2006年11月19日
TMC優勝は、もちろん……
ロジャー・フェデラー vs ジェイムズ・ブレイク 6-0/6-3/6-4 いやぁ、今年もとうとう終わりましたね。 ↑ ま、まだデビスカップの決勝が残ってますが(それに、男女ともダブルスの放映が1ヶ月も先)。 女子、男子と怒涛の2週間でした。 今年は男女ともトップ8すべてが揃った大会というのも良かったです。 そして、男子はやはり! 予想通り! フェデラーの優勝です。 フェデラーは2002年から毎年出場して、これまで2回の優勝。 しかも、ラウンドロビン無敗で、毎年決勝まで勝ち上がるフェデラー。 昨年なんて、ケガをおしての出場で、2セットアップまで行ったんですよね。 今回の決勝で、また彼の強さ、凄さというのを再確認しました(いやって言うほど再確認してますが/笑)。
今大会、RRから準決勝のナダル戦まで、最近のフェデラーにしては、ずっと、何ていうか「熱かった」。それが、決勝では、淡々とプレーする姿に戻っていたんですよね。これは優勝が決まった瞬間は、前日のナダル戦で勝利を決めた瞬間のような、すんごいガッツポーズは出ないだろうな、と思ったのですが、やはり、その通りでした(「あ~、勝ったぁ~!」という感じの表情でした)。 でも、こういうときのフェデラーが実は一番手ごわい。 よく「簡単にすごいボールを打つ」と言われますが、まさにそれが試合を通して感じられたと言いましょうか。 一方、JBは最初のサービスゲーム(第1セット第2ゲーム)を落としてから、気持ちが落ちてしまったようです(今年のUSオープンで、第1セットをタイブレークの末、フェデラーに獲られてガックリ、第2セットは6-0と自分の持ち味を出せなかった、あの状況にちょっと似ているなぁ、とTV観戦しながら思いました)。チャンスはあったんですけどね…… 前日までの「熱い」フェデラーと戦ったなら、またちょっとは違ったのかなぁ、なんて思ったりもしますが(それに5セットマッチなので何とか1セットは獲り返してほしかったんですが)、やはりそれだけフェデラーは強かったということでしょう。JBも表彰式のスピーチで「フェデラーにテニスのクリニックを受けた」というようなことも言っていましたし(笑)。 ちなみに、フェデラーはゲームセットの握手やスピーチで、このTMCでJBがランキング4位になったことに対しておめでとうと言っていました(そして、これでJBはアメリカではロディックを抜いてNO.1にもなりました)。 とにかく、二人とも、お疲れ様、そしておめでとうございます! いつの間にやら(USオープン当たりから?)ブログがテニス専門ブログみたいになってしまいましたが、ひとまずテニスのエントリはペースダウン(東レPPOあたりからまたハイペース? でもデビスカップ決勝は見るで)。ぼちぼち他のスポーツネタも書くことになると思います。長ったらしいエントリにお付き合いいただき、ありがとうございます。テニスのレポは来年から、もうちょっと要領よく書けるように努力します。 では、今年最後のシングルス決勝戦、試合詳細をどうぞ。
○=サービスキープ ●=サービスブレイク 第1セット F ○●○●○● 6 B ------ 0 第1ゲーム フェデラーのセンターへのサービスエースから始まった決勝戦。 次のポイントはJBのバックのリターンにフェデラーがフォアをネットにかけるミスをおかしますが、再びセンターへのサービスエース(JBがチャレンジを要求しますが、失敗)。さらに、フェデラーのクロスへのフォアにJBのフォアがネットにかかります。 しかし、JBのクロスへのフォアに、フェデラーのフォアがネットにかかると、次のポイントでJBのワイドへのフォアが深く入り、フェデラーのバックがネット。 デュースになったものの、センターへの1stサービスに、JBのバックのリターンがアウト。最後もワイドへの1stサービスにJBのバックハンドがネットにかかって、フェデラーがサービスゲームをキープします。
第2ゲーム フェデラーのフォア側を攻め、ストレートへ切り返してバック側へ。これにフェデラーがバックハンドをアウト。しかし、JBのクロスへのバックハンドに、フェデラーがフォアでダウン・ザ・ラインにウィナーを決めると、次の同じパターンでフェデラーがダウン・ザ・ラインへ。JBは何とかとるも、クロスへ返したバックがネットにかかります。 JBはフェデラーのクロスへのバックのリターンを、フォアに回り込んでワイドへ切り返してウィナーを奪い、30-30と並びますが、三度、クロスへのバックからフェデラーのフォアでダウン・ザ・ラインを決められます。JB、いきなりブレイクのピンチ。 1stサービスをワイドに入れてフェデラーのバックハンドのリターンがネットにかかり、JBはデュースに持ち込みますが、次のポイントでフェデラーに逆をつかれてバックでクロスへアングルショットのウィナーを奪われ、フェデラーがアドバンテージを握ります。しかし、ラリーからフェデラーがクロスへのバックハンドをアウト、JBが凌ぎます。 2回目のデュース、JBがフォアでのダウン・ザ・ラインを狙うもネットにかかると、最後はJBがバックハンドを大きくアウトさせて、フェデラーにブレイクを許してしまいました。
第3ゲーム 長いラリーが続き、フェデラーがフォアでダウン・ザ・ラインに切り返します。JBはバックでクロスへ返しますが、これがサイドアウトとなり、フェデラーがポイント先行。次のポイントは、ワイドへの1stサービスにJBのバックのリターンがネット。さらにスライスでボディを狙った1stサービスに、JBがクロスへフォアを強打しますが、これもネット。最後は1stサービスからサービスダッシュを見せるフェデラーが、浮いたJBのバックのリターンをオープンコートへフォアのボレーを決めて、ラブゲームでフェデラーがサービスキープします。
