2007年03月04日
〈DDFMsオープン〉フェデラーが優勝
ロジャー・フェデラー × ミハイル・ユーズニー 6-4/6-3 中途半端にしか試合が見られなかった(第1セット、フェデラーが5-3としてサービング・フォー・ザ・セットとなった第9ゲームから、第2セットの途中まで)のですが、第1セット第9ゲーム、ユーズニーがブレイクバックに成功して、これはタイブレークまで行くかも? と思ったのですが、第10ゲームでフェデラーがブレイクし返して第1セット奪取。第2セットは、第2ゲームをブレイクして3ゲーム連取。ユーズニーは、キープするときでもなかなか簡単には出来なくなっていきます。 全豪オープンではほぼ完璧なプレーを続けていたフェデラーでしたが、この大会はずっと調子いまひとつ。ストロークにもあまりキレがなかったと思います。それでも、やはりフェデラーは負けません。というよりも、他の選手が勝てない? 試合を見ている限りでは、ユーズニーは相当疲労がたまっている感じ。動きは決して悪くはないのですが、体が筋肉疲労で硬くなっているのが伝わってきました。
ユーズニーは全豪オープン以降、ザグレブとマルセイユの大会の間の1週間だけお休みしていただけで、連戦が続いていますし、いずれもQF以上まで勝ち上がっています。しかも、けっこう強敵ばかりと当たっているんですよね。 先週のロッテルダムなんて、1回戦はトマス・ベルディッチ、2回戦こそ100位以下の選手との対戦でしたが、QFはダビド・フェレール、SFはノヴァク・ジョコビッチ、決勝ではイワン・リュビチッチと対戦(そしてユーズニーが優勝)。 来週からのATPマスターズ・シリーズ(インディアン・ウェルズ)にもエントリしていますが、実力では2週目まで勝ち上がってもおかしくないとは思うものの、この疲労がどう影響するか。早い段階で敗退というのもあるかもしれないなぁ、なんて縁起でもないことを思ってしまいました(そして、改めて、勝ち続ける大変さを感じました)。 フェデラーもインディアン・ウェルズにエントリしていますが、どこまで修正してくるでしょうか(修正してくると思いますが)。今大会の状態が続けば、大方の予想を裏切って、早くも1敗なんてことになり兼ねない。でも、確率は低いだろうなあ。大きなトーナメントほど、高いレベルでプレーしちゃいますから、この人は。 ところで、ラスベガス問題で私はフェデラーの発言に注目していたのですが、やはり、コメントを出しました。 「Federer: Round robins are dead」 EUROSPORT.comより フェデラーいわく「みんな、僕が最初からこのシステムに反対しているのは知っていると思うけれど、ラウンドロビンが機能しないだろうとみんなが気づく前にこういった出来事を見るのは非常に残念に思う。エティエンヌ・ド・ヴィリエールは出来得る限り努力をされているんだと思うけれど、僕としてはテニスの本質的な部分を変えて欲しくはない。今回の件で、ATPにはプレッシャーがかかった。彼らのこれからの動きに注目したい」と土曜日の記者会見で発言したようです。 ラウンドロビン制度については、今後、しばらく「ラスベガス問題」として、何か新しい動きがあればブログにエントリしていこうと思います。
posted by takezoh |06:38 |
テニス |
コメント(2) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/takezoh/tb_ping/403
この記事に対するコメント一覧
Re:〈DDFMsオープン〉フェデラーが優勝
やっぱりフェデラーは強かったですね~。さすがに今年1年無敗ってことはないと思いますが(やはりクレーの本命はナダルですし)、しかし強い……。
テニス・チャネル・オープンでは、ヒューイットがサフィンをストレートで退け決勝進出。久々のツアー優勝を期待してます。
posted by バラージ | 2007-03-04 18:53
>バラージさんへ
負けませんね、フェデラー。調子が悪いなりにも勝ててしまうのはさすがです(とは言いつつ、ユーズニーがベストな状態だったらば、今回のフェデラーに勝てたんじゃないかと思ったりもするんですが、うまくいかないものですね・・・)。
ヒューイット、きました! ライブスコアを見ている限りでは、第1セットはサフィンのほうが押していたような気がするのですが、サフィンはなぜか第2セット、一気にまくられていました。決勝の相手(メルツァー)には申し訳ないですが、ここはヒューイットに優勝してもらって、勢いに乗ってくれればな~、と思います。
posted by takezoh | 2007-03-05 00:42


