2007年03月05日

女子@メキシコはエミリー・ロワが優勝

エミリー・ロワ vs フラヴィア・ペンネッタ 7-6(0)/6-4

  アビエルト・メヒカーノ・テルセルの大会の女子シングルスは、フランスのロワが優勝。3年ぶり、3つ目のWTAタイトルを手にすることになりました。ロワはこの大会、ノーシードながら、第3シードのマルチナ・ミュラー、第6シードのヒセラ・ドゥルコを倒し、決勝に進出。もちろん、ペンネッタもシード選手(第5シード)。私の予想ではペンネッタが勝つだろうなぁ、なんて勝手な想像をしていたのですが、さにあらず。

  いや、確かに立ち上がりはペンネッタがロワを圧倒していたようですが(5-3とリードして2度のセットポイントを握ったらしい)、そこからロワが怒涛の反撃。タイブレークまで持ち込むと、ペンネッタに1ポイントも与えずに逆転で第1セットを奪取したようです。

  第2セットに入り、またも序盤の流れはペンネッタ。4-2とペンネッタにリードされながら、4ゲーム連取。これ、かなり面白そうな試合ですよね。

  これまでこの大会に7年出場してきたロワにとって、この日の優勝は格別なものだったようで「夢のようだ。信じられない。完璧な決勝だった」とコメントしています。また、「この大会は大好きな大会なのに、これまで優勝できなかったから、本当に嬉しい」と、アカプルコのホテルや街、ビーチがとても美しくて、まるでバケーションに来ているようだと語っています。

  負けたペンネッタは「ロワとの試合は厳しいものだった。ミスをたくさんおかしてしまった」と振り返ります。「いいプレーをしても、次のポイントでミスというのを繰り返してしまった。ロワは本当に素晴らしいプレーをした。第1セットは自分の流れだったにも関わらず、重要な場面で少しナーバスになってしまったのが残念。だけど、試合を通して集中力を切らすことはなかった。それで第1セットを獲られたあと、また盛り返したのだけれど」。

  いやぁ、ほんと、ペンネッタには悔やまれる戦いだったことでしょう。昨年も決勝で負けていますから、悔しさも2倍、3倍かも(まぁ、2004年から毎年決勝に進出して、2005年には優勝していますから、来年優勝するんじゃないですか/笑)。

  来月から本格的にクレーシーズンが始まりますが、女子は誰が活躍するでしょうか。イタリア勢はペンネッタ、スキアボーネ、ヴィンチらと強者揃いですが、女子の場合、トップランカーたちはほとんどクレーでも強いですから(ウィリアムズ姉妹、ダベンポートやシャラポワなんかは明らかに違うと思いますが)、なかなか予想は難しいですね。

  ま、とにかく間もなくインディアン・ウェルズでパシフィック・ライフ・オープンが始まります。ロワもペンネッタも出場予定ですから、今頃は飛行機の中か??

posted by takezoh |10:44 | テニス | コメント(0) | トラックバック(0)
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