2006年11月30日

四国アイランドリーグ、二年目の成果

 ちょっと間が空いてしまった…。
 先日の社会人・大学生ドラフトで「予想外」の成果をあげたのが四国アイランドリーグ。
 夏以降、香川オリーブガイナーズ所属の深沢投手。そして昨年からは同じく香川の伊藤投手の名前があがってはいた。その二人はそれぞれジャイアンツ、スワローズに指名された。

 予想外というと失礼かもしれないが、高知ファイティングドッグスからも一人の外野手が千葉ロッテマリーンズから指名された。
KouchiFD
 角中勝也外野手。
 高知FDには(こういうのも失礼だが)昨年度リーグMVPの宮本捕手、あるいは本格左腕の高梨投手らの方が「噂では」高評価であり、週刊誌などでもそちらの選手の名前をよく見かけた。
 角中外野手はある意味の「ダークホース」であった…が、千葉ロッテも外野手の「若手台頭」に頭を悩ませている間もあるし、「即戦力」として、あるいはチームのカンフル剤として(?)の指名だったのかもしれない。

 四国アイランドリーグは年間に前期後期合計で90試合を戦っている。4チームでのリーグ戦であり、3月~9月のほぼ半年間、試合を続けている。その中で安定した打撃や投球をし、それなりの成績を残しているのなら「即戦力」としての期待もしてよいのではないかと、私は思う。

 昨年、「育成」指名をうけたソフトバンクの西山投手は一軍に一時的には昇格したが、シーズンの大半を二軍で過ごした。同じく育成指名であった広島カープの中谷翼内野手は、結局は「支配下登録」はされないままであった…。

 今回のドラフトで伊藤投手が「育成」選手だが、ロッテの角中選手とジャイアンツの深沢投手は「開幕一軍」も狙える立場である。決してエリートではないが、それだけに逞しいものを持っているに違いない…。

 それにしてもジャイアンツ、大胆な「深沢指名」であった。


posted by タカノマサト |23:39 | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年11月19日

千葉ロッテと四国アイランドリーグ

 プロ野球関連では21日の社会人・大学生ドラフト前の週末、19日。
 四国の愛媛:坊ちゃんスタジアムでは東京ヤクルトVS四国IL選抜の「練習試合」が行われていた。

 結果は…3-4で…?
 四国アイランドリーグ選抜が逆転勝ち!?
 スワローズは初回に3点を先制するも、得点はそれだけ…。中盤以降は四国アイランドリーグ選抜に圧され、9回に逆転を許してしまった。

 東京ヤクルト側も胸を貸してくれたのだが、先週の香川オリーブガイナーズとの練習試合も9-5で敗戦。「格下」相手に敗戦、連敗…。
 スワローズのキャンプ前には「予算が…」という寂しい報道もあったが、それにしても練習試合でも寂しい結末…。
 練習試合で胸を貸すのはいいが、まさかドラフト会議で「四国アイランドリーグ」の所属選手にヤクルトから大挙指名が!?なんてことになったりするかも!?ヤクルト若手選手の行く末も気がかりではある…。


 その19日付で「ドラフト」に関する話題も見られた。
 スポニチhttp://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2006/11/19/11.html
では『四国ILから初!ロッテ深沢指名へ』という見出しが(一部関係者の)目を引いた。
 そういえば千葉ロッテは夏に四国アイランドリーグと交流戦を行っていた。
 8月14日には香川オリーブガイナーズ(深沢投手の所属チーム)と対戦して5-2で千葉ロッテ(二軍)の勝利。翌15日は四国アイランドリーグ選抜チームと対戦し、9-1でこれまた千葉ロッテ(二軍)の勝利であった。
 二軍と戦っても楽勝(?)の相手だと思っていたら?逸材は存在した。前出の記事に千葉ロッテ関係者のコメントも紹介されていて
「大学・社会人ドラフトで指名しないと他球団に奪われる」
とのこと。
 今回のドラフトでちょっと注目されそうな深沢投手と、四国アイランドリーグである。

20061119-00.JPG

 ちなみに昨年は「育成」選手として指名されたのはソフトバンクに西山道隆。広島に中谷翼。一軍登録~試合出場できたのは西山投手のみ。

20061119-02.JPG
(↑5月のソフトバンク二軍vs四国アイランドリーグ選抜交流戦にて、勝利投手の西山道隆)

 なおこのソフトバンクとの交流戦で途中登板し、ソフトバンクの三人の「右打者」をチェンジアップで3三振に斬ってとったのが深沢投手であった。深沢投手が千葉ロッテ入りするとなると…ソフトバンク「キラー」としての活躍も期待されるかも!?

