2009年09月22日
予告先発、吉田えり
9月22日、スカイマーク・スタジアムにて。N.P.B.の公式戦ではなく、関西独立リーグの公式戦。神戸ナインクルーズ(以下9C)vs大阪ゴールドビリケーンズ(以下GV)の公式戦。 神戸9Cの予告先発が、吉田えり投手。おそらく、日本で一番若いプロの投手であろう。ついに初先発。
初球は97km/hの、ストレート。下から浮き上がってくるボール。 二球目をバッターが打ち、セカンドゴロ。次打者はショートゴロ。三人目がキャッチャーファウルフライ。 結果としては「難なく」、1イニング目を三者凡退で抑えてしまった。
この一年、いろいろなことがあり、それは関西独立リーグにかかわる人、興味を持って見守るすべての人に少なからずの心配と不安をもたらした。 そんな中、当事者として過ごし、一人の10代の若者もきっと、つよくなったのだろう…。 吉田投手は、「ナックル姫」という別名があるように、決め球はナックルボール。それに加えて、100km/hに満たないか超えるかくらいのストレート。 これで「屈強なおじさんたち」のバッターを抑えることができるのだろうか? バットにボールを当てることならできる。しかし、きれいに打球を飛ばすとなると…? 「見慣れたフォーム」の投げる投手の、そこそこの球速のボールであれば、「打撃練習」のように打てるのかもしれない。しかし、吉田投手はアンダースロー。ボールは下から出てくる。さらに、「全力投球」での球速が「100km/h」前後。 しっかりと腕を振っているのに…球が来ない。見慣れない位置からリリースされるストレート。 ストレートとはいうものの、「吉田のストレート」はそれ自体が「見慣れないボール」≒「魔球」なのかもしれない。 不思議なもので、2回もランナーを出すことなく投げ終わった…。不思議というと失礼かもしれない。努力の結果として、一つの成果として…。この投球がまた、夢の続きへとつながっていくにちがいない。
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posted by takamasa |13:13 |
野球 |
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9月22日、スカイマーク・スタジアムにて。N.P.B.の公式戦ではなく、関西独立リーグの公式戦。神戸ナインクルーズ(以下9C)vs大阪ゴールドビリケーンズ(以下GV)の公式戦。
神戸9Cの予告先発が、吉田えり投手。おそらく、日本で一番若いプロの投手であろう。ついに初先発。
初球は97km/hの、ストレート。下から浮き上がってくるボール。
二球目をバッターが打ち、セカンドゴロ。次打者はショートゴロ。三人目がキャッチャーファウルフライ。
結果としては「難なく」、1イニング目を三者凡退で抑えてしまった。
この一年、いろいろなことがあり、それは関西独立リーグにかかわる人、興味を持って見守るすべての人に少なからずの心配と不安をもたらした。
そんな中、当事者として過ごし、一人の10代の若者もきっと、つよくなったのだろう…。
吉田投手は、「ナックル姫」という別名があるように、決め球はナックルボール。それに加えて、100km/hに満たないか超えるかくらいのストレート。
これで「屈強なおじさんたち」のバッターを抑えることができるのだろうか?
バットにボールを当てることならできる。しかし、きれいに打球を飛ばすとなると…?
「見慣れたフォーム」の投げる投手の、そこそこの球速のボールであれば、「打撃練習」のように打てるのかもしれない。しかし、吉田投手はアンダースロー。ボールは下から出てくる。さらに、「全力投球」での球速が「100km/h」前後。
しっかりと腕を振っているのに…球が来ない。見慣れない位置からリリースされるストレート。
ストレートとはいうものの、「吉田のストレート」はそれ自体が「見慣れないボール」≒「魔球」なのかもしれない。
不思議なもので、2回もランナーを出すことなく投げ終わった…。不思議というと失礼かもしれない。努力の結果として、一つの成果として…。この投球がまた、夢の続きへとつながっていくにちがいない。
香川といえば、うどん。高速道路のE.T.C.割引効果で、瀬戸内海を渡って香川までうどんを求めてくる人の数も増えているとか?
香川のうどんといえば、おそらくは「シンプル イズ ベスト」がおいしさの秘訣。あるいは、「自分だけのお気に入りの店」で食べるいっぱいもまた、格別?
ここは香川県高松市のサーパス・スタジアム。
四国・九州アイランドリーグの香川オリーブガイナーズの本拠地。試合が行われる日は、「独立リーグ」という言葉から予想される以上に、にぎやかになっている。
年に数度は数千人が訪れる。それも珍しいことではない。いつ、だれが野球を観に来てもよいように、球場裏も充実している。
グッズ販売は常に行われ、時には抽選会も行われる。
フードコートもカレーに、焼きそば、そして香川にはなくてはならない、うどん。
野球を観ながら、うどんを食す。ナイター観戦のお供が、香川のうどん。
私だけの、いっぱいのぜいたく・・・。
うどんには、工場作り立てを食べたり、あるいは「有名店」で召し上がったり、そういう味わい方もあり、それが一般的なのかもしれない。しかし、こういう場所で食べる一杯も、他に引けをとるとは思えない。
また、ここ香川オリーブガイナーズの本拠地のサーパス・スタジアムは、試合が行われる際のほとんどの場合において、「外野席開放」。
外野は芝生。そこにシートを引いて…あるいは、グローブを持って「大きな当たり」を待ちかまえる・・・。
そういえば守る場合の「外野」のことを「アウトフィールド」と呼び、外野手をアウトフィールダーと呼ぶのを耳にする。
このサーパス・スタジアムにおいては、外野芝生席にいるファンも、アウト・フィールダー?
さて、野球そのものの話題について触れるのであれば、香川オリーブガイナーズは今シーズンは…前期、後期ともに優勝を逃してしまった。
よって明日、9月22日の試合が今シーズンの最後の試合となる。20日の試合で、ライバルチームである高知ファイティングドッグスの優勝が決まったのだけれど、翌日(9月21日=今日)の観客席は?
いつもどおり、いやいつも以上ににぎやか?
ミドルエイジの男性、夫婦連れの姿も見られる。
今日の対戦相手は徳島インディゴソックス。応援団長…観客席の最前列で太鼓をたたいているのは・・・小学生の低学年?
自動車会社CMの「子ども店長」ならぬ、「子ども応援団長」の姿が見られる。
アイランドリーグも今年で5年目。
大人もやってくる。子どももくる。子育てを「卒業」したような夫婦連れの姿も目立っている。
「そこ」にある野球。
もう、なくてはならないものに、なっているようである。
