2009年05月10日

ホークス(2軍)at津久見

core
 5月10日、ウエスタンリーグ公式戦が大分県の津久見市で行われた。結果は、16-1でホークスが圧勝。
 4回の裏には中西健太選手の満塁ホームランも飛び出して9得点。さすがは昨シーズンのファーム日本一のメンバーである。

 しかし、この試合で目を奪われたのが「走塁」。盗塁も何度も見られたのだが、相手の隙を突いていつでも走ろうとする姿勢が、ホークスナインから強く感じられた。

 積極的に次の塁を狙う姿勢。こういえばいいのだろうか。
 ベンチからのサインで走るということも試合中にはよくある。しかし、サインでは走れないシーンもある。

 この日、「そこでも走るか」と思わされたシーンは、サインなど確かめる場面ではなかった。
 打者の打った打球が2塁手の前に転がった。ただ、打球方向には塁審もいて、二塁手にしてみれば「ボールと審判が重なる」という不運な状況になってしまっていた。

 二塁手がボールをつかみきれず、転がるボールを外野手がカバーに行っている…という場面で、打者走者が一気に二塁まで進んだ!!

 日頃から、「隙があれば走れ」ということを徹底されているに違いない。そう思わされると同時に、「走ってアウトになったら説教」ではなく、「走れるのに走らなかったら、説教!」という指導が行われているのではないのか…そういう「疑念」さえ抱いてしまった。疑念というのは適切な言葉ではないかもしれないけど…。

 一軍と二軍では、牽制球や投手&捕手のクイック&送球のレベルが違うかもしれない。しかし、この「意識」の徹底は、ひょっとしたら「重量打線に頼りがちなホークス一軍」を変えるきっかけにはなるかも?

 さて、津久見市といえばホークスの鳥越裕介二軍監督の「故郷」ともいえる土地。

DANCE

 故郷に錦を飾るには十分な「試合展開、ならびに試合結果」だった。


posted by takamasa |20:53 | 野球 | コメント(2) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年05月05日

関西独立リーグ、神戸に行ってみた。

 グリーンスタジアム神戸、改めスカイマークスタジアム。
外野にも内野にも天然芝が張られている、観ても美しさにため息もでる野球場。

stadium

バックネットはあるけれど、内野にネットはなく、よりフィールドに近い座席もあって、選手を間近に見ることもできる野球場。
 かつてはオリックス・ブルーウェーブが本拠地としていた。しかし、大阪近鉄バファローズと「合併」をしてからは、この球場よりも「京セラドーム大阪」での試合予定のほうが多くなってしまっている?

 幸か不幸かN.P.B.の主催試合は減ってしまったスカイマークスタジアム。しかし、関西独立リーグがその球場で試合を行うことにもなって、5月5日も「神戸ナインクルーズ(以下神戸9C)」と「明石レッドソルジャーズ(以下明石RS)」の試合が行われた。

9CvsRS

 13時試合開始予定でしっかり13時にはプレーボール。ただ、今にも雨が降り出しそうな空模様で、試合途中から実際に雨も落ちてきた。屋外球場での集客という観点からは悪条件。結果としてはこの試合には1500人を超える観客が訪れた。

 参考までに、5月4日に徳島県阿南市のアグリあなん球場で行われた四国・九州アイランドリーグの「徳島インディゴソックスvs高知ファイティングドッグス」の試合も1400人を超える観客が訪れていた。
 交通の便から言うと、神戸のスカイマークスタジアムの方が便利だとは思うのだけれど、それでも「休日の各地の独立リーグ」にも、人は関心を持ち、足を運んでいると思える、そういう人々は増えつつあると思える数字である。

 さて、試合結果は3-3で引き分け。「投打がかみ合って」とか「両チーム、譲らず」「甲乙つけがたく」といった感じではなくて、エラーでの失点での引き分けというのは、見に来てくれたお客さん、盛り上げ役をかってでてくれたダンサーの方々には申し訳ない展開だと、あえて言っておこう。

dancer

 この日の神戸9Cの先発は西川徹哉投手。昨年までは四国・九州アイランドリーグ(高知ファイティングドッグス)に所属していたエース。現在も神戸9Cのエースである。神戸9Cの6勝7敗のうち、4勝を稼いでいる投手であり、防御率も1点台である。

nishikawa
 勝ちの計算できる、頼れる投手のはずなのだけれど、5日の試合は「負の連鎖」に巻き込まれたか、守備の乱れにひきづられたか…。珍プレーの神が取り付いていたのか…。たまにはそういう日もあると思いたいけど、チームが「西川でないとなかなか勝てない」状況でもあるので…。

 さて、試合のほうはともかく、天気のほうはともかく、さすが神戸と思わされたのが「神戸ビーフ」の食べ物。チケット売り場前にカレーやハンバーガーなどの「出店」が出ていた。ただ、カレーの方はかなり早い段階で売り切れていた様子。
 ここの野球場でカレーを食べるなら、「仕入れは早いうちに」がおすすめ。

food

 また、この球場はブルペンが観客席からよく見える。試合途中、噂のナックル投手が「投球練習」を始めたときは、試合そっちのけで観客がブルペン見学に移動をしていたほどだった…。

blpen

(この画像はこの日の先発、西川徹哉投手の試合開始前の様子)
 試合後は「独立リーグ恒例」の、選手とファンのふれあいのひと時もあった。神戸9Cの場合、例のナックル投手に多く人が集まっていたのだけれど、さっきまでプレーをしていた選手の全員が、観客のお見送りをしてくれるのは、うれしいファンサービスである。

funservice

 きれいな野球場。目の前で躍動する選手の声や打球音。神戸ビーフ。
 「目に青葉 耳ほととぎす 初鰹」
こういう句を思い出すほど、外での野球観戦は風流である…かも?

ball

RS


posted by takamasa |23:52 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年05月04日

徳島といえば?