*四国アイランドリーグに興味をもたれましたら、別Blogのこちらもどうぞ見てやってくださいm(_ _)m

http://blog.mag2.com/m/log/0000171154/


posted by タカノマサト |19:02 | 野球  | コメント(0) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年11月15日

ツバメよ、お前もか!?

 知る人ぞ知る…見る人ぞ見る?そういう位置づけであろうか、四国アイランドリーグ。
 先日はオリックス・バファローズと交流戦を行い、オリックスが負けてしまった。デイリーon lineでは「赤っ恥」という見出しさえ見られた。
 あの時はアンダースロー塚本投手に幻惑された後の本格派・深沢にやられてしまい…。

20061115-01.JPG

 この深沢投手。夏ごろには「阪神が狙っている」と噂が流れ、現在は某野球雑誌に、日ハムが狙っているらしいという記事が…。
 夏に行われた対ソフトバンク交流戦の折はホークスの右打者3人から三振を奪うという見事なピッチングも見られた。(味方エラーもあったので無失点ではなかったが…)

 さて15日はヤクルトと香川オリーブガイナーズが「練習試合」。
結果は…4回まで毎回得点の…香川オリーブガイナーズが9対5で勝利!?
 この試合の先発投手:伊藤は3月のジャイアンツ(2軍)との交流戦でも好投した。4~8回の5イニングを無失点であり、昨年の今頃も「ドラフトの注目株」でそれなりの実力は備えている。

20061115-00.JPG

 ヤクルトは(私が言い訳する必要もないだろうが)秋季キャンプの途中に胸を貸してくれたわけで、先発メンバーはほぼ「二軍」メンバーである。それに、長いシーズンを終えての秋である…。