第4ゲーム ボディを狙った1stサービスに、フェデラーのフォアのリターンがネットにかかり、最初のポイントをJBが獲ります。しかし、次のフェデラーのワイドへのフォアのリターンに、JBがフォアに回り込んでさらに角度をつけてワイドへ切り返そうとしたボールがネット。15-15と並びます。 続くポイントは、フェデラーがクロスへのバックのスライスをミス(アウト)、さらにワイドへの1stサービスに、フェデラーのバックハンドがフレームショットになってアウト。40-15とJBがゲームポイントを握ります。 しかし、ラリーで左右に振られたJB、浮いたボールをフェデラーにスマッシュを決められると、次のラリーで深いところを狙ったクロスへのバックハンドがアウト。ここもデュースになってしまいます。 1回目のデュース、フェデラーのバックでのダウン・ザ・ラインにJBが追いつくも、クロスへ切り返したボールがアウト。しかし、ワイドを狙った1stサービスにフェデラーのバックのリターンが浮いて、すかさずすかさずネットに詰めたJBがオープンコート(クロス)へフォアのボレーを決めます。 2回目のデュース、フェデラーのクロスへのフォアの強打に、JBのフォアがネット。最後はフェデラーのクロスへのフォアをボレーでとるも、バックのダウン・ザ・ラインにパッシングショットを決められ、またもJBはキープが出来ませんでした。
第5ゲーム クロスへのフォアのリターンに、フェデラーがフォアでストレートへ切り返すと、JBがフェデラーのバック側に持っていったバックハンドがサイドアウト。最初のポイントはフェデラーが獲ります。 次のポイント、JBがバックでクロスへ放ったボールに、バックでダウン・ザ・ラインに切り返したフェデラーのボールがアウト。さらに、ダブルフォルトをおかすと、続くポイントではJBのバックのリターンにフェデラーのバックがフレームショット。JBが15-40と2つのブレイクポイントを握ります。 しかし、フェデラーのクロスへのフォアが深く入り、何とかJBはフォアで返すもこれがネット。さらにクロスへ強打したJBのフォアがアウトのミスで、JBはブレイクチャンスをものに出来ません。 1回目のデュース、JBのバックでクロスへ打ったアプローチショットを、フェデラーがバックのスライスでダウン・ザ・ラインへ切り返すも、これがサイドアウト。再びJBのブレイクチャンス。しかし、逆をつかれてフェデラーにクロスへフォアのウィナーを決められ、またもデュースに。 2回目のデュース、フェデラーのストレートへのフォアがラインいっぱいに入ってウィナー。この判定にJBがチャレンジを要求し、成功します。三度、JBはブレイクチャンスを握ります。しかし、続くポイントでフェデラーがフォアのアプローチショットを強打し、JBのクロスへのバックのパッシングはネット。 3回目のデュース、JBのバックのリターンが甘くなるも、フェデラーのバックハンドがフレームショットとなり、ここもJBがアドバンテージ。しかし、ワイドへの1stサービスにJBがクロスへのバックのリターンをアウトさせてしまいます。 4回目のデュース、浅く入ったJBのバックのリターンを、フォアで強打して、ネットに詰めるフェデラー。JBはバックでボールをとるも、ネットにかかってしまいます。最後はワイドへの2ndサービスにJBのバックのリターンが大きくサイドアウトして、結局、フェデラーが5ゲーム連取になりました。
第6ゲーム もう、ますますJBは気落ちした様子。 最初のポイント、フェデラーの甘いストレートへのフォアのリターンに、JBがバックハンドでクロスへ切り返すも、これがサイドアウトになるミス。さらにフェデラーのフォアのリターンに、ワイドへ切り返そうとしたJBのフォアがネットと、ミスが続きます。 1本、1stサービスをセンターに入れてフェデラーのバックのリターンをネットにかけさせますが、JBのグランドスマッシュを凌いでフォアでストレートに返したフェデラーのボールを、JBがフォアでアウトにさせてしまいます。最後はフェデラーのワイドへのバックハンド、リターンエースが決まって、なんと第1セットはJBが1ゲームも獲ることなく終わってしまいました。
第2セット F ○-○●○-○-○ 6 B -○---○-○- 3 第1ゲーム スライスでワイド、センターと2本連続してサービスエースを決めるフェデラー。 さらに、ワイドへの1stサービスにJBのフォアのリターンが浮いて、すかさずフェデラーがワイドへフォアのウィナーを奪います。最後は1stサービスをボディに入れ、JBのバックのリターンがアウトになります。フェデラー、ラブゲームキープで第2セットもいい滑り出し。
第2ゲーム フェデラーの逆をついてワイドへフォアを放つJB。しかし、フェデラーはボールに追いついてバックハンドでロブを上げます。追いかけてクラッチショットで相手コートにボールを返したJB。しかし、ネットに詰めていたフェデラーがオープンコートへフォアでボレーを決めて、最初のポイントを奪います。JB、ラケットをコートに叩きつける! 続くポイントでまたもやフェデラーにバックでダウン・ザ・ラインにウィナーを決められるJB、これで0-30となります。しかし、クロスへのバックハンドを、バックでダウン・ザ・ラインに切り返そうとしたフェデラーのボールがネット。1ポイント挽回します。 続くポイント、ラリーでフェデラーを追い込みながら、なかなかウィナーを奪えないJB、逆にフェデラーにバックでダウン・ザ・ラインのウィナーを奪われ、15-40とまたしてもブレイクのピンチ。 JBは2ndサービスでフェデラーのボディを狙い、フェデラーのダウン・ザ・ラインを狙ったバックのリターンがわずかにサイドアウト(助かった、JB)。そしてセンターへのサービスエースを決めて、デュースに持ち込みます。 デュースからフェデラーがバックハンドをネットにかけると、最後はバックでクロスへアングルショットを放ったJBのボールに、フェデラーがバックをネットにかけ、ようやくJBはサービスキープに成功します。
