2008年10月02日

パリーグCSシリーズ予想

パシフィックリーグのクライマックスシリーズ出場3チームが決定した。
勢いからしてロッテが滑り込むのではないかと思われたが後半の大事な2試合に連敗し、西武、オリックス、日ハムが出場を決めた。

しかしクライマックスシリーズにおいては順位通りにいかないのが通年だ。
まさかの勢いで優勝してしまった感がある西武ライオンズだが、ホームアドバンテージや1勝のアドバンテージが与えられているとは言え、条件としてはそれほど優位とは言えないだろう

今月のMLB雑誌『スラッガー』を読んでいたら、ポストシーズンのような短期決戦においては投手戦になるケースが多いため、
中継ぎ、抑えが重要な鍵となってくるという面白いデータがあった。

時間がないので詳細な計算は避けたが、『スラッガー』誌によると、防御率よりもむしろ三振奪取率や与四死球率が中継ぎ以降に関しては深く関わってくるようだ。
この辺時間があったらちゃんと計算したいが今は仕事中で時間もないためやめておく
したがって自分の直感で予測してみた

まず第1ステージのオリックスー日ハム
最後の最後に日ハムがなんとか滑り込んだ勢いはあるが、CSシリーズにおいて勢いはあまり参考にならないことは過去が証明している
日ハムにはダルビッシュという絶対的エースがいるが、逆に言うと他の先発陣が計算出来ない状況。
中継ぎ以降も総力戦では安定しない。
オリックスがあっさりスウィープしてしまうのではないだろうか?
オリックスは15勝で防御率2.51の小松を軸にしてくるだろうが、若い金子、近藤も安定している。
オリックス圧倒的有利に思える

さてファイナルだが、西武ーオリックス
対戦成績を見ると西武が14勝10敗で勝ち越している
だがここ6試合ではオリックスが5勝と圧倒している。
オリックスはリリーフを勤める加藤が防御率3.29と安定しないが、中継ぎを見ると川越、菊地原、香月など比較的安定している。
先発陣が初回から思い切っていけば西武打線でもそうは打てないだろう
また西武にはオリックス小松のような絶対的エースが今シーズンはいないのが気がかりだ
アドバンテージの1勝を入れて4勝2敗でオリックスの勝利と見た。

打線に関しては短期決戦ではあてにならないので分析はあえてしません。
そこはあくまで素人の予想なので(笑)

セントラルで巨人が勝って清原との対決が見たいという人もいるが、清原は早々CS以降は辞退することを表明したし、それならばオリックスー阪神という関西対決が見たいものである。
今年で最後の広島市民球場で最後の日本シリーズというのも見てみたい気がするが、戦力的にカープの日本シリーズ進出は厳しいだろう

ずばりオリックスー阪神と予想します

posted by takashit |21:32 | 野球 | コメント(25) | トラックバック(0)
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2008年09月26日

王監督は名監督かどうか

セリエAの名門インテル・ミラノで今年から指揮を執るカリスマ監督ジョゼ・モウリーニョのインタビューを読んでいたら
「監督とは試合の前に、そして試合の後にこそ重要な仕事を果たすべきなんだ。試合中監督はボールを蹴れないからな」
というようなことを言っていた。
モウリーニョは相手の攻撃パターンを試合の数分間で読み、修正し、徹底的に封じ込めるという評価を受けている監督だ。
そのモウリーニョでさえ「監督が試合で出来ることなんてたかがしれている」と言っているのである。
サッカーにおいては野球以上に戦術が重要視され、それ故ほとんどの監督は野球で言うGM的要素も兼ねる。
自らの戦術イメージに合う選手を選出する必要があるからだ。

さて私が書こうとしているのはフットボールの話ではない。
野球の監督について書こうと思っている。

福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督が14年間勤めた監督を勇退することになった。
マスメディアはいっせいにトップニュースとして扱い、海の向こうで活躍するメジャーリーガーも多数コメントを寄せた。
また福岡での地元最終戦のチケットはすぐに完売し、客席では涙を流すファンも多数見られた。
選手の引退ではなく、監督の勇退でこのような扱いは珍しい。
選手が引退を撤回してプレーを続けることは滅多にないが、監督はまた別の球団で監督を続けることや、同じ球団の監督に復帰することが珍しくないからだろう。
だが王監督の勇退は体調の問題もあり、復帰の可能性が低いということを差し引いても、プロ野球界で稀に見るビッグニュースとして扱われた。