 それにしても猛牛についでツバメ軍も、いわゆる「格下」相手に敗戦である。猛牛は先制し、一時は同点に追いついたり逆転もしたが、ツバメたちはリードを奪われたまま、敗戦である。
 19日には東京ヤクルトスワローズ対四国アイランドリーグ選抜での「練習試合」がある。ヤクルトにとっては今回よりも「より強敵」である。しかし、だからこそプロとしての意地を見せつけねばなるまいだろう。
 それにしてもオリックスに東京ヤクルト…大丈夫かな…。

~~~~~~~

*前回の「野球観が変わった」の件ですが、Wikipediaで調べたところ、やはり指摘をいただいたとおりに90年の日本シリーズの折の岡崎郁内野手の言葉として紹介されていました。
 失礼いたしましたm(_ _)m
  これに懲りず、みなさま、今後ともおつきあいください。


posted by タカノマサト |20:16 | 野球  | コメント(1) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年11月14日

オリックスが心配?

 日本の野球好きがアジアシリーズに注目している11日、高知県の東部球場でオリックスが四国アイランドリーグの「選抜」=オールスターチームと交流戦を行った。

 結果は6対5で四国アイランドリーグ選抜チームの勝ち。指揮官のコリンズ監督はビザの関係か何かで実際に采配を振るったというわけではないのだが
「コリンズ、赤っ恥」(デイリーon line12日付)
という見出しも見られた…。

 四国アイランドリーグは石毛代表が立ち上げた、日本で始めての「独立プロリーグ」ということで去年から開催されている。が、ドラフトでは「かろうじて」育成扱いで広島に中谷翼、ソフトバンクに西山道隆が「拾われた」だけであった。
 それだけに「プロ未満」というレッテルは貼り付けられているのだが、その相手に敗戦のオリックスなわけである。


20061114-00.JPG
これはその試合で先発した香川オリーブガイナーズ所属の塚本投手。
いわゆるサブマリンで、いきなりの対戦だとなかなか打ち辛いであろう。
で、この投手の後に投げたのが速球・本格派投手の深沢というサウスポー。
 この右の変則投手~左の本格派以下、合計7投手のリレーで「1点差」を守りきったのが四国アイランドリーグ側。
 オリックス打者の言い訳も想像できなくはないが、新生オリックスのいわば「船出」の試合がこういうことで…。
 秋のキャンプも後半である。来季に期待が持てるようなキャンプ打ち上げを迎えられるのだろうか、オリックス。

 ちなみに四国ILは15日、18日と東京ヤクルトが練習試合の相手になってくれるそうである。

*前回の「野球感が変わった」というフレーズについて、90年に4連敗した際の岡崎内野手の言葉では?との指摘をいただいた。もう一度、調べなおしてみたい。
 ちなみに「野球感が変わった」というのは二宮清純氏のコラムで読み知ったのを覚えているのだが、どの雑誌に掲載されていたかを思い出せない。確認には時間がかかりそうです。


posted by タカノマサト |00:11 | 野球  | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年11月13日

日本における「野球」

 アジアシリーズは順当に(?)日本代表・北海道日本ハムファイターズが王者となった。ただ、試合展開は緊迫したものであり、最終的に1-0、接戦を制した上でのアジアチャンピオンである。

 決勝戦は対台湾代表LA NEWベアーズ。決勝点は予選の時と同じ「相手のミス」につけこんだもの。サードのエラー、捕逸。その後にヒットで「先制」。

 日テレのスポーツニュースで江川卓氏も「守備力の差」と分析していたが、事実、相手のエラーがなかったら…予選の時と同じように台湾に「予想外」の一発が出ていたら…どうなっていたかはわからない。

 相手の守備力に難がある、ならば積極的にそこにつけこんでいこう。
こういう野球をするのが…ジャイアンツでコーチをしていて、かつてはライオンズでも監督を努めた伊原コーチではないだろうか。
 いまや伝説の「センター前ヒットで1塁ランナーがホームイン」。
 87年の日本シリーズ、ライオンズ対ジャイアンツ戦である。クロマティの緩慢な捕球動作、それと遊撃手・川相の動作を見抜いて、一気にランナーを走らせた。そのプレーをしてジャイアンツ選手に「野球感が変わった」と言わしめた、コーチのナイスプレー(ナイスアシスト)であった。

 ファイターズの戦い方は「正々堂々」であったかもしれないが、韓国、台湾の野球のレベルも上がってきている。
 相手の弱みに付け込んででも勝ちに行こう、そういう「執念」?。言葉は悪いかもしれないが「ずるがしこさ」も発揮しなければ、来年以降のアジアシリーズ、日本代表となるチームは痛い思いを味わうかもしれない?



20061113-01.JPG
 さて、11日はオリックス・バファローズが四国アイランドリーグのオールスターチームと交流戦を行った。で、オリックスが負けた…。
 この四国IL、去年の秋にオリックスと交流戦を行ったのをはじめ、今年3月にはジャイアンツと、その後ソフトバンク、千葉ロッテ、中日、サーパス等、二軍相手に交流戦を行ってきて、ジャイアンツとは引分で、サーパス戦には勝利、その他のチームには負けている。
 サーパスはつまりオリックスの二軍であるので、今年は「対オリックス2連勝」ともいえるわけで、今現在の戦力だと四国アイランドリーグはオリックスよりは強い?