第3ゲーム 最初のポイント、ラリーで攻め込まれていたJBがよく凌いで、フェデラーのバックでのダウン・ザ・ラインをアウトにさせます。しかし、フェデラーが2ndサービスでJBの逆をついてセンターへのサービスエースを奪うと、続くポイントはスライスでワイドへサービスエース。30-15とフェデラーが逆転し、リードします。 次のポイント、バックのクロスでのラリーから、JBがバックでダウン・ザ・ラインに切り返してウィナーを奪うと、JBはフォアでクロスへアングルショットを放ち、戻ってきたボールを今度はワイドへアプローチショット。フェデラーはバックでダウン・ザ・ラインにパッシングしますが、これをJBがフォアでボレー。ウィナーとなります。やっときたか? しかし、30-40とJBがブレイクチャンスを握ったポイントで、JBのバックでクロスへ放ったボールが深くコーナーに入ったにも関わらず、これを窮屈になったバックのスウィングで(テイクバックほとんどなし)フェデラーがダウン・ザ・ラインにウィナー。なんだぁ、そのショットは…… 1回目のデュース、JBのリターンをフェデラーがフォアに回り込んでワイドへコーナーいっぱいに狙うも、これがアウト。しかし、すぐにセンターへのサービスエースを決めて、またもデュース。 2回目のデュース、JBがクロスへフォアを強打して、フェデラーをバック側からフォア側へ走らせます。フェデラーは追いつきますが、クロスへ返したフォアがネット。それでも、今度はJBのとっただけになったバックハンドを、フェデラーはフォアに回り込んでダウン・ザ・ラインのウィナーを決めます。 3回目のデュース、JBの浮いたバックのリターンをダイレクトでワイドへフォアを強打。サイドラインぎりぎり入ったか? 判定はIN。JBはチャレンジを要求、これが成功して、JBのブレイクポイントに。にも関わらず、ここでもブレイクチャンスを生かせないJB。アドバンテージでバックのクロスをサイドアウトさせてしまいます。 4回目のデュース、フェデラーはワイド、センターと2本続けてサービスエースを決め、またしてもJBはフェデラーのサービスゲームをブレイク出来ませんでした。
第4ゲーム 最初のポイント、フェデラーのバックのリターンが深く、足元に返ってきたそのボールにJBのバックはネット。次のポイント、2ndサービスが深く入ってフェデラーのフォアのリターンがアウト。15-15、JBがワイドへフォアで放ったボールが不運にもコードボールとなり、浮いてフェデラーのコートに入ります。これをフェデラーはすかさずバックハンドでダウン・ザ・ラインにパッシングを決めて、15-30とポイント先行します。 1stサービスをワイドに入れて、フェデラーのバックのリターンをアウトさせて、30-30とJBが追いつきますが、センターへリターンしたフェデラーのバックに、フォアでワイドへ返したJBのボールがサイドアウト。またもフェデラーにブレイクポイントを握られます。しかし、フェデラーのストレートへのフォアのリターンがネットにかかり、ここもデュースにもつれます。 1回目のデュース、JBがワイドへのサービスエースを決めて、JBのアドバンテージ。しかし、フェデラーのクロスへのバックのリターンに、JBのバックがサイドアウト。 2回目のデュース、フォアでクロスへJBが深いボールを入れてネットに出ます。そして戻ってきたボールをボレーしますが、これが甘くなって、フェデラーにクロスの浅いところへバックでパッシングを決められてしまいます。最後は、フェデラーがフォアに回り込んでストレートへ打ったボールに、JBのフォアがネット。第2セットも、フェデラーに先にブレイクを許してしまいました。
第5ゲーム JBのリターンを、ネットアプローチしていたフェデラーがフォアでスウィングボレー、これをJBはとるものの、フェデラーがすぐさまバックでダウン・ザ・ラインにウィナーを決めます。さらにフェデラーのフォアにJBがバックハンドをアウトにして、30-0とフェデラーが2ポイント先行。 次のポイント、JBのバックのリターンが浅いところにゆるく入って、フェデラーはスピンをかけてバックハンドを振り抜きますが、これがネット。しかし、続くポイント、ワイドへの1stサービスにJBのバックのリターンがネットすると、最後はラリーからJBのバックが大きくアウトして、第2セット、これでフェデラーの4-1となります。
第6ゲーム 最初のポイントは、フェデラーの深いリターンにJBがバックハンドをアウトさせますが、続くポイントで、フェデラーの逆をついてワイドへフォアのウィナーを奪うと、1stサービスにフェデラーがフォアでダウン・ザ・ラインのリターンを狙ったボールがネット。さらにワイドへのサービスウィナーを奪って、40-15とJBがゲームポイントを握ります。 次のポイントでダブルフォルトをおかしてしまいますが、最後はフェデラーのバックハンド、クロスへのリターンを、フォアでダウン・ザ・ラインに切り返してウィナーを奪い、JBがサービスキープします。
