2008年10月07日
週末のプレミアはトップを並走する2強が持ち味を発揮して勝ち点を重ねました。
まずはチェルシーですが、開幕から前節までエシアン、デコ、リカルド・カルバーリョ、ドログバと続々と主力が怪我で離脱していきますが、バックアップするミケル、バラック、アレックスが遜色なく機能していて、持ち前の早いパス回しでヴィラを圧倒しました。
バラックのポジショニングも絶妙なんですが、なんと言ってもボジングワですね。ボジングワが加入したことでチェルシーは右サイドの攻撃が分厚くなりましたし、何と言っても彼のクロスの正確性は大きいですよね。ランパードなり、バラック(デコ)なり必ず一度ボジングワを経由して攻撃を組み立てます(もちろん左も使いますが・・・)。前にジョー・コールがいますから彼を使うか、そのまま仕掛けるかボジングワからの攻撃は多彩になります。ボジングワ、利いてます。
気になったのはジョー・コールの怪我ですか・・・ワールドカップ予選のイングランド代表にも呼ばれなかったようですし(カペッロ的には前の試合で規律違反に対するペナルティらしいですが・・・)、深刻じゃなければ良いのですが・・・
まあ、バックアップにもそれ相応の選手を抱えていますからこんな時に活躍してくれないと困るんですが、怪我人が復帰してきたら、それはそれでフェリポンの頭を悩ましますね・・・
そしてレッズ。フェルナンド・トーレスが確変中。前節のマージーサイドダービーで2発、シティ戦でも絶好調で2発ぶち込みました。
レッズの場合は逆に怪我人が少ないんでラファさんがうまくターンオーバーで選手を使いこなしているのがスゴイですね。ロビー・キーンの加入が大きいのか前線のオプションが増えたのも好調の要因だと思います。今シーズン公式戦未だ負けなしです。
他で気になるのはファンデ・ラモスのトッテナムですか・・・今季の補強は首尾よくいったと思ったのですが、ビッグ4の牙城を崩す期待も今だに勝ちなし。あげくの果てにロビー・キーンとベルバトフの放出を嘆く有様では・・・解任は近いのでしょうか・・・
posted by take4 |11:00 |
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2008年09月03日
通常8月31日が期限とされる夏の移籍市場ですが、今年は31日が日曜日のため1日の24時まで期限が延長されました。
プレミアはシーズンも3試合を消化、なんだかんだ騒がれた割にはC・ロナウドが元サヤで動かずこれで冬までと思っていたら・・・スパーズのベルバトフが念願のマンU行き決定、さらにチェルシー行きを記者会見まで開いて訴えたレアル・マドリッドのロビーニョが63億でマン・Cへサプライズ移籍・・・その裏ではマンCのオーナー、タイのタクシン元首相が買収時の約2倍強の約390億円で、アラブの投資グループ「アブダビ」にクラブを売却しました。またまたプレミアにオイルマネーが流入してくることになりました。
新オーナーのスライマン・アル・ファイム氏の個人資産はチェルシーの油王ロマン・アブラモビッチ氏の約10倍以上ということで、自ら「マンチェスター・シティは、アブラモビッチがチェルシーを買収した当時と同じようなインパクトを世間に与えたい」(C)MARCA.COM と語り、すでに冬の移籍市場を睨んでC・ロナウドの獲得に約268億を用意したようです。
なんだかなあ~ですね。意識するところが違う気もしますが、今シーズン意外に好調なマンC(まだ3試合ですが)がビッグ4の牙城を揺るがしてくれるようだと面白いですがね・・・ありがちなのは金に糸目をつけず(使えない)スター選手を集めてきて空中分解というオチでしょうが・・・
チェルシーのアブラモビッチはその辺のところは抜かりなく、ピーター・ケニオンという片腕とモウリーニョという優秀な指導者を連れて来ましたからチームは体をなしていて、結果もついてきました。マンCにはそうしたビジョンやコンセプトを構築できる参謀はいるんでしょうかね?
さてマンCがオイルマネーで潤うころ、ビッグクラブへの野心を捨て切れないスパーズがうまい金の使い方をして着実な補強をしています。今シーズンはまだ3試合で勝ち点1だけと結果は出てませんが、昨シーズンのセビージャの名将ファン・デ・ラモスの引き抜きから始まって、今季はベルバトフをマンUに61億、ロビー・キーンをレッズに40億、ロビンソンをローバーズに7億で売り飛ばして、クロアチアのクライフ2世(wと称されるモドリッチを37億、メキシコの至宝(wジオバンニ・ドス・サントスを13億、イングランドの新星(wベントリーを30億で補強、ベルバトフの移籍成立を待ってパブリチェンコを27億、チョルルカを16億で獲得しました。
まあ細かい出入りは省きましたが、トントンの予算を使い切って大型補強、さてさて結果は出るのでしょうか・・・
posted by take4 |18:48 |
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2008年08月22日
にわかにミランへの復帰話で周辺が騒がしくなってきたシェバ様ですが、ベルルスコーニとアブラモビッチが会食で合意寸前という記事が出たと思ったら、翌日にはガッリアーニが交渉凍結宣言です。
以前に払った移籍金をいくらかでも回収したいアブラモビッチと、レンタルで様子を見たかったガッリアーニの思惑。カカー獲得に異様なまでに固執するアブラモビッチと金の計算をし始めたガッリアーニ。いろんな思惑、策略が絡みあって結局まとまるものもまとまらないんですかね?
