2008年09月23日

王監督の「辞任」に思う…

Yahoo Dome

 23日、福岡ソフトバンクホークスの王貞治監督が今期限りでの「引退」を宣言(?)した。

 実は23日の朝、コンビニ等におかれていたスポーツ紙の一つの一面に「(来季も)続投要請」という文字が見られた。スポーツ紙にそういう文字が先んじて出たと言うことは、つまり周りの方から「先に手を打った」という見方も出来るわけで…。

 しかし、結局は王監督は監督を辞任。理由はあくまでも「健康上の理由」が第一であった。たしかに、胃の摘出手術をして以来、「無いはずの胃が痛む」という言葉ももらしていたそうであり、ここ数年のホークスの成績は、「監督泣かせ」であった。

 さて、今シーズンのホークスの成績であれば、「チーム成績不振の責任をとって」といっても良かったのではないかと思う。しかし、そうなると…。

 福岡ソフトバンクホークスには、秋山幸二総合コーチがいる。「ポスト王監督」的立場であり、次期監督候補の筆頭である。ただしそれは、王監督が身を引くときが、いわゆる「勇退」といえる状況であれば…。
 誰の目から見ても「有終の美」で王監督が身を引き、その後に秋山幸二「新監督」誕生となるのが、当然の流れと思われているのだけれど…。


Hawks


 王監督が「成績不振の責任をとって」辞任となると、投手陣の成績不振の責任をとって投手コーチも「進退伺い」をせねばなるまいし、打撃成績不振の責任が打撃コーチにないとも言えない。打撃コーチも「引責辞任」という流れも生じるかもしれない。

 となると、総合コーチだけがそのまま…といくのもちょっと難アリではなかろうかと…。

 今現在のホークスの不調は、親会社のCMの言葉のように「予想外」以外の何ものでもない。まさか、今後のチーム首脳陣の人事まで「予想外」の展開になることはないと思いたいのだが…。

 勝負の世界は厳しいものであるし、今まで以上に何が起こるかわからないと、覚悟はしておきたい。


posted by takamasa |22:56 | 野球 | コメント(0) | トラックバック(0)
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