるかもしれないのはシードのついているストサーかもしれませんが(対戦したことないし)、でも、やっぱりセリーナが勝ちそうだなぁ。

  問題は、4回戦、そしてQFでしょう。
  ハンチュコバがどこまでセリーナを苦しめることができるのか。そして、エナンは芝でセリーナに勝てるのか。個人的にはエナンにタイトルを! と思うのですが、難しいですねぇ。遅めのサーフェスならエナン圧勝なのですが、速いサーフェスだとセリーナのほうが勝つ可能性が大きそう。

  果たして、エナン×セリーナ(と、決めつけていますが)のQFはどちらに軍配が上がるでしょうか。

  希望としてはエナン。でも、現実はセリーナかも。。。

posted by takezoh |04:04 | ウィンブルドン2007 | コメント(4) | トラックバック(0)
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Re:〈ウィンブルドン〉勝手に勝ち上がり予想 WS編(1)

 あらら、またまたエナンとセリーナが準々決勝で激突ですか。う~ん、読みにくい。セリーナは調子のいいときと悪いときの差が激しすぎますよね。全仏敗退時の暗い会見がどうにも不安を掻き立てられます。エナンも芝では絶対的存在じゃないし……。
 個人的にはハンチュコバがはまりまくってゾーンに入ったら、セリーナもエナンも打ち倒して準決勝進出、という芽もあるのではないかという気がするんですがどうでしょう?

posted by バラージ | 2007-06-23 22:03

Re:〈ウィンブルドン〉勝手に勝ち上がり予想 WS編(1)

はじめまして!いつも拝見するだけで書き込みは初めてです。
今年のフレンチは例外ですがハンチュコバって、ドロー運がいつも悪いですね!
ここ最近のGSで負けたのはエナン、クライシュテルス、シャラポワ、ウィリアムス姉妹と強敵ばかり・・・。
エナン、ハンチュコバファンの私としては是非、セリーナを倒して
エナン×ハンチュコバの準々決勝を希望します。


posted by nori | 2007-06-23 22:45

>バラージさんへ

 セリーナ、全仏前は「クレーは苦手じゃない!」なんてコメントしていたのを読みましたけど、やっぱりGSのなかではクレーは厳しいかったということでしょうか。でも、芝は2連覇した経験もありますし、昨年は欠場だったものの、2005年に姉ヴィーナスが久々の優勝なんてこともありましたから、気合いの入り方は全仏とは違うような気がしないでもないです(おっしゃる通り、エナンは芝ではわからない…初戦敗退も経験してますし)。
 ハンチュコバには厳しいドローですが、彼女はフットワークさえ気をつければ、GS優勝できる力はあると思うのですが…まずはセリーナが関門でしょうか。それを突破すれば、勢いに乗っていいところまで行けるのかも??

posted by takezoh | 2007-06-24 00:37

>noriさんへ

 はじめまして、コメントありがとうございます。

 確かに、GSではここを勝てばというところでトップクラスの選手と当たるドローが多いですよね。期待されつつ、なかなかツアーでも優勝できず、ランキングも一気に上がってこないのもひとつの要因のような気がしないでもないのですが、それを打破するためにも、ここはセリーナに勝って勢いをつけたいところですよね。
 そうすると、エナンとの対戦も非常に面白くなりそうです。最近、GSでハンチュコバの試合を観ていないので、頑張って勝ち上がり、中継を見せていただきたいと思います。
 

posted by takezoh | 2007-06-24 00:43

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