2008年04月22日
どうもです~。
先週末はツインリンクもてぎで
インディジャパンが開催されましたね。
以前は2度ほど観戦に(※取材ではなく、観戦ですね)行ったのですが、
このところ関西在住とあって、なかなか足が運べずにいます。
昨年までは松浦孝亮が参戦していましたし、今年も
期待の武藤英紀が出るとあって、
いつものようになんとか行こうとしたのですが……。
まぁ、今年も残念ながら現地には足を運べませんでした。
IRLにはライアン・ブリスコーや、すっかり頭が寂しくなっちゃった
ダレン・マニングなど、F3時代に取材したドライバーも多いのですが、
当然ながら、今年IRLにステップアップした武藤君は、
Fドリーム、全日本F3時代から良く知っています。
F3時代の武藤君といえば、ホンダ期待の育成ドライバーということで、
戸田レーシング、M-TECから参戦していましたが、
2005年には3勝でランキング3位を得ています。
この年、ライバル陣営のトムスには、現ウイリアムズの中嶋一貴がいました。
ホンダの武藤、トヨタの中嶋という形で、常日頃から
周囲はもちろん、コース上では互いにライバルとして意識していたでしょうが、
ひとたびマシンを降りると、意外と仲が良かったふたりで、
肩組んでカラオケを熱唱することもありました。
しかし、2005年の開幕戦ではこのふたりがツインリンクもてぎの
3コーナーで競り合いの中で接触、両者リタイアということも。
レース後、珍しく一貴君がM-TECのピットに抗議に行ったのですが、
後で武藤君、「一貴君に怒られちゃいましたよ(笑)」と
肩をすくめていたものです。
そんなふたりですが、2006年には一貴君はユーロF3へ旅立ち、
武藤君は国内でフォーミュラ・ニッポンとGTへ。
この年、ふたりの道が分かれたんですね。
でも、両カテゴリーとも一貴君のお父さんが率いる中嶋企画からの参戦で、
どこか因縁(?)めいた関係を感じました。
その頃から既に一貴君は、いつかはF1という流れに乗っていたのですが、
それを感じてか、武藤君はこんなことを言っていました。
「一貴君は一貴君で、ヨーロッパから世界へ、
というルートで頑張って、チャンスを掴んでくれたら良いと思う。
でも、きっと彼とは違う道のりでしょうけれど、
僕も近い将来、世界へ出て行って勝負したいんですよね」
その夢かなって、2007年に武藤君はアメリカへ。
そして今年、F1と比肩するアメリカンモータースポーツの最高峰IRLに
ステップアップすることとなったわけです。
昨年秋、IRLへのステップアップを決めたあと、
ツインリンクもてぎで会ったとき、武藤君は超高速のオーバルレースを
笑いながら、こう説明してくれました。
「マジで怖いんですよ。ずっと同じ方向に回ってるから、
Gの関係で、内臓が外側に寄っちゃうぐらい速いし(笑)。
全開で走ってると、ピットから出てきたマシンなんて
誰だか分かんなくて、“え? 今の何?”って感じですよ(笑)」
天候の関係で、予選が中止となった上、決勝も日曜に順延となった
今年のインディジャパンは、結局ダニカ・パトリックが初優勝。
史上初となる女性ドライバーの優勝劇で幕を閉じました。
武藤君は11位。ミスにアクシデントなど、思うような
戦いができなかったようですから、きっと武藤君は
いつものように、ちょっとむくれているんじゃないでしょうか(笑)。
F1で活躍する一貴君、そしてIRLで頑張る武藤君。
ふたりの今後を楽しみにしたいですね~。
いつか、また同じカテゴリーで戦ってほしいものです!
posted by 田口朋典 |11:48 |
よもやま話 |
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2008年04月13日
どうもです~。
日曜です。
雨の気配が遠のいて、薄曇りながらも岡山はまずまずの天候となりました。
午後の決勝を睨んで、朝のフリー走行が8時50分から行われ、
ここではARTA NSXが1分25秒166でトップタイム。
さらにはTAKATA 童夢 NSXが同じく25秒台で続き、
“おお、午後の決勝ではNSX勢が逆襲か!?”なんて期待も持たせてくれました。
とはいえ、ポールシッターのXANAVI NISMO GT-Rも
しっかり1分26秒023で3番手につけていますから、
なかなか、決勝は混戦もようかも!?
