2006年11月09日
バレー国際大会
バレーボール女子世界選手権が現在開催されているが、どこかの投稿記事で国際大会とは思えない単なる見世物に成り下がっている試合会場の演出に苦言を呈している記事があった。 サッカーにもホームならではのアドバンテージは存在するが、今回のそれは自国の選手にとって有利になるような取り計らいというより無理に会場の盛り上がりを演出するための単なる営利目的のオンパレード(会場全体に対しての露骨な日本びいきの放送など)だなあと思ってしまいました。 まぁ今に限った話ではなく、このようなバレーの試合の演出(アイドルの起用も含む)に関しては昔から同じような方法で試合が放送されていたのは記憶しているし、今さらその演出に文句を言う必要も無いが。 この演出に文句を言うより、この演出がいわば常態化していながら関係者がなんの懐疑の念も持たないことが問題になりはしないか。 確かに国際試合である以上、主催者サイドとしては閑古鳥が鳴くような状態での試合などできるはずもない。そうなれば極論だがどんな手を使っても集客に繋がるのであればそれを敢行するしかない。現状ではいくら国際大会が自国で開催されようともサッカーと違い待っていても客が来る可能性は皆無に等しい。 オリンピック以外のバレーへの関心度がどうしても高くないため、それを補うためにいろいろな手段を講じて集客・注目を高めるのは悪くは無いが、その場限りの対処療法にすぎないし、将来の日本バレーを考えたらこの集客作戦はまずいのではないだろうか。 試合の合間にアイドルの興奮している姿をカメラが捉える。 バレーボールファンはジャニーズ好きのファンだけじゃないんですよ。 年配の男性もいれば、国際大会の試合を観たいだけと思っている人だっているんですよ。 その方々が頻繁にカメラがアイドルを映すシーンを観てどんな気持ちになるか考えたことがありますか。 世界の強国との真剣勝負の中で繰り広げられる熱い戦いだけで十分視聴者に心の揺さぶりを与えることはできると思うんですが。
posted by taizo |21:16 |
バレー |
この記事に対するコメント一覧
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Re:バレー国際大会
このような露骨な“演出”が日本のタイトル総なめでも貢献すればFIVBや他国からのクレームがあるでしょうが、悲しいかな、聞こえてこないかと・・・。
これだけ日本で大会が乱開催されてる現状からも、メダルを奪われる危機感よりもむしろ商業的に歓迎というレベルの国なのでしょう。
posted by No.13 | 2006-11-09 23:55