「王監督が監督としては優秀だったか」
この議論はネットやマスメディアで頻繁に見かける。
王監督が選手としては一流であったことは誰もが認めることだ。
だが監督としてとなると異を唱える人もいる。

王監督が前ダイエーホークスの監督に就任したのは1995年
就任当初のチームは南海ホークス時代から数えて18年も連続してBクラスに低迷していた。
そのホークスを14年間で5度のリーグ1位にし、2度の日本一に輝かせた。監督としては申し分ないはずだ。
だがそれでも異を唱える人たちの異見はこうだ
「王監督が就任してからチームは大金をかけ補強をした。采配のおかげではない」
「リーグ1位になってもプレイオフで負け続けるなど短期決戦に弱い」
「ビッグベースボールといったりスモールベースボールを目指したり、方針がぶれる」
このような意見を持って王監督は監督としては優秀ではなかったと主張している。
本当にそうだろうか?

野球とは、強打者と呼ばれる人たちでも10回に3回しかヒットが打てないゲームだ。10回に2回しか打てない人はチームのスターターにはなれない。
ほんの少しの差でスターとプロでは通用しない選手に分けられてしまうようなスポーツである。
さらに、前年3割を打った選手が翌年は2割台に低迷することなんて珍しくない。むしろ何年も続けて3割を打てる選手などほんの一部しかいない。
だがそれでも何年か前にベストセラーになった「マネーボール」の理論に代表されるように、徹底的にデータ管理されているスポーツでもあるのだ。
野球における「采配」とはなんであろうか?

北京オリンピックで日本代表チームの監督を勤めた星野監督は、選手選考や敗戦後の態度による批判も確かに多かったが、
投手起用や代打などの采配にも批判が見られた。
スポーツに「もしも」は禁句であるのを承知で書くが、もしもあの場面で岩瀬が打たれなかったら?GG佐藤がエラーをしなかったら?ダルビッシュが抑えていたら?和田が打たれなければ?村田に一発出ていたら?
というのもこれらの選手がそろって不調に陥るなどいったいどれぐらいの人たちが大会前から予想しただろうか?と思うからだ。
つまり、試合中における采配などというものは、極端に言ってしまえばハマるかハマらないか、つまりは運に近いようなものがあるのだ。
では監督の力とはなんだろうか?

王貞治監督は「世界の王」として、日本では長嶋茂雄と並んで神様のような扱いをされている人である。
この「神様」がいたからこそ福岡ソフトバンクホークスの今の人気が成り立っていた。
福岡ドームに無数に協賛しているスポンサー群、観客、それらの人たちが大金を生み出し、それによって大型補強などが成り立った。
王監督あってこその補強と言えたのだ。
それだって監督の力ではないだろうか?
例えば企業において力のある社長とは、いかに実績や人柄によって人脈を作ったか、信頼を得たか、この部分は非常に大きい。
もちろんそれを必要要素と言いたいわけではない、ただそれも実力のうちだと言いたいだけである。
また世界の王の名前だけでなく、王監督の真摯な人柄や、重鎮たる話し方、それらのことが選手のモチベーションアップに一役買っていることは明らかだ。
企業においてリーダーに求心力が求められるのと同じで、この人のためならば、と思える監督と言うのは影響が大きい。

WBCで王監督の誘いだからこそ出場に踏み切ったと認めるイチローも
「存在だけで体が震え、気持ちが引き締まった」と認めている。

誤解して欲しくないのは全ての名監督の必須条件だと言いたいわけではない。
カリスマ性などないことだってあるだろう
だが王監督の場合は、監督自身のカリスマ性が、負け癖のついたチームを常勝軍団に変えるのに大いに役立ったと思われる。

WBCでの抗議会見での威厳ある姿に、全米のマスメディアが「さすが世界のホームラン王」と賞賛したと言う。

王監督の存在は、福岡ソフトバンクホークスが地域密着のモデルチームとして扱われるほどの人気チームとして定着したことだけでなく、
パシフィックリーグ全体の人気を押し上げ、ロールモデルとして日本の野球界全体を今日まで支えた。
それだけでも賞賛に値する。
だが単純に「監督としての力」という面でも、文句のつけようはなかったのではないかと私は思う。
豊田泰光さんもおっしゃっていたが、監督なんて職業は成功するよりも失敗する確立の方が高い。常に良い成績を続け一度も不振の年がなかった監督などほとんど0に近い。
そんな中で、怪我人続出の今シーズンの結果だけを見て王監督を評価する輩はいささか短絡過ぎるのではないだろうか?

