2006年07月04日

PointTrackerでTV放映がない試合も楽しもう!

皆さん、どれぐらいウィンブルドンの公式サイトを活用されていますでしょうか?
ブロードバンドが普及してからは、見られる映像も鮮明で(アナログ時代は、ハイライトを見ても画像が粗くてボールが見えなかったなぁ…遠い目)、IBMのスコアボードも工夫が多くなってきました。

ウィンブルドンではPointTrackerなるものも登場して、センターコート、No.1コートに限られますが、TVでは見られない試合でも、スコアボード以上に試合内容が具体的にわかるようになりました。

そのPointTrackerですが、どのようなものかと言いますと…

最近NHKの試合中継でもたまに見られますが、センターコートとNo.1コートにある何台ものTVカメラを利用して、特にオンラインぎりぎりのボールの行方なんかを3Dアニメーション化していますよね。おそらく、その技術を利用して作られたコンテンツなのだと思うのですが、PointTrackerも3Dアニメーションでサーブ、リターン、ラリー、ネットプレーすべてのボールの行方を追って示してくれます。

しかも、センターコートやNo.1コートの様子もしっかりアニメーションで再現されているので、ゲーム感覚のなかにも臨場感があり(音は出ませんが)、結構、試合の展開によってはこれだけでエキサイトできたりします。また、コートを見る角度も変えられるし、サーブのスピード、リターンのスピード、さらにはウィナーのスピードなどもしっかり表示されるので、TV観戦を疑似体験している気分になります。

また、各ポイントごとに、誰の何によるポイントか、という情報も入ります。

(例)
R. Federer wins the point with a backhand winner.
R. Federer loses the point with a forehand unforced error.
R. Federer serves an ace.
R. Federer wins the game with a backhand winner.

PointTrackerに行くには、Score>PointTracker、もしくは、Matches in ProgressでもPointTrackerが使える試合は赤いPTマークが表示されています。さらに、終わった試合でも、PointTrackerの試合はすべてアーカイブとして残されているので、見逃した場合でもある程度試合内容をおさらいできます(アーカイブの場合はコートのアニメーションの右側にMATCH HISTORYが出るので、自分で見たいポイントをクリックすれば、ボールの軌道を確認できます)。

ライブでPointTrackerを使う場合は、基本的にAUTOPLAY(自動再生)になっていますが、MANUALボタンを押せば、上記の(例)のところで書いたような各ポイントの詳細が出てきます。

IBMのスコアボードでは試合のスタッツやサービスのスタッツが見られるほか、日本人には慣れないサーブのMPH表示をKM/Hに切り替えられるという嬉しい機能がついています。

そろそろ試合数も少なくなって、見られない試合も少なくなってはきますが、NHKハイビジョンを視聴できない人や、TV観戦できる状況にない人にとってはとても便利なコンテンツ。まだ使ったことのない人は、ぜひ、試してみてはいかがでしょう。

posted by takezoh |19:40 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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