さて、心配された雨は降っても夕方以降という情報もあり、
なんとか決勝はドライで行われそうです。
昨日のスーパーラップ後、TAKATA 童夢 NSXの道上龍は
「恐らく後半勝負になってくるんじゃないですか」と語っていましたが、
NSX陣営は、確実にリヤのみ2本交換で
ピットタイムを詰めて勝負に出てくるでしょうから、
ドライコンディションが続く決勝は望むところでしょう。
ただし、逆にフロントタイヤが厳しくなるわけですから、
「たぶん、僕が後半スティント担当になると思います」と言っていた、
道上君はあまり路面温度が上がらないよう、祈っているかもしれませんね。
さてさて、午後の決勝が楽しみです。
スタート直前、パラパラと雨が……!
しかし、大きく崩れることなく
スタートを迎えました。
序盤はXANAVI NISMO GT-R、ARTA NSXが3番手の
カルソニック IMPUL GT-R以下を引き離してのガチンコバトルに。
「NSXが速かったので、必死でプッシュしてギャップを拡げようと頑張ったよ」とブノワ。
しかし、アトウッドカーブでXANAVI NISMO GT-Rが
周回遅れのGT300を抜こうとしたところで、接触。
このマシンがスピンをしたため、これを避けようとした
GT300マシンと、ARTA NSXが接触。
左フロントにダメージを受けたARTA NSXは、
あえなくピットイン。伊沢拓也にスイッチしますが、
「もう僕が乗った段階で、アライメントが狂っちゃってました……」
と伊沢君が振り返ったような状況。
その状態で、後半追い上げてきたカルソニック IMPUL GT-Rの
猛チャージを途中まで良く踏ん張ったなと。
「ルーキーとはいえ、周回遅れの処理とかうまくて、びっくりしましたよ。
彼はこの先、手ごわいドライバーになりそうですね」
と松田君が語ったほどですから、今後も楽しみな存在ですね。
結局、「レースウィークに入るまで、まさか勝てるなんて予想もしてなかった」
という本山哲以上に、パドックみんなが驚いたXANAVI NISMO GT-Rの連勝劇。
2位にもカルソニック IMPUL GT-Rが入り、開幕戦に続く
GT-Rの1-2フィニッシュとなりました。
3位にはARTA NSX。厳しい状況ながら、拍手に値するレースをした
PETRONAS TOM'S SC430、EPSON NSX、宝山 KRAFT SC430までが
トップ6を獲得しました。
GT300では、ARTA Garaiyaがポール・トゥ・ウイン。
2位にユンケルパワー タイサン ポルシェ、3位にクスコ DUNLOP スバルインプレッサが入っています。
レース中、雨が降ったり止んだりという
難しいコンディションの中、期待されたイエローハットYMS トミカGT-Rや
TAKATA 童夢 NSX、MOTUL AUTECH GT-Rなどは
アクシデントや接触でポジションを落とすこととなりました。
さて、次戦は富士。
トヨタのお膝元だけに、今度はレクサス勢の逆襲が期待されます。
「さすがに富士は厳しいでしょ」と本山君が言うように、
ハンデウエイトの影響でXANAVI NISMO GT-Rは、
さらにリストリクターが絞られるでしょうから、
ようやく(?)XANAVI NISMO GT-R以外のマシンが