私のブログのコメントでホークスファンを名乗る方が「とっとと辞めて欲しかった」などとコメントしていたが、
このような方が本当にソフトバンクホークスのファンではないことは明きらかで、単なる煽りだろうとは思う。
だがこの方に限らず、ちょっと成績が悪いシーズンがあると「ボビーの采配に疑問」「落合は無能」などと書く方は、このスポーツ本来の複雑さと、それ故に人々が熱狂し続けているという事実をどのようにお考えなのだろうか?

無駄に長い文章になってしまってすいません

posted by takashit |20:27 | 野球 | コメント(13) | トラックバック(0)
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2008年09月23日

王監督が退任表明

今NHKのニュースでやってましたね
驚きました
なぜこのタイミングで・・・

今見ている東京MXでの中継では試合後の記者会見が行われることのみ発表している
フライング報道か?

ニュースでは王監督は先月から腹部の痛みなどが再発、今期の不振も関係しているとのこと
ソフトバンク副社長は継続するんだろうか?

王監督が退任したら彼の大ファンで永遠に監督をやってほしいとまで明言していた孫オーナーのホークスへの情熱が薄れないかも心配だ

続報を待つ

posted by takashit |15:05 | 野球 | コメント(27) | トラックバック(0)
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2008年09月14日

今のプロ野球界にスーパースターはいるか

最近プロ野球を見ていてふと思ったこと
かつての王、長嶋のような(私はその時代を知りませんが)スーパースターって今のプロ野球界に存在するだろうか? 

MLBに渡った選手を除いての話である

ダルビッシュ?清原?田中まーくん?

何かいまひとつのような・・・
私が求めるものが大きすぎるのか

何か今のプロ野球にはスーパースターからスーパーを取ったこざっぱりした選手が多い印象
見てて肌が泡立つような、ヒリヒリした名勝負も少ない印象
ライバル対決とかあるのかな?
そのあたりマスメディアの怠慢も感じる
スターを作ろうという気があるんだろうか

ハンカチ王子がプロ入りして田中まーくんと対決するとか言ってもピッチャーとピッチャー

せめてイチロー対松坂ぐらいのインパクトがほしいな
今のプロ野球界にはもっと演出が必要だ

posted by takashit |21:20 | 野球 | コメント(15) | トラックバック(0)
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2008年09月12日

アジアシリーズやるよりかアジアリーグ作っちゃったらいいのでは?

田沢問題については他の方が書いているので私が書くのは遠慮しますが、
今メジャーへの大量選手流出、人気低迷、巨人神話崩壊の日本プロ野球。

北京五輪で同レベル以上にあることが証明された韓国は当然として、台湾とも合併してアジアリーグやってみてはどうでしょう?

セントラル6チーム
パシフィック6チーム
韓国8チーム
台湾6チーム

ですからちょうどいいのでは?
各リーグのチャンピオンでトーナメントやればいいわけだからクライマックスシリーズよりもずっと公平性があるし
で、外人枠は全て取っ払う
アジア枠なんでケチなこと言わずに全てね

それがNPBの生き残る道です

最終的にはアジアチャンピオンがMLBチャンピオンと本気で対戦出来る場があればいいですね

アジアシリーズもいいですがいまいち一般的関心は低い上、どこか親善試合のように一部で捉えられている気がします。

posted by takashit |14:09 | 野球 | コメント(11) | トラックバック(0)
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2008年09月11日

王監督をWBCなんかで死なせてはいけない

『「コミッショナー以下、みんなで土下座してもワンちゃんに頼め」
プロ野球巨人の渡辺恒雄球団会長は10日、来年3月開催のWBC(ワールドベースボールクラシック)の日本代表監督問題について現福岡ソフトバンクホークス監督の王貞治氏が適任であるとの考えを示した。
これに対して王監督は「現時点での体調では無理。全うする自信がない」とあらためて否定的な態度を示した。』


最近野球のことを書くと毎回荒れてしまい、ランキング入りしてさらに荒れるという良くない傾向にあるので今日はサッカーでもと思って新聞を読んだらこの記事。
黙ってはいられません。

