2009年10月03日
セリーグ公式戦・阪神v東京ヤクルト22回戦
甲子園球場でも、秋が訪れると北風が吹き始める。この北風っては、甲子園球場で言うと本塁から中堅方向へ吹きぬける風になる。いわゆる浜風とは、風向きがまったく異なるのだ。ここ数年、雨天振替試合を何度も見に行っているが、どの試合でも右翼から左翼への浜風ではなく、打者フォローの風が吹きぬけていた。日本周辺の気圧配置が変わり北風が吹き始めると、甲子園球場の風にも影響が出るということに私はこの年になってやっと気がついた。おそらく春や夏には北風は吹かないから、高校野球には影響がないと思うが。 そして今日の試合では、この北風が影響した。3回表にヤクルト#6が放った右中間への同点二塁打、その直後にヤクルト#23が放った右越本塁打とも、浜風なら右飛に終わっていたかもしれない打球が、風に押されて阪神外野手の頭上を越えていった。さらに同点で迎えた6回表、先頭打者だったヤクルト#46の打球は右越本塁打となり、二死二塁からヤクルト#3が放った打球は外野手が前進守備だったこともあって右越三塁打となった。いずれの打球も風による影響が否定できないものだった。甲子園球場には屋根がないので、雨や風などの気象条件の影響を大きく受けることを強く感じさせられた試合だった。 試合はヤクルト先発#19が完投し、6回表に2点を挙げてそのまま6-4で勝利した。4回裏のことだったと思うが、阪神#50の放った三塁線の打球をヤクルト#6が好捕、一封したプレーは見事だった。観衆は46851人だった。
posted by takebou |23:19 |
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