第7ゲーム JBがフォアでストレートに強打するも、これがアウトとなり、フェデラーが最初のポイントを獲ります。続くポイント、JBのバックのリターンに、フェデラーがダウン・ザ・ラインへバックで切り返す。JBはボールに追いつきますが、フォアハンドはネット。 40-0、JBのバックのリターンにフェデラーのフォアがアウトすると、続くポイントでも、JBのクロスへのフォアのリターン強打に、フェデラーのフォアハンドがネット。40-30とJBが2ポイント連取します。 しかし、最後はJBがいいリターンを返すも、フェデラーがさらにいい切り返しをします。そして、ラリーからバックでダウン・ザ・ラインのウィナー。フェデラー、このゲームもキープします。
第8ゲーム いやぁ、ここまで要した時間は58分。 今日の試合は速いなぁ(JB、もうちょっと頑張れよ)。 最初のポイント、フェデラーがバックのスライスでダウン・ザ・ラインへ持って行きますが、これがわずかにサイドアウト。さらにフェデラーのフォアのアプローチショットもわずかにベースラインを割ります。次のポイント、フェデラーの逆をついて、ワイドへ2ndサービスを入れると、フェデラーのフォアのリターンがネット。40-0と簡単にJBがゲームポイントを握ります。 フェデラーが2ndサービスをバックでストレートへリターンし、JBが追いつくもフォアがアウトになりますが、最後はJBのクロスへのフォアに、フェデラーのフォアが大きくアウトして、JBがサービスキープします。
第9ゲーム フェデラーのサービング・フォー・ザ・セット。 センターへの1stサービスにJBのバックのリターンがネット。続くポイント、フェデラーがクロスへのフォアからネットアプローチしてJBにプレッシャーをかけると、JBのクロスへのフォアのパッシングがネット。さらに、フェデラーのクロスへのフォアにJBがフォアでダウン・ザ・ラインに強打で切り返しますが、これがネットにかかってしまいます。 JBのクロスへのフォアの強打にフェデラーがボールをアウトさせて1ポイント凌ぎますが、最後はJBのリターンからフェデラーがワイドへのフォアハンドでウィナーを奪い、このセットもフェデラーが獲ることになりました。
第3セット B ○---○--●○- 4 F -○●○-○●--○ 6 第1ゲーム ワイドへの1stサービスに、フェデラーのフォアのリターンがサイドアウトすると、次のポイントでJBはワイドへのサービスエースを決め、さらにバックのダウン・ザ・ラインでフェデラーのフォアをアウトにさせます。 続くポイント、JBはバックのスライスでアングルショットを放ちますが、フェデラーにバックでクロスへアプローチショットを打たれ、ネットに詰められます。JBはバックハンドでロブを上げますが、これがアウトとなってしまいます。さらに、フェデラーのクロスへ放ったバックのスライスを、JBはフォアに回り込んでワイドへ切り返しますが、これがアウト。2ポイント挽回されます。 しかし、最後はセンターへのサービスエースを決めて、このセットの第1ゲームはしっかりキープしました。
第2ゲーム 最初のポイントはフェデラー、センターへの1stサービスにJBのバックのリターンがネット。 次のポイント、フェデラーのネットでの攻撃をしのいでラリーに持ち込んだJBでしたが、JBのクロスへのバックハンドがアウトになって、フェデラーが30-0とします。さらにワイドへの1stサービスにJBのフォアのリターンがアウト。最後はセンターへのサービスエースが決まって、フェデラーが簡単にサービスゲームをキープします。
第3ゲーム 最初のポイント、センターからフォアでワイドへ打ったJBですが、フェデラーにバックでダウン・ザ・ラインにウィナーを奪われてしまいます。次のポイント、フェデラーのクロスへのバックハンドを、JBはフォアでダウン・ザ・ラインに強打。しかし、ボールはわずかにサイドアウト。さらに、JBがワイドへ放ったフォアに、フェデラーがコートの外からバックでダウン・ザ・ラインに返します。これが入る! すげー! JB、がっくりです。 最後はバックのクロスでの打ち合いが続きますが、JBが先にミス(ネット)して、ラブゲームでフェデラーにブレイクを許してしまいました。
第4ゲーム センターへの1stサービスに、JBがストレートへリターンしたバックハンドがサイドアウト。次のポイントで、2ndサービスをバックでクロスへ強打するもネット。さらにワイドへの1stサービスにフォアのリターンをネットにかけて、フェデラーがここも簡単に40-0とゲームポイントを握ります。 サービスダッシュをするフェデラー、JBはクロスへのバックのリターンに反応するも、ラケットにボールが当たっただけで相手コートに入らず、JBに1ポイント献上しますが、最後はワイドへの1stサービスにJBのフォアのリターンがネットにかかって、サービスキープ。
第5ゲーム フェデラーがJBの2ndサービスをクロスへのフォアでリターンを強打するも、JBがフェデラーの逆をついてクロスへフォアで切り返してウィナーを奪い、最初のポイントを獲ります。しかし、フェデラーがバックでクロスへリターンしたボールを、JBがバックでクロスに返すと、それをフェデラーがバックでダウン・ザ・ラインへウィナー。さらにフェデラーのリターンにJBがワイドへのフォアをアウトさせるミスをおかして、15-30とフェデラーにリードを許します。 次のポイント、フェデラーのバックのリターンを、JBがバックでダウン・ザ・ラインへ切り返しますが、これがサイドアウトの判定。JBがチャンレンジを要求して、成功。判定が覆って、JBのウィナーとなります。しかし、続くポイントでダブルフォルトをおかしてしまい、ここでも30-40とフェデラーにブレイクチャンスを許します。 それでも、JBはフォアに回り込んでワイドへ強打して、フェデラーのバックのダウン・ザ・ラインのミス(アウト)を誘うと、フェデラーのリターンをバックでクロスへウィナーを奪い、最後はフェデラーがスマッシュをアウトにさせるミス(JB、助かった)で、何とかキープに成功します。 このミスでフェデラー、「あれれ、やってもた(フェデラーは関西弁は使わんが)」という表情で苦笑い。そのあと、JBをちら見していました(笑)。