初めに言っておきますが私は王監督のファンであります。
世界記録という実績、「紳士たれ」を忠実に地で行った誠実さ、品位、そしてWBCのアメリカ戦後の会見で見せた毅然とした態度。
またWBCの初代優勝監督。
まさに日本国民が納得する監督であると思います。

コメント欄にもありましたが、星野監督はどうも就任前から賛否両論というか、悪い評判もちらほら聞きました。
その為敗戦でファンの怒りがここまでの騒動になってしまったのだと思います。
敗戦後の姿勢も確かによくなかったですね。

その点世界の王さんならばそういった心配は無用かと思います。
武士道を守り、潔さとフェアプレーで日本野球の評判を押し上げてくれるのではないかと思います。

しかし心配なのは体調。あれだけの大手術をしたのですから本来ならば今ホークスの指揮を執っているのでさえ無茶な話です。
グランドに死に場所を求めているのでは?と思えるほどです。
あのやせ細った顔を見ていると心配になります。
正直言うと現場からは身を引き、福岡ソフトバンクホークスの取締役副社長としての任務に専念したほうが良いと個人的には思います。
世界の宝、王貞治にはまだまだ死んでもらっては困ります。
日本野球界で数少ない健全な方なのですから。

それに常日頃から「ユニフォームを着て死にたい」と公言している王監督が自信がないとおっしゃるのだからよほど体調も良くないのでしょう。
星野監督の自殺よりも可能性が高そうです。
絶対に王さんを病院送りにしてはいけません。

ナベツネ氏は王監督を推す理由として「メジャーの選手に出てもらうには彼しかいない」とおっしゃっています。
確かに前回出場に難色を示していたイチローが出場に踏み切った理由の大きな部分に、あの世界の王に直接要請を受けたからというものがあると聞きます。
しかし、そもそもメジャーリーグで活躍する選手に「出る価値がない」と判断されてしまうような大会に生命を賭ける価値なんてあるのでしょうか?
週刊ベースボールの連載で豊田泰光氏がおしゃっていましたが、3月なんてメジャーリーガーはまだ眠っている時期です。
この時期に開催される大会が果たして最高のものになるのか。
世界に野球を広めるのがその理念ならば最高の時期にシーズンを中断してでも開催すべきだと思います。
もしくはシーズン終了後すぐにとかね。

話が横道にそれましたが、日本では球界のドンのごとく振舞うナベツネさんがアメリカに対してはいまいち弱腰というか、あっちの言いなりになってしまってる感があります。
仕切れないんならば仕切りたがるのはやめたほうがいい。
権力者ぶるならばあなたも責任をとれよ。

それに今度は監督一人に責任丸投げで何も教訓を得ない上に自国を見つめなおすといったことも怠るような「意味のない敗戦」はしてほしくありませんな。
球界全体がバックアップして、これで負けたら日本野球は反省するしかない、という状態で負けたなら日本野球にとって価値ある敗戦になるでしょうし、もちろん勝ったらそれはそれで素晴らしいことになりますからね

で、今のこの時期から分析班、データ収集班には動いてもらって、
あとはそれを上手く現場で使える人、例えば野村監督あたりがいいかもしれませんね。
ただしノムさんが負けたら星野さん同様叩かれまくることは目に見えていますが。
でもあの方も体調悪いんでしたっけ?
まあ精神的には太そうだし、国際大会でどうぼやくのかも見てみたいですが。
まあ負けるのを前提に議論を進めたらまた荒れそうですが・・・
もちろん勝ってもらいましょう・北京のリベンジもかかってますからね。

とにかく王監督は日本野球の宝。
WBCなんかで死んでほしくはありません
あれはまだ未完成な大会ですから


posted by takashit |12:13 | 野球 | コメント(10) | トラックバック(2)
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2008年09月10日

醜い星野イジメについて

星野監督がこの国のイジメ体質について嘆いていましたが私も同感である

たかが五輪の野球で負けたぐらいで犯罪者のような扱いをしているが、
マスメディアを始め国民全体が集団心理のような感じでヒステリックになりすぎている
標的を見つけると一斉によってたかって袋叩きにするこの異常体質が果たして文化程度の高い先進国の態度だろうか?

