2007年10月31日
ザルツブルグ所属の三都主アレッサンドロが浦和に帰ってくるらしい。
本人も「帰りたいという気持ちもないわけじゃない。日本一のチームが待っているという感じがある」と言っているらしいが、ちょっと待てよ!
望もうと、望まれないとも、当時の置かれている環境の中でアレックスは(浦和残留より)海外移籍を選択したのではないのか?当時の浦和での最低限のノルマ(Jリーグ制覇)を果たし意気揚揚と海外移籍をしたのではないか?仮に知名度も実力もちょっと劣るようなリーグであったとしても、それをステップにと考えていたのではないか?
当時のザルツブルグはベッケンバウアーやトラパットーニ、マテウスといったビッグネームを首脳陣に揃え、豊富な資金にものを言わせCLをも狙える戦力も整えていた。ステップアップと考えたとしても最初の移籍先としては申し分なかったはずだ。
特にアレックスは代理人が優秀なのか知らないが海外のクラブでは評価が高かったはずで、当時は宮本より期待されていたと思う。
移籍に関しては、本人の意思はもちろん生活環境やチーム戦術、出場機会など様々な要因もあるし一概に批判するつもりはないが、そんな状況下で移籍したアレックスが1年足らずで帰って来るというのがどうしても腑に落ちない。それも古巣の浦和フロントも歓迎ムードであるということが解せない。(サポーターはどのように思っているのだろうか・・・)
ヒデや俊輔、古くは奥寺氏やカズのように海外で成功する選手は一握りにすぎない。ここ数年、日本のレベルが上がったように思われて、その実力が評価されてのオファーのように報じるメディアも多いが、結局のところ、きっかけはマーケティング要素が強かったりするのも実情だ。
そうした環境から脱して、実力を発揮し、クラブやサポーターから評価、支持されるヒデ(ローマ時代~パルマ移籍まで)や俊輔は、マーケティング的な要素を含む評価を覆すための、並大抵ではない努力の積み重ねと精神力も含め凄いと思う。(彼らだけではないが・・・)
その裏では、柳沢や小笠原のように何の解決も見ないまま、何事もなかったかのように元の鞘に収まっている選手もいる。
伝え聞くばかりで彼らの努力をすべて見ているわけではないので、本当は色々な葛藤があったと思うが、自分の意思を貫いて海外移籍を望んだのであれば退路を断ってまでもスキルアップやステップアップを考えて欲しかった。
退路を断つというのは古めかしいかもしれないし、ナンセンスかもしれないが、「ダメなら日本に帰ればいい」という気持ちが少なからずあったのではないか・・・
古巣のフロントやサポーターは、(自分たちのクラブで育った選手という意味で)そういう気持ちも少なからずはあるかもしれないが、ビジネスの世界ではNGであるし、ましてや生き馬の目を抜く欧州サッカー界において、そういう甘い考えでは生きていけないだろう。
プロビンチアで活躍し、ビッグクラブを渡り歩いて、サッカー人生の最後を育ててもらったプロビンチアで全うするようなイメージと、東洋の島国からやってきて、毎年残留争いをするようなクラブや、決してレベルがJよりも上とは言えない国内リーグでも結果を出せず島国に帰っていくのは全く違うと思う。
表現は悪いが、それは「落ち武者」というイメージがぴったりに思う。
三都主を全否定するわけではないが、彼のレベルならば日本に帰るという選択肢よりは、ヨーロッパに残って他のクラブをという選択肢を選んで欲しかったのだが・・・
実のところ、オーストリアにいながら代表のヨーロッパ遠征に呼ばれなかったりしたことが影響しているとも言えなくはないが、浦和に戻ったところでレギュラーが保障されているわけでもなく、ましてや日本代表にもその席があるとは限らない。
不利な状況であると言われた宮本が結果を出しつつあったり、トリノの大黒が厳しい状況下で次を模索しているのを見ると(結果的に日本に帰るかもしれないが・・・)、アレックスにはと・・・思う。
まあ、それぞれのサッカー人生だし、干渉する立場でもないが、アレックスがチャンスはまだまだあるのに、少なからず「ダメなら日本に帰ればいい」と考えていたとしたら非常に残念に思う。何のための海外移籍だったのか・・・
posted by take4 |14:30 |
Jリーグ |
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2007年10月30日
FIFA理事会でワールドカップ開催地の大陸連盟持ち回り制が見直されて、過去2大会を開催した大陸以外であれば開催地立候補が可能になるとのこと。
これを受けて川淵キャプテンも「日本も立候補できる可能性が出てくるので、関係各位と話し合い、方向性を探っていきたい」と語ったらしい。もちろん単独で!