 台湾リーグのチームが出場できるアジアシリーズ。正式には「中国の一地方」という位置づけのChinese Taipeiから出場できているのだから、四国アイランドリーグからも出場できるのではないだろうか?
(画像は今年度年間チャンピオンの香川オリーブガイナーズの選手、試合後のファンサービスの風景)

 最後になりましたが、北海道日本ハムファイターズ、おめでとうございます。


posted by タカノマサト |05:02 | 野球  | コメント(2) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年11月11日

キーワードは「熊」?

 アジアシリーズの三日目は、日本チームはALL CHINAチームに6-1で圧勝。もう一つの対戦は韓国サムスンが来ると思っていたのだが、「日韓決戦」とはいかず、台湾のLA NEWが勝ち上がってきた。

 短期決戦ではやはり「打線の瞬発力」が決め手になるのだろうか?韓国のサムスン、先日の日本戦と同じように、「リードされた状態で、抑えの切り札」を登板させざるをえない展開。自分達のパターンにもちこめなかった。

 春先のW.B.C.、「予選リーグ無敗」の「予選チャンピオン」の韓国が、決勝リーグで王JAPANに負けてしまった。その時は「秋に日韓決戦を!!」という意気込みだった韓国マスコミだったが、結局は実現はならなかった。今頃、韓国メディアはどういう論調なのだろうか。

 ということで決勝戦は「北海道日本ハムファイターズvsLA NEWベアーズ」となった。
 LA NEWも「優勝したらご褒美旅行」というフロントの作戦が功を奏して台湾リーグの覇者となった。先日の「対日本戦」では守備の甘さから終盤に逆転を許したLA NEWだが、「一発で先制、投手交代まではリードしていた」であった。

 選手層、特に投手陣の充実度ではおそらくファイターズが上であろうとは思われるし、事実そうであろう。
 先日はLA NEWレイボーン投手にいいようにやられてしまったが、まさか中二日でまた彼が登板するとは思えないし、彼以上の「戦力」がLA NEWにいるのかどうか…先発投手の顔ぶれはファイターズが経験豊富?

 気になることがあるとすると、先日の「先制ホームラン」のように、どこから出てくるかわからないLA NEW打線の「わんぱくぶり」。それと、第1戦、第2戦と結果的には抑えているがマイケルの調子。サムスン戦では0アウトフルベース。LA NEW戦でも死球を与えるなど、いまひとつボールの扱いに難儀している感じがある。

 ファイターズが11日のCHINA戦で13安打を放ったそうだが、それで「打てる」感じになってきているのだとしたら安心して観戦できそうだ。しかし、過去の二試合のように序盤で点が取れないままに後半にもつれると…。

 ちなみにLA NEWのチームネームは「ベアーズ」。ファイターズのマスコットは「B.B.」ことブリスキー・ザ・ベア。いずれも「熊」。
 
20061111-00.JPG

 ブリスキー・ザ・ベア氏は、某『トリビア』番組で「日本12球団のマスコット短距離走」=100m競争で堂々の1位に輝くほどの俊足の持ち主であった。
 ということは、ファイターズも足を絡める展開に持ち込めれば「マスコットのご利益」もあって、勝利は近づいてくる?となると、一番・稀哲の足に期待が募るわけである。
 そういう意味で振り返ると、先日の予選での対LA NEW戦ではなかなか先頭打者を塁に出せなかったわけで…苦戦を強いられたのも仕方なかった?
 一度は勝った相手ではあるが、ファイターズには序盤にこそ「謙虚な攻め」が必要ではないだろうか。小さくもってこつこつ当てる。商売も同じようでございます。


posted by タカノマサト |22:59 | 野球  | コメント(0) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年11月10日

アジアシリーズ、台湾チームも手ごわかった。

 アジアシリーズ二日目。対戦相手は台湾の代表チーム「LA NEW」。ラニューと読むとは初めて知ったのだが、テレビ観戦をしていると解説の田淵幸一氏が…
「次のピッチャーも日本にいたから…」
と切り出した。

 日本プロ野球史上、西武黄金期を支えた郭泰ゲン投手を代表として台湾出身の選手の活躍は記憶に強く残っているし、ソフトバンク監督の王貞治氏もルーツは台湾である。

 田淵氏は「補強選手が多い」という旨の発言をしていたと思うのだが、たしかに出てきた投手はアジアの選手ではない、そして過去に日本のカープやタイガースに所属していた「顔なじみ」の投手であった。

 そしてやはりそういう投手が投げているとなかなか点は獲れないわけで…。
結果としては2-1で日本が逆転勝ち。しかし8回表に勝ち越すまでは、先頭バッターを塁に出せないという「負けても不思議ではないパターン」であった。

 勝ち越しの瞬間、勝負の分かれ目となったのが台湾チームの守備の隙。1アウト満塁での1塁ゴロ。1塁手はホームに返球するも判定はセーフで記録はフィルダースチョイス。続くバッター、ガッツ小笠原の犠牲フライの間に3塁ランナーが生還。ファイターズの勝ち越し。
 もし、台湾チームが満塁の場面で「1点は仕方ないけどゲッツーでアウトを増やそう」という守備陣形であったなら、ガッツ小笠原選手の勝ち越し犠牲フライはなかったのかもしれない。
 ここらあたりは「日本の野球に一日の長」ありと思えた。とはいっても緊迫した展開であった。途中まではそうであった。昨日も今日も…。

 次戦は中国の代表チーム。中国だけは「プロリーグ単一チーム」ではなく、オールCHINAチーム。
