2008年07月28日

夏の野球観戦in高知、徳島

 高校野球の甲子園大会、その各県代表も決まりつつあるが、とにかくこの時期は暑い。
 高校球児だけでなく、応援している観客席の人も暑さは同じであるが、四国・九州アイランドリーグの試合も炎天下の下で行われることが少なくはない。

 高知県内にはナイターで試合ができる球場がないという物理的な条件もあるのだが、とにかく高知ファイティングドッグスは地元では常にデーゲームである。

 13時、または14時の試合開始であるから、一日で最も暑い時間を球場で過ごすわけである。ナインもファンも…。

 今年から、その高知ファイティングドッグスに心強い援軍が味方についた。スポンサーというか、協賛企業として「日本トリム」が球場内で水の無料支給を行っている。

nihontrim

 観客席にいるファンも、その恩恵にあずかっているのだが、熱中症対策としての水分補給。自分で飲み物を用意しておくのも大切だが、こうやって「そこに安全な水がある」というのはありがたい。

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 また、球場観客席に「ひよけ」のテントも臨時に設置されていた。強風の際には注意も必要だが、高知ファイティングドッグスの関係者の気配りというか、細心の注意には頭が下がった。

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 さて、高知以外の四国、そして九州の長崎、福岡にはナイターのできる球場もある。その場合の試合開始時間は17時か18時。ただ、その時間でも日が照っていたり蒸し暑かったりと、暑さ対策は欠かせない。

 徳島では、ナイターというには時間の早い17時から試合開始になることもあるようだった。「薄暮」ということばがいいのかもしれないが、まだ西日が差す時間帯。日差しが肌に痛くもあった。

 
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 ここ、徳島インディゴソックスの本拠地である徳島市内の蔵本球場。観客席には日よけとなるものが無く、ある女性客は「柱に身を隠すように」して、試合開始からしばらく、日をよけながら観戦していた。また、夕方ではあるが、日傘をさしている女性の方も目についた。

 ただ、日が沈む頃になると風は涼しくなり、その夏の夕刻の風に吹かれながらみる野球というのはなかなかぜいたくに感じられるものである。

 さらに17時からの試合開始ということで、試合終了が20時過ぎということは、子連れの方にも、遠方から観戦に来ている方にもうれしい「時刻」ではないだろうかと思えた。

kuramoto


 なお、N.P.B.球団の主催試合と違って、観客数がそれほど多くないということ。これもまた「この時期の観戦」には好都合だったりもする。
 スタンドのいろいろな場所を移りながら野球を見たり、ちょっと球場からの遠景を見たりと、そういう楽しみも見つけられるわけである。
 もちろん、観客席内を移動する場合は、跳んでくるファウルボールには気をつけなくてはならないし、他の観覧者の視界を遮ることのないようにも気をつけなくてはならないのだけれど。


posted by takamasa |15:35 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年07月21日

長崎セインツの「前田さん」は大忙し

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 四国・九州アイランドリーグの「新しい2チーム」は、後期になっても対照的な星取を展開していて、福岡レッドワーブラーズの方は首位争い。長崎セインツは…。

 7月20日に愛媛県の西予市で行われた愛媛マンダリンパイレーツvs長崎セインツの試合をみてきた。

 前期の不振もあって、前期日程の終了時点で長崎セインツは監督と投手コーチが解任となった。後任監督も決まりかけたのだが…いろいろあったようで、現場の指揮は、チーム最年長者の前田投手(兼投手コーチ、兼監督)が執ることになった。

 試合開始前の選手紹介時にも、一番最初に名前が呼ばれてグラウンドに立ち、相手監督ともあいさつの握手。監督としてのスタメン決定とか、投手コーチとして先発投手の調子を見たりとか、いろいろと急がしそうであった。


maeda

 試合中は座る間もなく戦況を見守ったり…


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 投手がピンチになるとマウンドに足を運んで、間を取ったり檄を飛ばしたり…


maeda

 そして試合終盤には「リリーフ、俺」としてついにマウンドへ…。

 残念ながら、この日は愛媛MPに「逆転サヨナラ勝利」を許してしまったのだが…。

 この試合で「抑えの切り札、前田投手」が登場したのが8回の裏、ノーアウトランナー1,3塁の場面であった。もしも、の話であるのだが、たとえば前期の数試合では「8回、一人でもランナーが出たら、そこで前田」という展開があった。

 この日、もしランナーが一人の場面で「リリーフ前田」が登場していたら…抑えられていたかもしれない。

 監督として試合前からゲームプランを練り、試合途中には先発投手の調子に気を配り、試合終盤には自らがブルペンに行き、時には抑えのマウンドへ…。

 監督兼投手コーチ兼抑えの切り札…これほどまでに忙しい野球人はめったにいないのではないだろうか?
 まるで「ストーリーマンガ」のようではあるが、それくらいに、「野球バカ一代」的波瀾万丈の、前田さんはドラマチックに日々を過ごしている。


posted by タカノマサト |19:48 | 野球 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2008年07月13日

この頃のアイランドリーグ

 少し前になるのだが、6月末に福岡のドームで行われた福岡ソフトバンクホークス(二軍)vs四国・九州アイランドリーグの交流戦。

 結果は、主催者側のホークスの敗戦、であった。アイランドリーグ選抜チームの先発投手は、おそらくホークス打者が苦手であろう、アンダースローの投手。香川オリーブガイナーズに在籍している塚本投手であった。
 この投手が3回を無失点に抑える一方、ホークス側は初回に1点を失うという、初回から後手に回される展開となってしまっていた。

 ホークスも終盤に仲澤選手のホームランで一点は返したものの、1-5で敗戦。アイランドリーグ選抜チームは常に優位に試合運びをして、ノーエラーで余裕で勝利、といった感じであった。


ILvsSh

 アイランドリーグは、7月5,6日にジャイアンツ(二軍)とも交流戦を行った。このときは選抜チームではなくて、香川と愛媛がそれぞれ単一のチームで対戦。
 5日の香川オリーブガイナーズは3-2でジャイアンツに勝利。6日の愛媛マンダリンパイレーツは6-8で惜敗といった感じだが、8失点ながら6点は獲れている。
 手も足も出ないというわけではなく、「その差は埋まりつつある」と感じられる。

 さて、アイランドリーグのレベルも、たとえば交流戦の成績を振り返れば「成長している」とも見られるのであるが、心配も一つ…。


RW

 7月13日に福岡県の筑豊緑地で行われた福岡レッドワーブラーズvs愛媛マンダリンパイレーツの試合。13時試合開始で、試合終了が17時前…。
 試合結果は6-5で地元の福岡レッドワーブラーズが勝利したから、地元のファンには嬉しい試合であったのだけれど…。なにぶん、暑かった。

 また、守備の乱れによる失点もあり、見ていてもちょっと「暑さ倍増?」的なシーンも無いわけではなかった。

 同じ日に、北海道の方で行われていたソフトバンクVSファイターズの試合では10-1でホークスが大勝しているのだが、試合時間は2時間50分ほど。サッポロドーム内なので、暑さや寒さは関係ないにしても、3時間ほどで試合が終わるのは、見る側には好都合。

 アイランドリーグの試合も、できれば「3時間そこそこ」で決着がつくと、見ている分には…。
 試合開始前にも、場内アナウンスで観客席に「水分を取るように」「日よけを…」という熱中症対策が案内されていた。これからの時期、炎天下でグラウンドに立ち続ける選手のことを思っても、「試合時間短縮」を臨みたいところである。


posted by takamasa |21:51 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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