高校野球観戦日記

月別アーカイブ :2010年08月

軟式準決勝・中京v能代

前の試合に引き続き、次の試合も見ることにした。実はパリーグの予告先発によると、今日は北海道日本ハム#11が先発することになっていたので、頃合いを見て退出して大阪ドームへ向かおうと思っていた。しかし両チームの先発が好投したため、意を翻して最後まで見続けることに決めた。 試合は立ち上がりから両投手が好投し、5回を終わったところで両チームを合わせて内野安打の1本だけという展開になった。得点がはいりそうな......続きを読む»

軟式準決勝・天理v新田

球場に着いたとき、ちょうど5回が終わったところだった。真夏の明石球場でグランド整備のときに今ありてが流されているとは知らなかった。今日は日差しは強いが風も強く(中堅→本塁)、処暑を過ぎてもなお残暑の厳しいこの時期にしては比較的涼しく試合を眺めた。明石球場のスコアボードのボールカウントがBSO表示になっていたことに驚いた(笑)。 試合は5回までで新田1安打、天理2安打の投手戦だったが、0-0で迎えた......続きを読む»

決勝戦・興南v東海大相模

今朝7時に起きてみると、身体が言うことをきかなくなっていた。二日酔いによる頭痛、この2週間で岡山と甲子園とを4往復する過密日程、そして本業の仕事(激務)にさらされた結果、疲労が蓄積してしまったらしい。春夏連覇の偉業に立ち会えるかもしれないにもかかわらず現場へ赴くことができないことは不本意至極だったが、来週からは軟式の全国大会も始まるので自分の体のことを最優先させ、今日の決勝戦は自宅でテレビ観戦するこ......続きを読む»

準決勝・東海大相模v成田

やはり人工芝の関東野球対決というか、試合前に予想していた通りの打撃戦になった。打球の速さに物を言わせ、外野の間を打球が何度も抜けていく試合だった。3回表までに東海相が3-0とリードしたが、3回裏に成田も東海相#1をとらえて一挙5点を挙げて逆転し、4回にも本塁打で1点を追加してリードを広げた。対する東海相は5回表、一死二三塁から4番の2点中犧飛で1点差に追い上げ、さらに5番からの3連打で一気に7-6と......続きを読む»

準決勝・報徳学園v興南

凄い試合だった。2回裏に報徳が制球に苦しむ興南#1から一挙4点を挙げて5-0とリードを奪った時は、このまま報徳が逃げ切るのではと思った人もいたことだろう。事実、興南は1回表の攻撃で一死一二塁から4番が併殺に倒れて逸機しており、序盤は明らかに報徳の流れだった。しかし地力に優る興南は、相手のわずかな隙を見逃さなかった。5回表無死一塁からバントが2度ファウルになったあとで強攻した三ゴロを、報徳#5が二塁へ......続きを読む»

第92回選手権・ベスト8決まった

今日で高校野球のベスト8が出揃った。大会序盤では大差の試合も目に付いたが、勝ち残ったのはどこも相応の実力を兼ね備えたチームばかり。ここから先の勝負は、どの試合も激戦が必至だろう。そんなわけで準々決勝の試合展開を予想してみよう。見る目がないのは毎度のことなので、厳しすぎるコメントはご容赦願います。 関東一v成田 ともに今日に続いての連戦となる。予選の勝ちあがりにおける投手起用を考慮すると、両チ......続きを読む»

3回戦・鹿児島実v九州学院

甲子園球場とは、敗れた者に対してなんと優しい場所であることか・・・。この場所を愛し続ける優しい人間である限り、永久に私は勝負事には勝てないのだろうなと思った。いずれにせよ、試合終了後のサイレンが鳴ったときと、敗れた鹿実の選手が引き上げていくときに起こった万雷の拍手を、選手諸君はこれからの人生の糧として生きていってほしいと願わずにはいられない。 試合は序盤から激しく動き、九学が3回表に4安打を集中し......続きを読む»

3回戦・西日本短大付v新潟明訓

序盤から走者は出るものの、両投手が踏ん張りそのあとの一本を許さない展開となった。明訓は6回裏に一死二三塁から強攻して6番の適時打で挙げた1点を継投で守りきり、西短付の最終回の反撃をしのいで1-0でゲームセットになった。 西短付は2回、5回、6回の攻撃で先頭打者を安打で出塁させたが、走者を効果的に進めることができなかった。9回表は無死一三塁と攻めたてたが、次打者の遊直で一塁走者が飛び出して併殺に終わ......続きを読む»

