2007年07月08日
四国における「独立野球リーグ」として年々、盛り上がりつつある四国アイランドリーグ。
(これは3月31日の開幕戦。宇和島丸山球場)
これまでに5人のN.P.B.入団選手を誕生させている。
四国ILに対する、N.P.B.側の注目、あるいは協力も増えつつある現状であるが、7月は阪神タイガーズ、読売ジャイアンツ、そしてサーパスとの交流戦が行われる。(対戦は2軍チーム)。
さて、結論から言うと7月3日に行われた対タイガーズ2軍との交流戦。
12-1である。
四国アイランドリーグ選抜チームが12得点の1失点である。四国IL側の圧勝であり、タイガース2軍の大敗である。
(試合結果は公式ニュースリリースから)
http://www.iblj.co.jp/news/index.html
また7月7日に行われた対ジャイアンツ2軍との交流戦。これも四国IL選抜チームが7-5で逆転勝利。8回までは3-5でリードされていたものの、8回の裏に4得点で大逆転。
N.P.B.の老舗球団相手に、二軍とはいえ連勝である。
阪神タイガースの方であるが、6月中ごろの報道上では四国アイランドリーグ所属の二人の選手に目を付けているとの話題が出ていた。
一人は7日のジャイアンツ戦で先頭打者ホームランを放った智勝(ともすぐ。香川オリーブガイナーズ所属)内野手。
打った相手投手が、昨年までの同僚の深沢和帆投手。
N.P.B.球団に「進級」したかつてのチームメイトからの一発で、N.P.B.スカウト陣からの注目度も上がったと信じたい。
ちょうど今、発売中の『週刊ベースボール』はドラフト特集。しかし、四国アイランドリーグ所属の選手の名前は挙げられていない。
四国アイランドリーグにも、それなりの「素材」はあるわけである。
一度は足を運んで、試合を見てみるのも悪くはないと思う。
7月9日には、サーパス(オリックス二軍)との交流戦が予定されている。
(情報詳細は⇒http://www.iblj.co.jp/news/pdf/newsrelease070620.pdf)
*一部情報紹介
7月9日(月) 13時試合開始
場所: あじさいスタジアム北神戸
(神戸市北区有野町二郎北神戸田園スポーツ公園内)
主催: オリックス野球クラブ株式会社
入場料:大人300円
中学生以下の方とファンクラブ「BsCLUB」会員の方は無料
試合方法:9回限定(延長なし)・指名打者制採用
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13:10
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2007年05月06日
岡山県倉敷市にあり、時折プロ野球も開催されているのがマスカットスタジアム。
(詳細はWikipediaから⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0)
会場周辺は公園としても整備されているようで、野球のない日でも近所の方の姿を見ることができるようだ。
N.P.B.プロ野球選手として倉敷市といえばこの人、星野仙一氏。
(これも詳細はWikipedia⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E4%BB%99%E4%B8%80)
さてマスカットスタジアムであるが、試合がない日に行っても…と思われがちなのが日本全国の野球場。周辺にショッピングモールを備えているドーム球場などもあるが、地方の球場であれば「公園の一角」という立場。
そういう「いわゆる運動場」に、試合のない日に行く価値はあるのか、となると…マスカットスタジアムは、野球好きならば一度は訪れておきたい。
展示室が併設されていて、試合のない日でも公園と球場が「開店」状態の日は観覧ができる。
中には、岡山県出身プロ野球選手のユニフォームやサインボールが展示されていて、星野仙一「阪神タイガース監督」のユニフォームをはじめとして、有名選手の「懐かしのユニフォーム」を見ることができる。
(Wikipeiaより、岡山出身のプロ野球選手⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E5%87%BA%E8%BA%AB%E3%81%AE%E6%9C%89%E5%90%8D%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E9.87.8E.E7.90.83)
また、阪神タイガースファンであればぜひ見ておきたい「記念品」も展示されている。
川尻投手が中日戦でノーヒット・ノーランを達成した球場ということで、球史に残る「名場面」の立役者としても語られるスタジアムでもある。
阪神タイガースの選手の寄せ書きや、オールスターゲームが主宰されたということで、その出場選手の寄せ書きサイン色紙も飾られていて、これは「試合のある日のついで」というにはもったいない場所ではないかと、私は思ったのだが…。
