2008年11月21日
ラララ大久保嘉人くんのドイツ移籍話について
神戸の大久保にドイツのボルフスブルクから完全移籍のオファーが届いたようです。ボルフスブルクのマガト監督はシュトゥットガルトの監督時代からスペインに行く前の大久保に目をつけていたという、なんとも期待を持たせる尾ひれ背びれ付きですから、移籍話自体はマーケティングよりも戦力として構想に入っているということなんでしょう。 そのボルフスブルクですが、昨年の1月に浦和から長谷部が加入して日本でも注目されるようになりましたが、昨季はクラブ史上最高のブンデス5位で今季はUEFAカップに出場しています。 ボルフスブルクのシステムはというと、4-2-3-1または4-2-2-2、ときに1ボランチにして2トップという布陣が多いように思われます。 ブラジル人FWグラフィテ(今季9ゴールでランク3位)が強烈です。この人は足元のテクニックもあって、一人でも局面を打開できるタイプのフォワードです。この人と前線を組むのがジェコとミシモヴィッチのボスニア・ヘルツェゴビナホットライン。この2人も東欧のブラジルと呼ばれた旧ユーゴの流れを汲むテクニシャンで、ブラジル人FWグラフィテと噛み合うと分厚い攻撃で面白いです。 長谷部は右ボランチで起用されることが多く、ドリブルで右サイドや中央での攻撃参加も多いですね。守備意識とユーティリティ性が高いんで監督の信頼を得ているという感じがします。 ここに大久保が入るわけですが、報道によるとマガト監督は2列目(代表と同じ左のウィンガー)で起用で、裏への飛び出しに期待しているようです。確かに前線は足元のテクがある人が多いので、2列目から飛び出す俊敏な選手が加わるとさらに攻撃に厚みが出そうですね。 ブンデスリーガは、5大リーグ(プレミア、リーガエスパニョーラ、レガカルチョ、リーグ1)の中で1試合あたりの観客動員、1試合あたりの総得点が一番多いという、「見て面白い」コンテンツという評価が高いらしいです。現に先週のボルフスブルクvsホッフェンハイムの試合も2-3のシーソーゲームで、得点がサッカーのすべてではないですが、確かに面白い試合でした。 また、国内選手+クラブのホーム地元選手を規定人数契約すれば、EU圏外選手に制限がないというリーグ規定で、日本人も含め制約なく選手を獲得(契約)できるという背景もあって、これがリーグ自体を面白くしているようです。 スペインの頃所属していたマジョルカは、当時は降格争いをするようなチームで、大久保自身もまだまだヤンチャな頃でカラ回りなイメージが強く期待外れでした。混戦のブンデスで優勝のチャンスもあるし、欧州の舞台も期待できるボルフスブルクで揉まれることは、大久保にとっては良いことだと思いますよね。神戸でキャプテンも経験して随分と大人になったようですし、一気にブレイクして日本代表のFWの核になってもらいたいものです。まあ、それだけ期待されている選手なんですけど・・・
posted by take4 |11:30 |
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ラララ大久保嘉人くんのドイツ移籍話について
近頃のブンデスと言うと、ノーガードでド突き合い、3点4点取り合うイメージがあります。面白いリーグだと思っています。
スタメン争いしている長谷部選手の充実振りを見ても、大久保選手は挑戦しても良いと思いますが、どうするでしょうね。楽しみです。
posted by ダメネク | 2008-11-21 13:06