第6ゲーム JBの返すだけになったリターンが深いところに入り、フェデラーのバックがアウトになると、続くポイントで、フェデラーのバックでのクロスのパッシングをボレー。これがコードに当たってフェデラーのコートに落ちて、0-30とJBがポイントを先行します。しかし、フェデラーがワイドへのサービスエースを決めると、JBの浮いたバックのリターンをすかさずフォアでワイドへスウィングボレー。30-30と追いつきます。 次のポイント、JBのワイドへのバックのリターンがアウトとなり、40-30とフェデラーがゲームポイント。しかし、JBが外からのバックハンド、スライスでダウン・ザ・ラインにボールを打つと、フェデラーのフォアハンドはネットにかかり、JBがデュースに持ち込みます。 それでもフェデラー、デュースから1stサービスをワイドに入れると、JBのバックのリターンから逆をついてストレートへフォアのウィナーを奪い、最後はJBのバックのリターンをアウトにさせ、ここもキープに成功します。
第7ゲーム フォアのクロスでのラリーから、JBがフォアでダウン・ザ・ラインに切り返すも、これがネットとなってしまい、最初のポイントをフェデラーに与えてしまいます。フェデラーがバックでJBのバック側に返したリターンを、JBはフォアに回り込んでダウン・ザ・ラインに切り返し、ウィナーを奪って15-15と並びますが、このパターンが今度はアウトとなって、再びフェデラーにポイントを先行されます。 バックのクロスでのラリーが続き、JBが厳しいところへ返球しますが、フェデラーがバックでダウン・ザ・ラインへウィナーを奪い、またもJBがブレイクのピンチ。 最後もバックのクロスでのラリーから、フェデラーにバックでダウン・ザ・ラインにウィナーを決められ、またしてもフェデラーにブレイクを許してしまいます。 しかし、フェデラーのバックのダウン・ザ・ラインが多いなぁ、この試合。 これ、もうすでに武器になってるから、これから他の選手も執拗にフェデラーのバックを攻められなくなるんでは……
第8ゲーム JB、気落ちしていたところから、無我の境地に入りましたか? 最初のポイント、クロスへフォアでアングルショットをJBが放つと、フェデラーは追いつくもフォアをネットにかけます。さらに、JBのセンターへのフォアの強打に、フェデラーがフォアハンドをネット。続くポイント、お互い良い切り返してラリーが続きますが、フェデラーのバックが先にネットにかかり、0-40とJBがブレイクチャンスを握ります。 フェデラーのクロスへのバックハンドがコードボールになってJBが拾えず、フェデラーが1ポイント挽回しますが、最後はセンターからクロスへ放ったフェデラーのフォアがサイドアウトとなり、ようやくここでJBがフェデラーのサービスゲームを破りました。
第9ゲーム ワイドへのいい1stサービスが2本続き、フェデラーのフォア、バックのリターンがそれぞれサイドアウト、ネットになって30-0と簡単にJBがポイントを先行します。さらに、甘くなったフェデラーのリターンを、JBがバックハンドでクロスへアングルショット。これがウィナーとなり、ゲームポイントを握ります。最後は1stサービスでフェデラーのバックのリターンをネットさせ、JB、ラブゲームキープです。
第10ゲーム しかし、ゲームカウントはフェデラーの5-4、そして、サービング・フォー・ザ・チャンピオンシップ。 最初のポイント、2ndサービスをボディに入れて、JBのワイドへのバックハンドリターンをサイドアウトにさせると、続くポイントはワイドへのサービスウィナー。次のポイント、JBはラリーで強打を続け、フェデラーを追い込むも、これまたここでバックのダウン・ザ・ライン。とうとうチャンピオンシップポイントを迎えます。 最後はワイドへの1stサービスに、JBのバックのリターンがネットを越えず、試合終了となりました。 フェデラーは強いなぁ(これまで何回、フェデラーのこと、強いとか凄いとか言ってるでしょう)。 あ~、お疲れ様でした。
posted by takezoh |22:53 |
テニス |
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Re:TMC優勝は、もちろん……
やっぱりナダル対フェデラーが決勝っていうのが一番ですね。ブレイクに負けたナダルがちょっとふがいなかったですけど。でも、言い訳がましいですが、インドア・ハードコートでここまでやったのは偉いです。ダビデンコ戦で消耗していたし。しかもたったの20歳。みんな試合見ている時はナダルが20歳なんて忘れてますよね。
全豪のサーフェイスがどうなのか分かりませんが、結構いけるかも知れませんよ。
しばらくテニスの話題はなくなるわけですね。ちょっと寂しいです(涙←うそ泣き)
posted by あびあ | 2006-11-19 23:38
>あびあさんへ
今大会のナダルは、最初の試合こそ「大丈夫か?」と思いましたが、ここ最近(特に夏以降)を考えると、とてもいい感じだと思いました。全豪やUSオープンでタイトルを獲るのは、まだ来年はちょっと難しいかなぁ、とも思いますが(すいません/笑)、マスターズ・シリーズやインターナショナル・シリーズで、ハードコートのタイトルを獲る可能性は十分にあると思います。
クレーはやっぱり優勝筆頭候補ですよね。どこまで連勝記録が伸びるでしょうか?