それにしても年俸650万ユーロ(約10億4650万円)のベンチウォーマーはどうなんでしょう?フェリポンの構想から完璧に外れているんですからあっさり出してもいいようなもんですがね。
じゃあ、シェバ様を連れてきてどうするって話もあるんですが・・・元々の補強ポイントは前線で動けるFW(ドログバやエトー)であった訳で、今は計算できる若いCBの補強が急務だと思うのですが・・・行き当たりばったりの補強を進めるSDもSDですが、蚊帳の外におかれているアンチェロッティはなんだか哀れですね、まあ彼の性格では従うしかないでしょうが。
今季はCL出場権を逃したことで見入りは例年に比べて少ないので、なべく安く質の高い選手を取りたいのでしょうが、そうはうまく問屋が卸しませんよね。意外と、目の前につるされた飴(120億以上と言われるカカーの移籍金)に飛びついちゃったりしてね。
posted by take4 |16:30 |
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2008年03月24日
昨日はプレミアビッグ4の前回の投稿の裏返しの対戦が行われました。前回同様、日曜日の昼夜開催です。
結果はマンUがリヴァプールに完勝、チェルシーがアーセナルに逆転勝ちで2位浮上です。
それしてもディディエ・ドログバの2ゴールは久々に鳥肌が立ちましたね。特に1点目。アーセナルの術中に嵌りかけていたチームを救う働きはまさしくエースのお仕事でした。実はテレビ2試合目の後半となり、落ちかけていたところまさに目の覚めるようなゴールでした・・・
残り7試合で勝ち点6差に3チームですが、昨日の試合を見る限りでは、マンUの完成度の高さが一歩抜きんでている感がしますが、マンUはアーセナル、チェルシーとの直接対決を残しているので安泰という訳ではありません。下降気味のアーセナル(ここ5試合白星なし)よりは、勢いが戻ったチェルシーと最後までもつれ合うのではないでしょうか・・・こうなると、チェルシー的には前節のトッテナム戦の引き分けが痛いですね・・・リヴァプールは昨日の敗戦で目標は来期のCL出場権狙いになり次節のエバートン戦(エバートンとの勝ち点差は2)がヤマ場になりますね。
ご存じのようにこのビッグ4はCLのベスト8に全て残っていますが、昨日の結果が大きく影響してきそうです。
プレミアの優勝争いから脱落したリヴァプールはCLに集中して戦い安くなるどころか、来期のCL出場権獲得の天王山となる29日エバートン戦のあと、1日からプレミアと合わせてアーセナルと3連戦になります。厳しいですね。
そのアーセナルもリヴァプールとの3連戦のあとの13日にマンUとの首位決戦を控えていますからどこも手を抜けないですね・・・
こう見ると比較的相手に恵まれたのはチェルシーでしょうか。CLのフェレルバフチェは侮れない相手ですが、ひょっとするとこの勢いで行っちゃうかもしれませんね。まあ勝ち上がると、プレミアのマンU戦を挟んでCLの準決勝を戦うことになるのですが・・いずれにしてもプレミア勢は過酷な日程ですね。
posted by take4 |12:15 |
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2007年12月18日
先週の日曜日、プレミアではいわゆるビッグ4(アーセナル、チェルシー、マンU、リバプール)同士の直接対決が組まれた。
プレミアも今期からリーグ戦の試合日程と開始時間が作為的にテレビ放映を意識した配置になり(土曜日昼8試合、日曜日昼夜各1試合)、かつ、ビッグクラブ同士の試合を同じ節に固めるようになった。この方式はオランダやイタリアのようなテレビ局の意向が強い(というよりは主導権がある)リーグでは一般的で成功を収めてきている。
CLに人気を奪われまいと、ダービーやクラシコをその翌週に持ってきたり、ドル箱対決をぶつけたりと、テレビ局、国内リーグ、UEFAの凌ぎ合いの末の過密日程はクラブや選手にとってはたまったものではないのは確かだ。
そんな状況で、すべての試合においてベストパフォーマンスが出せるかというのも疑問だが、このビッグ4対決においては、そんな邪推は必要なかったです。
純粋に面白い。純粋にフットボールの面白さを味わえる。その攻守の切り替えの早さ、パススピードの早さ、プレッシャーの早さ、ゴール前の攻防・・・どれをとっても面白い。これぞプレミアといった感。
直接対決の結果、一番遅れをとってしまったのはオフにフェルンナンド・トーレスをはじめ大補強をしたリヴァプールか・・・プレミアではイマイチ波に乗り切れず、すでに首位アーセナルと勝ち点10差。CLでは序盤の不振から辛うじて決勝トーナメント進出という状況。この冬ラファの首も少し寒くなってきたのではないか?
チェルシーもテリーの骨折、離脱はこの試合の敗北以上に痛い。テン・カーテを呼んでようやく立て直してきただけに・・・
プレミアはビッグ4以外にも、マンCやアストンビラなどオーナーが変わって資金が潤沢になってどんどん強くなるクラブが増えている。(金で選手を集めれば強くなるという意味ではないですが・・・)
イタリアのような二極化ではなく多極化することで、金も選手も集まってくるし、更にコンテンツとして金を生みだすことができるのだろう。
posted by take4 |12:30 |
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