残念ながら、スタジアムの一番おいしいところ、つまりグラウンドそのものは通常は見ることはできないのであるが、「プロ野球の歴史の一ページ」を楽しむことはできる、隠れた(?)観光名所だと思う。
posted by タカノマサト |
11:20
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2007年05月03日
福岡ソフトバンクホークスの西山道隆投手。
昨年、「育成選手」から支配下登録され、一軍で二試合に登板。3と1/3イニングで打者21人に対して8被安打。1被本塁打。06年の防御率は10.80であった。
現在は二軍に在籍しており、再び「一軍昇格」の日を目指している。
4月29日と30日に、福岡ソフトバンクホークスと、かつて西山投手が在籍していた四国アイランドリーグ(以下四国IL)との交流戦が行われた。
西山投手は30日、香川県のサーパススタジアム(オリーブスタジアム)で行われた、「香川オリーブガイナーズ&徳島インディゴソックス」連合チームとの試合に先発登板をした。
4回を投げて1被安打、失点は0。当然といえば当然であるが、やはり「四国IL卒業生」が、かつての所属リーグに負けるわけはない。
試合後の報道陣とのやりとりでは
「ボールが多かったようですが」
と聞かれたのだが、
「今の『課題』に取り組んでいるので、フォームが固まってくれば」
と答えた。
対戦した四国IL側の投手がストライクをとりにいったボールを痛打されていたのと比べても、「投手に不利になるボールではない」ということがわかる。
確かにこの日の西山投手の「ファーストストライクならぬ、ファイストボール」は打者のインコースをつく、打者の腰を引かせるような「攻撃的」な意味合いの強いボールであった。
それも「現在の課題の一つ」とのことであり、たとえボールからはいって「0ストライク、1ボール」になったとしてもそれは調子が悪いからではないということであった。
ちょうど一年前にも四国IL選抜チームとソフトバンクの交流戦が行われ、その時も西山投手が先発登板をして「勝ち投手」になった。地元凱旋勝利ということで、坊ちゃんスタジアムのお立ち台にも立った。
そこでのヒーローインタビューでアナウンサーに
「今日の点数は何点でしょうか?」
と聞かれたその時、スタンドのファンから
「150Km/h!!」
という怒声がとんだ。その日の西山投手のストレートは140キロを超えるかどうか、というものであり、四国ILでは150キロを超えるストレートでバッターをなぎ倒していたかつてのイメージを求めるファンは物足りなかったのであろう。
西山投手もその声を耳にしてすこし苦笑いをしながらこたえた。
「0点です…。」
それを踏まえて、私も西山投手に
「今日の投球だと、何点くらいつけられますか?」
と、30日の試合後にきいてみたのである。すると西山投手はやはり苦笑いをしながら
「点数はつけられないですけど…」
ときりだした。
「課題を持って投げていて手ごたえはあるし、フォームも固まってきたので、自分なりにつかめることはありました。」
と続けた。
四国ILでの5試合連続完封記録も持っている西山投手であるが、N.P.B.プロ野球のレベルの高さも身をもって知っている現在。
昨年の2試合の登板で感じた「課題」に今も取り組んでいる。二軍の試合とはいえ、実戦で投げることで昨年よりは進化している部分も感じているということである。
四国ILを卒業し、N.P.B.プロに「入学」している西山投手であるが、まだまだ課題にとりくんでいる今日この頃である。その西山投手が語っていた、現在の四国IL所属選手への「メッセージ」であるが…。
・高い意識を持って。
・いいものは持っているので、それをいかに生かすかを考えて。
・自分の長所をアピールして。
ということであった。
より高いレベルにたっするために、日々『課題』に取り組んでいる一人のプロ野球投手。彼の成長した姿も楽しみである。
posted by タカノマサト |
23:33
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2007年04月29日
福岡ソフトバンクホークス期待のルーキー。サウスポーの大隣投手は、背番号が「28」。かつての球界を代表する左腕、江夏豊氏のようになれという願いが込められての番号だとのこと。
キャンプ中は足腰に故障が続いて、今まで実戦登板はお預けだったが、ついに4月29日に「お披露目」。相手は四国アイランドリーグ。
昨年の5月にもホークスの二軍は四国アイランドリーグの選抜チームと交流戦を行っており、ホークスにとっては「二度目の対戦」となる相手。
その時は6-1でホークスが圧勝。その時の先発が元・四国アイランドリーグの西山道隆投手。凱旋勝利をあげたのだが、今回の大隣投手は?
