2007年02月22日

<RMKチャンピオンシップス>ダブル・アンディの1回戦

  おそらく、今週トーナメントで最も注目を集めているのは、アンディ・マレーでしょう。しかも、先週に引き続き、SFでアンディ・ロディックと対戦します。

  その二人のアンディ君たちが、RMKチャンピオンシップス1回戦に登場しました。RMKチャンピオンシップス公式サイトのニュースには、二人の試合内容が掲載されていますので、ざくっとご紹介。

  まず、ロディック。1回戦の相手はトマス・ヨハンソン。結果はロディックが6-2/7-5のストレート勝ち。しかも試合は1時間17分という早さで終了しました。ヨハンソンから奪ったゲーム数は3つ、自身は1度しかブレイクチャンスを与えなかったそうですから、快勝したと言ってもいいのではないでしょうか。

  ロディック本人も「自分の思い通りにプレーが出来た。ボールもしっかり打てていたし、動きも良かった。ヨハンソンがベストなプレーではなかったと思うけれど、僕にとって重要なことは、このトーナメントで勝つことだからね」とコメント。また、ロディックは昨年、SFの試合途中で足首を痛めて棄権した日のことを「Freaky Friday(おかしな金曜日)」と呼んでいるそうなのですが、それを今年は過去のものにしたい、その「Freaky Fraiday」を突破できるようにしたい、ともコメントしています。

  一方、マレーは辛くも1回戦勝利。先週の疲れが出ていたのでしょうか。第3セット、フランク・ダンチェビッチに2-4とリードされるまで行きました。しかし、さすがはマレー。そこから4ゲームを連取して、6-3/4-6/6-4で逆転勝ちをおさめました。

  第1セットはマレーのペースで試合が進んだようで、自分のサービスゲームで失ったポイントはたった4ポイント。第1セットだけで奪ったサービスエースは8本(試合を通して11本)。しかし、第2セットに入り、先にダンチェビッチにブレイクを許すと、第9ゲームにブレイクバックするものの、第10ゲームを再びブレイクされ、ダンチェビッチに第2セットを奪われます。

  ファイナルセット、ダンチェビッチが3ゲーム連取。4-2とリードしますが、マレーが第7ゲームをブレイク、第8ゲームをキープして4-4に戻すと、次のゲーム、ダンチェビッチがバックハンドのボレーをネットにかけて、マレーは再びブレイクに成功。第10ゲーム、マレーが40-30とマッチポイントを握ると、最後はダンチェビッチのバックハンドがネットにかかり、マレーが勝利したとのことです。

  マレーの試合後のコメントによると、第2セットの立ち上がり、サーブのリズムを崩してしまい、それがダンチェビッチがいいプレーをするきっかけになってしまったとのこと。

「第2セットで戦略を変えたわけではなく、ただサーブが上手くいかなくなった。ダンチェビッチのストロークが良くなり、自分はミスが増えていってしまった。センターコートで25分しか練習していなかったから、サーフェスに慣れるに時間がかかってしまったんだ。(サンホセの会場とは)雰囲気もずいぶん違ったしね。屋根は低いし、観客席とも近いから。サンホセのボールはここほど飛ばなかったし」

  また、リターンゲームで相手にプレッシャーをかけるというマレー本来のプレースタイルが、ダンチェビッチはサーブが良かったために、なかなか出来なかったと語っています。

「ラブゲームで自分のサービスゲームを落としてしまったり、リターンゲームでもポイントが獲れなかったりと、普段やらないようなことをしてゲームを失うことになった。サービスゲームでかなりミスをしてしまったので、リターンゲームで相手にプレッシャーをかけられなかったどころか、今日はまったく逆の展開になってしまった」

  それでも、第3セットの途中から挽回したマレー。やはり、今年はひと味もふた味も違うプレーが期待できそうです。SFのロディック×マレー、観たいなぁ。やるのかなぁ。放映があったとしても、きっとGWあたりだろうなぁ。そのときには気持ちは全仏に行っちゃってて、チェックするのを忘れてしまいそうです。

posted by takezoh |21:51 | テニス | コメント(5) | トラックバック(0)
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Re:<RMKチャンピオンシップス>ダブル・アンディの1回戦