優勝を飾ることになるんじゃないでしょうか~。
posted by 田口朋典 |11:52 |
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2008年04月12日
どうもです~。
今日もまずまずのお天気の土曜の岡山です。
午前の予選1回目が終わり、暫定ポールを奪ったのは、
1分23秒645をマークしたカルソニック IMPUL GT-Rでした。
先週富士のFNで勝っただけに、アタッカーの松田次生、ノッてますね。
2番手には1分23秒706でARTA NSXが食い込んだものの、
3番手のイエローハットYMS トミカGT-Rから、
XANAVI NISMO GT-R、MOTUL AUTECH GT-Rまで、
トップ5の中にGT-Rが4台! +50kg積んでも、依然として速いですね~。
しかし、2番手となったARTA NSXは、ラルフ・ファーマンがアタック序盤に
1コーナーで軽くコースオフしていましたから、
タイヤの状態はやや悪かったかも。
それがなければ、GT-R勢を抑えての暫定トップ獲得も夢ではなかったかもしれませんね。
ちなみに、レクサス勢の予選1回目最上位はPETRONAS TOM'S SC430の10番手。
軒並み苦戦の様相を見せているレクサス勢ですが……。
GT300ではMOLA レオパレス Zが、星野一樹のアタックでトップ。
昨日速かったtriple a ムルシエラゴ RG-1は4番手タイムをマークも
リストリクター径違反ということで、まさかのノータイムに。
明日は最後尾からの追い上げとなりそうです。
さて、これから予選2回目、そしてスーパーラップですが、
NSX勢がどこまでGT-R勢の牙城に迫るか、見ものです。
個人的には、ちょっとTAKATA 童夢 NSXに期待していますが……。
で、結局午後のスーパーラップでは、XANAVI NISMO GT-Rが
ブノワ・トレルイエの渾身のアタックで、合計105kgもの
ハンデウエイトを跳ね返してのポールポジション獲得となりました。
「ウエイトが重いこともあって、少しタイヤの温まりが、
他のマシンよりも良かったし、セットアップも良かったのが
大きなアドバンテージになったよ。アタックする前は、
予選は5、6番手に行ければOKかな、くらいに思ってたんだけどね」
とは、ブノワの弁。
「ただ、決勝はウエイトが効いてくるでしょうから、
その結果、表彰台に残れれば凄いこと」とは本山哲の弁。
ブノワも本山君も、会見では終始笑顔でしたから、
彼ら的にも“会心のアタック”だったんでしょうね。
とはいえ、100kg以上積んだ前戦優勝車のポールポジション獲得は
ライバル陣営からブーイングの嵐ですが(笑)。
しかし、2番手にはARTA NSXが頑張りました。
ライバル陣営のNSXが横のグリッドにいるわけですから、
開幕戦など比にならないくらい、XANAVI NISMO GT-Rは緊迫した戦いを
強いられるはず。となれば、明日の決勝序盤はかなり
見応えのある展開になるんじゃないでしょうか。
一方、GT300ではARTA Garaiyaがスーパーラップで、
MOLA レオパレス Zを下して、今季初ポールを獲得しています。
下り坂と伝えられる明日の天候が気がかりですが、
82周の決勝、楽しみですね~!
