2006年07月03日
女子シングルスはタイトル争奪戦〈その1〉
どうも、タケゾウです。 さて、本日よりウィンブルドンは第2週目。 男女ともシングルスは4回戦に突入する。 男子シングルスの優勝はおおかたの予想ではロジャー・フェデラーの4連覇というところだろうが、女子シングルスはどうだろう。 まず、前年度覇者、ヴィーナス・ウィリアムズが3回戦でコートを去ることになった。マルチナ・ヒンギスも同じく3回戦で杉山愛に破れ、オープントーナメント史上最年少で優勝を飾った1997年から久々の復活優勝というわけにはならなかった。この2人の優勝経験者が第1週で消えたことによって、女子シングルスは2004年の優勝者、マリア・シャラポワ以外のすべてのプレイヤーは初タイトルの挑戦権を得たということになる。 ますます混沌としてきた女子シングルスのタイトル争奪戦。 誰がこの先、タイトルに近づくのかを予想する前に、21世紀に入ってからのグランドスラム優勝者、純優勝者をおさらいしてみようと思う(優勝者 準優勝者 の順番で表記)。 (注)ウィンブルドン2006の展望〈女子編〉で同年の全仏オープン、ウィンブルドンと続けて優勝したプレイヤーはシュティフィ・グラフ以降いないと書いてしまっておりましたが、セリーナがいましたね。大変申し訳ありません。
2001年 全豪オープン ジェニファー・カプリアティ マルチナ・ヒンギス 全仏オープン ジェニファー・カプリアティ キム・クライシュテルス ウィンブルドン ヴィーナス・ウィリアムズ ジュスティーヌ・エナン=アーデン 全米オープン ヴィーナス・ウィリアムズ セリーナ・ウィリアムズ 2002年 全豪オープン ジェニファー・カプリアティ マルチナ・ヒンギス 全仏オープン セリーナ・ウィリアムズ ヴィーナス・ウィリアムズ ウィンブルドン セリーナ・ウィリアムズ ヴィーナス・ウィリアムズ 全米オープン セリーナ・ウィリアムズ ヴィーナス・ウィリアムズ 2003年 全豪オープン セリーナ・ウィリアムズ ヴィーナス・ウィリアムズ 全仏オープン ジュスティーヌ・エナン=アーデン キム・クライシュテルス ウィンブルドン セリーナ・ウィリアムズ ヴィーナス・ウィリアムズ 全米オープン ジュスティーヌ・エナン=アーデン キム・クライシュテルス 2004年 全豪オープン ジュスティーヌ・エナン=アーデン キム・クライシュテルス 全仏オープン アナスタシア・ミスキナ エレナ・ディメンティエワ ウィンブルドン マリア・シャラポワ セリーナ・ウィリアムズ 全米オープン スベトラナ・クズネツォワ エレナ・ディメンティエワ 2005年 全豪オープン セリーナ・ウィリアムズ リンゼイ・ダベンポート 全仏オープン ジュスティーヌ・エナン=アーデン マリー・ピエルス ウィンブルドン ヴィーナス・ウィリアムズ リンゼイ・ダベンポート 全米オープン キム・クライシュテルス マリー・ピエルス 2006年 全豪オープン アメリ・モレスモ ジュスティーヌ・エナン=アーデン 全仏オープン ジュスティーヌ・エナン=アーデン スベトラナ・クズネツォワ こうして決勝カードを見ているだけでも、2004年からは誰が優勝してもおかしくない状況が生まれつつあることがよくわかる。 しかし、その中でもやはり目立つのはエナン=アーデンということになるだろうか。昨年は1回戦敗退、一昨年は欠場と、ここ数年はなかなかウィンブルドンで成績を残せていないが、芝での実績は充分にある。 生涯グランドスラムに王手がかかっている今、果たして彼女は7月8日にそれを実現することはできるのだろうか? 次回に続く……
posted by takezoh |13:01 |
ウィンブルドン2006 |
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