2006年11月10日
深夜枠で異質のスポーツノンフィクション番組であるバース・デイが秋の番組改編により今まで放送していた時間より30分くらい後になってしまった。
今までは夕刊であれば番組の詳細を確認することができたため、興味が湧いた内容の時には時間帯の関係もあり必ず視聴していたのだが、一見しただけで内容が確認できなくなってしまったことは非常に残念でならない。
スポットの当て方が世間で騒がれているものではなく、どちらかかと言えば日の目をみない選手達の奮闘記を扱ったものが多く、自分としてはいつもとは違った角度でスポーツを楽しむことができていた。
自分が非常に鮮明に記憶しているのは、元巨人の条辺投手の合同トライアウト挑戦の時だった。
普通のスポーツノンフィクション番組であれば、頑張った先に栄光がありこの栄光を掴むまでの苦労や努力を視聴者に発信するだろう。
しかし、条辺選手は二回のトライアウト両方で打ち込まれ他球団への再就職の道は絶たれてしまった。番組の締めくくりの場面で心の整理がつかない条辺選手は今後の進路を決めかねていると言う形で終わっていた。
毎年新人選手が数名入団する以上、同時に数人の選手が現役を引退することは自明の理であっても、実際に球団を去っていく選手の姿やその時の心境など画面を通じて視聴したとき、プロ野球選手として現役を続けることがいかに難しいことかを今さらながら痛感させられた。
そんな機会を与えてくれたのは紛れも無くバース・デイのおかげであるわけだし、そんな貴重な番組をスポーツを愛してやまない方々には是非とも触れていただきたい。
深夜枠はいまやバラエティー全盛だが、異質の良質番組として時間枠を浅い時間帯に変えるなり週末に放送するなりして頑張ってもらいたいのですが。
posted by taizo |17:52 |
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2006年11月07日
巨人の仁志選手のトレードをニュースで拝聴。
会見での仁志選手の声のトーンはいつもより低く感じられた。移籍を志願したとは思えない悲痛な表情を見せていた。
彼の成績は近年芳しくなかったのは事実かもしれないが、不振の原因は力を出せなくなったと言うより、彼自身の起用方法が定まらなかったのが要因だとふと考えてしまった。
アマで4番を務めていた彼が入団当時1番打者不足に陥っていたチームの方針により一番を任されたと記憶しているが、これが彼自身のプロで野球をやっていく際のある種の足かせになってしまった気がしなくもない。
確かに今までの一番打者という固定概念を覆す活躍をした時期はあった。フォアボールは少なくても、足が俊足でなくても長打を打つことができ、場合によってはホームランも打てる核弾頭として彼は輝いていた。
しかし核弾頭としての活躍があったが故に、打者として自分にある種の制約・縛りのようなものを設け彼本来の良さである思い切りの良さや小柄な体型からは想像もつかない豪快なバッティングを封印してしまったのも事実ではないだろうか。
また自分本来が求めるバッティングとチームのために自らが行わなければならないバッティングとのジレンマに彼はここ数年苛まれていたようにも感じられた。
自分としては今回の移籍がもがき苦しんでいた状況から脱する絶好の機会だと考えている。横浜の5・6・7番辺りを任されてある程度フリーな状態で打席に立てたほうが絶対仁志選手の本領が発揮されるに違いない。
今シーズン初の二軍落ちという辛酸を味わったことで、野球人としての誇りをかけて移籍を志願した仁志選手には新天地横浜での活躍を切に願っています。
posted by taizo |17:08 |
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2006年11月05日
日米野球も最近は興行目的になってきて真の日米対決の意味合いは薄れてきてますね。
スポンサーである読売が幅を利かせている以上、内海・西村が先発を任されるのは致しかたなしといったところでしょうか。
内海はともかく西村の先発は本当に見てる側として?の印象を拭えないですね。いくら有力選手の出場辞退が続出したとはいえ、もっと活躍した投手はさすがにいるでしょ。
楽天野村監督が出場辞退にぼやいていたけど、このような起用しかできないことをもっともっとぼやいてほしい。
こんなことをしていると本当に日米野球の存在意義がなくなってしまう気がします。
現にスタンドにはかなりの空席が目立つし、大リーグの一流選手を招待しただけじゃもうファンは観戦には行きませんよ。
posted by taizo |14:09 |
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2006年10月16日
ソフトバンクが大道典嘉外野手(36)、宮地克彦外野手(35)、吉田修司投手(39)、岡本劼能投手(33)のベテラン4人と定岡卓摩内野手(19)に対し戦力外通告をした。
この類の話はシーズン終了と同時によくあることなんだろうが、どうも違和感を感じてしまいます。
若手切り替えと言う方針があるからこそこの決断が下されたんでしょうが、自分としては闇雲にベテラン選手のみを解雇しているだけという気がしてなりません。代打の切り札に若手が絶対必要なのでしょうか?豊富な投手を抱えているソフトバンクに若手投手はさらに必要なのでしょうか?
優勝を逃した以上、来期は勝つためにやらなければならないこと、課題として浮き彫りになったことを修正する必要は当然出てくるとは思いますが、上記のベテラン選手達の解雇を鑑みるに、ソフトバンクが直面している問題に対しての解決策とは到底思えません。
ポジション定位置を狙った若手があまり育たなかったでしょうが、これは経験がなにより必要なんでしょうから、今年より来年のほうが期待できることは間違いないと思います。
そのポジションを強化することこそが、ソフトバンクの課題だと考えますが。
なにかチームの方針に違和感を感じてしまいました。
posted by taizo |18:26 |
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2006年10月02日
楽天野村監督の息子、カツノリ選手が引退しましたね。
誰もがなれるわけでもないプロ野球の世界で、たいした活躍ができなかったとしても11年間も仕事ができたことは評価すべきことかもしれません。
ただ自分が言いたいのは、このような選手がいきなりコーチと言う立場で第2の人生のスタート切れることが不満で仕方ありません。
過去の名選手すべてが監督として成功したわけではない以上、確かにカツノリ選手のように選手としての資質は足りないものがあったとしても、選手をマネージメントする資質には長けている可能性は十分あります。
その能力があるか見極めた上でのコーチ要請であれば問題ありませんが、今回の要請は明らかに親であり楽天の監督でもある野村克也氏の鶴の一声が影響していると思います。
明らかにお荷物球団である楽天が、少しでも早く他の球団に追いつくためにはこのような悪しき慣行を即排除し、本業のように持ち前のスピーディーな施策を打ち出し現状の課題を早期に解決する必要があると思うのですが。
IT産業として、ある意味旧態依然のプロ野球界に殴り込みをかけてきた楽天に
期待している部分は大きい。この球団が改革を声高にし、実行しない限りプロ野球の将来はないと思うのだが。
posted by taizo |18:42 |
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