すでに2018年大会には、イングランド、中国、オーストラリア、米国、メキシコ、オランダ・ベルギー(共催)が招致の意思表示をしているらしく(イングランドが本命と言われているが・・・)、もし日本が立候補したとしても状況的には厳しい招致合戦になることは否めないなあ・・・
川淵キャプテンは常々2050年に単独開催を掲げていたが、こんなにも早く招致のチャンスがまわってくるとは・・・期待せずに見守りたい。
posted by take4 |15:40 |
ワールドカップ |
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2007年10月29日
その昔、世界最高の左サイドバックと言われたパオロ・マルディーニ。そして同じころ、世界最高の右サイドバックと言われたカフー。
世界最高(当時)と謳われた老雄が久々に顔を揃えてローマ戦に先発した。
ACミランはここまでリーグ戦ホーム勝ちなし(1敗3分)。リーグ戦はすでにスクデット争いからは取り残され、CL出場圏内も危ぶまれる状況。
スタンドには、いつものガッリアーニのほかに、アリゴ・サッキ、ファビオ・カペッロなどが顔を揃える。ある意味、アンチェロッティには背水の陣か・・・
対するローマは、王子様トッティに、アクイラニ、タッディという主力を怪我で欠き、こちらも「0トップ」の真価が問われる正念場だ。
試合は、ローマは自慢の0トップが機能し、早いパス回しから、中央、サイドと攻撃をしかける。トッティの位置に入ったブチニッチ、サイドハーフの位置に上がったトネットの後ろに入ったカセッティ、アクイラニの代わりのボランチピサーロ、それぞれが持ち味を発揮。特によかったのは右SBのシシーニョか・・・
対するミランは、カカとセードルフのカウンター、個人技が目立つ程度。セードルフは後半は消えていたし、カカも持ち味が消されていった。前半は精力的だったカフーの上がりも見る見るトーンダウン。マルディーニは・・・・・評価を控えたい(ぐらい見せ場なし)。ジラに至ってはいつ覚醒するのか!スロースターターにもほどがある!
結局、攻めきれず0-1でタイムアウト。
これで13位に転落し降格圏も迫ってきた。唯一の光明は怪我から復帰したセルジーニョがそれなりの動きを見せてくれた程度か・・・だが、状況は最悪だ・・・
今後は、CLのグループリーグが佳境に入り、日本遠征もあり、コンディションの維持も難しくなるだろう。選手起用はアンチェロッティの手の中にあり、現有勢力での建て直しを期待するしかないが、そのアンチェロッティの周りもキナ臭くなってきているし安閑としていられる立場ではあるまい。
・・・と、危機的状況を煽ってみても結果的にシーズン終了に帳尻を合わせてくるのがミランだったりするので、おそらく「心配しなくても・・・」と思っているのミラニスタが多数いるはず。
確かにそうなのだが・・・
posted by take4 |15:40 |
セリエA |
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2007年10月25日
カカが入るだけで別のチームに生まれ変わったミラン。ジラとセードルフがともにドッピエッタで4点。
明らかに3日前にサンシーロにいたチームとは違っていた。ますます「カカ依存症」が進行してしまうわけで、勝ちはすれど不安は大きくなるばかりで・・・
そういえば、対戦したルカレッリが面白いことを言っていた。
「より“イタリア的”な姿勢で試合に臨めば、展開は違っていたかもしれない。僕らはあまりにも正々堂々と戦い過ぎてしまった。
今夜は頑張れば頑張るほど、ミランを助ける結果になった。(21日のリーグ戦でミランを破った)エンポリの試合を研究したけど、何も学べていなかったことははっきりしていた。カカやセードルフのような選手たちにカウンターのスペースを与えてしまえば、サンシーロでの試合が厳しくなるのは当然のことだ。ウクライナ国内では僕らが圧倒的なトップで、いつも攻撃的に戦っている。でもミランのようなチームを相手にそうすることは許されない」
(引用元 (C)SPORT スポーツナビ 2007年10月25日 13:02)
確かに日曜日のエンポリのようなサッカーは見てても、やっても面白くはないだろうが、短期決戦で勝ち点にこだわるリーグ戦であれば、こうした戦術観は重要なことだと思う。これは同組のセルティックにも、ベンフィカにも言えることなのだが、CLの舞台ではつい色気を出してしまうんだろうなあ・・・
