2006年07月01日

速報!ウィンブルドン3回戦〈杉山愛vsマルチナ・ヒンギス〉

どうも、タケゾウです。

かなりの深夜帯、しかも裏ではW杯準々決勝イタリアvsウクライナの戦いが繰り広げているなか、どれぐらいの人がこの試合を見たのでしょう。

第1セットはそれぞれサービスゲームを1ブレイクし、その後は凌いでキープが続きます。セットカウント5-5で迎えた第11ゲーム、杉山はヒンギスの甘くなったボールを得意のバックハンドで叩き、再びサービスブレイク。サービング・フォー・ザ・セットとなる第12ゲームは終始ヒンギスにリードを許さず、センター方向へのサービスエースで第1セットをものにしました。

第2セットは、さすがヒンギス。気持ちを切り替えて自分のペースでゲームを進め、試合を振り出しに戻します。

第3セットの展開は、もう、ドラマでした。
ダブルフォルトを連発、いきなり2つのサービスゲームを落とし、ヒンギスにゲームカウント3-0とリードを許します。

しかし、ここからが凄かった。
疲れの見えるヒンギスに4ゲーム連取。特に第6ゲーム、第7ゲームは圧巻でした。杉山もヒンギスに負けず、疲労が濃かったはずです。持てる力をすべて込めてラリーを制した杉山に感動を覚えました。
第3セットは、相手と戦っているというよりも、お互い、自分自身と戦っているような内容だったように思います。

微妙な判定に次第に集中力がなくなったヒンギスは、ミスを連発し、最後まで集中力を切らさなかった杉山に勝利の女神は微笑みました。

スコアは7-5/3-6/6-4。

4回戦ではフランスのセベリーン・ブレモンド。ランキング129位と、実力を考えれば杉山がだんぜん有利な試合になります。まだ対戦がないだけに、どのような展開になるかはわかりませんが、杉山が自分の試合をすれば必ず勝てる相手だと思います。

QFはもう間近です。

posted by takezoh |07:51 | ウィンブルドン2006 | コメント(0) | トラックバック(0)
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