2008年11月28日
昨日のUEFAカップ、ポーツマス戦でロニーさんが、日曜日のトリノ戦に続きまたまたフリーキック弾を決めました。本当、もやは手がつけられないですね。ミラノにやって来たときは、遊びに来たのかと揶揄されたものですが(まあ、僕もその一人でしたが)、イヤー、本気になるとやっぱりスーパーなプレイヤーですね。
昨日の先発は、もはやカップ戦要員となってしまったシェバ様が久々に登場。好調ピッポとの懐かしい2トップを組みました。しかし、試合はミランの2トップがもがく間に、ポーツマスが後半立て続けに得点を決め2-0とリード。業を煮やしたアンチェロッティはシェバ様に代えてロニー、カカーに代えてパトを投入。
これで試合の流れはガラっと変わって、84分すぎに得たフリーキックをロニーさんが右足からの見事な放物線でゴール右上に決め1点差。
そしてロスタイム。ザンブロッタが上げたクロスをピッポが右足のつま先でトラップし、DF2人に挟まれながらも右足トゥで押し込んで劇的な同点ゴーール。まさにスペールピッポ、ここぞという時に決めてくれます。
ロニーさんのフリーキック>>
ピッポの同点ゴール>>
試合ハイライト>>
これでミランは決勝トーナメント進出を決めました。
が、ロニーさんがどんどん昔の輝きを取り戻しているのに、シェバ様の背中がどんどん小さくなって行くように見えるのは気のせいでは済まされない状況になってきましたね。マドリードの方からのお誘いも、いつの間にやらインテルな人たちに興味が行っているようですしね。シェバ様の復活はいつになるのでしょう・・・
posted by take4 |12:55 |
UEFAカップ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年11月26日
昨日のオールボー戦、セルティックは1-2で負けて、これでチャンピオンズリーグ、アウェイ戦1分け19敗というアウェイで勝てない内弁慶的な記録を伸ばしました。さらに、3位以内に与えられるUEFAカップ出場権も逃して、今年のヨーロッパの舞台はこれで打ち止めとなってしまいました。
試合は、俊輔が決定的なシーンを外しすこと2回、先行するも追い付かれて、最後はオウンゴールでジエンドでした。サマラスが復帰してセルティック本来のサッカーができてましたが、オールボーの攻撃的なスタイルに最後は押されっぱなしでしたね。オールボーは予選から勝ち上がってきて、他の試合でも先行されても食い下がるサッカーを見せてきた結果が、ここで実ったという形でしょうか・・・UEFAカップに回っても面白い試合を見せてくれそうです。逆にセルティックは非常に残念でした。
これで、俊輔の横浜復帰はさらに現実的になってきましたね。(もう既成事実との話ですが・・・)1月に復帰するのか、6月に復帰するのか・・・スコットランドという格落ちのリーグではありましたが、リーグ3連覇、MVP、CL決勝トーナメント進出とそれなりにヨーロッパでステータスを誇るクラブで名を馳せたんですから、恩返し(日本人的発想ですが・・・)の意味でも5月まで残って4連覇に貢献してほしいものです。セルティックサポーターとしてはオールドファームで活躍しない(できない)俊輔に対しても心残りだと思うしね。最期にオールドファームでかっつり活躍して後世にも名を残してほしいものですが・・・
まあ、俊輔にも家庭の事情やらいろいろあるようですので、こちらの勝手な論理では進まないでしょうが・・・
posted by take4 |16:50 |
チャンピオンズリーグ |
コメント(12) |
トラックバック(0)
2008年11月21日
Ecco il nuovo stadio della Juve(新スタジアムCG映像)>>
今週の土曜日にインテルとの「イタリアダービー」を控えるユーヴェが、新スタジアムの建設を発表しました。2011年5月の完成で40,200人を収容。
ヴィオラも、デッラ・バッレが新スタジアムの構想をぶち上げたばかりですが、すでにインテルは来年には着工予定。イタリアのクラブが自前のスタジアムを持つのは史上初らしいです。CGの映像、画像ともかなり力入ってますな。
Gazzettaに掲載の記事>>
posted by take4 |16:30 |
セリエA |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年11月21日
神戸の大久保にドイツのボルフスブルクから完全移籍のオファーが届いたようです。ボルフスブルクのマガト監督はシュトゥットガルトの監督時代からスペインに行く前の大久保に目をつけていたという、なんとも期待を持たせる尾ひれ背びれ付きですから、移籍話自体はマーケティングよりも戦力として構想に入っているということなんでしょう。
