2008年05月12日

ブレーメン×ハノーファー96 :今シーズンの総括もかねて・・・

いやいや、最近は更新のペースが遅くて。
ちゃんと試合は見てるんですが、見すぎてブログを書く時間が無くなっていると言う体たらく・・・
見たい試合を全部見るからいけないのか?
もう少し時間の使い方を考えた方がいいのかもしれないと思うnishiです。

まあ、そんな事は置いといて書きますね。





ブンデスリーガ 第33節

ブレーメン×ハノーファー96

@ヴェザーシュタディオン


【ブレーメン 先発】

GK ヴィーゼ
DF ナウド メルテザッカー フリッツ パサネン
MF フリンクス ボロウスキ ダニエル・イェンセン ジエゴ
FW ウーゴ・アウメイダ ローセンベリ


【ハノーファー 先発】

GK エンケ
DF イスマエル ヴィニシウス チェルンドロ シュルツ
MF ララ ローゼンタール フスティ ブルヒンク 
FW シュタイネル ラウト 



CLの出場権も確保し、モチベーションがちょっとどうかな?って感じのブレーメン。一方のハノーファーは何とかUEFAカップを狙えるがかなり厳しい。こちらのモチベーションも微妙な感じ。ハンケがスタメンじゃないし。

ブレーメンは今シーズンのホーム最終戦を白星で飾れるのか!?





序盤はホームのブレーメンがボールをキープする立ち上がり・・・

と、書きたいところだが、始めに言ってしまうと、この試合のスコアは6-1。いちいち書いてられない。消化試合みたいだったし。

今回はマッチレポと言うよりは今シーズンのチーム評価を中心に書きたい。


【ブレーメン】

一人のファンとして、かつ客観的に見て今シーズンのブレーメンはツメが甘い感じだった。

シーズン開幕から怪我人続出の大パニックでリーグ、CL共に最悪のスタート。クラスニッチ、ボロウスキ、オボモイエラ、フリンクス、ウォメが相次いで怪我。リーグ第2節ではバイエルンにホームで0-4のボロ負け。カルロス・アルベルトは大金をはたいて獲得したのにわがまま言ってばっかりでチームの雰囲気をぶち壊し・・・。

シーズン前半戦は決していいチーム状態では無いながらも、上手くやりくりしていたと思うし、一人ひとりが集中していた。CLは落としてしまったが、リーグ戦を持ち直せたので評価できる。下手したらシュツットガルトのようにそのままリーグとCL総崩れって事も有り得たので。

ただ、後半戦はいただけない。せっかくバイエルンと勝ち点差をつめたのに直接対決で引き分け、その後格下相手につまらないカードをもらって退場or出場停止⇒取りこぼし。この流れが目立った。

個人的なターニングポイントは第21節のフランクフルト戦。稲本の密着マークにあってイライラしていたジエゴが一発レッドで退場。その後、ジエゴはリーグを3試合連続でお休み。UEFAカップとの過密日程もあって敗戦や引き分けがかさみ、気がつけばバイエルンと10ポイント差。一時は3ポイント差まで詰めたのに・・・。
ジエゴの替えが効かないのを露呈した形となった。


~期待以上のFW陣、層の薄いDF陣~

明るい話題はFW陣ですかね。
得点だけでなくアシストも多かったクローゼが抜けた今シーズンのブレーメン。夏の移籍市場ではそれに見合うFWを獲得できずにスケールダウンの感が否めないサノゴを補強。クラスニッチは肝臓の移植手術で前半戦は期待できない。ローセンベリ一人では荷が重い。さてさてどうなってしまうのさ?

と、感じていたが、蓋を開けてみると、サノゴがチームに絶妙にフィット!後半戦はペースダウンしてしまったが、前半戦の苦しい台所事情を助けた。
また、ウーゴ・アウメイダの成長も大きい。ローセンベリは期待通りの出来。
今シーズンもクローゼの抜けた穴を感じさせない爆発力はあったと思う。


そして、今シーズンもダメだったのはDF。とにかく失点がひどすぎる。その倍取り返すのがブレーメンの魅力といえば魅力なのだが・・・(笑)

CBはメルテザッカーとナウドの2人で回しているようなものだし、彼ら二人への依存度が高すぎる。まあDFはマークの受け渡しなど連携が命なので、CB2人は固定してあまり代えないのは気持ち的に分からなくは無い(ちなみに、自分の所属するチームもそんな感じです)。
ただ、ミッドウィークに試合が入ってくるとさすがに疲労も蓄積されるはず。バウマンの年齢も考えると、若いCBがもう一枚欲しいところだ。



【ハノーファー】

今シーズンのハノーファーの試合を数多く見たわけでは無いので大口は叩けないが、確実に実力はついてきた印象がある。

「プロジェクト2010」というのを掲げていて、2010年には欧州カップ戦へ出場というのが目標らしいが、このまま順調にいけばそれも実現できそうな予感。

クラブ史上最高額の移籍金でハンケを獲得した事で、「ハンケに当ててサイドへ散らす」という形が選手間の共通の認識としてある感じだった。
ただ、この試合に関して言えば、ラウトとスタイネルの控え組みが先発だったのでちぐはぐな攻撃であったが・・・。
個人的にはスタイネルがきちんとポストに入る、フィニッシュを狙いにいくなど、いぶし銀の動きを見せていたと思う。さすがベテラン。

