2008年07月25日
どうもです~。
今週末はスーパーGTの第5戦菅生です。
昨夜仙台入りしたのですが、
仙台空港に着いた時点で雨。
で、一夜明けても雨。
ホテルを出て、菅生に到着してみても
やはり小雨が降ったり止んだりで、
午前の走行も路面コンディションは微妙な状況の中で行われています。
序盤は1分30秒前後で走っていたGT500ですが、
終盤になって、ライン上はかなり乾いてきて
最後は1分24~5秒台に突入して終了。
トップタイムはEPSON NSXでした~。
さて、午後はどうなるでしょうか。
結局、午後の走行中も小雨が降ったり止んだりの繰り返しで
すっきりとしないセッションとなってしまいました。
午後のトップタイムはREAL NSX。
しかし、タイムは1分26秒台で、しかもセッション途中の
雨がやや少ない状況で出したタイムですから、
まだまだ各陣営の力関係は読めません。
午後のセッションでのGT300、GT500の各クラスの占有時間帯に
結構雨脚が強まったために、各車本当の意味でベストタイムが出せていないのです。
そんなわけで、開幕戦同様不完全燃焼の金曜となりました。
明日の予選がいきなりのフルアタックとなるわけですが、
肝心のお天気がまたすっきりしないようですから
予選も雨や路面のコンディション次第となるかも。
ウエイトの結構重いTAKATA 童夢 NSXが午後は2番手でしたが、
このあたりはドライになっていくと厳しいかもしれません。
明日はどうなりますやら~。
posted by 田口朋典 |10:58 |
SUPER GT |
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2008年07月22日
先週は、ちょっと色々と辛い1週間でした。
昨年悲願のGT500のチャンピオンを獲得、そして今季は
ホンダ陣営からトヨタ陣営へと電撃移籍を果たした伊藤大輔が
7月11日、DVD収録中にアクシデントに遭い、
頭蓋骨骨折、脳挫傷で全治2ヶ月という怪我を負ってしまいました。
今季、スーパーGTではENEOSのWebサイト用のチームレポートを
担当させていただいていたこともあり、私はGTの週末は
毎日のようにコメントを取るために大輔君と話をし、
決勝後に時間が取れないときには、月曜や火曜に電話で話すなど、
これまでになく今季は大輔君と話をする機会が多かったので
私自身、彼の怪我の話を聞いたときには少なからずショックを受けました。
元々大輔君とは、彼がSRS-Fを卒業して
F3にステップアップしてきたときからの関係で、
彼がマカオGPに参戦し、日本人として初めて
ダレン・マニング、ジェンソン・バトンに次ぐ3位表彰台に立ったのも
この目で直接見ることができましたし、
昨年のGTでは、オートポリスでチャンピオンを獲得した直後、
ラルフ・ファーマンと大輔君の乗ったレンタカーに同乗し
興奮冷めやらぬ中、オートポリスから空港へと向かう間に
どこよりも早くチャンピオンインタビューをするという
幸運にも恵まれました。
そして今年、彼がトヨタ陣営に移籍した初年度、某誌から
開幕直前に大輔君が走らせるENEOS SC430のお仕事を頂いたのも、
何かの縁だったのかもしれません。
ここまでのシーズン、彼なりに苦しんで来た中で、
「次の菅生は、昨年僕が勝っているサーキットだし、SCに合っているコース。
そろそろちゃんとしたところに行かないと」
と、彼自身話していたレースを前にしての負傷欠場は
責任感の強い大輔君だけに、彼が一番悔しい思いをしていることでしょう。
しかし、以前FNで大クラッシュを喫した道上龍も見事に復活を遂げ、
今ホンダ陣営を牽引するドライバーとして活躍を続けています。
今は大輔君にも、どうかまたじっくりと怪我を治して
サーキットに戻ってきて欲しいと思っています。
そして、全く話が変わってしまいますが、先週の火曜日、
7月15日に元甲子園優勝投手である、横浜ベイスターズの
石田文樹選手が急逝しました。
モータースポーツ関連の仕事をしている私が、なぜ石田投手のことを、
と不思議に思われるかもしれませんが、学生時代まで野球をやっていた私は、
一時、早稲田大学の野球部の末席を汚させていただいたことがあり、
その際、取手二高を卒業し早大に進学した石田君とは
短期間でしたが、同学年のチームメイトでした。
いくつか、彼についての思い出はありますが、
それはここでは割愛しておきます。
その彼が、直腸がんのために42歳の若さで他界してしまったことも
とてもショックなことでした。