3回戦・聖光学院v履正社

聖光が4回裏に5番の適時打で先制し、5回裏には9番(投手)の本塁打で2-0と序盤でリードした。対する履正社は6回表、二死一塁から3番の本塁打で一気に同点に追いついた。その裏の聖光の攻撃を無得点にしのいで流れは履正社かに思えたが、聖光は8回裏に6番の本塁打と9番の適時打で3点を勝ち越し、そのまま5-2で逃げきった。 ともに守備がよく鍛えられており、野手が楽に捕球しているように見えるが足が速く守備範囲......続きを読む»

3回戦・東海大相模v土岐商

今日は薄い雲が所々にあるものの、朝からカンカン照りの暑い一日になりそう。 試合は両チームの投手陣が好投して、テンポの早い試合になった。東海相は初回から毎回のように得点圏まで走者を進めるが、土岐商先発#10を攻めあぐねてあと一本が出ない展開になった。しかし地力に勝る東海相は4回裏に3本の安打を集中し、一死二三塁から7番の適時打で2点を先制した。さらに東海相は8回裏にも1点を追加し、3-0でゲームセッ......続きを読む»

2回戦・延岡学園v仙台育英

前の試合が終了してスタンドには急に空席が目立つようになった。強い西日が照りつける中での試合となった。 仙育英が1回表に2つの敵失で先制したが、その裏延岡学は4安打を集中して3点を挙げて3-1と逆転した。仙育英は2回表に4安打を集中し敵失もあって大量5点を挙げて6-3と再逆転したが、延岡学は3回裏に6番と8番の三塁打で4点を挙げて7-6と三たび逆転した。その後5回表に仙育英が1点を挙げて7-7の同点......続きを読む»

2回戦・明徳義塾v興南

前の試合に引き続き、左中間スタンドからの観戦となった。徐々に真夏の日差しが照りつけ、強い浜風が間断なく吹き抜けるなかでの試合となった。外野スタンドも満員のため、入場できない人々が通路を通り過ぎていくのが見えた。 試合は興南が1回表に2点を先制した。対する明徳は2回裏に1点を返して一時は1点差としたが、興南は4回以降小刻みに加点してリードを広げ、最終的には8-2でゲームセットになった。 明徳は1回......続きを読む»

2回戦・報徳学園v福井商

プレーボールの50分ほど前に球場に着いてみたが、チケット売り場は長蛇の列になっていた。このため屋根のある内野席への入場は断念して、外野スタンドに回ることにした。お盆の日曜日に地元や沖縄の代表が試合をするとあっては、満員必至なのでさっさと見やすい席を確保せねばなるまい。正直なところ外野スタンドにも入れなくなるのではないかと気をもんだが、なんとか試合開始前に左中間スタンドに陣取ることができた。試合の2回......続きを読む»

2回戦・日川v西日本短大付

試合前の両チームのスタメン発表で、審判が6人とのアナウンスを聞いて嬉しくなった。試合開始の段階から照明が点灯されるからだ。やはりナイターは独特の雰囲気があるので、プレーボールのサイレンが待ち遠しかった。 試合は両投手が持ち味を発揮して、テンポのいい投手戦になった。西短付が2回裏に4番の本塁打で先制し、5回裏には1番と2番の連続長打で2点を追加した。日川は8回表に適時打と暴投で2点を返し、なおも一打......続きを読む»

2回戦・履正社v天理

序盤から好機を確実に得点につなげた履正社が、1回裏は5番の適時打で、2回裏は1番の左犧飛で2-0とリードを広げた。対する天理も3回表に3番の右線二塁打で1点を返したが、履正社は5回裏にも4番の中犧飛と一三塁からのディレードスチールで2点を追加し、4-1でゲームセットになった。 天理も走者は出したが、走塁のミスがあって打線がつながらなかった。試合の終盤には得点圏に走者を置いてからあと一本が出なかった......続きを読む»

2回戦・聖光学院v広陵

序盤から両投手が好投し、5イニングでともに2安打ずつの投手戦になった。広陵が6回表二死一二塁、7回表一死一二塁を逸機したあとの7回裏、聖光は一死一三塁の好機を迎え、二死二三塁となったあとの三振振り逃げ(暴投)の間に三塁走塁が生還して決勝点を挙げた。8回以降も聖光#1が広陵打線を抑えて1-0で逃げきった。 戦前の期待どおりミスのないしっかりした野球をともに展開しただけに、得点圏に走者を置いた場面での......続きを読む»

2回戦・土岐商v八頭

台風による雨の影響で試合開始が1時間遅れた。強い浜風のなかで行われた試合だったが、雨はほとんど降っていなかったようだ。 土岐商は1回裏に3点を先制し、2回裏にも2点を追加して試合の主導権を握った。土岐商は中盤以降もそつなく加点して大量15点を挙げた。対する八頭は中盤以降に1点ずつ返すのがやっとという感じで、15-2でゲームセットになった。 八頭は1回裏の守備で一死一塁からの遊ゴロを併殺にとったか......続きを読む»