あとこのチームで気になったのは、フスティ。攻撃面ではハンケと彼がチームの核。チーム一の人気者らしいがそれもうなずけるだけのテクニックとキープ力を持っている。




攻撃の形は出来てきたが、課題はディフェンス。シーズンももう終わるが56失点はちょっと多い。それも踏まえて冬にイスマエルを獲得したのだろうけど、この試合に関してはダメダメ(スコアが物語っている)。ラインが高いのはいいのだが、中盤でプレスが効かなければ意味が無い。この試合の最初の失点はその典型例。
ただ、ここを克服できれば、上位を十分狙えるはず。頑張ってほしいところだ。



【余談】
優勝も決まって、ピックアップされるのはUEFA争いと残留争い。特にUEFA争いは熾烈。

最終節、ニュルンベルクが残って欲しい・・・



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posted by nishi |14:16 | ブレーメン | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年02月17日

ブンデスリーガ第20節 ブレーメンVSニュルンベルク

観戦しました。

夕方から夜にかけてサッカーの練習をしてたので若干の疲労と睡魔が襲ってきたのですが、眠い目をこすりつつ観戦(笑)



ブレーメンホーム、ヴェザーシュタディオンで行われたこの一戦。

試合は退場者が出る荒れ模様。

ニュルンベルクのサエンコが前半17分、20分と立て続けにイエローカードを受けて退場。

正直、サエンコにはちょっと厳しい判定だった気もしたんですが・・・

そんな訳で、トップのコラー以外は自陣に引いて守りを固めたニュルンベルク。

しかし、そんなガチガチの守備も虚しく、前半30分にローゼンベリが先制ゴールを叩き込む。

後半も前半同様の試合展開。

ただ、後半はニュルンベルクの集中した守備を前になかなか得点できないブレーメン。

そんな中、サノゴに変わって入ったクラスニッチが気を吐く。

後半36分、ダニエル・イェンセンのディフェンスラインのウラを狙った絶妙な浮きパスを、これまた絶妙なヘッドであわせ追加点。

そして、試合終了。

前半に退場者が出たニュルンベルクはかなり苦しい戦いを強いられ、ブレーメンは楽な試合展開。

結果もブレーメンがキッチリ勝ち点3を獲得したというものだった。



と、大まかな流れはこんな感じです。



まあ、試合の流れは誰が書いてもほとんど変わらないと思うので、今回は両チームの気になった選手やプレーについてちょこっと書こうと思います。

まずニュルンベルク。

試合そのものは2-0で負けだったのですが、一つ形が見えた試合でもありました。

それはコラーのポストプレーによる両サイドへの展開。

この試合はサエンコが早々に退場してしまったので、チーム全体のボールポゼッションも低く、見せ場が少なかったのですが、中盤でボールを奪ってコラーへ預けるという共通意識がチームの中にあるのを見て取れました。
(試合展開が試合展開だっただけに余計そうだったのかもしれません)

そして、その集まったボールをあの2m越えの長身と自慢のボディバランスで相手にボールを渡さずキープ。

かなりの確率で2列目から走りこんでくる選手達にボールを供給していました。

彼のお得意のプレーですね。

本来ならば4-2-3-1(見方によっては4-3-3)の1.5列目の両サイドがコラーのサポートに来るはずなので、この試合よりもさらにボールを展開できる事が予想されます。

正直言うと人数が11対11の状態で90分見てみたいと思いましたね。

今シーズンは低調なパフォーマンスで残留争いを余儀なくされているニュルンベルク。さらに、UEFA CUPもこなす過密日程が重くのしかかる。

ニュルンベルクの今後の浮上はチェコの大男にかかっているかもしれません。




一方のブレーメン。

気になった選手はセバスティアン・ブニシュ(Sebastian Boenisch)。
*発音は曖昧です。ご注意を!

今シーズンシャルケから獲得した期待の若手。U-21ドイツ代表。

2番という背番号からも期待の表われが・・・

とは言うものの、シーズン前半戦は2試合(どちらも途中出場)の出場にとどまったブニシュ。

この日は後半39分からハントと交代で途中出場、ちなみに後半戦は初登場。

主に中盤の右サイドでプレーしてましたね。

多分、サイドバックが本職だと思います。

とは言いましても、かなり攻撃的な感じの選手です。

右サイドをガンガン駆け上がり、5分ほどの出場にも関わらず数本クロスをあげていました。

まだ荒削りな感じも多く、クロス精度がイマイチなのが難点ですが、ブレーメンのサイドバックらしくイケイケでオーバーラップしていく姿は将来期待できそう。

腐らずにフリッツやトシッチのプレーを見て学習し、レベルアップして欲しいところです。

頑張れブニシュ!!

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posted by nishi |16:36 | ブレーメン | コメント(2) | トラックバック(0)
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