ヨハンソンは要注意な対戦相手と思っていましたが、すんなり勝ててよかったです。

しかし、マレーは粘り強いですね。
SAPの時も危ない試合がありましたが、結局のところ優勝しちゃいましたから。
その粘り強さ、ロディックに分けてくれないかなあ。(ウソ、ウソ)

無事に「Freaky Fraiday」を突破して、再びアンディ対決が訪れる事を祈ります。

posted by 美咲 | 2007-02-23 09:36

Re:<RMKチャンピオンシップス>ダブル・アンディの1回戦

無事先週のリベンジできました。
明日はハースとの決勝戦。
ハースもかなり調子がいいようなので、どちらが勝つか予測がつきません。
なんとか今年の初勝利をあげて欲しいところです。

posted by 美咲 | 2007-02-25 08:38

>美咲さんへ

 お返事遅くなって申し訳ありません。
 さっきまで、ライブスコアでチェックしておりました。

 第1セットはぽんぽんと獲って、おぉ、今日は軽くロディックが勝つのか?と思ったら、第2セットは苦戦、第8ゲームを先にマレーにブレイクされて、これはファイナルセットに行くかと思ったら、すぐにブレイクバック。でも、タイブレークも先行されて、う~ん、こりゃマズい、となったところで、一気に逆転。最後はエース連発していましたよね? 映像が欲しいです、映像が。マレーは調子いまいちだったんでしょうか。
 でも、1stサーブの確率悪いながらも、そこからのポイント奪取率は良かったですよね。

 さて、明日はハースとの対決ですか。ハースとの相性、あんまり良かったですよね。ハースも今年は乗ってる感じですし、でも、ロディックも調子は良さそうですし、昨年とは違いますから・・・いい試合が期待できそうです。ほんと、映像が欲しいです。

posted by takezoh | 2007-02-25 09:56

Re:<RMKチャンピオンシップス>ダブル・アンディの1回戦

ハースとの対戦成績は3勝5敗で分が悪いですが、そのうちの4敗がクレーで、ハードでの負けは2001年ということを考えると、母国アメリカの大会でもありますし、ロディックにも勝つチャンスは十分にあると思います。

この大会、有料チャンネルのEUROSPORTS 2では決勝戦のライブ中継があるんです。
私は加入していないので見れません。
しかもこれから出かけますので、帰ってきてから結果を確認する事になりそうです。

そうそうハースのブログを覗いてみましたが、なかなか面白いですね。
なんであんなに駐車場にこだわるんでしょう。
アンナ・ニコール・スミスの事件に興味を持っているところもウケました。

posted by 美咲 | 2007-02-25 23:36

>>美咲さんへ

 あれから、ロディックやマレーのコメントが追加されたニュースを読み直したのですが、ロディックが「マレーは、バックのスライスでコートの真ん中あたりに(ネットへ)誘うボールをわざと打ってくる選手。サンホセのときは、それに引っかかってネットにつめて、パスを抜かれまくった。今日の試合では、そこが違った。マレーがそういったボールを打ったとき、僕はそれに乗らずに、我慢してベースラインで打ち合うようにした」と語っていました。そうそう、それだよ、それ、君がなかなか出来なかったのは!と思わず声をあげてしまいました(笑/すいません)。
 ということで、決勝のハース戦、かなり期待してしております。

 ハース、なかなか面白いですよね。アンナ・ニコール・スミスの裁判のくだりの後、ちょっと前まではブリトニー・スピアーズのニュースも追っかけていたみたいな話まで書いてあって・・・さすがアメリカに住んでいるだけあって、アメリカン・カルチャーにどっぷり浸ってますよね(笑)。洗濯ものにはパンツも混ざってるよ~、というところにも笑ってしまいました(しかも、カルバン・クラインとわざわざ書いていて、そんな情報はいらんねん! と突っ込んでしまいました/笑)。

posted by takezoh | 2007-02-26 02:21

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