2007年03月31日
3回表に室戸が1点を先制したが、その裏に熊本工は1安打で一挙4点を挙げて逆転。7回裏にも1点を追加し、9回表の室戸の反撃を2点にしのいで5-3で逃げ切った。室戸は3回裏だけ投手が制球を乱したことが悔やまれる。原因ははっきりしている。一塁牽制球の投げすぎで、体が開くとかそのたぐいの投球フォームに乱れをきたしたことだろう。試合のポイントは3回表、室戸の先制点が入った二死二三塁の場面だ。左前安打が出た時に二塁走者の2点目の生還を防いだことで、試合の流れが室戸に傾かなかった。走者二塁の時の熊本工二遊間の走者を牽制する動きは細かくて、このあたりも2点目を防ぐことにつながったと思う。ただ、室戸は応援団が大挙して三塁アルプススタンドに集結しており、その声は一塁側の内野席に反響していた。まるで関大一高か去年の八重山商工の応援のようだった。
posted by takebou |16:48 |
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2007年03月31日
ある程度の予想どおり、1点を争う投手戦になった。先制したのは大桐蔭だったが菊川も終盤に追い上げ、9回表二死一二塁から8番の左線二塁打で1点を勝ち越して2-1とし、そのまま逃げ切った。大桐蔭にも終盤に勝ち越す好機はあったが、中軸にあと一本が出なかった。両投手ともよく投げただけに、大桐蔭はもう少し打線の援護が欲しかったところだ。序盤で失敗したランニングスクイズが成功していれば、試合の流れは大桐蔭に傾いていたと思う。外野席から見ていても、試合の終盤には大桐蔭#1もさすがに疲労の色が見え隠れしていたように感じた。
posted by takebou |13:21 |
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2007年03月25日
昨日からの体調不良のため、本日は4試合中2.5試合ほどをテレビ観戦。現場へ行くことができたにもかかわらず自宅でテレビ観戦したのは、2005年春の準決勝以来である。このときは3日前にW杯予選の日本vバーレーンを見に埼玉スタジアムへ行ったことが響き、甲子園球場で激しい頭痛に見舞われて帰宅を余儀なくされた。今回は雨のなか試合を眺めていたことがたたって、風邪気味になってしまった。遠征がつづくと体調の維持管理が難しい。ただ試合を眺めているだけとはいっても、こう頻繁に現場へ出向いていると身体には負担がかかるものだ。
そんなわけで今日は、自宅でのテレビ観戦の楽チンさを実感した一日だった。なんといっても、遅い時間に試合が終わってもそのあとで家に帰る必要がないのだから。早起きして現場まで赴く必要もない。これほど楽な思いをしてスポーツを見ることができるのだから、テレビの偉大さに感謝しなくてはならないだろう。
しかし試合を見ていて思ったのが、現場へ行かなくては知りえないことの多さ。テレビではグランド全体のうちのごく一部しか映像にならないため、野手全員の守備位置を知ることは不可能だ。試合前のノックも、当然のことながら映像になることはない(監督のインタビューが流されるため)。試合前のノックで外野手の肩の強さを知っておくことは、走者二塁の場面で外野へ打球が飛んだときの判断材料となるため非常に重要なことなのである。それを知らないまま試合を見ることは、考える要素なしで試合を眺めているのと同じだ。
結論として、試合がおこなわれているのと同時にどんなプレー(事実)が起こったかを知る分にはテレビ観戦でもよいのだが、なぜそのプレーが起こったのかを考えようとするとテレビでは不十分であるということだ。テレビでは投手の配球を説明してくれるし、打者の1打席ごとの成績も紹介してくれる。ただこれは外野スタンドに座っていても、試合を注意深く観察していれば知りえること。アナウンサーに言われて気がついているようでは、まだまだ甘いと言われても反論ができまい。そんなわけで、やはり現場へ行って試合を見るのがいちばんよいというのが私の結論である。今日は4試合中3試合が1点差の好ゲーム。最後の試合はナイターになった。そんな日に現場へ行けなかった自分の健康管理不行き届きを反省する次第である。次の週末は必ず現場へ行ってやる。
posted by takebou |23:13 |
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2007年03月24日
試合開始前から雨が降るなかでおこなわれた試合。プレーにはそれほど雨の影響はなかったようだが、実はかなりの雨が降っていたため外野スタンドから眺めているだけでも過酷な状況だった。試合自体は序盤から両チームが点を取り合い、シーソーゲームの面白い展開になった。県和商は2度リードを奪ったが、いずれもその直後に失点したことが悔やまれる。特に4回裏はボークで二進を許した直後に適時打を許してしまった。このあたり、試合の流れは最初から熊本工だったのかもしれない。1点をリードされた熊本工は5回裏、一死一二塁からの連続長短打で一気に3点を挙げて5-3と逆転、6回裏にも1点を追加した。県和商も9回表に1点を返したが、わずかに及ばず6-4でゲームセット。
この試合で私が驚いたのは、熊本工は(試合の途中から)なんと7人の選手が左打ちだったということである。その多くの選手はかなりの脚力を備えているように思った。先制点も三盗と捕手の悪送球によるものであり、ボークは熊本工の機動力を警戒しすぎたせいだったのかも。雨と寒さのためか試合の途中から私の頭はすっかり機能不全に陥り、スコアをつけることはできたが頭がまったく働かないまま試合が進んでしまった。何も考えることができなくなるとは、猛反省である。結局体調不良を訴え、あえなく帰宅。翌日の4試合はテレビ観戦になってしまうという体たらく。
posted by takebou |20:27 |
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2007年03月24日
球場到着は午前9:05だった。甲子園球場のネット裏から一塁側内野スタンドにかけての外周を改修しはじめたのか、球場の外側がコンクリートではなくてつたの絵の描かれた鉄板で覆われていて驚いた。阪神タイガースショップも新しく移設されていた。スタンドに到着したときにはすでに試合は開始されていて、1回裏今治西の攻撃中だった。私の予想以上に両投手がいいピッチングをしたため、1点を争う投手戦になった。5回表に都留が1点を挙げて同点に追いつき、1-1で5イニングが終わった。こうなると現代高校野球で勝負を分けることが多いのが、グランド整備の直後の6回表裏の攻防である。一死二塁から6番が中前適時打を放ち、都留が1点を勝ち越した。しかしこの直後に試みた二塁盗塁で、今治西の遊撃手が落球したにもかかわらず二塁審判がこれを見逃してしまい、盗塁失敗に終わったことが結果的に響くことになる。5回まで1安打に抑えこまれていた今治西は、中盤以降ようやく安打が出はじめる。そして8回裏、今治西は敵失(微妙な判定だった)と2本の安打で迎えた二死満塁から5番が左前適時打を放ち3-2と逆転し、そのまま逃げ切った。逆転の場面は都留の左翼手がちゃんと本塁に返球していれば二塁走者の生還を許すことはなかったはずだが、送球は一塁側にそれてしまった。8回あたりからかなりの雨が降るなかでおこなわれた投手戦。今治西の打線が最後に少し上回ったということもできるのだが、都留には微妙な判定がいくつかあり、これが勝負を分けた感がある試合となってしまったことは残念である。
posted by takebou |20:15 |
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