2008年02月15日

U-23代表check(1)GK編

 シドニーでは楢崎正剛(名古屋)、アテネでは曽ヶ端準(鹿島)と、過去2大会ではオーバーエージが使われたポジション。経験が重視されるポジションであること、そのためにU-23世代ではクラブで出場機会に恵まれない選手が多く試合勘に欠けるのがその理由だろう。
 ただし今回は、西川周作(大分)がいる。ケガがちで、昨年は負傷離脱から大分でポジションを失い、五輪最終予選でも出遅れたのは気がかりだが、実力には申し分ない。ただし2番手が微妙で、山本海人(清水)、松井謙弥(岩田)はクラブで出場機会に恵まれない。
 曽ヶ端、林卓人(広島=当時)は予選で安定したプレーを見せながらも、クラブでポジションを奪えずメンバー入りを逃しているだけに、予選で出場がなかった林彰洋(流経大)にもチャンスはありそうだ。


西川周作  予選での貢献=★★★★☆  所属での出場=★★★★★
 この世代の正守護神で、出場こそないがA代表経験者。キックの精度には定評がある。負傷さえなければメンバー入りは確実。アトランタ五輪を機に飛躍した川口能活の再現なるか。

山本海人  予選での貢献=★★★☆☆  所属での出場=★☆☆☆☆
 昨年ついにJデビュー。だが西部洋平の規律違反を受けてのもので、レギュラー定着には厳しいものがある。最終予選では安定したプレーを見せていたが……

松井謙弥  予選での貢献=★☆☆☆☆  所属での出場=★☆☆☆☆
 2次予選までは第2GKも、最終予選では山本の台頭で出番なし。所属の磐田では川口能活の壁は厚い。ただし磐田は今年、GKが3人しかいない。緊急事態に備える。

林彰洋   予選での貢献=☆☆☆☆☆  所属での出場=★★★★★
 予選では出場なしも、カナダでのU-20ワールドカップでのプレーは記憶に新しい。192cmのサイズは魅力で、JFLの流経大で試合出場が見込めるのはプラス。


<イチ押し! オーバーエージ>
川島永嗣  川崎F
 もし万が一、西川が負傷で出場できない場合を考えると彼が最適か。実力的には申し分なく、年代も近い(25歳)。川島にとっても03年ワールドユース以来の国際大会で、五輪で経験を積めばA代表の第3キーパーから脱却するキッカケになるのでは。 

posted by taka911 |00:15 | 年代別日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)
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U-23代表check(1)GK編

藤ヶ谷陽介を呼んでもらいたい

posted by じじ | 2008-02-15 01:58

U-23代表check(1)GK編

万が一西川の離脱によるOA使用が可能なら、菅野も見てみたいですね。

ただ、やっぱりGKはOAに頼ることなく、実力十分の西川か、最終予選で目覚しい活躍を見せてくれた山本のどちらかに任せたいものです。

posted by bye | 2008-02-15 08:01

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