posted by 田口朋典 |14:04 |
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2008年04月11日
どうもです~。
前回のFニッポン&F3のときは、
日曜日に速報原稿などでドタバタしてしまって
決勝のお話が書けませんでしたが、
やはり優勝は松田次生でしたね。
去年は未勝利で王者となった松田君、
今年は開幕戦でいきなりの横綱相撲での優勝でした。
さすが~。
で、フロントロウ獲得で注目を集めたルーキーの伊沢拓也ですが、
残念ながら40周でアクシデントのためにリタイアになってしまいました。
レース前、「実はまだロングは7周しか走ったこと無いんですけど(笑)」と
笑ってた伊沢君でしたが、あのアクシデントの周までは
すくなくとも「ヘイキでした!」とのことなので、
トラブルが多くサバイバルレースになったこともあり、
完走していれば上位入賞が狙えたかもしれませんね~。
もったいない~。
代わりに、INGINGのロベルト・ストレイトが、
見事デビューレースでの3位表彰台をゲットしてくれました。
昨年結婚して、かわいい娘さんも生まれたロベルトにとって
今年はようやく掴んだFニッポンのシートですから、
頑張って欲しいですね。昨年末に御殿場に引越し、
ようやくブラジルから奥さんと娘さんを呼び寄せただけに、
公私共に充実しているんでしょう。
さて、今週は岡山GTです。
開幕戦の鈴鹿で猛威を奮ったGT-Rですが、
今回からは+50kg。そのパフォーマンスが気になるところですが、
まずまずのコンディションとなった今日のフリー走行1回目は、
カルソニック IMPUL GT-Rがトップタイムをマーク。
2番手には昨年の岡山ラウンドの覇者、ARTA NSXがつけるも、
3番手にイエローハットYMS トミカGT-R、
4番手にMOTUL AUTECH GT-Rが続いています。
NSX勢もトップ10に5台が入り、頑張っている感はありますが、
このセッションではレクサス勢が11位から16位にズラ~ッと……。
GT-Rと同時に課せられた+40kgの特別性能調整が効いているんでしょうか?
このあたりは、また午後の状況を見てみないと
なんとも言えませんね~。
午後のセッションが終わりました。
今度もGT-Rかな~、なんて雰囲気はあったんですが、
2回目のトップはTAKATA 童夢 NSXでした!
午前のセッションではコースアウトで
リヤセクションにダメージを受けたTAKATA 童夢 NSXでしたが、
さすがに去年の岡山ラウンドポールシッターだけに、
明日の予選に向けて、良い感じで仕上げてきたようです。
GT300ではtriple a ムルシエラゴRG-1がトップタイムを奪いました。
直線の速さが印象的なムルシエラゴですが、
この岡山でも速さを見せて興味深いですね~。
さてさて、明日の予選はどうなるでしょうか。
GT-R vs NSXって予想通りになるかどうか……?
posted by 田口朋典 |12:07 |
SUPER GT |
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2008年04月05日
どうもです~。
Fニッポン&F3開幕ラウンド富士の土曜日は、
昨日ご紹介したルーキーたちが大活躍でした。
Fニッポンではノックアウト方式の予選が行われ、
本山哲、ブノワ・トレルイエ、小暮卓史といった面々が
Q2で落ちてしまうという波乱がありましたが、
昨年の王者らしく、IMPULの松田次生がポールポジションを獲得しました。
しかし、その王者の横のグリッド、フロントロウのもう一席を手にしたのは、
なんとARTAの伊沢拓也でした!
昨年まで全日本F3を戦っていた伊沢君。
「なんだか良く分からないんですけど~(笑)」と言いながらも
かなりうれしそうでしたね。
予選後の車検からオレンジ色のマシンを押してくる、
伊沢担当のスタッフたち、特に佐藤真治エンジニアもうれしそうでした。
明日の決勝も期待したいところです。
で、一方全日本F3では予選でポールポジションを手にしていた、
トムスの井口卓人が見事なポール・トゥ・ウインを飾りました。
予選ではチームメイトのカルロ・ヴァンダム、国本京佑を抑えて
見事連続ポールポジションを獲得した井口君。
「2周目の1コーナーでスリップを奪われなかったので、これなら勝てると思いました」と
両手を挙げてのガッツポーズでのチェッカーでしたが、
最後までプッシュし続けての堂々たる初勝利でした。
明日の第2戦もポールポジションですし、当然彼は連勝を狙うでしょうけれど、
ライバルたちがそれを許すかどうか……。