テニスの話題はちらほらやると思います(デビスカップもありますし、ツルスノフのブログも/笑)が、さすがに毎日っていうのはなくなるか、と。
何か面白いネタやニュースを見つけたら、たぶんエントリすると思いますが、あるのかなぁ、バケーション・シーズンに???
posted by takezoh | 2006-11-20 00:39
Re:TMC優勝は、もちろん……
コメントありがとうございました!
いつも、試合の解説すごいですね。
これからも楽しみにしています。
30日の再放送は見逃さないようにします。
楽しみです~
posted by rabbit48 | 2006-11-20 01:24
Re:TMC優勝は、もちろん……
ちょっとフェデラーの強さは何なんでしょう?
私、テレビをつけたらもう表彰式になっていて学然です。まだ2セット目とかいっても3セット目くらいだろうとたかをくくっていたらこの有様。
私も再放送を見逃さないようにします。
P.S
ダビデンコの情報ありがとうございました。
posted by 西久保 | 2006-11-20 02:02
>rabbit48さんへ
コメントありがとうございます。
楽しみにしていると肩透かしを食らうかもしれませんが(あまりにも最初からブレイクが落胆しているので/笑)、フェデラーの強さは必見です。
もう、これからはあんまり他の選手は彼のバックばかり狙っていては危険かもです。
posted by takezoh | 2006-11-20 02:30
>西久保さんへ
コメントありがとうございます。
確かに今日の決勝は5セットマッチにも関わらず、かなり早く終わりました(おーい、ブレイク!)。
フェデラーは来年もトップ間違いなしでしょうが、これがいったいいつまで続くのでしょうか。
あ、ちなみにダビデンコはウクライナ「系」ロシア人だと思います(あんまりちゃんと説明しなくてすいません)。
posted by takezoh | 2006-11-20 02:32
Re:TMC優勝は、もちろん……
やはりフェデラー圧勝でしたか。
RRも全勝だったし、完全優勝ですね。
ロディックが黒星をつけそこなったのが悔しいです。でも、お見事でした。
posted by 美咲 | 2006-11-20 07:01
>美咲さんへ
お返事遅れました。
はい、やはり圧勝でした。
決勝戦がいちばん普段着のフェデラーだったような気がします(笑)。
ロディック、ほんと、惜しかったです。でも、来年はタイトルが今年よりも増えそうな感じですよね(というか、増やしてほしい!)。フェデラーはじめ強敵はいっぱいですが、来年以降のロディック、非常に楽しみです!
posted by takezoh | 2006-11-20 14:26
Re:TMC優勝は、もちろん……
やはりフェデラーでしたか。しかしここまで圧勝とは! ちょっと強すぎるよなぁ(笑)。
来年はできれば彼の年間グランドスラムも見てみたいなぁとも思っているのですが(彼が逃すと次にいつ見れるチャンスが来るかわからないし、もしかすると死ぬまで見れないかもしれないので)、その一方でもっと他の選手と競い合う姿を見たいという思いもあります。
ヒューイットが「僕たち他の選手はもっとがんばらないと。いつも決勝がフェデラー対ナダルじゃ見てる人たちも飽きちゃうよ」とか言ったらしいですが、ほんとにがんばってくれ! でもtakezohさんが書かれたとおり、全米に無理に出場したため足の怪我が心配です。
女子は来年も混戦が続きそうですが、ヒンギスがどこまでがんばれるか楽しみにしています。
それではまた来年、全豪のころにお会いしましょう!(ってまたちょくちょく来るかもしれませんが(笑))。
posted by バラージ | 2006-11-20 17:50
Re:TMC優勝は、もちろん……
>ヒューイットが「僕たち他の選手はもっとがんばらないと。いつも決勝がフェデラー対ナダルじゃ見てる人たちも飽きちゃうよ」
まだまだ飽きないですよ(笑)ナダル対ヒューイットでもいいですけど。ってのは冗談ですが、ナダルの場合決勝までいけるかどうかはなはだ???なので。彼には天敵がいっぱいいますし、これから若手が伸びてきますから。しかし問題は、ナダルが決勝に出ない場合、今回のブレイク対フェデラーみたいな一方的な決勝戦になってしまう可能性があるのです。それじゃほんとに面白くない!どちらにしても全選手一丸となってロジャー対策を練って欲しいです。ナダルの方が楽だから、先にあいつをやっちまえっていうのは勘弁してね。
posted by あびあ | 2006-11-20 18:47
>バラージさんへ
年間グランドスラム、男子の場合はほんと、至難の技ですよね。生涯グランドスラムでさえ難しい。その最後はアガシといっても、足掛け8か9年ぐらい要してますもんね・・・
特にフェデラーの場合はクレーでも強く、今年だって達成できる可能性があったと思います(そう思っていたフェデラーファンもいっぱいいると思います)。来年達成できないと、再来年はちょっと難しくなるかも??
