2009年03月04日
欧州型サイドバックへの挑戦
城福浩監督2年目のFC東京は2009年、2列目に羽生直剛と梶山陽平を起用するらしい。 昨年のサッカーから進化させるためなのか、守備的MFに入るブルーノ・クアドロスの負傷のために実現しなかった腹案なのか。2トップへのシステム変更もあるが、石川直宏(負傷のため離脱中)や鈴木達也、カボレを起用していた昨シーズンに比べると、パスはつながりそうだが突破力はどうも落ちそうなキャスティングだ。 このマイナーチェンジで最も影響を受けそうなのがサイドバックだ。2列目の羽生、梶山が中央でのゲームメークや守備、フィニッシュに専念するには、彼らがピッチの両サイド、縦に90mをフルカバーしなければならないからだ。 この報道を見た時、僕が連想したのはチェルシーボシングワとバルセロナのダニエウ・アウベスだった。彼らはサイドバックでありながら、好調時にはフィニッシュにも絡んでくる。かといって守備をおろそかにしているわけでは決してない。後ろの3分の1ではDFとしてしっかり守り、真ん中の3分の1ではMFのようにパスワークに加わり、前の3分の1ではFWと見間違うほど積極的に仕掛ける。 ポジションはDFだが、場所や状況に応じて求められる仕事をこなす彼らは、正にサイドのスペシャリストだ。 最低限必要とされる、アップダウンを繰り返す体力と走力を、徳永悠平と長友佑都、新加入の中村北斗は持っている。後は適切な時に適切な場所に顔を出し、適切な仕事をする判断力を磨いていけるかどうかだ。その点においては金沢浄に一日の長があり、走力に難があるベテランにも、この「欧州型サイドバック」としてのプレーが期待される。 2009年、城福トーキョーの「2バックシステム」の鍵を握るのは、両サイドバックだ。
posted by taka |11:49 |
Jリーグ |
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欧州型サイドバックへの挑戦
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城福監督のサッカーは原監督のやっていたスペイン風のものと大きくことなる。動くことをテーマにしている。が、結局中に人が集まり、最後までパスで繋ぐことになるサッカー。オシムと似ている。あれじゃ突破は出来ない。サイドハーフに石川を置いてこそFC東京なのに。というか原監督のFC東京こそ日本サッカーを変える可能性がある唯一の存在だったのに。台無し。はっきり言って城福監督のサッカーでは人の心は動かない。サイド攻撃をサイドバックに依存するのでは、これまでの古い日本サッカーと変わらん。サイドを有効に使うには前線から開いて仕掛けないと。サイドバックが上がってきたってみえみえ。去年鈴木規夫を神戸に出した時点で、やるサッカーがわかった。悪い予感がしたんだよな。
posted by 豪快レフティー | 2009-03-04 14:20
欧州型サイドバックへの挑戦
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豪快レフティー さんに同意です。
最近の日本のサッカーは、二列目が縦の個人突破という選択肢を捨てている時点(抜けるかどうかではなく意識の問題)でダメですよね。
結果、攻撃のスピードが落ちて、有効利用できてないんですよね。サイドが。
鈴木規夫。私も良い選手だと思います。
世界レベルのパスワークでも、中央突破は簡単に出来なくなってる昨今、日本はパサーに憧れた人々が増えすぎた弊害が出てきています。(観客含め)
Jリーグなんか特にサイドの仕掛ける選手の迫力なさ過ぎです。
千葉時代の水野が懐かしく思いましたが、彼も結構巷では批判されてましたし。
日本人には、ドリブルの有効活用が理解されにくいんじゃないでしょうかね。すぐ独り善がりだとか言われたりしますし。
結局、土壌の問題のような気もしますが。
長々と失礼しました。
posted by フィン | 2009-03-04 15:24
欧州型サイドバックへの挑戦
コメント投稿者ID :
原さんって結果だしてないじゃん。
ナオも規夫もいたのに。
結構時間与えてたと思うけどなー、原さんには。あれで結果が出なかったのを考えると、豪快レフティーさんの意見は単なる好みのような。
オシムはつなぐサッカーを浸透させてジェフでタイトルも取ったし。
僕も原さんのファンで、原さんのサッカーに期待はしたけど、突破力のある2列目というのが日本人にはいなかったというのが問題だったと思ってます。
posted by でも | 2009-03-06 18:49
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