 今のところ、経験も浅くまだまだ発展途上のチームであるが、時期オリンピック開催地としての面目もあり、外国人監督やコーチの招聘で競技力の強化中。また「日本という国に対する意地」もあるだろうし、日本戦で「3試合目」というなれもあるかと思うと、ひょっとしたら「一番戦いにくかった」相手になるかもしれない。

長閑なベンチ

 ちなみに↑は7月30日の東京ドーム。SHINJOのホームランも出て大勝モードになった折のベンチ風景。一目で発見できる稀哲選手の存在感はすでにSHINJOのそれを超えていた!?今回のアジアシリーズではこういうのどかな風景は見られないようである。


posted by タカノマサト |22:27 | 野球  | コメント(0) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年11月09日

アジアカップ、ファイターズ好発進

 春先のW.B.C.では「1敗しかしていないけど世界一になれなかった」韓国代表チーム。対JAPAN戦には2勝1敗と勝ち越しながらも世界一になり損ねた韓国代表。

 そういう「半年前」のできごともあるので侮れないと思っていた「韓国・サムソンvs北海道日本ハムファイターズ」戦。前半は息詰まる展開かと思われたが、終わってみれば…。

 思い返せば春先の「オール・コリア」代表チームは投手力が群を抜いていたようである。メジャーで活躍する投手あるいはかつてメジャーで活躍していた投手。またはかつて日本で最優秀防御率タイトルを争っていた投手など…。

 今回のように「(クラブ?)チーム」単位の対戦となると、投手補強ができるわけもなく、試合そのものも「継投」が上手くいかずに敗れてしまった感の強い韓国代表のサムソンではなかっただろうか?

 日本ハムの方も既にSHINJOが去り、さらに困ったことには「4番」のセギニョール選手が「入国不可能」状態。にも関わらず、日本シリーズMVP稲葉選手の活躍で、終盤の打線のつながりは「不安」を感じさせなかった。

渦中の男…
 さてF.A.宣言後は「ジャイアンツが獲得に乗り出す」とか、北海道では残留を祈っての「署名活動」も始まったとかで、今オフの目玉になっているのが背番号「2」。
 2005年のパ・リーグのキャッチフレーズは「フルスイング」であったが、小笠原選手の代名詞が「フルスイング」である。小笠原選手はある意味、パ・リーグの代表格でもある。

 3年前、「これからはパ・リーグです」と宣言して北海道を盛り上げたのがSHINJOさんであったが、SHINJOさんの引退直後にいわゆるその「パ・リーグの代表」がセ・リーグに移籍してしまうというのは…。

 ジャイアンツにはいってほしくないけど、メジャーなら仕方がない…でもできれば北海道ファイターズにとどまってほしい…これが「最大公約数」的な願望だろうか。
 まずはアジアチャンピオン目指しての活躍を祈りたい。
 


posted by タカノマサト |23:27 | 野球  | コメント(0) | トラックバック(1)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加

2006年11月08日

ゴールデングラブ賞に思ふ

 今日で日米交流戦が終わり、明日からはアジアカップ。
 プロ野球関連の行事はもう少し残っているのは「見る側」にとってはうれしいものである。(選手会的には「?」らしいそうだが…)

 さて、アジアカップに出場する北海道日本ハムファイターズにとっては景気づけになるようなニュースが、ゴールデングラブ賞ファイターズからは5人が選ばれた。
 特に外野手3人はSHINJO,稲葉、稀哲とファイターズ勢が独占。SHINJOは既に過去の人だが、それでも小笠原一塁手と田中賢介二塁手は「現役」だから、日本を代表する守備の達人が四人もアジアカップに出場である。豪華である。

 ちなみに受賞記念に贈られるモニュメントは本当に金のグローブ。豪華である。
 ただ「選出」に関しては気になることも…。
 5年以上の「プロ野球の報道経験」がある人が選挙権を持つらしいが、例年、なんでこの人が?という人が選ばれるというのも…ゴールデングローブ将ならではの「お馴染みの光景?」になってしまっているのだろうか。

 SHINJOさんの「引退の理由」の一つに「獲れると思ったボールに追いつけなくなってきた」というのがあった。守備での限界を悟っての引退。そのSHINJOに「有終の美」として贈られたのであろうか?
 過去にもSHINJOさん、出場機会が少ないのにも関わらず選出されてしまい(?)
「自分がゴールデングラブなんておかしい」
という旨の発言をしていた。投票権をつ方々に「見る目がないんじゃないの?」とでも言いたげであったが、そういうSHINJO発言を踏まえればなおさら、「守備での限界を感じて身を引く」立場のSHINJOに贈られるゴールデングラブ賞は…。前の批判に対しての皮肉か?まさか、そんなことはないだろう。

 選出する方々もSHINJOさんを見習って、「選出の目が鈍ってきたので、次回からは選出委員を辞退したい」と引退宣言でもしてみたらどうだろう。
 そうでなければ、ファン投票の方がよほどすっきりしそうな気がするのだが。私も一票、投じたい気持ちは持っているし…。
祝・受賞


posted by タカノマサト |21:58 | 野球  | コメント(0) | トラックバック(0)
みんトピに投稿 このエントリをlivedoorクリップに登録 このエントリをはてなブックマークに登録 newsing it! このエントリを Buzzurl に追加