残念ながら、3回を投げて2失点。試合も4-4で引き分けであるから、「合格点はあげられない」といった感じであろう。
初回からボールが高めに浮いていた。ストレートはミットをはじくよい音を立ててもいたが、全体的に球が高く変化球も高めにいきがち。
味方打線が相手のミスにつけこんで3点を先制してくれたのだが、3回の裏に二塁打を三本打たれて二失点。その回で降板となった。
相手はどうであれ、初の登板ということで少なからず緊張はしていたのであろうか?大物ルーキーも人の子?大きく育つのを待ちたいが、ホークスのチーム事情。一軍における先発投手の事情が切羽詰ってきている今日この頃…。大隣投手にかかる期待は大きいわけであるが…次回に期待するしかない。
一方、四国アイランドリーグは今回は高知ファイティングドッグスと愛媛マンダリンパイレーツの二チームの連合チーム。
試合会場が高知県の高知東部球場であったせいもあるだろうか、指名打者も含めて10人中の7人が高知FDからの先発スタメン。
そのスターティング・ピッチャーが西川徹哉投手、1987年生まれ。
四国アイランドリーグと、N.P.B.の「力の差」というものは漠然とあるわけだが、その「差」が四国IL側に悪い形で出てしまったのが2回の表。
ノーアウトで一塁にランナーを背負った状況でワイルドピッチ。そこでホークスの小斉選手がセンター前ヒットでランナー一,三塁と西川投手のピンチは広がり、その後犠牲フライで先制されて、さらにヒットが続いて計3失点。
「悪い流れを断ち切る力が足りない」
こう指摘したのは、かつてはホークスで活躍し、現在は香川オリーブガイナーズでコーチを務める柳田聖人コーチ。その「指摘」する弱さが如実に表れて3点を先制されてしまったのである。
その後、前にも書いたがホークス大隣投手も乱調で3-2と追い上げ、最終的には
4対4でひきわけである。
ホークスも6回には「眠れるマツザカ世代の大砲」こと吉本亮選手のホームランで4点目を挙げながらも、逃げ切れなかった。
試合後、四国アイランドリーグ、高知&愛媛連合チームを率いた高知の藤代監督と、ホークス二軍の石渡監督がどちらも「気持ち」という言葉を使って、勝ちきれなかった「原因」を語っていた。
(これについては、後日、紹介します。)
それにしても四国アイランドリーグ、今年で三年目である。「N.P.B.、プロの二軍とやってひきわけ」では、四国のアイランドリーグファンも、もう大目には見てくれないはずである。
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22:24
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2007年04月28日
『ポチ&コウの野球旅』
作者はポチさんとコウさん。
主に高校野球とかキャンプ地を見に行く話。
作者に関する詳細はこちらがおすすめであろうか。
http://www.kt.rim.or.jp/~societe/trc/488169684x.html
さて世はゴールデンウィーク。大型連休である。各地の観光名所は人出にあふれ、そこへ通じる道路は車であふれるというのが、この時期のニュースの定番でもある。
さて、野球観戦というと観戦する身にも「移動」はつきもの。
この頃のプロ野球フランチャイズ球場は、交通アクセスも改善されていたり、駅から歩いて数分であったりするが、それでも試合のある日は「周辺は混雑」がつきものであり、まして連休と試合開催日が重なると周辺はたいへんなことになっているに違いない。
この『ポチ&コウの野球旅』におけるプロ野球観戦の旅先はキャンプ地である。四国の高知でのタイガーズキャンプなどが紹介されている。
キャンプ地の安芸球場の周辺であるが、駅は近い。しかし、車行った場合には駐車場探しをしなくてはならない。駅よりも近くにある駐車スペースは限りがあるので、それを見越して時間配分、旅程も立てなくてはならない。
でも、球場に出かける前にこの本を読むのは意外にいいかもしれない。
グルメ情報は一般旅行誌にはないものであると思う。
G.W.は家でゆっくりと読書でも、という方にもおすすめの一冊としてここで紹介したわけである。
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16:11
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2007年04月02日
四国アイランドリーグ所属の香川オリーブガイナーズの本拠地がここ、香川県営球場改め「オリーブスタジアム」。
海沿いにありナイター設備もあるので、この時期のナイター観戦は心地良い。近隣漁業従事者への配慮もあり、ナイター設備が全点灯されることはないのだが、ここでは香川オリーブガイナーズ主催の試合がナイターでも開催されている。
2万2000人収容能力があるが、四国アイランドリーグの試合では2000人も集まればよい方だろうか?