そのボルフスブルクですが、昨年の1月に浦和から長谷部が加入して日本でも注目されるようになりましたが、昨季はクラブ史上最高のブンデス5位で今季はUEFAカップに出場しています。
ボルフスブルクのシステムはというと、4-2-3-1または4-2-2-2、ときに1ボランチにして2トップという布陣が多いように思われます。
ブラジル人FWグラフィテ(今季9ゴールでランク3位)が強烈です。この人は足元のテクニックもあって、一人でも局面を打開できるタイプのフォワードです。この人と前線を組むのがジェコとミシモヴィッチのボスニア・ヘルツェゴビナホットライン。この2人も東欧のブラジルと呼ばれた旧ユーゴの流れを汲むテクニシャンで、ブラジル人FWグラフィテと噛み合うと分厚い攻撃で面白いです。
長谷部は右ボランチで起用されることが多く、ドリブルで右サイドや中央での攻撃参加も多いですね。守備意識とユーティリティ性が高いんで監督の信頼を得ているという感じがします。
ここに大久保が入るわけですが、報道によるとマガト監督は2列目(代表と同じ左のウィンガー)で起用で、裏への飛び出しに期待しているようです。確かに前線は足元のテクがある人が多いので、2列目から飛び出す俊敏な選手が加わるとさらに攻撃に厚みが出そうですね。
ブンデスリーガは、5大リーグ(プレミア、リーガエスパニョーラ、レガカルチョ、リーグ1)の中で1試合あたりの観客動員、1試合あたりの総得点が一番多いという、「見て面白い」コンテンツという評価が高いらしいです。現に先週のボルフスブルクvsホッフェンハイムの試合も2-3のシーソーゲームで、得点がサッカーのすべてではないですが、確かに面白い試合でした。
また、国内選手+クラブのホーム地元選手を規定人数契約すれば、EU圏外選手に制限がないというリーグ規定で、日本人も含め制約なく選手を獲得(契約)できるという背景もあって、これがリーグ自体を面白くしているようです。
スペインの頃所属していたマジョルカは、当時は降格争いをするようなチームで、大久保自身もまだまだヤンチャな頃でカラ回りなイメージが強く期待外れでした。混戦のブンデスで優勝のチャンスもあるし、欧州の舞台も期待できるボルフスブルクで揉まれることは、大久保にとっては良いことだと思いますよね。神戸でキャプテンも経験して随分と大人になったようですし、一気にブレイクして日本代表のFWの核になってもらいたいものです。まあ、それだけ期待されている選手なんですけど・・・
posted by take4 |11:30 |
Jリーグ |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2008年11月20日
昨日のインターナショナルマッチデー、スコットランド戦でマラドーナが代表監督デビューしました。1-0で逃げ切って初采配、初勝利を挙げたようです。
アルゼンチンの先発メンバーは、
Juan Pablo Carrizo;
Javier Zanetti,
Martín Demichelis,
Gabriel Heinze
Emiliano Papa;
Maximiliano Rodríguez,
Javier Mascherano,
Fernando Gago
Jonás Gutiérrez;
Carlos Tevez
Ezequiel Lavezzi
で、交代は
後半25分にJonás Gutiérrezに代えてLuis González
30分にEzequiel Lavezziに代えてGermán Denis
40分にEmiliano Papaに代えてDaniel Díaz
46分にMaximiliano Rodríguezに代えてJosé Sosa
でした。
アグエロはカミさん(マラドーナの娘)の病気のため離脱、メッシは召集外です。
得点シーンは、前半8分、縦パスに抜け出したテベスが、ドリブルで右サイドからペナルティエリア内に仕掛けて、ホナス・グティエレスにあてて、それに反応したマキシ・ロドリゲスがゴール。ゴールの瞬間のマラドーナの反応は、意外と冷静沈着でした。派手なベンチワークを期待していましたが、ここは肩透かしでした。
まあ、この試合だけではマラドーナがどういうチーム作りをするかはわかりませんが、前めの選手をいろいろと試しているようです。リケルメを使うのか使わないのかってのもありますが、まあ、これから楽しみですね。
posted by take4 |12:18 |
ワールドカップ予選 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年11月19日
先日来、巷を騒がしている犬飼発言ですが、遂にその犬の暴言、妄言(失礼!)に噛みつく人が出てきました。
「JリーグのことはJリーグで決める」