それにしても、こんな話をイタリア人FWであるルカレッリがしゃべっていることが興味深い。アウェイでの戦い方、ビッククラブとの戦い方、守備的な戦術が染みついているのだろう。もちろんイタリア伝統の「カテナチオ」の影響もあるだろうが、その国に根付くサッカー文化という観点から興味深く思った。
某日本代表にもこのような戦術観が身について欲しいものだ。
posted by take4 |17:45 |
チャンピオンズリーグ |
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2007年10月25日
チャンピオンズリーググループリーグが折り返しに来て、スコットランドの強豪2チームが明暗を分けている。
俊輔のいるセルティックは、ウクライナでシャフタール・ドネツクに負けて(CLで)アウェイ14戦勝ちなしを続ける相変わらずの内弁慶ぶり。昨年の戦い方を見ても、緒戦のシャフタール戦をみても相も変わらずアウェイでは守備がバタバタで勝てる要素を探すのが難しかった。
しかし昨日のリスボンでのベンフィカ戦で大きな変化が見えた。先発布陣は俊輔をベンチに置いて、4-1-4-1の守備的フォーメーション。
ストラカンも同じ轍を何度も踏まない。何度もゴール前を脅かされるが、守備的戦術が徹底され、いつもより安心して見れた・・・はずだったが、後半中盤からパスミス、プレスの甘さが目に付き、みるみるラインをさげて6バック、7バック状態でベンフィカにボールを支配されてしまった。キーパーのボルツは好セーブを連発したが、綻びは最後に・・・
結果は0-1。あと5分で勝ち点1を逃し、グループ最下位に転落。
それしてもベンフィカ。
ルイ・コスタが絶好調で、全盛期を彷彿させる動きでチームを牽引。
これにディ・マリアにクリスティアン・ロドリゲス、ジル、アドゥなど若いタレントが豊富で面白いチームだ。これ久々に勝敗抜きで、もっとサッカーが見たいと思わせるチームだ。
話を戻して、グラスゴーのもう一方の雄レンジャースは、ホームとは言えバルサと引き分けて勝ち点7で並び2位圏内を確保。リヨン、シュツットガルトという昨季の国内リーグチャンピオンを向こうにまわしながら、これはひょっとするとと思わせる戦いぶり。代表の好調さもあってかサポーターの色んな期待も妄想も膨らんでいるのではないか?
先日のオールドファームも、まさにセルティックとの勢いの差が出た感があった。グラスゴーではCLよりこのオールドファームというプライオリティがあるし、ストラカンは(当然、ウォルター・スミスも)CLとの合わせ鏡で両方ともに戦い方には苦心したはずだが、結果的に満足をものしたのはスミスの方だった。
最後に、俊輔は怪我がまだよくないのだろうか?
映像を見る限りではほとんどアップをしていなかったように思うが・・・
ロスタイムのFKの場面などは俊輔がいればまた違った展開を望めたのだろうが、1点を入れられた時点でもストランカンが交代を考えている気配もなかった。
セルティックの、そして俊輔のグループリーグ折り返しでの巻き返しを期待する。
posted by take4 |15:20 |
チャンピオンズリーグ |
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2007年10月25日
浦和レッズがアジアチャンピオンズリーグ準決勝をなんとか勝ちあがった。なんとかという表現が正しいだろう。
アウェイゴールの関係で延長になると圧倒的に不利な状況(相手が1点とれば2点とらなくてはならない状況)に陥ったが、なんとか凌いでPK戦で勝ち上がり・・・ここで負けたら意味がないよな、次に行かなきゃ。
開幕時に圧倒的な選手層であった浦和もシーズン終盤のこの時期、まさに満身創痍の状態で、特にこの試合、浦和のDF陣はボロボロでしたね。
坪井は相手のブラジル人10番をフリーにさせすぎで、勝負所で抜かれて2点とも起点を作られてしまっていた。これに再び怪我を負った闘莉王、阿部ちゃんも最後は足引きずっていたし、これで決勝大丈夫なのかと・・・
しかし欧州のビッククラブはこの戦いを毎年のように繰り返している。まあ欧州とアジアでは、クラブの規模も市場の規模も、放映権料もギャラも違うが、浦和というクラブはそういう場所を目指しているはずだし、ある意味今年こそそういう足跡を残して欲しい。
ACLについては開催時期や出場枠やいろいろと改善すべき点があるし、問題は山積みではあるが、ここを勝ち抜かなければ見ることができない山もあるはずだ・・・ここで負けたら意味がないよな、次に行かなきゃ。
話はかわるが、ワシントンのフェースガードは明らかに急場しのぎ作成したもののようで(サッカーをする道具として)合ってなかったのが気になった。まあ、そもそも骨折してサッカーするなという話なんですが、少なからず、シュートの体制やタイミングに影響していたのではないかな?腿トラップは逆にその副産物であったようにも見えたが・・・