今日の第1戦で激しいバトルの末に国本君を逆転して3位を得た
ナウ・モータースポーツのケイ・コッツォリーノあたりが台風の目になれば
今日以上に見応えのあるレースになるでしょう。
日曜の富士も、面白そうです~。
posted by 田口朋典 |19:30 |
FN & F3 |
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2008年04月04日
どうもです~。
今週は富士でFニッポンと全日本F3が同時に開幕ラウンドを迎えます。
その前哨戦ともいうべき金曜の練習走行では、
FニッポンではPIAA NAKAJIMAのロイック・デュバルが、
F3ではトムスの井口卓人がそれぞれトップタイムをマークしました。
そんな両カテゴリーですが、開幕ラウンドとあって
やはり興味深いのは初戦を迎えたルーキーたち。
FニッポンではIRL帰りの松浦孝亮、同じくGP2帰りの平手晃平をはじめ、
F3からのステップアッパーとなるロベルト・ストレイト、
石浦宏明、伊沢拓也が、
そして、より若手ドライバー率の高いF3では、
カルロ・バンダム、国本京佑、井口、山本尚貴、
ケイ・コッツォリーノ、そして中嶋大祐が全日本選手権クラスに、
新たにスタートするナショナルクラスには
山内英輝、松下昌揮、永瀬貴史、桜井基樹
とザヒール・アリ、アレキサンドラ・インペラトーリがそれぞれデビューします。
強豪ひしめくFニッポンでは、この日の最上位はARTAの伊沢君の9番手。
F3では最初に触れたように井口君が堂々のトップタイムを奪っているわけですが、
F3のルーキーたちはまだ20歳そこそこという若さで非常に初々しく見ていて楽しいですし、
その一方でFニッポンに打って出るルーキーたちが、
百戦錬磨のベテランたちにどう立ち向かうか、
緊張気味の表情で興味は尽きません。
今週末はお天気もまずまずのようですし、
お近くの方はぜひ、サーキットに足を運んで彼らルーキーたちの
デビュー戦を見てあげてほしいですね~。
posted by 田口朋典 |19:20 |
FN & F3 |
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2008年04月01日
どうもです~。
元F1ワールドチャンピオン、ミハエル・シューマッハー。
以前から彼がバイクでも結構な速さを発揮していることは知られていましたが、
またバイクレースで元気なところを見せたようですね。
予選3位、1コーナーで10番手にドロップも追い上げて4位ですか。
ポールポジションから逃げたまんまのポール・トゥ・ウイン、
あるいは前が空いているときの猛プッシュで勝ちを握る、
いわゆる「ミハエルパターン」で強烈な印象を残した彼ですが、
その一方で、ピットストップなどでとった遅れを鬼神の走りで挽回するシーンを
幾度も見せてもきただけに、バイクでも“らしい”レースを見せたようです。
あまりF1には取材に行っていませんでしたから、ミハエルの現役時代は
身近に見る機会は少なかったのですが、昨年マニ-クールでのフランスGP取材に行った際、
久々に生でミハエルを見ました。
そのときの写真が下の画像なのですが、
見慣れたF1のプレスカンファレンスルームでの1コマながら
どこか違和感がありません?
そうです。元フランス代表のジダンが横にいるのです。
難病撲滅のためのチャリティーイベントに賛同したふたりが
メディアの集まるF1フランスGPで記者会見に臨んだときの写真ですが、
ミハエルが駆るフェラーリのロードゴーイングカーの助手席にジダンが乗り、
マニ-クールを走るというイベントで、観客を大いに沸かせていました。
「種目こそ異なるとはいえ、同様にスポーツの世界で一時代を築き、
大きな名声を得たこのふたり。いったいこのふたりでいくら稼いだんだ?」
なんて、シャッターを押しながら小市民の私は下世話な想像をしたのを白状します。
しかし、ともに現役を去ったとはいえ、彼らふたりが並んだときのオーラは
かなりのものでした。
その後のライコネンやハミルトンの会見を見たときには、
「あ~、やっぱ役者が違うなぁ」なんて思ったものです。
ライコネンもハミルトンも、今後の戦いの中でミハエルに負けずとも劣らない、
そんなオーラを身に着けていくのでしょうか。
まだまだやんちゃ坊主の域を出ない、彼ら若い世代のドライバーたちがミハエルや
ジダンの域に達するのには、まだまだ時間が掛かりそうではありますが……。
posted by 田口朋典 |11:38 |
よもやま話 |
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