と啖呵を切ったのは、誰を隠そうJの鬼、鬼武チェアマン張本人でした。
「秋春シーズン制」に関しては、
「2010年からは無理。理屈にも合わん。無理を通せば道理が引っ込む」と全否定。
「ナビスコU-23化」には、
「ナビスコカップを23歳以下の大会にするつもりは毛頭ない。とやかく言われる必要は全くない」と完全無視。
「天皇杯の開催時期」に至っては、「シーズン移行とは別問題!」とバッサリです。
バッサリ、グッサリ、完全に喧嘩腰ですね。ドーハに出張中の会長のいない間、犬の居ぬ間に何とやらですが。
これに対して、そりゃあ犬も黙っちゃいないです、ハイ。(敬称略)
彼の地、ドーハにて
「Jは協会傘下の一組織。頭が混乱しているとしか思えない」
「どうやって日本のサッカーを発展させるか一緒に話し合おうとしているのに、Jのことは放っておいてと言ったとしたら大変だ」
と、売られたケンカを買ってしまったようです、ハイ・・・・おいおい、代表がね、大事なワールドカップ予選に臨むって時によ、場外乱闘かよと突っ込みつつ、外野は外野ですから、もっとヤレ!っていうのが僕の本音ですね。
かつてのJFA独裁政権下では、独裁キャプテンのまわりはイエスマンばかりで、彼が発言しちゃえば、決まってないことも決定事項として扱われた、やる方は従うしかなかったんで、ガチガチ意見を戦わせてもらうのは、いつも傍観するだけだった、置き去りにされ続けたサポーターとしても、日本代表の将来を憂いたりする玄人はだしのサッカーバカとしても嬉しい限りと言っては、こっちも真剣な大人の議論なんだから、それはそれで失礼か・・・
でもでも、この犬vs鬼の抗争ですが、荒れに荒れたときに、本郷のJFAハウスの奥に潜む御隠居さまが登場して、大岡裁きよろしく、それこそ鶴の一声で収束なんてエンディングが用意されているなんてことはないでしょうがね・・・いや、あるかあ。まさかね。
posted by take4 |15:50 |
Jリーグ |
コメント(5) |
トラックバック(0)
2008年11月19日
1993年10月28日のカタール、ドーハでの出来事。
あれから、もう15年も時が流れたんですね。
後半45分すぎ、イラクのショートコーナーから、プレスに行ったカズが振り切られてヘディングであっさり決められた瞬間。ピッチに崩れる井原他、ベンチ裏のゴンが「あ~」って言って泣き崩れて・・・そのドーハで今日、ワールドカップ予選が行われます。マスコミは当然ここを煽りますが、岡ちゃんは冷めた口調で
「私は物忘れがひどいからかもしれませんが、何も思い出とかないですけど・・・情が薄いとか言われるかもしれませんが、私自身、そういうのは全く気にしていません。」
と言い放ったようです。ほんと、情が薄いなあ~。当時NHK衛星第一の解説やってたくせに~。
まあ、当時は僕はテレ東の中継を見てましたが・・・あの、試合終了後の虚脱感というか、放心状態というか、なんだかここ最近のアジアでの緩ーい代表戦を見てると、記憶の彼方に忘れ去られた感触ですがね。同じではないですが、ドイツワールドカップのときのオーストラリア戦のあとにも同じような感覚、虚脱感に陥りましたけど、でも僕はあの時のシビレる感触を忘れてません。
さて、今日のカタール戦。楢崎、中澤の不在と俊輔の怪我なんていう不安要素から日本代表は劣勢とされていますが、ここはそんなに勝ちに拘る必要はないと思いますが、こんなこと言うとアレなんですが、カタールより1試合少ない状況で勝ち点が同じなら、アウェイで引き分けで御の字ですよね。逆にカタールはホームで勝ち点を落とすことになるわけですから、状況としてはより厳しくなりますよね。
まあ、日本代表は引き分け狙いができるような成熟したチームではないですから、先制するも追いつかれて、焦って勝負に出て前掛かりになったところをカウンターで・・・なんてことには、ならないことを祈りますが。
posted by take4 |12:25 |
日本代表 |
コメント(5) |
トラックバック(1)
2008年11月18日
ミランの至宝(過去形)、ベルルスコーニの息子(現在進行形)、ミラニスタからリスペクトと寵愛を受けるシェバ様に、スペインの白い巨人からのオファーが届くようです。
ファン・ニステルローイが怪我で長期離脱、ここ数戦の不調からシュスター監督解任までささやかれるレアル・マドリッドのミヤトビッチさんは冬の移籍市場で、ミランでなかなか出番が回って来ないシェバ様に白羽の矢を立てたようですが、ガッリアーニ爺さんは
«Milan, Sheva non si tocca»
と一蹴する構えです。そりゃそうですよね、ロンドンから大枚叩いて買い戻したミランの至宝ですから、そう簡単に売るわけにはいきませんよね。