フェデラーが勝つにしても、誰が決勝に上がってくるとしても、記憶に残る名勝負が見たい! つーのが本音かな・・・
女子、ヒンギスが復活で楽しみが増えました。来年はグランドスラムでももっと勝ち上がってくれることを期待しています。
あと、日本人選手。
「何が何でもグランドスラムで優勝してやる!」という気持ちで頑張って欲しいです(まぁ、そういう気持ちもあるんだとは思いますが、もっと強く持ってくれ!)。
いつも読んでいただいているだけでなく、コメントくださってありがとうございます。長ったらしいエントリにお付き合いいただき、感謝しています。今後もよろしくお願いします。
posted by takezoh | 2006-11-20 19:28
>あびあさんへ
グランドスラムの決勝は、全仏のここ2年を除いて、ほとんどの場合がフェデラーと「誰か」になってますもんね。
ただ、昨年は例えば全豪は準決勝でサフィンが死闘の末フェデラーを倒したし、今年のウィンブルドンやUSオープンは、スコアだけ見ると一方的なようでいて、ナダルやロディックが食らいついているという感じがするので、来年、フェデラーがまだ進化しようとも、かなり期待の持てる年になるかもしれません(本当か?)。
ナダルも若手じゃないですか! そしてもっと伸びますよ、絶対に(じゃないとテニスファンとしては面白くない)。男子の場合、本当に強い選手のピークって20代半ば以降ぐらいからのような気がします。
posted by takezoh | 2006-11-20 19:34
Re:TMC優勝は、もちろん……
確かに男子の日本人選手に出てきてほしいですよね。そうじゃないと日本でのテニス人気もイマイチ盛り上がりませんものね。期待したいと思います。では。
posted by バラージ | 2006-11-21 19:38
>>バラージさんへ
そうなんですよね。先日も全日本選手権がありましたけど、ベテランの岩渕選手が優勝。ベテラン勢がまだまだ頑張っておられるのは素晴らしいと思うのですが、なんだかなぁ・・・海外で頑張っているジュニアの錦織選手あたりが今のところは将来有望の筆頭株でしょうか。いずれにしても、日本のテニス界を激震させてくれるような選手の登場を期待します。
posted by takezoh | 2006-11-21 19:55
Re:TMC優勝は、もちろん……
確かにフェデラーの年間グランドスラムは、来年ダメなら難しいでしょうね。逆にフェデラーが全仏以外を落とすとしたら、全豪ではないかという気がします。今年もかなり苦戦しましたし。
ロディックの新スタイルが完成するのは全豪のころとコナーズが言ったらしいですし、ブレークも準優勝で自信を得たのか、全豪・全米なら自分にもチャンスがあると言ってるようです。全豪は遅めのサーフェスらしいのでナダルにもチャンスがあるのでは?
僕もナダルはまだまだ若いのでこれからも成長していくと思います。それよりフェデラーと同世代のロディック・サフィン・ヒューイットなんかは今がんばらないといけませんよ(サフィンとヒューイットは来年の全豪はまだ無理っぽいですが)。
posted by バラージ | 2006-11-23 18:03
>>>バラージさんへ
そうですよね。確かにフェデラーは全豪がいちばん危ない(?)でしょうか。サフィンとしては、全豪がいちばん好成績(最初のグランドスラムはUSオープンでしたが。しかもサンプラスが負けたやつだ・・・あ、全豪でも負けてるけど/苦笑)なので、頑張ってもらいたいところですが、2007年はまだちょっと難しいかもしれませんよね。ヒューイットは尚更か・・・
そう考えると、来年の打倒フェデラー一番手はやはりロディックでしょうか。ブレイクは私が見る試合だけなのか、1試合で本当に気持ちの波=プレーの波が激しくて、グランドスラム優勝はちょい難しそうな気がします。確かにハードコートでは十分いい成績を残しそうですが。
なんだかんだで全豪オープンもあと約2ヶ月。そして東レPPOですねぇ。待ち遠しいです。。。
posted by takezoh | 2006-11-23 19:44
Re:TMC優勝は、もちろん……
>確かにフェデラーの年間グランドスラムは、来年ダメなら難しいでしょうね
そうですかぁ。フェデラーの君臨いつまで続くのかとちょっとうんざり気味でしたが、彼は来年26歳、27以上になるとやはり難しいですかねぇ、フェデラーといえども。サンプラスの時も永遠に続くような気がしていたけど、いつしか彼の頭が薄くなるのとともに・・・でしたもんね。でもサンプラスはクレーは苦手だったから、ほかの選手に優勝のチャンスがあったけれど、全仏もとられちゃクレーコーターがかわいそう。もう1回全仏ナダルに取らせてください、フェデラーさま!
posted by あびあ | 2006-11-24 04:57
>>>あびあさんへ
フェデラーは今年26歳、来年27歳ですね。私が予想するに、このままだと、おそらく彼がNo.1に君臨し続けるのは、あと最低2年、30歳ぐらいまではなかなか譲ってくれないような気がしています。彼のプレー(フォームも含めて)は故障も少なそうですから。ま、全仏を獲る、獲らないは別の話です。
サフィンがもっとコンスタントに本来の力を出せば(そして故障がない限りは)、グランドスラムのタイトル自体は、もうちょっと分散されていくような気がします。Newロディックの完成も、今後に影響してくることでしょう。
あとは、新たな選手の登場ですよね。ガスケやバグダティス、ベルディッチなど20歳ぐらいの選手、そしてそれ以下の年齢の選手でこれから数年の間に1回ぐらいはGSのタイトルを獲れれば、今後の勢力図もずいぶん変わってくると思います(だいたい最近の男子の勢力の移り変わりって、そういう感じになってますから)。
全仏はボルグの4連覇以降は、2連覇が最高だったと思うのですが(レンドル、ブルゲラ、クエルテンかな?)、ナダルが久しぶりに3連覇というのは今の時点ではかなり現実的だとは思います。彼の場合は故障が心配ですが。ただ、3連覇が難しくても、今後、何度か獲れるチャンスは大いにあると思います(とはいえ、彼がウィンブルドンに比重を置き始めると、年齢とともに全仏のタイトルは難しくなるかも?なんて先の話をしちゃってますが)。
そういえば、ギジェルモ・コリア。彼も故障さえなければ、昨年もナダルの強敵だったかも???