しかし、四国アイランドリーグの試合でもなかなかに「観戦具合のよい球場」になってきている。
「手ぶらで来ても困らない」球場である。
さすがは香川の球場であって、試合開催時にはうどんの出店もあるし、他にもカレーとかの「食べ物」は選択肢が多い。観客席への「売り子」さんはないのだが、そんなに混雑もしていないから席を立って買出しに行ってもそんなに時間がかからないのもよい。
香川オリーブガイナーズの応援グッズも、いわゆる「プロ野球」球団のそれに近いものがある。キャップも数種類用意されているし、レウリカ・ユニフォームやTシャツ等の「着るもの」も数千円で売られていた。
「応援グッズ」が3.000円で用意されていてTシャツとか帽子がセット割引販売されていたりもした。
「初の観戦者」が「にわかガイナーズファン」になるのにもお手軽である。
球場入場口からの通路には「選手への応援メッセージ」書き込み場所もあり、ここは子どもや女性の姿が多く見られた。これも「ファンを飽きさせない」サービスの一つであり、選手とファンの距離を縮めるのにも一役かっているであろう。
選手のプレーはまあ、確かにプロ野球選手のそれに比べると荒さがないとはいえない。香川オリーブガイナーズの柳田聖人コーチ(元ダイエーホークス、ヤクルトスワローズ等)に話を聞くと
「守備面を強化しないと」
「ミスが出た時に、悪い流れを断ち切るチーム力の強化」
という点を課題として答えてくれた。
しかし香川オリーブガイナーズからは昨年、ジャイアンツとスワローズに二人の投手がドラフト指名された。
現在は元広島東洋カープの天野投手が「チャレンジ」しているのも見所の一つ。
野球好きであれば、機会があれば一度は訪れたいそんな球場だと思う。
まだ日によっては肌寒いこともあるかもしれないし、4月1日はちょっと小雨もぱらついたりもしたが、それもまた野球観戦の醍醐味?
その代わり、天候がよければ夕方の風のすばらしさは何物にもかえがたく感じられるはずである。
posted by タカノマサト |
22:18
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2007年03月31日
早いものでもう3度目のシーズン開幕を迎えることとなった四国アイランドリーグ。
3月31日は愛媛県の宇和島で愛媛マンダリンパイレーツvs香川オリーブガイナーズの試合。
徳島では徳島インディゴソックスvs高知ファイティングドッグスの試合が行われた。
さて、これまでに5名のN.P.B.所属のいわゆる「プロ野球選手」を輩出した。
ドラフト会議では「育成選手」として指名を受けた選手も今は全員が支配下登録されている。
もっともその中でも一軍での試合出場経験があるのは福岡ソフトバンクの西山道隆投手ひとりだけである。
今年は、広島の中谷翼内野手、東京ヤクルトの伊藤秀範投手、読売の深沢和帆投手、千葉ロッテの角中勝也外野手らが一軍デビューを果たせるか?
東京ヤクルトの投手陣の事情から、伊藤投手の「その日」が最も近いとは予想されるのではあるが…ジャイアンツも「中継ぎ」「抑え」がここ数年のようであると、左の本格派:深沢投手の出番も意外に早いかも?