ロニーさんの思わぬご活躍もあり、アンチェロッティの構想の中でもFW4,5番手評価で、好調ミランで一人蚊帳の外。ミラネッロで一人黙々と練習に励む姿やピッチの外で後半45分間アップする姿は哀愁さえ漂います。これがかつてミランに在籍したときに、296試合で173ゴールも上げた至極のストライカーに対する仕打ちかと・・・ここはひとつ、ガッリアーニ爺さんにも大人になってもらって、シェバ様の残り少ないサッカー人生のためにも、交渉のテーブルにつくというのは全くあり得ない選択ではないと思いますがね。
まあでもね、シェバ様のマドリード行きを許すかどうかはカミさんにかかってますからね。イタリア語もままならない彼女が、ましてやスペイン語なんてね、考えられないでしょうね。
posted by take4 |16:07 |
セリエA |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年11月17日
今日の日刊に、「ナビスコ杯をU-23化すれば若手の強化になるし、大会も盛り上がるだろう」という犬飼さんのまたまたトンデモ発言が載ってました。
これを受けて(かどうかは知らないですが、)午後には、犬飼さんが提唱する「ベストメンバー」幻想・・・失礼!「ベストメンバー規定」について、天皇杯での制度化を来年2月をめどに行うようです。
天皇杯のベストメンバー規定って・・・どんな規定なんでしょうかね?知っての通り天皇杯にはJに所属するプロクラブを含め、JFLや地域リーグ、大学、高校生までアマチュアも参加する大会です。仮にJのクラブだけに「ベストメンバー」規定があるとすれば、それはそれでなんだかなあと思いますね。
よく日本代表が行う(キリンチャレンジカップとかいうタイトルの)親善試合で、マーケティングという名の客寄せのためにその国のビッグネームを何人か、もしくは、ワールドカップに先発した何人なんていう細かい条項をつけて招待することはありますが、それはそれ、しょせん親善試合ですから、仮に代表の強化の一環だとしても、スポンサー意向のマーケティングが先行してますよね。
何度も言うように「ベストメンバー」という幻想は所詮ギミックでしかないと思います。そこに試合のクオリティやプライオリティは相容れないと思うのですが・・・天皇杯の権威を維持したり、Jリーグのクオリティをあげるにはそれよりもっと大切なことがいっぱいあると思います。
それとは相反するような、ナビスコカップ(Jリーグカップ)のU-23化発言も疑問に思います。その試み自体は面白いし、若年層の強化という意味では良いと思いますが、それをやるならヨーロッパの各リーグのようにサテライトのリーグ戦、試合数を充実させれば良い話ですから、なんだか理論が矛盾しているように思います。FIFAが何故オリンピックに年齢制限をつけたかを考えればわかるのですが、年齢制限を付けることで逆にプライオリティをつけちゃってますよね。天皇杯>>>ナビスコカップだと・・・そこだけ切り取ると、なんだか一連の発言は大分いじめのようにも思えてきますけどね。それはないと思いますが・・・
以前にも書いたように、一連の犬飼さんの暴言、妄言、発言がすべて秋春シーズンへの移行とリンクしているなどと、素人の浅はかさで考えれば、なんだか合点がいく部分も多いのですが、犬飼さんのビジネス手法としては、当然の落とし所も決めていると思うのですがね。さてどうなんでしょうか?
posted by take4 |19:40 |
Jリーグ |
コメント(3) |
トラックバック(0)
2008年11月13日
今日のガゼッタにて、カッサーノの告白本の記事が載ってました。
Tutto Cassano in un libro"Sesso e cibo notte perfetta"
まあ内容的には、過去のヤンチャ自慢と何人とヤッた自慢のオンパレードなんですが・・・過去に悪童だの、問題児だの、度重なる監督との衝突や試合やロッカールームでの暴言や問題行動は数知れず、性格や人間性まで疑われた人ですが、書いてある内容を見る限り、相当酷かったようですね。
カペッロやスパレッティとの衝突、バティとの確執、トッティとの不仲・・・これまでゴシップや噂として流れてきたことを、本人がさらっと語っちゃってます。っていうかねえ、噂通りの人ってことで安心しましたよ。これでお涙ちょうだい!みたいなことが書いてあったら興醒めですよね。キャラ設定がしっかりしていて、それを地で行ってるって言うのはプロフェッショナルだと思いますよ。何を褒めているかわかりませんが・・・
サンプドリアで更生したと聞いてましたし、アッズーリからも声がかかるこの時期に、今さらこんな本を出す意味は不明ですが、読んでみたい本ですね。誰か翻訳してくれないかな・・・ちなみにイタリアでは19日に発売のようです。
posted by take4 |18:55 |
セリエA |
コメント(0) |
トラックバック(0)