2006年08月18日

ナダル、W&SFGオープンで初のQF進出

2004、2005年と1回戦で敗退していたラファエル・ナダル。
3度目の挑戦となった今年は、調子を上げてQFまで進出しました。

ということで、これまでのナダルを振り返ってみたいと思います。

2003年、USオープンに初登場したナダル。
この年はまだチャレンジャーやインターナショナル・シリーズを中心に転戦していたので、USオープン・シリーズには出場していません。
そして、USオープンでは2回戦敗退。

2004年になると、チャレンジャーの大会に出場することはなくなり、インターナショナル・シリーズとATPマスターズ・シリーズに出場するようになります。
この年、初めてトロントでのロジャーズ・カップと、シンシナティのW&SFGオープンに出場。
しかし、どちらも1回戦敗退。

ロジャーズ・カップはレイトン・ヒューイットにフルセットで敗れ、W&SFGオープンではフアン・イグナシオ・チェラに、こちらもフルセットで敗れました。
W&SFGオープンで敗れたあと、すぐにポーランドで行なわれているクレーコートの大会に出場して優勝しているっていうのがすごいですが(やっぱりクレーコートでは強いですねぇ)。

そして、USオープンは、ここでもまたもや2回戦敗退。
このときはアンディ・ロディックと対戦。0-6/3-6/4-6と、コテンパンにやられています。

でも、ここからなんですよね、ナダルがハードコートでも勝てるようになるのは。

ウィンブルドンの優勝予想でも少し触れましたが、2005年はハードコートでも躍進した年でもあります。

まず、初出場の全豪オープンで4回戦まで進出。
再びヒューイットと対戦しますが、1度は5-7/6-3/6-1とリードするんですよね。
しかも、第4セットはタイブレーク。
でも、ヒューイットもしぶとかった。
結局、ヒューイットが7-5/3-6/1-6/7(7)-6(3)/6-2で勝利しました。

5月のマイアミでは決勝まで進出。
ロジャー・フェデラーと対戦することになるのですが、ここでもナダルは先に2セットを獲ります。
しかし、またもタイブレークとなった第3セットを落としてしまい、第4、5セットは失速します。
スコアはフェデラーの2-6/6(4)-7(7)/7(7)-6(5)/6-3/6-1でした。

その後、クレーコートの大会で4大会連続タイトル奪取(全仏オープン初タイトルを含みます)。
グラスコートの試合を2大会はさみ、ヨーロッパで行なわれたクレーコート2大会でまたも優勝。

そして、クレーコート中心とはいえ、破竹の勢いでのぞんだロジャーズ・カップで優勝!
対戦相手はアンドレ・アガシ。
スコアはナダルの6-4/4-6/6-2でした。

しかし、次のW&SFGオープンでは1回戦でトマス・ベルディッチに敗れました。
第1セットはタイブレークで獲ったんですけど……
最終的にベルディッチの6(4)-7(7)/6-2/7(7)-6(3)でした。

W&SFGオープンのあとは、そのままUSオープンに突入。
結果は3回戦敗退。
対戦相手はジェイムズ・ブレイク。
スコアは6-4/4-6/6-3/6-1でした。

と、ナダルの戦績を振り返ってみましたが、どうなんでしょう、今大会のQF進出というのは。
このシンシナティの大会と、USオープン開催まで1週間あくんですよね。

まぁ、でも、試合後の本人の談話だと、調子はいいようです。
3回戦の試合も「いい試合だった。第1セットは自分のベストのテニスができた」と語っております。この手ごたえを維持できれば、今大会初優勝とUSオープンに期待が持てそうですよね。

posted by takezoh |18:20 | テニス | コメント(0) | トラックバック(0)
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