2007年11月19日
11月16日・17日・18日に行われた、極真会館(松井館長)の第9回全世界空手道選手権大会。
空手母国日本は、ベスト8に一人入賞したのみと残念な結果に終わりました。
私は密かに市村直樹選手と正道会館の沢田秀男選手を応援していたんですが・・・。ともに4回戦で姿を消してしまいました。
今回の大会を見て感じたのは、日本選手の攻撃は中段への突きとローキックがメインなのに対して、外国人選手は上・中・下とバラエティに飛んだ攻撃が目立ったということです。
どこか、判定狙いの日本勢とKO狙いの外国勢という印象を受けました。
ただ、確かに外国人選手のパワーやスピードは凄まじいものがあったと思いますが、日本勢が勝てないレベルではないと思います。
今回の敗北をバネに、次回の世界大会では、ぜひ日本勢に上位を占めてもらいたいと思います。
しかし、レチが一本負けするとは・・・。世界にはまだまだ強い選手がいるものです・・・。
posted by takahito |20:59 |
2007年11月12日
極真会館(松井館長)主催の第9回全世界空手道選手権大会が、今週末に開催されます。
内田義晃選手や田中健太郎選手、鈴木雄三選手といった若手にも期待したいですが、私が個人的に注目しているのは市村直樹選手です。
40歳を超えてなお、試合に出場し続けるというその闘志には頭が下がります。
おそらく、市村選手が最初に大会に出たのは、もう20年くらい前なのではないでしょうか?
直接打撃制の格闘技で20年間近くも戦い続けるというのは並大抵のことではないと思います。
正直、年齢的な事を考えると、優勝は厳しいかな・・・という気はしますが(失礼)、完全燃焼すべく頑張ってもらいたいと思います。
posted by takahito |23:14 |
2007年11月04日
本日行われた、坂田健史VSデンカオセーン・カオウィチットのWBA世界フライ級タイトルマッチ。
結果は判定までもつれ込みましたが、引き分けで坂田選手が2度目の防衛に成功しました。
1Rで坂田選手がダウンを取られたときはヒヤッとしましたが、その後はおおむね坂田選手のペースで試合が進んだのではないでしょうか。
私自身は、12Rにはデンカオセーンに対してホールディングの減点もあったため、坂田選手の判定勝利かな・・・と思っていましたが。
まあこれは、私が日本人びいきで試合を見ていたせいかもしれません。
それはともかくとして、今回の試合で特筆すべきは、坂田選手の底知れぬスタミナでしょう。
試合の前半からかなりの手数を出していたにも関わらず、最終ラウンドになっても、手数が落ちることはありませんでした。
デンカオセーンも技術的には坂田選手に匹敵するものがあったと思いますが、中盤以降はクリンチが多くなり、明らかにスタミナ切れしていたように思います。
しかし、この試合を見てふと思い出したのは、2006年に行われた、亀田興毅VSファン・ランダエタのWBA世界ライトフライ級タイトルマッチ。
1Rにランダエタにダウンを奪われ、その後も手数で上回ることもなく、終盤には亀田興毅がクリンチで逃げるような場面があったにも関わらず亀田興毅が2-1で判定勝ち。
今回の坂田VSデンカオセーン戦は、1Rで坂田選手がデンカオセーンにダウンを奪われましたが、その後は手数では坂田選手が上回り、中盤以降はクリンチで相手が逃げるような場面が多かったにも関わらず、判定は1-1の引き分け。
蒸し返すようですが、今さらながらあの亀田VSランダエタ戦は、本当に亀田興毅の勝ちだったのか?
今回の試合を見て、そんなことを考えてしまいました。
posted by takahito |18:53 |