2007年12月26日
最近の気になるアジアサッカー界のニュース その10
最近の気になるアジアサッカー界のニュースを引き続きお送りさせていただきます。 ・ロナウドはミラン退団が濃厚 ACミランに所属するロナウドは、6月に終了するチームとの契約を延長しない見込みだ。次なる移籍先としてアメリカやサウジアラビアが候補として上がっている。クラブGMのガッリアーニ氏は今後の契約に問題は全くなく、契約延長を望んでいるが、ロナウドにミランにこれ以上所属する気持ちはないようだ。 すでに彼の代理人は幾つかのチームと交渉を開始しているようだ。最有力候補はレアル・マドリー時代の同僚であるベッカムが所属しているロサンゼルス・ギャラクシーであり、ベッカム自身も歓迎するだろう。そしてミランが新しいFWを探すためにも、1月には結論がでるのではないかと言われている。 ・レアンドロ・アマラウがAl Rayyanに移籍 元ブラジル代表FWレアンドロ・アマラウがカタールリーグ王者に7度輝いているAl Rayyanへバスコ・ダ・ガマから1月に移籍する。またもやビッグネームがカタールリーグにやってくることになった。30歳のレアンドロ・アマラウはフィオレンティーナ、サンパウロやコリンチャンスで活躍し、1月3日のAl Arabi戦から出場する見込みだ。なお、Al Rayyanには現在マンチェスター・シティに所属しているベルギー代表FWエミール・ムペンザも1年ほど所属していた。 ・ヴィドゥカが代表召集には応じない構え ニューカッスルとオーストラリア代表が綱引きを続けていたマーク・ヴィドゥカの召集問題だが、本人はニューカッスルでのプレーを優先することにしたそうだ。先日のダービー戦(2-2ドロー)でも貴重なゴールを挙げており、ニューカッスルとしては貴重なエースが代表チームの試合で離脱することがなくなったので嬉しいだろう。ただ、ワールドカップ予選の第1戦にはプレーしないと明言しただけなので、ファーベーク監督は今後の試合で彼を招集できることに自信を持っているようだ。 低迷しているニューカッスルを率いるアラーダイス監督はボルトン時代にも同様の問題に頭を抱えていたこともあり、ヴィドゥカの決断を歓迎している。 ・監督解任劇が続出する今シーズンのUAEリーグ UAEのアル・アインは成績低迷を理由にブラジル人監督Adenor Leonardo Bacchiを解任した。Bacchi氏はグレミオ、コリンチャンス、アトレチコ・ミネイロなどブラジルで監督としてのキャリアを積んでの中東挑戦だったが、それは「災難」として終わった。3度のACL王者に輝いているアル・アインだが、今シーズンはすでに3敗も喫しており、ACLへつながる国内カップ戦でもすでに敗退している。 Bacchi氏が解任された24時間後にはLuis Carlos Brento監督も2-5での敗戦の結果、解任された。他にもチュニジア人のMohammed Menssi監督は国内カップ戦の1回戦にて2部のチームに0-6で敗れたことから今シーズンの解任第1号だった。 ・ハシェック氏がアル・アハリの監督に就任 UAEのアル・アハリは11月に解任したチュニジア人のYousuf Al Zuwawiの後任にサンテティエンヌで監督を務めるイワン・ハシェック氏と契約した。国内カップ戦の準々決勝で対戦するAl Wahda戦から指揮を取る。同氏は98年に現役を引退し、スパルタ・プラハ、ストラスブールやびヴィッセル神戸でも指揮を取った。さらに弁護士資格をも持つ。 ・Ghalenoei氏がパフタコールと交渉 元イラン代表監督のAmir Ghalenoei氏は現在ウズベキスタンにてパフタコールとの1年契約について同チームと交渉を行っている。氏はイランの強豪エステグラルにて03年から06年まで指揮をとり、イラン代表監督に就任したがアジアカップ優勝を逃し(ベスト8)、解任された。 パフタコールはウズベキスタンを代表するクラブであり、国内リーグを6度(現在5連覇中)、国内カップ戦を7度優勝している。来年のACLにも参加することが決定しており、03と04年には準決勝にまで進出している。 ・ChedilがAl Shaabに入団 スイスのFC Sionに所属するMF Adel ChedilがUAEリーグで首位に勝ち点5差で4位のAl Shaabと契約した。彼は契約が終了したイラン人MF Meysam Baouの後釜として期待されている。なお、デビュー戦は1月17日のAl Jazira戦になる見込み。 31歳のChedilはフランスで生まれ、サンテティエンヌやソショーに所属していたが、以後は同国下部リーグのチームやドイツでプレーしていた。06年ドイツワールドカップのチュニジア代表チームでもプレーしたが、現在は代表から外れている。 ・イラン代表監督候補にサンティニ氏 前トットナム・ホットスパー監督のジャック・サンティニ氏がイラン代表監督の候補に挙がっている。他にもポルトガル人のアルトゥール・ジョルジュ氏も2010年ワールドカップ予選を控えた同国の新監督候補に挙がっている。ただ、両氏とも金銭面で交渉を続ける必要があるようだ。 サンティニ氏はトットナムとの契約延長交渉において約150万ポンド(約3億3千万円)を要求していた。ただ、イランサッカー協会はどちらを最終候補にするかはまだ決めていないようだ。 ・マレーシアの主審がカードの次に拳銃を出した 無名のマレーシア人の主審が試合中に拳銃を発砲し、身柄を確保された。同主審は、日頃は警察官を職業をしている。判定に怒った選手達に囲まれた主審は、車の中においてあったパトロール車から拳銃を取ってきて発砲した。 ロイター社は現地紙から「現在彼が発砲する必要性があったのか、そしてなぜ発砲したのかについて取調べを行っている」と報じた。 今回は以上です。マレーシアの発砲事件にはビックリですし、ハシェックが中東にいっちゃったのがショックです。おそらくシーズン中の引き抜き→お金でしょうかね・・・
posted by taizouchida |02:43 |
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最近の気になるアジアサッカー界のニュース その10
貴重な情報ありがとうございます.
浦和がACLに優勝したこともあり,中東クラブなどの情報は,みんな興味があるところです.
posted by mkim | 2007-12-26 10:52
最近の気になるアジアサッカー界のニュース その10
mkimさん、
こんにちは、こちらこそ書き込みどうもありがとうございます!レアンドロ・アマラウまでも中東上陸にはびっくりです。ここで紹介したニュースがACLの楽しみを増やせればとても嬉しいです!今後ともよろしくお願いします。
posted by 管理人たいぞー | 2007-12-26 11:57