ただ、プロへ進んだ彼が脚光を浴びることはなくなったものの
最後までバッティングピッチャーとして裏方に回りながらも
野球を続けていたことが、どこか彼らしくもあり、
野球をやめてしまった人間からすれば、どこか羨ましくもあり……。
この場をお借りして石田投手のご冥福をお祈りしたいと思います。
posted by 田口朋典 |23:23 |
よもやま話 |
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2008年07月10日
どうもです~。
ちょっとご無沙汰になってしまいました。
前回ブログをアップしたのがモナコGP後でしたから
ずいぶんと間隔が空いてしまって、申しわけありません。
国内モータースポーツの取材をメインとしている私ですが、
今年のシーズン半ばまでは、レーススケジュールが非常にタイトで、
隔週のレース開催という強行軍の連続でした。
前週のレースに関しての専門誌向けの原稿執筆が終わらぬうちに、
次のレース取材のために移動というケースが続き、
残念ながらゆっくりとブログ原稿を考える時間がありませんでした。
おまけに、その間にスーパーGTのマレーシア・セパン戦があり
海外出張が入るなど、もうドタバタで……。
先週くらいになって、ようやく時間ができたと思ったら、
原因不明の体調不良に苛まれてしまい、ズルズルと先延ばしになってしまいました。
しかし、また頑張って巻き返して行きたいと思いますので、
改めてよろしくお願いします。
さて、閑話休題。
このブログのインターバルの間には、
ご存知のようにたくさんのモータースポーツイベントがありました。
全日本F3選手権ではツインリンクもてぎでの第7/8戦、さらに
岡山国際で第9/10戦が行われ、トムスのカルロ・ヴァン・ダムが
ポイントリーダーの座をひた走っています。
シーズン当初は、チームメイトの井口卓人や国本京佑に
先を越されていた感はありましたが、
徐々に日本の環境にも慣れてきたのか、連続表彰台を続けて
気がつけばポイントリーダーに。
序盤のころには、ちょっと気弱な発言もあったカルロですが、
今は結構自信もついて、結果はもちろん、その走りにも
少しずつキレが出てきたようです。
22歳にしてはちょっと老けた顔をしているのがご愛嬌、
まだまだ成長途上の若手ですから、今後に期待したいところですね。
そんな全日本F3選手権の岡山国際大会では、
一般公募した小学生以下の子供たち32人が
F1のグリッドガールよろしく、各マシンのゼッケンボードを持って
決勝前のグリッドを彩る“グリッドキッズ”が行われました。
このグリッドキッズ、普段ならば関係者やグリッドパス購入者以外
立ち入り出来ないスタート前のグリッドに子供たちを招待し、
モータースポーツの緊張感や迫力を肌で感じてもらおうというもので、
2006年の岡山国際ラウンドで、初めて開催したイベントです。
心配されたお天気も、当日はスカッと晴れて
無事、グリッドキッズが開催されました。
当日集まった子供たちの中には、暑さのせいか、緊張のためか
鼻血を出しながらも「絶対にやりたいっ!」と、気丈にも
最後までグリッドボードを持っていたお子さんも。
(当然、保護者の方に確認をして「本人がやりたいと言っていますので、
やらせてやってください」とのご了承をいただいてのことでしたが)
レース後には、表彰台に立ったドライバーたちとの
記念撮影や即席サイン会なども行われ、保護者の方々とも
大変喜んでいただけたようです。
このような子供たちにモータースポーツに触れる機会を、という催しは
主催者、サーキット関係者、チーム、ドライバーなど
たくさんの関係者による協力の下、成り立っているわけですが
個人的には、これからも出来る限り続けていってもらえたらという
希望を持っています。モータースポーツの楽しさを
次世代を担う子供たちに、もっと知ってもらえたら、と願うからです。
さて、気がつけば、もう今週末はFニッポン第5戦&全日本F3選手権第11/12戦。
2レース制での初開催となるFニッポンですが、
加えて9日には、SG team 5ZIGENの6号車に
GP2アジアシリーズで活躍した吉本大樹が急遽参戦決定するなど
興味深いイベントとなりそうです。
今回シートを失った平中克幸の分まで、
吉本君には頑張ってもらいたいものですね。
posted by 田口朋典 |14:40 |
FN & F3 |
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