そもそも監督一人の責任で5敗もするだろうか?
日本野球が弱体化している現実を受け止めたくないがために誰かを標的にしているだけのように感じる

人それぞれ考えはあるだろうし、10人に選手選考をさせたら絶対にバラバラの選手を選ぶはず
正しい答えなどない
結果論はいくらでも言える
星野監督でなく誰なら勝てたのか
それも結果論でしかない
この国の腐り切った野球界の体質の膿を全て出すためにも
WBCも負けて、一度日本野球そのものについて国民が皆で真剣に考える期間を設けた方がいい
誰かをいじめて責任を押し付けても根本的解決にはならない
そのうち誰もやりたくなくなる

posted by takashit |15:30 | 野球 | コメント(46) | トラックバック(0)
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2008年09月09日

それでは誰がWBC監督にふさわしいか

WBCの監督は星野監督がベストという記事を投稿した所だいぶ荒れてしまいました。
どこ意見が正しいかはともかく、ここまで世論が反星野になってしまっている以上続投は難しいですね。
自論を撤回します

では皆さんは具体的に誰が監督にふさわしいと思いますか?
そもそも選出方法みたいなものがはっきりしていないし選出機構もはっきりしませんよね?
サッカーのように選出機構がはっきりしていれば批判が監督だけに集中することもなく、
組織全体でしっかりと選出出来るような気がします

たとえば監督の構想や具体的な選手選考リストなどを提出させ面談、プレゼンといった形式でその中から投票で選ぶなんていうやり方もありかもしれませんね

皆さんのブログやマスメディアの報道を見る限り、
王監督、バレンタイン監督、岡田監督、落合監督、野村監督、若松監督などの意見があるようです
しかし現役監督がWBC監督を務めた場合の負担や所属チームへの負担は前回のソフトバンクホークスへの影響で見えた気がするし、
やや危険な気がします。

個人的には前回のWBCのアメリカ戦での不可解な判定への毅然とした態度や、
世界での知名度、人間性などから王監督にやってほしい気もしますが、王さんが病み上がりであることを考えると体調への負担が大きすぎる気がしますし、心配です。

皆さんの意見をぜひ聞かせてください
意外な名前が出てきても面白いと思います

権藤監督とか広岡監督、あるいは思い切ってアマチュア野球の監督なんてのもいいかもしれませんね
国学院大学の竹田監督とか中京大の中村監督とか

posted by takashit |00:39 | 野球 | コメント(31) | トラックバック(0)
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2008年09月08日

WBCは星野監督がベスト

2年前、星野監督の講演会を聞きにいったことがあるが、
その中で「熱すぎる男を演じている部分がある」と話していた。
いやそんなニュアンスのことを言っていた
熱さは伝染するのでそれをあえて演出することもある
本当に煮えくり返っていることもあるがそれでは冷静な采配が出来ない、というようなことを言っていたと思う。
この炎の男にもそういう計算された冷静さがあるのだなあと関心させられた。
今回の北京五輪のアメリカ戦、敗戦濃厚になった時の星野監督の表情をみてふとその時のことが頭をよぎった。

敗戦後の言い訳や態度や身の振り方を考えていたのだろうか
それともただ呆然としていたのだろうか
覇気がないように感じられた
最後まで選手を責めなかったところはオヤっと思ったのと少し関心した。

思い出してみて欲しい、サッカーの岡田監督は10年前のフランスワールドカップで3戦全敗をし、マスメディアや世論で悪役にされた
大会前1勝1敗1分と明言してしまったことも最初から3戦全勝を狙わなければ1勝も出来るわけがないと叩かれたりもした
あれは日本サッカーにとって初めてのW杯
右も左もわからない状況だったのだ
戦前は日本マスメディアは岡田を絶賛していた
セオリーが古く場当たり的な加茂采配で低迷するジャパンを救った救世主といった趣すらあった
だが大会が始まると手のひらを返した

この傾向は今回の星野ジャパンとそっくりだ
星野もまた、低迷する阪神タイガースを再建した炎の策士としてもてはやされ、
辛口で知られるあるスポーツライターでさえ、「緻密さと人間コントロールの長けた星野ならば惨敗は考えられない。史上最強の日本代表」
と持ち上げた。
ところが敗戦後は「そもそもなぜ星野監督だったのか?」「元々長く時間をかけてチームを作っていくタイプで短期決戦向きじゃない。どちらかというと無策」「仲良しコーチ陣を連れて行く時点で敗戦は見えていた」
などと結果論で手のひらを返した。

