2008年05月03日

GT富士土曜、ポールシッターは……?

どうもです~。

土曜の富士です。

昨日の雨がすっかり上がって、と思いきや
午前の予選1回目は、開始1時間前あたりから降り始めた
霧雨がだんだん強さを増し、セッション開始直前には
かなり弱まったものの、路面はセミウエットの状況でスタート。

午前10時からの20分間は、GT300の占有時間帯でしたが、
ここではやはりAWDの強みを生かしてクスコ DUNLOP スバルインプレッサが
暫定のトップタイムを獲得。2番手には今大会がデビューとなる
ウエッズスポーツセリカならぬ、ウエッズスポーツIS350。
以下、プロμマッハ号 320R、HANKOOK PORSCHEと続いています。

10時20分からのGT500占有時間帯には、序盤はレインタイヤや
インターミディエイトを履いてのアタックが行われ、
徐々に乾いていく路面に、終盤はスリックを履くマシンが多くなりましたが、
終盤には再び霧雨が勢いを増したため、あまり大きな順位変動はなし。

しかし、占有時間帯が終わった直後、GT300マシンが
コースに入り始めてから見事なアタックを見せたDENSO DUNLOP SARD SC430が、
アンドレ・クートのドライブで暫定ポールを獲得。
2番手にはEPSON NSX、3番手にはENEOS SC430が続きました。

しかし、3番手タイムをマークし今季初スーパーラップ進出かと思われた
ENEOS SC430は、黄旗区間でスピンを喫してしまい、
H項違反ということで、このセッションの全タイムが抹消されてしまいました。

ようやくレクサスに慣れて来て、本領発揮かと思われた伊藤大輔だけに、ちょっと残念ですが、
代わって午後のスーパーラップに繰り上がったのはREAL NSX。
こちらに期待しましょう。

気になるGT-R勢はカルソニック IMPUL GT-Rが9番手に1台食い込んだのみで
残る4台は12~15位にずらっと並ぶ形で圏外に。
予選アタックよりも決勝を見越した走行を行ったのかもしれませんね。

さて、午後のスーパーラップはどうなりますか。


で、スーパーラップが終わりました。

GT300のポールは、GP2帰りの平手晃平がアタッカーを務めた
ライトニング マックィーン apr MR-S!
去年大嶋和也石浦宏明がドライブしたチャンピオンマシンですが、
平手国本京佑の若手コンビではもちろん初ポールですし、
元々燃費の良いクルマですから、明日の決勝も期待大。

そして、GT500のポールシッターは、
去年の富士のポールシッターでもある
TAKATA 童夢 NSXでした!

昨年はポールが指定席みたいな感じでしたが、
今大会に向けては、空力や排気系などに改良を加えるなどして
富士マイスター・立川祐路駆るZENT セルモ SC430を抑え、
見事今季初のポールポジション獲得。
「明日は500kmでタイヤなど厳しい可能性もありますが、
なんとか優勝を」と口を揃えた小暮卓史道上龍のふたり。

ポールシッターはこの顔ぶれ!
「やっぱり明日の強敵はレクサス勢でしょうね」と小暮君。 ZENT セルモ SC430、宝山 KRAFT SC430が2~3番グリッドから スタートするだけに、明日はNSXとレクサスの激戦になるかも。 GT-Rは残念ながらカルソニック IMPUL GT-Rの10番手が予選最上位。 ブノワ・トレルイエは「何が起こるか分からない決勝だけれど、 ニッサン勢はノーチャンスだろうね」と 苦笑いしながら肩をすくめてサーキットを後にしましたが 昨年もこの500kmではスーパーラップに残らなかった XANAVI NISMO Zが優勝していますし、展開次第でどうなりますか。 できれば、GT500では3車種入り乱れてのバトルが見たいものですが……。


posted by 田口朋典 |13:55 | SUPER GT | コメント(0) | トラックバック(0)
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