2007年05月06日
岡山県倉敷市にあり、時折プロ野球も開催されているのがマスカットスタジアム。
(詳細はWikipediaから⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2%E3%83%A0)
会場周辺は公園としても整備されているようで、野球のない日でも近所の方の姿を見ることができるようだ。
N.P.B.プロ野球選手として倉敷市といえばこの人、星野仙一氏。
(これも詳細はWikipedia⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E9%87%8E%E4%BB%99%E4%B8%80)
さてマスカットスタジアムであるが、試合がない日に行っても…と思われがちなのが日本全国の野球場。周辺にショッピングモールを備えているドーム球場などもあるが、地方の球場であれば「公園の一角」という立場。
そういう「いわゆる運動場」に、試合のない日に行く価値はあるのか、となると…マスカットスタジアムは、野球好きならば一度は訪れておきたい。
展示室が併設されていて、試合のない日でも公園と球場が「開店」状態の日は観覧ができる。
中には、岡山県出身プロ野球選手のユニフォームやサインボールが展示されていて、星野仙一「阪神タイガース監督」のユニフォームをはじめとして、有名選手の「懐かしのユニフォーム」を見ることができる。
(Wikipeiaより、岡山出身のプロ野球選手⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B2%A1%E5%B1%B1%E7%9C%8C%E5%87%BA%E8%BA%AB%E3%81%AE%E6%9C%89%E5%90%8D%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E9.87.8E.E7.90.83)
また、阪神タイガースファンであればぜひ見ておきたい「記念品」も展示されている。
川尻投手が中日戦でノーヒット・ノーランを達成した球場ということで、球史に残る「名場面」の立役者としても語られるスタジアムでもある。
阪神タイガースの選手の寄せ書きや、オールスターゲームが主宰されたということで、その出場選手の寄せ書きサイン色紙も飾られていて、これは「試合のある日のついで」というにはもったいない場所ではないかと、私は思ったのだが…。
残念ながら、スタジアムの一番おいしいところ、つまりグラウンドそのものは通常は見ることはできないのであるが、「プロ野球の歴史の一ページ」を楽しむことはできる、隠れた(?)観光名所だと思う。
posted by タカノマサト |11:20 |
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2007年05月03日
福岡ソフトバンクホークスの西山道隆投手。
昨年、「育成選手」から支配下登録され、一軍で二試合に登板。3と1/3イニングで打者21人に対して8被安打。1被本塁打。06年の防御率は10.80であった。
現在は二軍に在籍しており、再び「一軍昇格」の日を目指している。
4月29日と30日に、福岡ソフトバンクホークスと、かつて西山投手が在籍していた四国アイランドリーグ(以下四国IL)との交流戦が行われた。
西山投手は30日、香川県のサーパススタジアム(オリーブスタジアム)で行われた、「香川オリーブガイナーズ&徳島インディゴソックス」連合チームとの試合に先発登板をした。
4回を投げて1被安打、失点は0。当然といえば当然であるが、やはり「四国IL卒業生」が、かつての所属リーグに負けるわけはない。
試合後の報道陣とのやりとりでは
「ボールが多かったようですが」
と聞かれたのだが、
「今の『課題』に取り組んでいるので、フォームが固まってくれば」
と答えた。
対戦した四国IL側の投手がストライクをとりにいったボールを痛打されていたのと比べても、「投手に不利になるボールではない」ということがわかる。
確かにこの日の西山投手の「ファーストストライクならぬ、ファイストボール」は打者のインコースをつく、打者の腰を引かせるような「攻撃的」な意味合いの強いボールであった。
それも「現在の課題の一つ」とのことであり、たとえボールからはいって「0ストライク、1ボール」になったとしてもそれは調子が悪いからではないということであった。
ちょうど一年前にも四国IL選抜チームとソフトバンクの交流戦が行われ、その時も西山投手が先発登板をして「勝ち投手」になった。地元凱旋勝利ということで、坊ちゃんスタジアムのお立ち台にも立った。
そこでのヒーローインタビューでアナウンサーに
「今日の点数は何点でしょうか?」
と聞かれたその時、スタンドのファンから
「150Km/h!!」
という怒声がとんだ。その日の西山投手のストレートは140キロを超えるかどうか、というものであり、四国ILでは150キロを超えるストレートでバッターをなぎ倒していたかつてのイメージを求めるファンは物足りなかったのであろう。
西山投手もその声を耳にしてすこし苦笑いをしながらこたえた。
「0点です…。」
それを踏まえて、私も西山投手に
「今日の投球だと、何点くらいつけられますか?」
と、30日の試合後にきいてみたのである。すると西山投手はやはり苦笑いをしながら
「点数はつけられないですけど…」
ときりだした。
「課題を持って投げていて手ごたえはあるし、フォームも固まってきたので、自分なりにつかめることはありました。」
と続けた。
四国ILでの5試合連続完封記録も持っている西山投手であるが、N.P.B.プロ野球のレベルの高さも身をもって知っている現在。
昨年の2試合の登板で感じた「課題」に今も取り組んでいる。二軍の試合とはいえ、実戦で投げることで昨年よりは進化している部分も感じているということである。
四国ILを卒業し、N.P.B.プロに「入学」している西山投手であるが、まだまだ課題にとりくんでいる今日この頃である。その西山投手が語っていた、現在の四国IL所属選手への「メッセージ」であるが…。
・高い意識を持って。
・いいものは持っているので、それをいかに生かすかを考えて。
・自分の長所をアピールして。
ということであった。
より高いレベルにたっするために、日々『課題』に取り組んでいる一人のプロ野球投手。彼の成長した姿も楽しみである。
posted by タカノマサト |23:33 |
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