3年目の開幕試合。私は宇和島での愛媛MPvs香川OG戦を観戦した。
香川OGは昨年度の年間チャンピオンチームであるが、左右の本格派の2投手がドラフト指名にかかった。
伊藤秀範投手と深沢投手である。
この2投手の不在が影響しているのであろうか、3月中のオープン戦は連敗することもあった。
愛媛MPは昨年も春先は絶好調の滑り出しであったが、結局は3位におわっている。
投手陣の評判は悪くないのだが、どうしても「あと一本」に泣いている感じの二年間であった。
結局は7-3で香川OGが開幕勝利を飾るのであるが、1時に始まった試合が終わったのが5時。
ちょっと時間がかかりすぎたようである。
敗戦チームの沖マンダリンパイレーツ監督も試合後のコメントで「残塁が多すぎ」とご立腹気味であった。
ランナーは出るのだが得点に結びつかない。
四球やエラーも少なくはなかった。
香川OGの先制点は四球で出塁したランナーがエラーがらみで得点したものであるし、1回裏の愛媛MPの最初のランナーもエラーで出塁したランナーであった。
開幕戦であるから少なからずの緊張はあったのであろう。
N.P.B.の方でも、リーグを代表するエースが「開幕投手」になりながら、意外とすんなりとは勝てていなかったりもする。
でもあえていいたい。 四国アイランドリーグ。今年で3年目である。
四国IL出身のN.P.B.選手も5人いるし、N.P.B.チームとの交流戦も行われて注目選手も増えている。
好投手もいるし、打撃のよい選手もいる。それでも、なかなかドラフトでの上位指名とはならない。
開幕戦で、その「課題」を挙げるとするなら、それは「精神面」ではなかろうか?
注目される試合、大事な試合、そこで「前評判どおりの実力を発揮できる」選手。
今年の四国アイランドリーグの選手各位は、「全ての試合が売り込みのチャンス」という気持ちで臨んでもらいたい。
どの試合でも全力プレーを心がけているとは思う。でも、さらに自分を追い込んで、常に最高の緊張感でプレーをして、そして本当に大切なところでも「難なくすごいプレー」を見せてくれるようになってほしい。
勝手ながら、そういう風に思っていた桜満開間近の宇和島の私であった。
posted by タカノマサト |
22:39
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2007年03月09日
プロ野球オープン戦も半分ほどが終わり、シーズン開幕も近づいてきた。
ファンにとっては心さわぐ時期である。
昨年のこの時期はW.B.C.にわいていたが、今年はちょっとおちついている感もある。とはいえ、人気球団の周辺はやはり人出も多く、平日にもかかわらず数万人が観戦に訪れる球場もあるほどだ。
さて、キャンプの時期にちょっと気になる報道があった。
ソフトバンクのキャンプ地で、女子高校生(と思われる方々)が孫オーナーに「孫ちゃん」コールをしたというもの。
孫氏が愛され親しまれているという見方で捕らえるべきなのであろうが、若者が一社会人を捕まえて「ちゃん」づけで呼ぶということについては、どこかで考えてみたくもある。
そういうことをそれとなく気にしていると、ちょっと前の写真に「こいつ、いいヤツかも」と思えるシーンを見つけた。
このコラムでも紹介した昨年末の「野球教室」での1シーン。ソフトバンク吉武投手と、指導を受ける少年。
これは普通に見過ごしていたのだけれど…
きちんと「脱帽」して、指導を受けている。
野球の技術ではなく人としてのマナーを身につけている少年である。
こういう少年にこそ活躍をしてもらいたい。
そして後輩たちや、将来はプロとなって多くの少年たちに「手本」を示すような存在にもなってもらいたい。
おそらくこの少年、ご両親や野球チームの指導者のしつけが自然と表れた行為なのであろう。私自身も見逃していたし、実際にこういう場でも見逃されやすい場なのだろうけど、スポーツを通して「礼儀」「マナー」を身につけ、人間形成をしている。すばらしいことだと思う。
礼節を知るスポーツマンにはやはり、礼儀をもって接していきたいという思いを強くした、開幕前の早春の私である。
posted by タカノマサト |
17:15
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