2006年06月28日

◆オシム監督は代表のスタイルを創ると思う。


メディアの報道を見てると、
ジェフのオシム監督が代表監督に就任する事がほぼ決定みたいだね。
ジェフの関係者、ジェフのサポーターはちょっと複雑なんだろうけど。

個人的には、
オシム監督が最後の最後に断ったりしない様に、
何かこう、うんざりする様な政治的な駆け引き?とか、
協会以下、関係各所にしないで貰いたいと思ってる。(笑)


『こんな事ならビールでも売っておけば良かった。』   by  スポニチ

自宅前、処処からの質疑、インタビューの後、オシム監督がそう言ったらしい。

取り巻く状況を冷静に客観し、
シニカルな表現で人を和ませる事の出きる人、なのかな。
一言で言えば、人間的魅力があるんだろうな。


そこで、
オシム監督の『走れ』について。

昨日のブラジル×ガーナ戦、非常に分り易かったんじゃかと思う。
         ↓
『決勝はブラジル×アルゼンチン、イタリアの勝者かもしんない。』
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/takarakuji/article/33


サッカーは走りながらやるスポーツだし、
次のプレーを止まって考えていては、
試合の流れに対し、もうその時点で遅れてる事を意味してる。
だから走りの中で考えれば、次のプレーへ効果的に繋げられる。
練習中からその事を徹底して体に覚え込ませて置けば、
また、覚え込んで置かなければ、
局面打開やダイナミックな連動なんか出来る訳も無く、
畢竟、対面の相手を打ち負かす事なんか出来ない。

『走れ』の意味は
そういう事なんだと思う。


前にも言ったけど、
オシム監督は日本のスタイルを創ると思う。
システムとかじゃなくスタイルを創るんじゃないかと思う。
       ↓
『オシム監督とアフォリズム。』
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/takarakuji/article/29


今後の代表に対する興味は尽きないし、
オシム監督は代表を正しい方向に軌道修正してくれると思う。


最後に、
奥寺康彦さんが『夕刊フジ』の中でこんな事を言ってたらしい。

*26日の退任会見でのジーコ監督の発言に言葉を失った。
*監督の無策を選手のせいにするな。
*ジーコが日本選手にとって不慣れな自由や個性をプラスしてくれると期待していた。
*戦術なきジーコジャパンは、「勝った事だけが収穫」のサッカーに終始した。
*豊富なタレントを生かし切れていない歯痒さが残った。 
*「体格や体力の差で負けた」? 15年間も日本にいて、日本人のフィジカルを知らない筈がない。
*体格差を克服する策を何も講じなかった。
*試合をするのは選手だが、ピッチに送り出すまでは監督の仕事だ。 
*ジーコは監督の仕事が分っていたのか? 
*代表メンバーの人選や采配次第で、 もっとよい成績が得られたのではなかったか。
*もったいない4年間だった。 
*26日に観戦したイタリア×豪州戦では、両軍の監督によるため息の出るような頭脳戦が展開された。 
*試合後に日本から届いたジーコの会見を見て、僕は何ともやりきれない思いになった。


・・・奥寺さん、そうとう溜まってたんだろうな。






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posted by meeya |22:42 | ■サッカー好きのひとりごと&代表に思う事 | コメント(4) | トラックバック(2)
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Re:◆オシム監督は代表のスタイルを創ると思う。

コメント投稿者ID :

夕刊フジじゃないメジャーメディアで、
がっつり言ってほしいですね。
立ち上がれサッカー人!!!!

posted by よちおっくす よちおっくす | 2006-06-29 04:10

よちおっくすさん、

コメント投稿者ID :

奥寺さんは、多分、ジーコに相当ガッカリして、堪忍袋の緒が切れたんだと思います。
メジャーメディアでがっつり・・・言って欲しいけど、なかなかやっぱり、難しいのかなぁ・・・。

posted by meeya | 2006-06-29 07:04

Re:◆オシム監督は代表のスタイルを創ると思う。

コメント投稿者ID :

初めて書き込みします。

オシム監督の手腕はすばらしいと思います。

ただ、この人を監督にすえればすべてバラ色というほど簡単なものではないような気がします。
戦術云々よりももっと個々が戦わないといけないのでは。

そう考えると、この人にはJクラブの監督でいて一人でも戦える選手を育ててほしいと思っています。

代表チームは選手を育てる場ではないと思いますし。

posted by ラウル | 2006-06-30 00:08

ラウルさん、

コメント投稿者ID :

はじめまして。
コメントありがとうございます。

今回のワールドカップ、俗に言う『集大成』だった筈が一転、厳しい現実を突き付けられるという転換点、ある意味それも集大成なのかもしれませんが、そんな代表の『さま』を見せ付けられた大会となりました。
この事実は何よりも、ラウルさんがおっしゃっている様に、最後の最後は戦術云々よりも個々の能力が勝負の行方を決定的に左右するという事を浮き彫りにしたとも言えます。

代表は選手を育てる場所ではないという事は理解出来ます。オシム監督自身が言ってる様に、Jリーグが一枚岩にならないと強い代表を構築出来ないという事も、その話を裏付けていると思います。

でも敢えて、選手もサポーターも、世界を物差しにした場合の代表の位置がはっきり実感出来たこの時期だからこそ、オシム監督に代表の監督になって貰って、召集した選手へのアドバイスや強化の為のロジックを伝えて貰えれば、と思っています。

僕にもジレンマはあります。協会等、諸々の不手際は目に余るものもあります。オシム監督が5人いればなぁ、と思う時もあります。

70歳を超えると代表の監督は出来ない規定があると聞いています。オシム監督にとっても、大好きな日本の代表を率いるラストチャンスだという思いがあるんじゃないかと、勝手に考えてたりもします。

ジェフの関係者、サポーターの皆さんには申し訳ないとは思いますが、でもやっぱり、代表監督として一度全選手を見渡して欲しいと思ってます。

長くなりました。すいません。

posted by meeya | 2006-06-30 01:15

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