なんだかんだで故障なんですよね、問題は。フェデラーはその点もこれまでのNo.1選手と一線を画しているので、よっぽどのアクシデントがない限りは、なかなか落ちてこないと思っています。
ちなみに、サンプラスは実力的にピークと言える26歳を迎える前から頭髪は薄くなってました(笑)。
↑
あ、誤解のないよう付け加えておきますが、私は全アスリートのなかで、サンプラスが一番好きですから。
posted by takezoh | 2006-11-24 05:46
Re:TMC優勝は、もちろん……
フェデラーの年齢は、あびあさんのおっしゃってることが正しいと思いますよ。確か今年25歳の誕生日を迎えたはずだったと思うのですが……。
posted by バラージ | 2006-11-24 19:52
>>>>バラージさんへ
あ。そうでした。
>あびあさん、大変失礼しました。
1980年生まれと勘違いしておりました。
そうです、フェデラーは来年26歳ですね。
まだ25歳かぁ・・・
posted by takezoh | 2006-11-24 20:11
Re:TMC優勝は、もちろん……
年齢あってましたか。ほっ・・・さっき何食べたかも忘れる今日この頃です。
コリアってサーブを改造(って言うんでしょうか)しようとして、故障したんでしたっけ?ひところはすごかったとか、怪我が多いとか、どこかのブログでナダルと似ているなんて言う人がいました。(ぎくり)
クエルテンってブラジルの毛がもじゃもじゃで、打つ時「きえぇー」とか妙な声出す選手でしたね?!いいせんいってても怪我でだめになったりしてランクを落として、知らない間に消えていく選手達。怖いですね。
テーラー・デントって言う選手も最近どうしたのかなぁと思ったら、やっぱり怪我でしたね。Former No.2なんていわれたくないよね、ナダル君。くれぐれも怪我のないようにね。
posted by あびあ | 2006-11-25 06:34
>あびあさんへ
ほんと、失礼しました。
ごめんなさいです。
コリア君は人気も高くて、すごく期待されていたと思うんですが、やはり怪我には勝てないですよね。サーブを改造しようとしたんでしたっけ?あんまり覚えておりません(笑)。
クエルテンは最近、ツアー復帰したみたいです。ATPのニュースにも上がってました。とはいっても、ランキングがすごく下がっているので、チャレンジャーズから回っているようです。
クエルテンのストロークのときの声は、私には「あ~ん」に聞こえます(笑)。あと、ぐにゃぐにゃしたフォームに見えるので「軟体動物」とも友人と呼んでました(クエルテンファンの方、すいません!)。
テイラー・デントはこないだのUSオープンのときに、大会公式サイトのハイライトビデオか何かで選手へのインタビュアーとかやっているのを発見しまして、おいおい、お前こんなところでそんなことしてる場合ちゃうやろ!と突っ込んでしまいました(笑)。
とにかく、ナダルに大きな故障がないよう、祈っておかねばいけませんよね・・・
posted by takezoh | 2006-11-25 09:54
Re:TMC優勝は、もちろん……
『スマッシュ』最新号の「スマッシュ調査団」というコーナーでも、フェデラーについて書かれているんですが、takezohさんの予想とだいたい同じようなことが書かれてました。
その記事では、フェデラーは来年をピークとして、その後はウィンブルドンは死守しながらも他の大会では苦戦を強いられることが予想されるとしており、過去の例から考えると、フェデラー時代に終止符を打つのは彼より10歳前後下の世代だろう、とされてました(サンプラス時代を終わらせたのが約10歳下のフェデラー・ヒューイット・サフィンらの世代)。その世代としてドナルド・ヤング(米国)や錦織圭選手なんかが(期待を込めて)あげられています。
また、サンプラスを最初に止めたのが同世代のアガシで、その後台頭してきたのが5歳下のモヤ・クエルテンらだったことから、サフィンやナダル・ガスケらが引導を渡す可能性とか、マッケンローが24歳の年を最後にGS優勝できなくなり、1歳下のレンドルが取って代わったことから、ロディックがそのようになる可能性などにも言及されてました。
まぁ過去のことは過去のことだが……とも書いてましたが。
僕自身は、フェデラーのピークは来年だろうけど、その後も2~3年は彼の時代が続くのではないかと思ってますが……。
posted by バラージ | 2006-11-27 19:30
>バラージさんへ
テニスファンやメディアが考える、男子テニスの勢力図とこれからの変遷は、やはりほとんど同意見になってしまうものなのでしょうか。
私がテニスを見始めてからは、男子テニスは短くて5年、長くて10年周期で勢力図が変わっていっている感じなので、やはり今回も似たような状況になるのかもしれません。
ただ、今はフェデラーひとりがずば抜けているため、バラージさんのおっしゃる通り、これから3年以上はよっぽどのことがない限りはフェデラーの1位は揺るぎない感じがしますよね。
フェデラー時代の終焉に、日本の選手(錦織選手も含め)もどんどん絡んでいってもらいたいなぁ、と思います(とはいえ、その時代にはサーブ&ボレーヤー復活なんてこともあり得る・・・錦織選手ってどちらかといえばストローカーでしたよね???)。
posted by takezoh | 2006-11-27 22:52