傍目の感想であって、大勢に影響はないだろうが、早急に作り直すことを奨める。
posted by take4 |10:59 |
Jリーグ |
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2007年10月22日
おそらく現在、世界最高の選手(のうちの一人)であるカカ。
日曜のエンポリ戦、そのカカは先週のブラジル代表2連戦の疲れとミッドウィークのCLを考慮してベンチを外れた。まあ、現在降格争い圏内に甘んじているエンポリ相手であれば、アンチェロッティやたびたびテレビカメラに抜かれていたガッリアーニでなくてても、クルヴァ・スッドの住人たちも至極当然のことと考えただろう。
まあ、カカが一人抜けたとはいえミランはミラン。ジラは復調気配だし、ピルロもセードルフも安定しているし、ついでにパオロ・マルディーニも使っちゃおうかと考えちゃったりもする。
・・・と言えたのは去年まで・・・
今年のミランが、どれだけカカに依存していたか、この試合でその醜態を晒すことになってしまった。
試合は3バックで引き気味のエンポリに終始ペースを握られ、ミランは単調な攻めとゴール前の拙攻でカウンターを喰らうという展開。カカがいないとここまで違うのかというくらい別のチーム。そして後半早々に失点。
攻勢にでるべくミランは、ガットゥーゾに代えてブロッキ、ピッポに代えてグルキュフ・・・を投入。
こう考えると(カカが抜けると)、中盤、前線の選択肢が極端に少なくなるミラン。なんだか得点の臭いがしない。
その後予定調和のごとくマルディーニに代えてカラーゼ投入・・・。(この交代の是非はともかく)ミランは得意の中盤のビルドアップを崩して、前線にどんどんボールを放り込む戦法。セードルフが下がってアンブロジーニを前線に張りつかせてまで・・・
前線でアンブロジーニは空回り、ジラはロスタイムまで消え、グルキュフに至っては何のために投入されたかわからない・・・
チャンスは作るが結局決められず、ブーイングのまま終了。
これで、インテルとは勝ち点10点差。まだ序盤、8試合だと言い聞かせるしかないサポーターの悲痛な叫びが聞こえてくる。
ミランがヤバイ。
posted by take4 |12:10 |
セリエA |
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2007年10月18日
まだオリンピック出場権を逸したわけではないですが、カタール戦の敗戦でU-22日本代表はグループ2位に転落。
もう、報道もブログもどんより感満載で、至極当然のように反町解任論が再燃してます・・・というか、今までその急先鋒であった川淵キャプテンの「全面的にバックアップしていきたい」発言をどう捉えるか。協会トップのお墨付きを得たことで落ち着くのかな。(まあ、キャプテンは声高に解任を叫んでいたわけではないが・・・)
でも、(監督を)変えるタイミングとしては前回から中断期間か、(次のベトナム戦まで約1ヶ月ある)今回のブレイクしかないだろうが・・・
それにしても、今回のカタール戦。今更ながらにアウェイでの戦い方が下手だなと・・・2度目の「ドーハの悲劇」だと揶揄する人もいるようだが、当時の状況とは全く異質な状況なのでそれは的を射てない。
日本には守備の文化がないとは、トルシエの迷言だが、守備的戦術を含めてアウェイにおける、または最小得点差でリードした場面での戦術がまだまだ未熟なのだろうか?
アウェイでのフォーメーションは、前回ホームと同じ4-2-3-1、いや4-4-1-1に近いフォーメーションか?
怪我や出場停止で人が入れ替わっただけで、然したるフォーメーション変更もないまま試合に入ってしまった。引くでもなく、責めるのでもなく。CBを2枚にしてサイドバックを置いたのであれば(本来の)意識はどちらに向くか。サイドバックは上がることなく引く、ボランチもDFラインに吸収され、サイドハーフの上がりもなくなりトップ下がボールをもらいにいく。意識の持ちようで戦術にブレが生じて悪循環だ。
アウェイで「勝ち点1」をキープする戦い方をするのであれば、サウジアラビア戦のときのように守備的戦術を徹底させるべきだったのでは・・・
家長とデカモリシの投入に関しても、あの時間帯、得点差でどのような意図があったか・・・
向こうの5番や他に危険な選手はわかっていただろうが、ボランチも人が変われば機能しなくなってしまうといことか・・・反町監督は人が変わっても機能するチーム作りを進めてきたのではないのか?