専門誌でさえこの有様なのだから一般紙、スポーツ新聞などはもっと酷い。
星野が巨人監督就任への手土産にしたかっただけなどの報道もあった。
過去の野球界において不祥事以外でこれほどマスメディアの餌食にされた監督もいないのではないだろうか

岡田はフランスW杯の傷が癒えた頃、J2札幌をJ1に昇格させたり、名門横浜マリノスを優勝させたりして地味に地位を復権させた
だがその戦術以上に今回関心しているのはマスメディアへの対処の仕方をすっかりと覚えたように思えることだ
確かに試合後は疲労困憊で表情は硬いし受け答えも感じが悪くはないが、
前回批判を浴びた完全シャットアウト非公開練習なども減り、マスメディアにオープンな代表をイメージしているように思う
これは自己保身のためというよりも、世間やマスメディアからの批判をどうどうと受けようという姿勢が垣間見れる
どうせ手のひらを返すのはわかっている
ならばオープンに全てをさらけ出そうではないかといった心持だろうか

野球界から抹殺される勢いで批判の対象にあっている星野監督であるが、岡田監督の10年とは期間が違えど、3月のWBC監督として成功する要素は十分あると思う
マスメディアや世論にたいしても忠実に意見を聞き、
反省を生かし、がらっと選手構成を変えて望めば、
新監督よりも緻密で堅実な采配をするのではないだろうか

だいたい今から新監督を選んで間に合うのだろうか?
現役の監督から候補を選ぶ意見もあるが、負担が大きすぎるし、研究時間も今からじゃ限られる
はっきりいって時間はない
星野続投か新監督か

そもそも日本の野球界で「日本代表」というものに対する意識がまだあいまいで、「続投」という言葉そのものにも違和感があるのではないか
つまりは「五輪」と「WBC」は別物で、
なぜ同じ監督で行くのかと思っている人さえいると思う

だが日本代表を率いて同じ野球をするのだ
サッカーの五輪と違って年齢の制限もない

この限られた時間で素早く過去の敗因を分析し、
来るWBCに望める監督は星野しかいないのでは?

何せ今からでは時間が足りなすぎる
世界はもう動いているのだから

posted by takashit |22:00 | 野球 | コメント(22) | トラックバック(0)
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2008年09月08日

パリーグと比べてセリーグは経営努力が足りない

また荒れるのを覚悟で書きますが、
セントラル、パシフィックの両リーグを観戦していて感じるのは、
パシフィックリーグの球団に比べてセントラルはやや努力が足りないかなということです
プロフェッショナルスポーツである以上選手がベストを尽くし、いいプレーをするのは当然のこととして、
エンターテイメントとしての盛り上げも、パシフィックが上を行っているように感じました。

今年観戦した球場はセントラルでは神宮、東京ドーム、横浜スタジアム、甲子園
パシフィックでは西武ドーム、マリンスタジアム、福岡ヤフードームだけなんで単純に比較は出来ないかもしれませんが。

とはいえ神宮なんてのは私が通っていた学生時代の10年ちょっと前に比べたらだいぶファンを大事にしてきていると感じるし、
やはり古田プロジェクトは無駄じゃなかったなって思います

しかし、巨人と阪神に関しては完全に歴史の上にあぐらをかいているというか、
ファン離れの要因としてビッグネーム不足や選手のMLB流出にばかり目を向けている
また球界全体の人気を向上させるという視野がないような気がします。

新規の巨人、阪神ファンなんてほとんどいない印象

特にマリンスタジアム、ヤフードームあたりの徹底したファンサービスを見るとね。
そもそも巨人にとっての東京ドームなんてホームというよりただの基点にしか見えない
借り物だから限界があるみたいなことを巨人のオーナー様がおっしゃってましたが、それなら本気で自分たちで球場建設を検討したほうがいいように思います

それに監督もパシフィックに比べてセントラルは地味
地味な監督だっていてもいいと思うけど全球団華がなさすぎじゃないですか?
パシフィックなんて世界の王にバレンタイン、野村とか個性が溢れている
近年パシフィック球団に人気が集まるのがわかりますね

posted by takashit |12:10 | 野球 | コメント(63) | トラックバック(0)
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