1回戦・佐野日大v関東一

序盤から両投手が好投し、中盤までは投手戦になった。関東一は5回表、二死一三塁からの暴投と続く二死二塁からの二安(ランエンドヒット)で二走が一気に生還して2点を先制した。関東一は8回表に5番と6番の連続二塁打で3点を追加し、9回にも長打攻勢でさらに4点を加え、9回裏の佐日大の反撃を2点に抑えて9-2でゲームセットになった。 関東一は試合の終盤になって、持ち前の打力を見せつけた感がある。佐日大の外野守......続きを読む»

1回戦・一関学院v遊学館

序盤から両投手が好投して、5回までは無安打と2安打の投手戦になった。しかし遊学館は6回裏、走者を置いた場面で4安打を集中して一挙8点を挙げた。このイニングの一関学の守備では、失策や野選などのミスが多発してしまったことが悔やまれる。2度投手交代したのだが、流れを食い止めることができなかった。遊学館は8回裏にも3点を追加し、11-0でゲームセットになった。 一関学はどういうデータを得ていたのか分かりか......続きを読む»

1回戦・前橋商v宇和島東

前橋商は1回裏、宇東先発#1の立ち上がりをとらえて、3番4番の連打で2点を先制した。その後は両投手が好投して投手戦になったが、前橋商は7回裏にも犧飛で1点を追加して3-0でゲームセットになった。宇東のバックの好守がなければ、もう少し点差がついていたかもしれない試合だった。 前橋商#1はさほど球速があるわけではないが、直球と変化球とで投球フォームに違いがなく、球の見極めが難しかったようだ。わずか3安......続きを読む»

1回戦・北大津v常葉橘

初回に3番の適時打で先制した北大津が試合の主導権を握り、2回に2点、4回と5回にも1点を加えてリードを広げた。その後も長打をおりまぜて18安打を放ち加点した北大津が、終盤の常葉橘の反撃を4点に抑えて11-4でゲームセットになった。 北大津はカウントが追いこまれてからでも走者をスタートさせてゴロを転がす打撃と積極的な走塁が目を引いた。この試合では長打で得点を重ねた印象が強いが、バントなどの小技と積極......続きを読む»

1回戦・八戸工大一v英明

今日は曇り空で風もあり、比較的涼しく感じるので引き続き左中間スタンドから試合を眺めることにした。序盤は投手戦の様相を呈し、試合は早いテンポで中盤まで進んだ。八工一は5回裏、一死二塁からの振り逃げ(暴投)と捕失で先制し、さらに3本の長短打で3点を挙げて4-0とリードした。対する英明は6回表、一死満塁から右前適時打と中犧飛、さらに続く二死一二塁から1番の中越三塁打で一気に4点を挙げて同点とした。その後は......続きを読む»

1回戦・成田v智弁和歌山

千葉県予選の本命とにらんでいた習志野が打てなかった成田#1は、和智弁打線をもってしても攻略は難しかったようだ。序盤から両投手が好投して試合は投手戦になった。成田は5回裏、1番の適時二塁打と2番の左前適時打で2点を先制した。対する和智弁は6回表、4番の中前適時打で1点を返した。和智弁は続く7回表にも一死一三塁と同点に追いつく好機を迎えたが、1番と2番が凡退して逸機した。結局和智弁は成田を上回る6安打を......続きを読む»

1回戦・九州学院v松本工

球場に着いたときには内野席のチケットは売り切れており、一塁アルプスしか販売されていなかったため、開会式から外野スタンドで眺めることになった。外野からだと各野手のポジショニングはよく見えるが、内野手の細かい動きが見えないので不本意ではあったがやむを得まい(笑)。 この試合は実力的にさほど差のないチームどうしの対戦と思ったが、序盤から九学打線が松本工先発#1をとらえて初回から得点を重ねた。松本工#1が......続きを読む»

第92回選手権・組み合わせ決まった

このほど第92回高校野球選手権の組み合わせが決まった。今年は家庭の都合によりこれまでほど足しげく球場に通うことは難しいかもしれないが、それでも時間の許すかぎり現場へ赴きたい。以下、組み合わせを見て思ったことをざっと綴っておきたいと思う。 まず決まった組み合わせを見て思ったのは、初戦で注目すべき試合が少ないということだ。現場で見てみたい初戦の組み合わせは、成田v智弁和歌山、中京大中京v南陽工、履正社......続きを読む»

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高校野球を見るため、各地を行脚しています。このブログは、おもに毎年春と夏に更新しています。
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