さて戦術批判ばかり言ってもしょうがないし、下を向く状況でもない。
次が大事なのは日本も、カタールも、サウジも変わらない。次のベトナム戦で「勝ち点3」が取れれば、カタールとサウジの星の潰し合いで結果的に楽になる可能性もある。
ただ、悪循環が断ち切れないのであれば、そういう英断(監督交代)も必要かな・・・
posted by take4 |17:00 |
日本代表 |
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2007年10月17日
もめていたユーベとの契約問題がようやく解決したようだ。
契約は2年延長され、1年目は約400万ユーロ(約6億6000万円)、2年目は350万ユーロ(約5億8000万円)を受け取ることになるらしい。
よかったね、アレックス!
契約上は1年目が現在の年俸から20%減俸だから・・・現在の年俸は約8億円だ。そりゃあ揉めるな・・・
さて契約問題が落ち着いたアレックスだが、クラブの象徴的な存在であるだけに、逆にその前途は厳しい。
使い方はラニエリ次第になるが、トレゼゲを中心と考えるならば、3トップ、2トップで戦術もあるだろうが、序々にイアクキンタやパラディーノの起用が多くなってきている。
実際、結果も出ているし、ラニエリの中ではデル・ピエロは2番目でなく、3番目のチョイスであることは間違いない。
先日のフィオ戦や4節のローマ戦なんかの動きを見るとトップとしては難しいのかなと・・・全く駄目だというわけではないが、コンスタントに毎試合パフォーマンスを維持することは年齢的なもの、戦術的なものを含めて厳しくなっているようだ。それこそ代表でドナドーニがやったように中盤で使うという手もあるだろうが、それは彼が受け入れないだろうし・・・
こうした首脳陣の意向を踏まえると、(年俸)数字だけを見ればクラブとしては苦渋の決断だったことが窺える。クラブの象徴としてのデル・ピエロの有効期間がそのまま2年延長だったのだろう。
それこそアッズーリではもう居場所はないだろうしなあ・・・
がんばれ、アレックス!
posted by take4 |17:55 |
セリエA |
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2007年10月16日
「リケルメの持つ自信。チームを機能させる力。素晴らしかった。彼こそサッカーをするためにいる選手だ」
「リケルメは超人だ。驚くべき戦略を持っている。彼は足を使う魔法使い。これからまた彼のゴールをビデオで観て楽しむことにしよう」
ワールドカップ南米予選の初戦チリ戦を終えてのアルゼンチン監督バシーレの言葉だ。
アルゼンチンはファン・ロマン・リケルメの2得点で圧勝。それもリケルメの直接FK2本で試合を決めてしまった。
未だにビジャレアルで飼い殺し状態が続く中、更にフリーキックに磨きがかかったか、いいとこ取りのダイジェストを見る限りでは試合勘とか、衰えみたいなものはなかったかな・・・(まあ、いいとこ取りだからですが・・・)
しかし、この活躍にも状況は全く変わらないらしい。ビジャレアルのSD氏いわく、
「今はまだ結論を出すのには早すぎる。12月になれば解決しているだろう。今の段階で彼に対するオファーは来ていない。もっとも、私は12月になればオファーが届くと確信している。リケルメとビジャレアルの関係を断ち切るときが来たと思う。どちらにとってもそれが良い選択だ。しかし、もしそうならなかったら、彼は契約どおりの年棒を受け取り、監督の下で練習を続け、必要ならば試合にも出るだろう」
オファーが来なければやっぱり飼い殺しは続くのだ・・・
ボカ・ジュニオルスがクラブワールドカップのみのレンタルを申し込んだらしいが(FIFA的にOKなのか知らんが・・・カズとか、岩本がそれで出れるのだからOKなのか?)、聞くところによると
「今まで長い間努力してきた選手を差し置いて僕が出るわけにはいかない。僕にはあまりにもチームを蔑ろにしているように見える」
と殊勝な言葉でリケルメ本人が断ったらしい。
ちょっと前のJならば、スワっと飛びついたんだろうけど、移籍金が高額すぎて回収を考えると手を出せないか・・・(移籍金1000万ユーロ(約16億5000万円)、年俸500万ユーロ(約8億円強)!!!)
となると、あとはMLSか、中東のクラブしかないか・・・
恐竜の不遇時代はまだまだ続く・・・
posted by take4 |15:35 |
ワールドカップ予選 |
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