 徳島といえば、鳴門?阿波踊り?金時芋?

 徳島を本拠地とするプロ野球チームが徳島インディゴソックス。このチームもアイランドリーグ発足時から参戦。今年で5年目を迎える。

 初年度こそリーグ2位であったが、その後は低迷。現在も順位的には最下位を独走(?)中…。

 しかし、そこに「野球チームがある」と人は集まってくる…。

griANAN

 ここは徳島県阿南市の「アグリあなん」スタジアム。周辺には公園設備もあり、野球がなくても休日にはきっと親子連れが多く訪れるのだろう。

 今日(5月4日)は13時からの試合開始。お昼時、ここも「手ぶらで来ても大丈夫」。

food

menu

 やはりここにもカレーが!?
 そういえば東京ヤクルトスワローズが本拠地とする神宮球場。そこのカレーも名物の一つだとか?
 かつて、現役時代の長嶋茂雄氏も神宮のカレーを好んでいたというエピソードもあるらしい。日本の野球場には、カレーがよく似合う。
 富士山と月見草以上に、日本の野球場にはカレーがよく似合う…。
(この件、ベースボールマガジン社『球場物語2』に関連記事)

 また、他のアイランドリーグ球場同様に、グッズ販売コーナーもある。

goods
「IWAMURA」のレプリカユニフォームを着ているのは外国人であったのだけれど、海外からの方々も、日本の独立リーグを訪れている!?

 今日の球場周辺は「野球もある」ということで、ちょっとにぎやかな雰囲気。野球場があれば野球チームがやってくる。アイランドリーグができてから、そのとおりになっている四国各県の各地の野球場。
 そして、人の流れも以前とは違い、「野球場を訪れる人の流れ」も大きくなりつつあるのではないだろうか。

 ただ、運営は決して楽なものではない。これはアイランドリーグの試合会場に限ったことではないのだけれど、衛生面と「運営面」から、訪れる私たちも気にかけておきたいことが↓

notice

notice

 この試合も、アイランドリーグの他の試合と同じように入場料は大人1000円。回数券は各試合球場でも扱われていて、5000円で7回分。
 ここ、アグリあなん球場も外野が開放されているし、バックネット前のファウルゾーンは広すぎないので、内野席からは選手が間近に見られる。

 入場チケットの1000円、あとはカレーや食べ物、飲み物の分。気軽に出かけられませんか?

HIRANO
(↑徳島インディゴソックスのエース、平野投手。)


posted by takamasa |13:19 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2009年05月03日

ここは南国、土佐、高知

tosayamada

 高知県の「プロ野球チーム」は、高知ファイティングドッグス。四国・九州アイランドリーグ発足時からリーグに所属し、初年度は優勝も成し遂げたチーム。

 高知県といえば?
…やはり坂本龍馬!?

ryoma

 この選手の登録名が「龍馬」。ただし、所属チームは長崎セインツ。なのだけれど、インパクトは十分!?

 その「龍馬」選手所属の長崎セインツと高知ファイティングドッグスの試合が5月3日、14時から行われた。(この原稿を打ち込んでいる段階では「行われている」という現在進行形。)

 今日は天気もよく、スタンドを見てみるとオールドファンの姿が目に付く。
 この野球場は地方によくある球場のように、観客席とグラウンドの距離が近い。さらに、バックネット裏には屋根もついているため、ボールの音がよく響く。
 これはこれで心地よい。

outfield

 また外野の芝生席も開放されていて、グラウンドシートやパラソルを持ち込んで観戦をしているファンの姿も見られる。
 初夏の候、気ままに野球観戦・・・。

 さて、午後二時からの試合開始ということで、お昼ご飯はすませてから球場にやってくる人の方が多いだろうか?
 それでも2~3時間も野球を観ていると、小腹も減ってくるのが人間の性(さが)?

 そういう時、やっぱりここでも安心。アイランドリーグ試合開催各球場では「腹が減っては観戦できぬ」というファンのための準備もぬかりない。
 
food

goods

 軽食が用意されているし、応援グッズもそろっている。そして高知ファイティングドッグスの応援グッズの中でも要注目なのが、応援歌CD。
『よさこいランナー』、サンプラザ中野&ファンキー末吉。

 高知ファイティングドッグスの応援に来ると、オリジナルの『ランナー』を聞くことができる!?

 また球場のあちらこちらに球団マスコットも登場して、やはりマスコットはどこの球場でも子どもに人気があるみたい。子どももマスコットをみつけるとそちらにまっしぐら!

dogs

 ここ、土佐山田球場は外野芝生席も使えるみたいだし、おやつも用意されているし、やっぱりマスコットもいるし…。
 じいちゃんが孫を連れてくるのにはよいのかも?
 というか、他の球場よりも「おじいちゃん世代」の方が目に付いて、しかもくいいるように野球を観ていて、プレイヤーを「育てている」といった感じも漂っている。

game
(バッターは根鈴選手、キャッチャーは飯田捕手。)

*こちらは担当者推薦の「オリジナル商品」。暑くなる(熱くなる)これからの時期、ぜひお試しいただきたい一品!!

ponzu

 夏だ、南国、土佐だ、高知だ。高知に来たなら、野球に行こう!


posted by takamasa |14:58 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加